2022年12月31日土曜日

2022年12月31日 大晦日

2022年ももう終わろうとしています。

実家では母と兄が新型コロナにかかってしまい、今は隔離中です。
(コロナの話は後日書きます。)

朝、兄に電話したら、母が少し回復してきているようで、朝、救急車を呼んだそうです(熱もないし問題ないと帰っていったそうです)。今は救急車が大変な時に本当に申し訳ないです。
母の場合、熱が下がるとまた問題行動が出るのではないかと懸念していたのですが、案の定出ているようです。でも、仕方ないのかなぁ。ただ、回復してきているのは間違いないので、良かったのですが・・・

兄は、今年は病気に始まり、病気で終わる一年だった・・・と言っていました。

私は昨年からどころかその前の年(2020年の9月)からずっーと良いことはありません。何かやると悪いことしかおきないので、新しいことはほとんどやってはいないのですが・・・
来年は良い年になってほしいとは思いますが・・・
母と兄のことを考えると悪い事しか起きない気がしています。
少し振り返って見ると・・・

まず始まりは・・・

2020年9月 熱中症(過呼吸)になり、救急車で搬送
2020年12月 腫瘍がみつかり、胆嚢がんの疑いと言われる
2021年1月 胆嚢がん疑いで精密検査
2021年2月 胆嚢がん摘出&膵・胆管合流異常の手術を受ける
2021年3月 胆嚢がん ステージ2(1よりの)確定
2022年1月 父 特発性肺線維症(間質性肺炎)悪化
2022年3月 旦那  様転職
        母 問題行動が表面化
2022年4月 父 酸素吸入のため入院
2022年5月 父 ほぼ寝たきりになる
        母 問題行動エスカレート
2022年6月 父 永眠
        母 認知症と診断 暴れる回数増える
2022年7月 私達夫婦 新型コロナ感染
2022年8月 旦那様 コロナ後遺症で「うつ」発症
        母 要介護3認定
2022年11月 私   副鼻腔炎と診断(コロナ後遺症だと思っている)される
2022年12月 旦那様   4ヶ月ぶりに会社に復帰
2022年12月下旬 母 新型コロナ感染
         兄 母に3日遅れで新型コロナ感染


・・・書くとこんな感じですが、毎日が一杯一杯で、先のことなんて全くわからないココ最近です。

まだまだ続くのでしょう。

心休まる日がいつ来るのか・・・
母が少し落ち着いてくれればいいのですが・・・


今年一年お読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月30日金曜日

両親が介護に[54]母宛の書類の転送 2022年7月22日

今日は市役所から実家に届く母の郵便を私宛にするために実家のある市役所に行きました。
ケアマネさんと一緒だったので、いろいろと手続き出来ました。

中でも、一番の問題は・・・
兄の健康保険でした。

この間、世帯主を母に変更したのですが、母宛に兄の健康保険の請求が来てしまいました。
本来、母は後期高齢者なので、健康保険の支払いはありません。
ですが、世帯にその対象の人がいると世帯主に請求が来る仕組みらしいです。
兄宛に請求が来るようにするには世帯主を兄にするか、もしくは兄を別の世帯というように手続きを変更するかだそうです。

その請求書にはどうして母に・・・ということは書いてあるのですが、私はなかなか理解できませんでした。
なので母が理解出来るとも思えないので、兄に話しをしてからどうするのかを考えたほうがいいのかなぁと思いました。
ケアマネさんもそう言って、
「支払いが遅れても追徴とかはないので、また督促状がきたときに考えるということもあり。」
と言われました。

というかなんで私がそれをやらなくてはならないのか?
それも納得いかないのですが・・・
すべて兄がやるべきものです。

母が関わっているものは仕方がないので・・・

市役所でやったのは、固定資産税を母の口座から引き落としする手続きと、市役所の介護関係の書類は全部私のところに送付するような手続きをしました。
そして、相続に関する手続きを私が出来るようにする書類も出しました。

そして・・・・
兄に健康保険の話しを電話でしました。
すると、兄は
「保留。」
しました。
私は健康保険は父が元々払っていたので、母は自分が払うもの(誰の健康保険なのかは分かっていない。多分自分の健康保険も入っている)と思っている・・・と話して母が払ってもいいのでは?
と話したのですが、兄は
「保留しました。」

ただ、今日実家に行って母の(母はデイケアに行っていなかった)いつも持っているバッグの中に健康保険の振込用紙が入っていて、昨日母が市役所と郵便局に行きたがっていたのが、このせいだとわかりました。

そして、母はもう1人では市役所には行けないし、郵便局に行っても振込ができないということがわかりました。それをケアマネさんに話したら、やはり父が亡くなってかなり認知症が進んでいる・・・とのこと。

昨日は結局夜は電話がかかってこなくて、今日も母からの電話はありませんでした。

明日、実家に行って年金の手続きが終わったことを話します。
ただ、母はすぐ忘れるんだろうけど。
母は波があるのかもしれません。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。
なので、数ヶ月前の話になっています。
文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月29日木曜日

「副鼻腔炎」その後・・・2022年11月29日

そして・・・

午後から私の耳鼻科に行きました。

元々旦那様のコロナ後遺症のために探した耳鼻科なのですが、私の方が通っている感じになってますが・・・この耳鼻科は場所が駅から遠くて車でないと行けない場所にあります。

なので、本来は私は行かない耳鼻科だったのですが、今まで旦那様が休職していたので、前回も車で送ってもらって・・・今回も車で送ってもらいました。

「副鼻腔炎」

ですが、変な匂いはしなくなったのですが、いい匂いもしなくなっていて、それが自分ではわからないので、この一週間は耳鼻科に行こうか悩んでいました。私一人が行くとなると駅から2キロ歩くことになるようです。

そもそも耳鼻科の近くの駅は私の住んでいる駅とは違う路線で、車やバイクならそんなに遠くないのですが、電車で行くとなると一度乗り換えのできる駅まで上りに乗って乗り換えて下る・・・というとても遠回りでしかも歩いて20分・・・

今回は旦那様が送ってくれたので良かった。

耳鼻科は相変わらず混んでいました。

前回よりはインフル予防接種の人が少なかったので、すこし早めに診てもらえました。

先生に匂いがしなくなって・・・と話すと、点鼻薬と飲薬が増量になって、抗生剤も少ない量を一ヶ月飲む・・・という治療に変わりました。

・・・ですが、薬が、点鼻薬と飲薬がステロイドが入ってるものになっていて、帰ってきて薬を調べたら、眼圧が上昇する可能性が書いてありました。

あくまで可能性なので、12月は眼科の診察もあるので、そこで眼圧の測定はするので、先生にどうなのか聞いてみたいと思います。


以前眼圧が急上昇した時は腰に注射を打った数週間後だったので、今回はどうなのか・・・気になります。

今まで、指&手首の注射では眼圧上昇はなかったので、どうなのかなぁ。



本日の処方

サンベタゾン眼耳鼻科用0.1%

クラリスロマイシン200mg 1錠

オロパタジン塩酸塩錠5mg 1錠

エンペラシン配合錠 1錠

アンブロキソール塩酸塩錠15mg 2錠×3 6錠

カルボステイン錠250mg 2錠×3 6錠




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

旦那様精神科診察 2022年11月29日

今日の診察は少し遅い時間だと・・・でもいつも駐車場が混んでいるので、早めに行こうと・・・
受付を済ませると、番号がモニターに表示されている次の人の数人前の番号で・・・
旦那様が予約票を確認すると、時間が30分違っていました。(30分前でした)
ですが、15分ぐらいの遅刻でしたが、受付はしてもらえて、すぐ診察でした。

会社に出勤してどうなのか?
という話を旦那様はしていました。
行く前は全然大丈夫だと思っていたそうですが、出勤して5日・・・
かなり倦怠感と疲労が蓄積していて、大変になってきている・・・と話していました。
そして、旦那様は、
「ここを乗り越えないといけないと思っています。でないと戻ってしまう気がしている。」
と。
先生は、
「少し不安を取り除く薬を出すので飲んで様子をみてください。」
とのことで、もう少し頑張って出勤してほしい・・・という先生が後押しをしてくれている感じでした。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2022年12月28日水曜日

両親が介護に[53]また一人で出て行った 2022年7月21日

今日も朝から電話が・・・
出ると兄が、
「母がデイケアには行かないと言っている。市役所に行くんだと言ってきかない。」
とのことで、母に代わってもらって
説得するも駄目で、母は外に出て行ってしまったそうです。

すぐに電話して、それをケアマネさんに話したら、
「お母さんは市役所に行ったとしても役所が対応してくれるから大丈夫。もしお母さんが夕方になっても帰ってこなかったら、警察に捜索願を出す見当をしたほうがいいかも。」
と言われました。
「でもお母さんは、今まで帰って来れなかったことがないので大丈夫。」
と言ってくれたのですが、心配でした。

「母は前よりも少し進んでいるので、帰って来られなくなるかも。」
と思っていたのですが、一方で、
「役所やどこかでわからなくなっても持ち物に住所や名前が書いてあるので、連絡が来るはず。」
とも思っていました。

そして、午後3時ぐらいに実家に電話したら、いつもと変わらずの母が出ました。
午前に自分がしたことなんてすっかり忘れていて・・・母に、
「今日はデイケアに行かなかったよね?どこに行ってたの?」
と聞くと母は、
「郵便局とか・・・休眠口座になっていたら・・・」
というので、
「お母さんは通帳を新しくしたから大丈夫だよ。」
と言ったら、母は、
「そうなのよ忘れてた・・・」
というので、もしかしたら、郵便局に本当に行って郵便局の人が対処してくれたのかも。
以前郵便局で暴れたから母のことは覚えていてくれたのかも。
私は、
「明日のデイケアには行ってくださいね。」
と念を押して電話を切りました。

その後ケアマネさんに電話したら、ケアマネさんは午後1時ぐらいに実家に寄ってくれたらしく、その時は母はまだ帰ってきてなかったとのこと。
ケアマネさんに、
「母は帰ってきていて、普通でした。」
と話すと、ケアマネさんは、
「お母さん帰ってきて良かった〜。」
と安心していました。

だんだん母が出ていってしまうことに、慣れてきたかもしれません。
出て行っても帰ることが出来るし、身元を証明するものを持たせているので、大丈夫と思っていたほうが楽かな。

まぁ毎日毎日いろいろとあるわ〜

ストレスが半端ないです。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。
なので、数ヶ月前の話になっています。
文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

健康保険組合から・・・2022年11月24日

旦那様の会社を通して傷病手当を健康保険組合に提出しているのですが、その保険組合から転職する前の健康保険組合の保険証の番号と加入していた期間を記入してほしいと、書類が届きました。期限が12月5日です。

私の保険証は何故か写真に撮ってあるのですが、旦那様は撮っていなかったので、番号がわかりません。
なので、以前に加入していた健康保険組合に、電話して聞いたのですが・・・
簡単に教えてくれるわけもなく、書類に詳細を書いて資格申請してほしいと言われました。

その話を旦那様にメールで送ったのですが・・・

会社の総務から、
「どんな経緯でその状態(うつ状態)になったのか教えてほしい・・・」
と連絡があったそうで、旦那は詳しく書いてメールをしたそうです。
「コロナ」と「うつ」
という2つの傷病手当を出しているので、関係性とかいろいろあるのかなぁと。
怪我や目に見える(手術や入院等)病気ではないといろいろあるのかなぁと。

ちなみに旦那様の会社は給料やその他の社員のお金に関することは会計事務所に任せているようで、会社の総務に書類を提出しても、その後会計事務所に送られてその会社がいろいろとやる・・・ということらしいです。
まぁ今後、デジタル化問題もあるので会計事務所に任せるのは当然の話なのかなぁと思います。

以前の会社はまだまだ昔の会社で、総務の人がいろいろと書類を管理していました。なので話は簡単だったのですが・・・(旦那様は以前、労災で怪我をして労災による傷病手当をもらってました。)


話はそれましたが・・・
その後すぐ、前に加入していた健康保険組合に資格証明を申請しました。

ちなみにどんな時に資格証明が必要なのか?
転職して半年以内の健康に関する申請等・・・だそうです。
旦那様は転職したのは3月中旬で、傷病手当の申請は8月なので、半年たっていませんでした。なので、転職する前の健康保険組合の資格申請証明が必要でした。
旦那様は前の健康保険組合に18年加入していたので、その証明が必要でした。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2022年12月26日月曜日

両親が介護に[52]その2 家族と今の気持ち 2022年7月20日

ここで私達家族の事を、

きちんと整理すると・・・

父はお金に少しだらしがなく、お店を経営していたが、赤字で私がお金を貸していた。
兄は学生の頃イジメにあって部活は辞めたが、勉強はそこそこできて、二流高校に入学、大学受験に失敗して浪人(やりたいことがあったわけではない)したが、そのままひきこもりに。
母は、お金には厳しかった。家計は父と別で、生活費は母が出していた。父が店を始めてからも家計は厳しいかったらしい。

ただ、時折奇跡ということが起きる。

父が宝くじにあたり、
母が株でもうけた。

それがあって私は短大に行かせてもらえた。
そして、私は就職して17年勤めた。

兄は私が短大に行ったことを羨ましく思っていたらしい。
私が短大を特待生で・・・という話しがあった時は、私はうちはお金がないからその短大には行かないと高校(私の通っていた高校はランクでは一番最低の学校です。)の先生に話していて、行くつもりはありませんでしたが、先生から電話が母にあって・・・その当時は株で儲けたお金があったので、私は短大に行きました。
そういった意味では私は恵まれていたのかもしれません。

でも、その時に兄もやりたいことがあったら、専門学校や他のことでもいいから・・・と話し合いをもったらしいけど、結局何もせず引きこもりに・・・

そんなこともあって私は兄よりも線路にのってうまく生きてこられたのかもしれません。

でも、兄ももっとあの両親がやっていればこんなことにはなっていないのは間違いないです。

あの両親は人を頼ろうとしなかった(親戚に農業をやっている人や会社を経営している人がいたのに)。
でも両親は一度は二人共会社に勤めています。
なので、なんで兄の事をうまく社会に出すことができなかったのかは疑問です。
今となっては私は両親に対しては恨みすらあります。

父が亡くなってからは、母もいつ?
という思いはあります。
だってお金はどんどん減る・・・

今の母の状態はもう良識のある人間ではありません。
でも、母のことは大事に思ってはいます。

申し訳ないけど・・・
という思いはあります。
とくに今父が亡くなったので、そう思うのかもしれません。

これが母だけならば、まだ違うのかもしれません。
兄がいるので・・・・

どうしょうもないです。
でも、私は面倒をみないといけないのかも。

旦那さまには申し訳ないです。

私が働いていたお金で・・・とは言っています。
不妊治療でほとんど使ってしまってはいるのですが、少し残してありました。そして、この間の手術の給付金があるのでなんとか・・・






※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月24日土曜日

両親が介護に[52]その1 今思うこと 2022年7月20日

この日実家には行きませんでした。
なので少し私の今の家族の話と今の状況・・・

この数ヶ月、いろいろな事で私が決断を迫られて・・・

それは、両親と兄(特に両親)が今まで何もしてこなかったから。というのは、両親が兄をなんとかしようという行動等が何もなかった(あったのかもしれないけど、私は知らない)。

私にしてみたら、20年以上、皆勝手に過ごしていたと思っています。要するに一つの家に住んではいたのに個々で生活しているようなものだったのではないかと思っています。

特に兄は、世間を知らないので、頭の中はお花畑・・・

母は父がいなくなったことで、家の事、兄の事が心配らしく私に電話してくる。これは私に頼っている・・・ということだとは分かっているのですが。
旦那さまは甘い顔を見せては・・・駄目っていうのですが、私は家族なのでそうもいきません。

極論です。

あんな家族いなきゃ良かったのに・・って思う。
それは父が急に悪くなるまではそこまで強く思わなかったですが、父が悪くて今年の夏越せないと思ったときから、母と兄をどうすればいいのか?
という気持ちが湧いてきました。
当然、親がいなくなったらどうするのかという気持ちはあったわけで・・・

それは今まで私が親に何度も言っていた。
そして母が怪しい・・・となった時も父に言ったわけで・・・
それは最後には私に降りかかってくるのは私は分かっていたので、言っていたのです。
でもあの父は外部の人に頼ることをしなかった。

それは数十年前から思っていたのですが、最近は特に思うようになりました。それは私が旦那様と結婚してから・・・かな。

父はいなくなりましたが、今となっては父には恨みすらあります。

母の毎日のような電話も父が原因。
で、それを訴えるかのような電話なのです。




その2に続く・・・




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2022年12月23日金曜日

旦那様いよいよ・・・2022年11月21日

今日から旦那様が時短勤務の開始になりました。

午前10時から午後5時までの勤務です。
(通常は午前9時から午後6時30分までです。)

これでしばらく様子を見るそうです。
年内はたぶんこのままなのかなぁと思います。
旦那様の会社は、旦那様の他にも「うつ」で休職中の方がいるそうです。
中小企業で2人も「うつ」の人がいると労働基準監督署からなにかありそうですが・・・
それはどうかはわからないのですが、かなり会社の方々は旦那様の事に気を使ってくれているようです。
それはありがたいのですが・・・

もう一人の方は仕事が原因で「うつ」になったようなので、旦那様とは少し違う気がするのですが、会社は同じ様に考えているようで、ハレモノにさわるような感じらしいです。

でも、やっとここまできた・・・
あれから4ヶ月・・・このまま復帰できなければどうなるのかなぁと心配ではありましたが・・・まずは良かった。





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おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年12月22日木曜日

2年ぶりに開催!!収穫祭 2022年11月19日

昨年は有志でココワインに行ってランチをしたのですが・・・

今年は収穫祭を開催するということを知ったのは9月の下旬でした。
ですが、まだまだ旦那様はそんな事を考える余裕もないし、行くこともできないと思っていたのですが・・・

旦那様にいちお話してみました。
今回は入場制限を実施して、事前申し込み制だということなので、行くならなるべく早く結論を出さないとならない・・・そんな話をしました。

最近は2人だけで行くことはなくて、だいたい旦那様のお友達や知り合いが一緒に行くことが多かったので、前回の人たちにまず連絡をとることからでしたが・・・
結局10月の下旬に旦那様の知り合いが一人だけ参加ということで、行くことになりました。
そして、参加申込みをして、ハガキが届きました。
それがないと会場には入れない・・・ということでした。

足利市駅でバスに乗って・・・
いつもの光景が広がっていて2年ぶりの光景でした。
この2年の間に何回かはワインを買いに来てはいますが、収穫祭はワクワクが違います。





第39回収穫祭(2022年) 
ココファームワイナリー
の様子です。





















できたてワインは美味しいかったです。

飲みすぎたのか、私は昼過ぎには寝てしまいました。
起きるともう皆片付けていました。
ですが、私は眠くて眠くて・・・
それでもなんとか斜面を降りてバスに乗り帰ってきました。

天気も良くて楽しい一日でしたが・・・
今まで寝たことなんてなかった私が寝てしまうとは・・・
かなり精神的にも体力的にも疲れていたのかもしれません。





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旦那様精神科診察 2022年11月15日

2週間ぶりの精神科病院です。
旦那様の通っている精神科はクリニックではありません。
病床数は400床以上あります。
県の中でも有数な精神科・認知症専門病院です。
なので、いつも混んでいます。
今回も駐車場が空いていなくて・・・
空いていない場合は、薬局の駐車場→職員駐車場と探します。

診察室は10ぐらいあります。

今回もかなり混んでいました。
今回は前回旦那様の会社からもう少しお休みしたほうが・・・と言われたので、前日の14日に打ち合わせだけ行った話をしました。
先生は通勤と会社で仕事をするというのがどれたけストレスがかかるのかわからないので、それを教えてほしいとの話でした。

先生の診察の日が火曜日なので、会社に行き始めると火曜日は診察に来るのが難しい・・・という話をしたら、先生は今年は火曜日の担当だけど、来年から木曜日になる・・・ということで、今年12月までは旦那様のことをしっかり診たいので、火曜日は診察ということでお休みしてもらいたいと言われました。
うまく会社に行けるようになったら、土曜日の先生に引き継いでくれるという話をしました。

だんだん先生ももう会社に行くことを前提とした話になっているので、だいぶ元に戻ったんだなぁと思いました。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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2022年12月21日水曜日

両親が介護に[51]年金事務所に手続きに 2022年7月19日

またまた朝から電話が・・・
兄からで、
母が今日はデイケアに行かないと。お迎えの電話が来たときに言ったらしい。
そして、母は市役所に行きたがっているとのことで、何をしに行きたいのかを確認したいから、電話を代わってもらったら・・・
介護保険負担割合証の確認をしたいとのことだった。
母は来た書類を理解できないので、すぐ電話して・・・ということになっていて、市役所でももう有名になっているらしいです。
ちなみに電話しても自分の話しはできても、相手の話しは理解できていない可能性があります。

元々ケアマネさんに月曜日の話しをしようと思っていたので、そのまま電話を切って、ケアマネさんに電話しました。

事前に19日は父が亡くなったので、その年金の手続きと、母の遺族年金の申請をする予定で、午後から兄と年金事務所に行くことになっていたので、それをケアマネさんは心配していたのですが、いちお昼前に母のところに行って明日はデイケアに行って・・・と言いに行ってくれるというので、お願いしました。

そして、昨日は母が警察を呼んで兄が・・・という話しをして、私達が午後にその交番に行って事情を話してきたと話したら、それは正しい判断でこれで警察も認知症の母がいて、いろいろと気をつけてくれるから良かったと言ってくれました。
私はケアマネさんから、
「一日一日で対処するしかない。」
と言われて、
私は、
「私もすでに一杯一杯です。」
と答えました。

そして、私は兄と年金事務所に行って手続きをして、私はそのまま実家に寄らず帰りました。
電車に乗っているとき兄に、ケアマネさんから、
「この状態は暫く続くから・・・」
と言われた。と話しました。

兄が電車を降りるときに、
「いつもありがとう、とても助かっている。」
と言われて、私は、
「ありがとう。」
と返事をしました。
兄にしては似合わない言葉でとても驚きましたが・・・

年金は、父もそんなにはもらっていなかったのですが、遺族年金はだいたい一万円の上乗せ・・・ということになりました。
私はそんなに上乗せがあると思っていなかったので、妥当な線かなぁと。





※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月20日火曜日

5ヶ月ぶりの美容院 2022年11月14日

久々の美容院です。
だいぶ髪も長くなってしまい、ほぼ束ねている状態でした。
私が美容院に行った時はすでに2人のお客さんがいたのですが・・・
次々と帰ってしまい、すぐに私だけになりました。
たまたまなのかオーナーやアシスタントさんが気を使ってくれたのかはわからないけど。

相変わらずオーナーは元気で、もう年明けからは2ヶ月ごとの抗がん剤治療になるそうです。そして、数値も「がん」の影もなく再発はしていないとのことでした。
そして、コロナにかかって旦那様が「うつ」になって会社を休職している・・・という話をして、
「昨年からずっーと悪いことしか起きない。なにかやると必ず悪い方向に行く。」
という話をしていたら、オーナーも悪いことしか起こっていなくて、今年は酷い年だそうです。
なので、知り合いに占いをする人がいるそうで、占ってもらったら、
「昨年から今年は最悪の年でそれが来年の2月まで続くと言われたそうです。」
そして・・・いろいろ聞くと、九星気学が私も同じだということが分かってオーナーと私、旦那様も同じく最悪の年だということがわかりました。
私も来年まで続くのかなぁ。

今は新しい事をやらないようにしてはいるのですが・・・
ただ淡々と日々流されていく・・・そんな日々です。

でも、今後、母がもっと認知症が進んだら・・・と思うとまだまだこれから大変な状況になることは間違いなく・・・

最近は親のことは誰もが通る道だと思っています。

結局、美容院は私が帰る直前に一人来ましたが、それ意外はお客さんは来ませんでした。

たっぷり4時間・・・しゃべりまくりでした。

久々にいろいろと話せて少し気持ちが楽になりました。





※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

旦那様いよいよ・・・2022年11月12日〜14日

11月12日
旦那様の会社から仕事復帰に向かって具体的な話を・・・と言うことで、14日の夕方打ち合わせということになったようです。
なので、私はそれを利用して、美容院に行くことにしました。
美容院に電話するとオーナーが出てとても元気そうでした。
話がたくさんあるので・・・という話をして予約を取りました。

11月14日
私は5ヶ月、行っていなかった美容院に午前中から行きました。
(この話は次に書きます。)

旦那様は11月21日から出勤ということになりそうです。

最初は時短午前10〜午後5時までの6時間勤務になりました。
これを暫く続ける・・・ということになりそうです。




※ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
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2022年12月19日月曜日

両親が介護に[50]その3 兄に言いたいこと 2022年7月18日

母のことが一旦落ち着いて兄の復職〜とかいうのが始まったら、私は兄に言うつもりです。

兄に対して厳しいことを言います。
私はあんたたちの思いもよらないぐらいの事をいままで経験してきていて、どれだけ辛かったのか、それは兄にも母にも分からないとは思っている。
申し訳ないけど父も母も兄に対して甘かったのは分かっていて、それを何度も私は言ってきた。
兄は知らなかったようだけど、私が会社で働いてもらった給料も父は借金に当てた。
そして、あの店の借金は私が払った。
その時は親戚に借金をしようとしていたので、私が払うと言って私が払った。
そして私は結婚した。
その頃から母が精神を少し病んで、精神科に通っていたのも知っている。
母がアナフィラキシーで入院したときも父には母のことを市に連絡して相談したほうがいいと何度も言ったのに父はやらなかった。

あんたは仕事しないでお金が湧いて出てくると思っているのか?
兄の健康保険、税金等々すべて年金ぐらしの父が払っていた。
特に健康保険は後期高齢者は払わないのに、父は年金から兄の健康保険を払っていたわけで。

お金は働かないともらえない。
お金がないと生きていかれないよ。
厳しいことを言うけど。

今後は私はあなたのことは感知しません。
一人で市の支援を受けて頑張ってください。
それは30年何もしてこなかったつけです。今後高齢者になっても年金はないので、もらった遺産は使わないようにしないと生きては行けないということを理解してください。
そこは市と相談してください。私はあなたのことは面倒みません。
だって私はもう別の家族です。
戸籍も除籍になっています。

親は育ててもらった義理があるので、面倒をみますが、あなたは別です。
自分で頑張ってください。
皆一人で頑張って生きています。

と言いたいです。





※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えて書いています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月18日日曜日

両親が介護に[50]その2 兄に怒る 2022年7月18日

そして実家に行くと・・・

母は少し兄のことを気にしていましたが、少ししたら忘れていました。
しかも、自分が警察を呼んだことなんて無かったかのようにしていました。

なので私も何もそこは話さずに、他の話をして・・・
デイケアも明日は行ってね。と何度も話して・・・
そしたら母は、
「明日は行くから大丈夫。」
と言ってくれました。

すると兄が帰ってきました。
母のお昼を買って来てくれたので、母にそのお昼を食べさせて、薬を飲ませて帰ろうとしたときに、兄がまた私達の所に来たので私は、
「母は穏やかになったので大丈夫。」
と言ったら、兄は、
「もう無理。もういいよ。」
というので私はカチンときて、
「私は旦那に文句言われてもこっちに来てるの!!」
と怒りました。

兄は簡単に「無理」とか「できない」「もういい」とかを口にします。
私はそれを聞くとカチンときますが、そこは大人なので言わないのです。
私は心では、今まで扶養してきてもらっているのによくそんなこといえるなぁと思っています。

私は言いたいことを9割兄には話さずにいます。
それは父の事をいろいろとやらないとならないと思っているので・・・

確かに毎日毎日母にいろいろと言われて家を追い出されているのはかなり精神的にはキツイとは思いますが・・・
それは自分が30年楽に過ごしてきたつけなのです。





その3に続く・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えて書いています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
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2022年12月17日土曜日

両親が介護に[50]その1 ついに警察沙汰!! 2022年7月18日

朝からスマホがなり・・・何!!
出ると母が・・・
あぁココ最近の、いつもの電話かと思っていたのですが・・・

母は、私が出ると、
「ちょっと待って・・・」
と言って誰かに代わりました。

私は、
「何??????何が起きているのか?」
でした。

すると、電話に、警官が・・・
「〇〇駅前交番です。」
と言ったので、私は驚きました。

また兄を泥棒扱いをして、家を追い出して母が、
「兄がお金を持ってどこかへ逃げた・・・。」
と警察に電話をしたようです。

なので、私は、
「すみません。これは毎日のようになっていて、1時間もすれば母は忘れます。」
と言ったのですが警官は、
「娘さんですよね?電話番号は・・・。」
と番号を聞かれました。

そして警官から、
「娘さんはどちらにお住まいですか?」
と聞かれて、私の住んでいる場所を答えました。
そして、私は、
「兄はいませんよね?」
と警官に聞いてやはり兄は外に出たのを確認しました。
私は、
「申し訳ありません。最近毎日兄を泥棒扱いをして家から追い出していて、兄はしばらくして帰ると、母は忘れていて、普通になります。認知症が入っていて・・・」
と話すと警官は、
「わかります私も親が認知症で、私はみてはいないのですが、私の兄妹が見ています。大丈夫ですよ。」
と言ってくれました。

警官は、
「では私は帰ります。」
と言って電話を切りました。

私はついに警察に電話しちゃったのか・・・と朝から落ち込みました。

すると・・・
兄から電話がありました。
母は昨日は穏やかだったそうですが、金曜日の夜と土曜日はかなり切れて少し暴れていたようです。

デイケアの連絡帳も破いて捨てたそうです。
そして19日はもう行かないと言っていたそうです。

兄は携帯をもっておらず公衆電話からで途中で切れたのです。

これは、実家にいかなければならないと思い、実家に行きました。

まず、今日迷惑をかけた交番に行ってあやまって、少し話しをしました。

最近はこういうことが多くて、本部に登録されるので今後このたぐいの電話がかかってきたら、それを考慮して対応をするそうです。でも見に行かないわけではなくて、電話があったらとりあえずは見に行ってはくれるそうです。異常がなければすぐに帰るということらしいです。
それは本部で共有されているので、今後も対応はしてくれるそうです。

母はたぶん同じ事を繰り返す可能性もあると話してきました。



その2に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えて書いています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2022年12月16日金曜日

両親が介護に[49]旦那様からクレーム 2022年7月17日

今日も通常でした。

が・・・

旦那様からクレームでした。

それは私の実家の話しが無く気になっていたとのこと。

確かに私は先週は母をデイケアに行かせるようにして、私は母の居ない実家にに行って今後の話しをしたのですが、旦那様には話していませんでした。
とりあえず直近のしなくてはならないことは予定に入っているとの話しをしたら、
「聞いてない。」
と言われてしまいました。

私はあまり旦那さまに話すといろいろと言われるのとあまり聞きたくないようなので、話していませんでした。
でも、旦那様は私の事を気にしていてくれたようで、
「少しは話してほしい。」
と言われてしまいました。
私はいつも旦那様に私の家族のことを悪く言われてしまうので、あまり話さないようにしていました。昨日も書きましたが、旦那様は私の家族のことを良く思っていなくて、事あるごとに悪口を言うので、私は家族の話しをしなくなっていました。

でも旦那様は、
「そうじゃない。どうしたら皆がうまく生きて行かれるのかを気にしているのだから、話してほしい。」
と言われました。

確かに私の家族はいろいろ問題があってここまで来てしまいました。
それを話していなく、結婚してしまった私は旦那様には引け目もあります。なので、家族のいろいろなことが、私は旦那様には申し訳なくて・・・
でも今日は、
「それでも私の家族で、いつも悪口を言われているのがかなりのストレスだった。」
と言ってしまいました。
「私はいろいろと言われても聞いているだけで反論もできず、辛かった。そして私は旦那様の家族を悪く言ったことは今まで一度も無い。」
と言ってしまいました。

すると旦那様は、
「それはぼくが悪かったけど、私のことが心配でいろいろ言っていたことは分かってほしい。」
と。
私の事を心配してくれていたのはうれしいのですが、でもかなり酷いことを言っていたのは事実です。
旦那様は、自分が話す私の家族の事を私がどう思って聞いているのかわかったのだと思います。
私も少しは話すようにするということで話は終わりました。

話しは変わりますが・・・
夏の旅行・・・(毎年どこかに旅行に行っています。)
ですが、お盆は渋滞と混むので、最近はお盆には旅行には行っていなかったのですが、今年は旦那さまが転職して、有休無しです。ですが、お盆だけはお休みです。

なので、旦那様はお盆にどこかに行きたい(どこに行くのかとかいろいろ聞いてくる)みたいですが、私はそれどころではなく、今の(母がデイケアに通うのが続く)状態が続くのかが問題で、来月の事なんてわかりません。

私は旦那様のお盆休みの話を、そんなに真剣には聞いていません。
申し訳ないですが・・・




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2022年12月15日木曜日

両親が介護に[48]母の電話がストレス 2022年7月16日

今日は土曜日なので、実家に行きませんでした。
ちなみに母のデイケアは土曜日もあります。

が・・・母の電話が夜の8時半ぐらいにありました。
今までは平日の電話だったので、私が出て問題はなかったのですが、今日は土曜日で、旦那様がいたのです。
旦那様は、
「ちょっと迷惑。」
とはっきり言われてしまいました。
それを言われたことはとても残念で、しかもショックでした。
でも私もそういうような事を旦那様が言う気がしていたのですが。

今まで毎日かかって来ていたことは話していませんでしたので、
「こんな時間に電話?」
と思ったらしいです。
父が亡くなって旦那様は何かにつけ、
「二人(兄と)で住んで生きて行かなくてはならないんだからこっちを頼りにするのはどうかと思う。」
と言います。
でもケアマネさんから、母の電話は、
「はいはいと聞いて。」
と言われていてます。
確かに母は寂しいから電話してきている気がします。
なので、旦那様には本当に申し訳ないけど、私の母なので邪険にもできないし、穏やかにしていてほしいので、母の電話に私は出て、
「はいはい。」
と聞いて切ります。

これが旦那様のご両親だったらどうなのか?といつも思っています。
たぶん義父は無いとは思いますが、義母は可能性があります。
とくに義理の母は今は元気(体は)ですが、私は義母は認知症になる可能性は高いと思っています。
そしたら、私がまた行かなくてはならないのか?と少し不安ですが・・・
義両親とはあまり付き合いがありません。年に数回会いに行くぐらいなので、よく知らないので、そうなったらどうするのかはわかりません。
ちなみに、旦那様には弟が一人いるのですが、今はその弟(独身)さんと義両親は一緒に住んでいます。

旦那様は、私の家族のことを時々グサッとくることを言います。
それだけではなく、かなり悪口も言います。私はいつもそれを聞いて耐えるしかありません。何も反論できないのです。それはかなりのストレスです。
仕方ないのですが・・・
私は内心、旦那様が両親や家族のことを私にそこまで言うんだ・・・といつも思って聞いています。

旦那様には感謝しているのですが、でも私の親なのです。

そして、その話は誰にも話せないのがさらにストレスです。

ケアマネさんにも、旦那様は協力的だと話しているのですが、実は旦那様は協力的ではありません。私の親なので、見て見ぬふりをしているのと、私が最近は話さなくなっただけです。詳しく話すと迷惑そうにしていて、母と兄の悪口が始まってしまうので・・・

私は旦那様の家族のことや義両親の悪口は一度も言ったことはありません。
そのことは彼は分かってはいないと思います。

私が家族の悪口を言うのは家族だからいいとは思うのですが、そこまで知らない旦那様が言うのはちょっと・・・





※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
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2022年12月14日水曜日

歯の治療 2022年11月11日

今日は午後から歯医者に行きました。前回左上奥の歯の治療を始めて、2回目ですが・・・
今回は前回の神経の治療の続きで、薬を入れ替えたようです。
15分程度で今日の治療は終了。

今の歯医者は早いし、何度も行かなくても治療が終わります。
昔、私が子供の頃なんて、週に一度は歯医者に行っていた記憶があります。
ですが、なかなか治療が終わらなかった。
今思うとなんであんなに通っていたのか・・・
やはり歯医者も技術や薬が進歩しているということなんだろうなぁと思います。
私の通っている歯医者は先生が2人いるのですが、かなり人気で、予約が取れなくて治療が月に1回ぐらいなのに治療が終わるのが早い。

技術が進むのはどの分野でも同じなのかなぁと思います。





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

原付き引き取り 2022年11月11日

やっと・・・

この数年乗っていなかった原付バイクをやっと引き取ってもらいました。
昨日何件かバイク屋さんに電話して・・・
何件か断られてしまいましたが、最後に電話したところが0円で廃車と引取をしてくれるというのでお願いしました。

それまで電話した会社は、
「原付バイクはやっていない。」
という冷たい対応でした。

一番最初に電話した会社は旦那様の大型バイクを買い取ってもらった会社だったのですが、電話してバイクの車種を言うと、
「古いので・・・。」
と駄目でした。

二軒目も、
「廃車は自分でやってほしいと。」
言われてそして、引取も時間が掛かりそうだった→やんわり断っているのが伝わってきて・・・止めました。

三件目も駄目でした。
四件目でやっと
「0円でいいなら・・・廃車も引き取りもやります。」
と言ってくれました。
そして今日の午前中に引取にきてくれました。
その会社リサイクルの部品や、中古車等の販売をやっているので、多分バラして部品をリサイクル販売するのだと思います。
ですが、控えや書類等何もくれなかったので、廃車にしたら証明証をコピーでいいので送ってほしいとお願いしたのですが・・・(いまだに送られてきていません12月1日現在ですが、今(12月2日)確認したら、廃車の手続きはしていて、もう修理して売れたらしいです。驚き!!)

元々不妊治療する病院に行くためにバイクの免許を取ってバイクを買ったのです。
もう13年ぐらい前の話です。

なんかまた一つ心に引っかかっていたものが無くなって・・・




※ここに書かれている日常は私の場合です。それぞれの考え方や、それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2022年12月12日月曜日

原付きにチラシが・・・2022年11月9日

怪しい黄色い紙がバイクに・・・

私は原付きの免許を持っていて、最近は乗っていない原付バイクを駐輪場に駐車しています。

過去にもあったのですが、バイクに時々、
「バイクを買い取り」
のチラシがシートに挟んであったりしてそのチラシを見るたびにすぐ捨てていたのですが・・・
今回はサイドミラーにステープラー(ホッチ◯ス)で止めてあり、今までとは違っていたので気になってネットで検索したら・・・

盗難・盗まれる・・・等のキーワードが出てきてちょっと怖くなりました。
要するにチラシを挟んでしばらくしてそのままだと、持ち主がいないか関心がない。と思われて盗むそうです。バイクはかなりそれが横行しているそうです。私の旦那様が以前乗っていた850ccのようなものはかなりの値段がつくそうですが、原付もそれなりに海外では用途があるので売れるようです。

もう何年も乗っていなくて、バッテリーが上がってしまっていて、動きません。すでに保険も解約してしまい、毎年税金だけ払っていました。

このチラシに載っている会社をネットで調べましたが・・・・
HP等はないのですが、いちお小屋のようなものは実在していました。

ですが、中古車や中古バイクの買い取り等するには登録等必要ですがそれはなさそうでした。

違法な会社が横行していて、海外に・・・ということらしいです。

やばいやばい。

旦那様がすぐにチラシを外して・・・

明日にでもきちんとした会社に処分を検討して連絡しようと思います。





※ここに書かれている日常は私の場合です。それぞれの考え方や、それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2022年12月11日日曜日

病院(クリニック)あるある(12)・・・予防接種は後に!! 2022年11月7日

クリニックに通院していると、いろいろなことを思います。
特に自分が辛い状況にいるとかなり気になることが・・・
ということで、クリニックに通院時に思った
「クリニックあるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。


「副鼻腔炎」の診断が下ったときのクリニックのことです。

具合の悪い人を先に診てもらいたいです。
クリニックは具合の悪い人を診る場所です。

予防接種は健康な人が打つもので、元気なはずです。
なのに健康な子供とその親が当然のごとく座っていて、具合の悪い人が座れないし外で待たなくてはならないのは問題です。

そういうことが多々起きている。
特にコロナのワクチン接種をクリニックの診察時間内に行っている所もある
私の行っている内科(血圧&がんを発見してくれたクリニックですが。)も診察時間内にコロナワクチンの接種とインフルのワクチン等の予防接種を行っているので、この時期は診察までの待ち時間が長いです。

私の住んでいる場所の近くに以前あった内科(今は閉院しています)は具合の悪い人を先に診ていて、その他の人(健診や予防接種の人は受付で予め具合の悪い人が優先なので・・・と話していました)を分けていました。それが当然だなぁと思っていました。なのでよく出来たクリニックだなぁと思っていたのですが閉院してしまい残念なのですが・・・

なんでクリニックで具合の悪い人が遠慮しなくてはならないのか?
予防接種は後回しにしてほしいです。
今回のクリニックで診察を受けに私の後に来ていた人は5人ぐらいいました。
一人年配の人は帰ってしまいました。受付で、
「明日も待つ」
と言われて・・・

今回はギリギリ大丈夫でしたが、
診察までの時間が2時間以上待ってそして、具合が悪いのに、薬局がもうしまってしまっていたら・・・診察時間内のしかも早めに行ったのに薬が飲めない・・・それっておかしいと思います。

予防接種を受ける方に言いたいです。
何度も言いますが、クリニックは具合の悪い人優先にしてください。
健康な人は混んでいる時は具合の悪い人に席を譲ってください。

具合が悪い人が座れない、待ち時間が健康な人のせいで長くなって・・・なんて本末転倒です。
付き添って来ている人(親)もそれは自覚してほしいです。
具合の悪い人がいることを配慮してもらいたいです。

ちなみに私は座って待っていましたが・・・(旦那様は隣のスーパーに行って買い物していました。)

私だったら、具合の悪い人がいるんだからあんなに混んでいる病院の待合で待っている・・・というのは病気が感染ったら・・・と考えます。

申し訳ないけど騒いでいる子供などにも親が言うべきです。
「ここは具合の悪い人がくる所だと。」
きちんと言えない親がいます。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年12月10日土曜日

匂いが臭い その2 耳鼻科へ 2022年11月7日

耳鼻科へ・・・

行くと、外で待っている人もいるので、混んでいるとわかりましたが、受付で、
「混んでいるなら明日また来ますが・・・。」
と私が言うと、受付の人が、
「この時期はいつもこの状態なので・・・。」
と言われてしまい、早く原因を知りたいのもあって診てもらうことにしました。

この時期とは・・・
インフルエンザの予防接種の事のようです。
子供達でいっぱいでした。
しかも子供は親と来ているので、待合は当然座る場所もなく外の車で待っている人が多くて・・・
何人かは、帰ってしまっていました。

この耳鼻科はインフルエンザの予防接種を予約制ではないので、来た人は全部受け入れているので、ほぼインフル予防接種の人でした・・・

本来の具合の悪い患者が数人で、待合にも入れない状況で、しかも帰ってしまっている人もいたようなので、なんだか少し本末転倒だと思いましたした。

私が通っている内科(血圧を診てもらっているクリニック)も予防接種の人がいて前回はかなり時間がかかりました。

そんな状況なので、診察まで2時間時以上かかってしまいました。
そして、私は鼻のレントゲンを撮ってもらって・・・
詳しく先生に症状を話して、診断は、
「副鼻腔炎」
でした。軽度だということで、薬を1ヶ月処方されました。

ですが・・・
時間がかかりすぎて薬局に行った時は閉店のギリギリでした。
だけど、薬が無いとのことで、在庫のある系列店に連絡してくれて、急いで行きました。
なので、夜から薬を飲めたのですが・・・
もし間に合わなかったら、薬がまた一日ずれていた可能性もあります。
早く治したいのに・・・




本日の処方
セファクロルカプセル(抗生物質)
レパミピド(胃薬)
アンブロキソール塩酸塩錠(去痰薬)
カルボスティン錠(去痰薬)
オロパタジン塩酸塩錠(抗アレルギー薬)




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2022年12月9日金曜日

匂い臭い その1 2022年11月7日

10月初旬に石油ファンヒーターを出してからずっーと部屋の中が灯油の臭い匂いがしていて・・・

そして2週間ぐらい前に風邪を引いたらしく喉が痛かったのですが(熱は無)、それもなんとか病院にいかないで治りつつあると思っていたのですが、数日前から鼻がいつもとは違う(私はアレルギー性鼻炎です)感じに詰まっていて、匂いが灯油の匂いなのですが、もっと強い匂いに変わって・・・
私は「なんでこんなに臭いのかなぁ。灯油の置いてあるいろいろなものが臭っているのか。」
とすごく気にしていろいろとやってみたのですが、感じている匂いは変わらなかったのです。

そして、私は考えました。
空気清浄機を買おうと。

そして、旦那様に話しました。
すると旦那様は、
「灯油の匂い・・・そんなにしないけど。」
とのこと。

私は????

でした。
そして、ホームセンターに消臭剤を買いに行ったのですが・・・
まず芳香剤の場所に行って・・・
消臭剤を買ったのです。
その後車で旦那様が、
「今の芳香剤の売り場凄い香りだったよねぇ。そう思わなかった?」
と言われたのですが、私はそこまで匂いを感じていなかったので、
「えーそんなには臭くなかったけど。」
と言いました。すると旦那様
「それはやっぱりおかしいと思う。あれは凄い匂いだったよ。」
とのこと。
で、私がおかしいということがわかりました。

そして、今日のお昼にいつも行っている煮干しラーメンの有名店に行ったのですが、旦那様は、
「いつもの煮干しの香りがいいねぇ。」
と言っていたのですが、私は、やはり少し香りが感じられない・・・と思っていて、まだコロナの後遺症が残っているのかなぁ・・・と。

いろいろと悩んで・・・



その2につづく・・・




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年12月8日木曜日

両親が介護に[47]その3 公共料金をどうするのか 2022年7月14日

ケアマネさんに相続の話しを少ししたら・・・
「相続は私は・・・多分父の担当だったケアマネさん(介護担当)なら分かると思う。」
と言われて・・・
なんだか、そろそろ終わりという感じが出てました。
でもまだ今月までは・・・みたいで、また22日には市役所に一緒に行くので、その時に何かお礼したいと思います。

今まで私がなんとか持ちこたえて来られたのはあのケアマネさんがいたからだと思っています。
あの人がいなかったら、私はどうなっていたのかわかりません。

でもいつまでも甘えているわけにもいかないので、しかたないです。

ただ、問題は山積していて、母は自分の郵便物を隠されるのは絶対に許さないし、通帳のお金が減るのも駄目。
いちばん厄介なのが、母がお金に関してかなりの執着で、覚えている。
数日前からこの間のショートステイの料金を気にして昨日はかなり切れていたそうです。それを踏まえると、母の口座から公共料金を引き落とせるのか?と兄の健康保険の引き落としの問題・・・今までは父の口座から引き落としでした。
因みに両親は後期高齢者なので健康保険ではありません。
ですが、父は兄の健康保険を払っていました。
それは母には多分理解できないとは思いますが・・・私も(最初は理解できませんでした。)、母は健康保険は自分も払うものと思っているとは思うのですが・・・

まぁそれもこれも全部兄が払えばなんの問題もないわけで・・・

私にしてみれば、なんの関係もない話なんです。あの家の公共料金や健康保険の話し、郵便物の話し。
それ全部本来なら兄が考えてやることです(兄が一緒に住んでいるので)。

話が平行線・・・なのかも。
誰かがやらないとならないので、私がやっているのですが・・・

まぁ年金の事は母の事で今後の生活にもかかわってくるので、母の年金はやります。
ということで私は帰ってきました。

そして、今日も夕方、母は電話をかけてきて、父の過去の通帳の話をして、
「あなは知ってた?」
と聞かれて、
「知らない。」
と答えると、
「それならいい。」
と言って電話を切った。

なんか肩透かしのようなでも、なんだか夕方かけてくるのがルーティーンになっているのかなぁ。
あるいは、誰かと話したい?のか。
それはケアマネさんに言われました。
「電話だと話す相手がいるから、それが母には抜け道のような。」
父がいなくなってわかってもらえる人がいなくなったから、誰かにわかってもらいたいという気持ちがどこかにあるのかも。




※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月7日水曜日

両親が介護に[47]その2 いろいろな書類の話 2022年7月14日

そしてケアマネさんは年金の書類に必要な書類を持ってきてくれたわけですが・・・

母が火災保険を解約しようとして電話したらしく、書類がきていた。
それをケアマネさんに言ったら、
「書けないし、書類を用意出来はないから大丈夫。」
と言われました。
確かに父の死亡診断書のコピーは兄が持っている。そして母が父の妻だと言う書類も揃えることは無理(母はその書類をどう申請するのかはわからない。)だと思います。
ケアマネさんは、
「気になるようだったら、電話して母が電話しても取り合わないように依頼したら?」
と言ってくれたのですが、そのまま何もしませんでした。

他の自動車保険やいろいろな光熱費の引き落としの連絡書類は私が全部もらってきたので、そっちのことは何も言わないのですが、唯一火災保険の書類は何故か母の手元にありました。(因みにそれは全部過去のものです。最新のものは私が兄から預かってます。)

そして市役所から健康保険の通知が来ていてそれも母が市役所に電話したそうです。


市役所からの書類が送られてくると、まず市役所に電話して聞こうとするらしく、毎日何度も市役所に電話をかけていたようです。

でも、ほとんどが市役所なので、市役所のほうでも
「またか・・・。」
になっているらしいです。

そして、4月5月のデイサービス(今行っているのはデイケアと言って医療機関がやっているもので、4月5月はデイサービスを利用していました。これは民間の施設がやっているものです。)の市役所からの返金書類を無くした(母が多分捨てた。)とか。

今後母にいろいろな書類が届くとまず電話もしくは捨てる・・・ということになりかねないので、特に市役所からのものはどうしょうかとの話しになりました。
結論は出ませんでした。
兄はあまりいい顔をしませんでした。
本来は兄にするのがいいのですが・・・
私の所に送られても・・・????なので。




その3につづく・・・



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
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2022年12月6日火曜日

両親が介護に[47]その1 通帳発見。2022年7月14日

実家に行きました。
両親の年金の書類を書くためでした。

実家に行ったら兄が居なくて・・・暫く実家に一人でした。
その間に私は母の失くしたと言っている、ゆうちょの通帳を探しました。
そしら・・・押し入れのプラスチックケースの古い衣類等が入ってる間から出てきました。
私は、
「やっぱりね・・・。」
と思いました。自分で隠していたのに、
「兄が盗んだ。」とか、
「郵便局に預けた。」とか、
よくも言ったなぁと思いました。
自分で分かっていて言っているのかそれとも、探して無かったから誰かに盗まれて・・・とか思っていたのでしょうか。
それはわからないですが、母に言ってもまた後で酷いことになりかねないので、私が預かることにしました。

帰ってきた兄は、
「母に消しゴムを買って来てほしい。」
と言われたそうで、それを買いに行ったとのこと。
私は兄に、
「少し探したら失くしたと言っていたゆうちょの通帳出てきたよ。まぁ再発行手続きしたからもういらないと思うし、今更出てきた・・・なんて母に言ったら、また暴れる可能性があるから、私が預かるね。」
と言いました。
兄は、
「その方がいいと思う。」
と言ってくれました。

母は毎日デイケアから帰ってくるとプチ切れがあるらしく、それでもうまく機嫌を取って毎日デイケアに送り出しているそうです。
昨日は眠れないからと、夜飲む薬(喘息とアレルギー、睡眠導入剤)を夜一度飲んだのにまた飲んだらしく、今日の朝は
「フラフラする。」
と言ってデイケアに行ったらしいです。
でも、デイケアに行ったらとても元気だったそうです。
そして今日は市の介護認定の日でしたが、来た担当者はいつもの人ではなくて、母の事を考慮して認知症のことをよく知っている人だったそうです。
それは午後ケアマネさんが来て話してくれました。



その2につづく・・・



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2022年12月5日月曜日

両親が介護に[46]ケアマネさんが代わる? 2022年7月13日

今日も自宅です。
朝、母の年金の事を手続きするのに、年金事務所の予約を取りました。

そして午後ケアマネさんから電話がありました。

明日母の介護認定のために市役所の担当者が母に会いに・・・
本来なら自宅でやるのですが、ケアマネさんが市役所の担当の方にお願いして今通っているデイケアで受けられるようにお願いしてくれて、病院の方にもかけあってくれて、デイケアで介護認定の調査を受けられるようにしてくれました。これはかなり異例のことらしいです。
母は市役所に電話をかけまくっていて、かなり有名になっているようです。

デイケアで介護認定の調査を受けられたのは、ありがたいです。
自宅となるとそれ以外の時間ずっーと家にいてまたいろいろと考えてしまって暴れかねないので。

ケアマネさんは最初の出会いはいまいちでしたが、今は本当に凄いひとで、とてもありがたい存在で、私にもいろいろし話をしてくれたりして、兄のことまでもやってくれていて、頼りになる人。
だけど、母が介護認定をされてしまうとケアマネさんは代わるそうです。
この間、
「今後もずっーと担当してもらうのは駄目なのですか?」
と聞いたら、それはできないと言われてしまいました。
介護は介護のケアマネさんになるとのこと。今のケアマネさんは地域包括支援センターの人なので。

もうすぐ担当が代わるのでかなり寂しいです。



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月4日日曜日

旦那様精神科受診 そろそろ・・・2022年11月1日

今日はまず駐車場が空いてませんでした。
いつもより早く行っていたのに予約ギリギリになってしまいました。
この病院は母も兄も系列のクリニックに通っていますが、旦那様が通っているのは本院(病床数400床の病院)です。
なので、かなりの患者さんが診察に来ています。
診察室が10室あって、6室が常時診察を行っています。

ですが、今日はいつもよりかなり混んでいました。
来ている患者さんも若い人からかなりの高齢者まで。
この間は中学生らしき人も見ました。

ですが、午前中は予約優先なので、早く呼ばれて・・・

旦那様はこの2週間の話をしました。
その間に一度会社に行ったことも話しました。

ただ、旦那様はまたぶり返すのが気になっているようでした。
先生は、もう体力や思考力などほぼ元に戻っているようなので・・・
とはっきりは言わないのですが仕事に戻ってもいいのではないかという話を遠巻きながらしていました。
最初は時短で、1ヶ月ぐらい勤務してその後、今までのようにフルタイム勤務・・・という話を先生はしました。

私もそろそろ・・・と思っていたのですが、旦那様は怖がっているのかそれとも怠け癖がついてしまったのか復帰に少し消極的なような気がしました。
だけど心の中では早く戻って稼がなくては・・・というのはあるようです。

コロナにかかった1ヶ月目は仕事に前向きに復帰の事を考えていたのですが、その後会社との関わりを最小限にしたので、まったくノーストレスに近い状態だったので、それが今は楽・・・と考えるのは当然なのですが・・・
私も実家に行く頻度を減らしたので、怠け癖がついたのも確かなのです。実家に行くときは少し億劫になっています。

旦那様は会社に行くのにハードルが高くなっているのは確かです。

でも、会社は時短でもいいといってくれているようなので、なんとか会社に戻ってほしいと思います。
思考回路やその他の精神状態は、ほぼ以前と変わらないぐらいに回復はしていると思います。
それは間違いないのです。

先生はもう仕事をしても・・・とはっきりと言わないけど言ってました。

ようやくここまできました。
あとは旦那様の気持ち次第だと思っています。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年12月3日土曜日

両親が介護に[45]その2  母の電話ルーティン 2022年7月12日

夜になって・・・また母からの電話が・・・なんだか夕方のルーティンになっているような気がします。

そして母の話が・・・
私が、
「デイサービスのお金が少し戻ってくるので、郵便局の通帳がきたら、書いて送り返す。」
と市役所から送られてきた封筒にメモが書いていたのが気になったようで、私がその書類を持っていると・・・私はメモに、
「預かっている。」
とは書いていなかったので、
「私は預かっていない。」
とはっきりと言いました。母は中身がないことにイライラしている様子でしたが、
「お金が帰ってくるから捨てないで。」
と私は言ったのですが、母は捨てたようです。
母「じゃあ私が捨てたのね。」
というので、
私「それは私はわからない。」
と言いました。

「そうかもね。」

なんて返事をしたら、また疑われる。と思ったのですが、もう母の中で私が書類をどうにかしたと思っています。
なので中身の話をしたのです。

「デイサービスのお金を500円お返しします。」

というようなことが書いてある書類と母の振込口座を書いて送り返す書類、そして返信用封筒か入っていた。と話しました。

が、母は理解できない様子でした。
私「市役所に電話して聞いても駄目だと思う。」
というと
母「そうなの駄目。」
とやはり電話して聞こうと思っていたようです。

でも母は多分何の書類なのかの説明ができていないと思うので、電話しても相手にされないと思います。

この3日間はデイケアに行っていたので、市役所が開いている時間にはデイケアに行っていて、帰る時間には市役所がもうしまっているので、電話は私にかけるだけになっているのですが、以前兄が香典を持ち逃げして気になる・・・とデイサービスを暴れて帰された・・のが10日前。また同じことが起きるかもしれません。
今回は病院なので、対処してもらえると思っているのですが・・・

多分電話を切ったあとに暴れていることが予想されます。
どうも日曜日も夜暴れていたらしく、物が壊れていたそうです。
私ももう何度もその話を聞いているので、だんだんなれてきていて、何が壊されていたのかは気に留めていないです。

この状態はまだまだ続くのかなぁ。


元々精神科に通っていて(15年ぐらい前から)診察カードも出てきたので。
うつ病の症状はあったと私は思っています。





※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年12月2日金曜日

セレクト横丁 2022年10月29日

旦那様が、
「リノベーションをしてお店をオープンした所があるからちょっと行ってみよう。」
と言うので、行ってきました。

旦那様の話だけだと普通に店を改装してオープンした・・・というように思っていましたが・・・
まったく違っていました。

平屋の一軒住宅(集合)を6軒分をリノベーションして6軒のショップに変わったということでした。

「ROCCO」
というセレクト横丁

だそうです。
4軒は固定店舗だそうですが、残りの1軒はシェアキッチン、そして残りはオープンスペースのようです。

一軒一軒の広さは小さくて、こじんまりとしています。

でも、こういうリノベーションはおしゃれでありだと思います。

私達もギリシャヨーグルトのお店でのむヨーグルトと量り売りのギリシャヨーグルトを買って帰りました。






のむヨーグルト(ほんのり甘くて美味しかった)

量り売りのギリシャヨーグルトはクリームチーズぐらい濃厚でクラッカーにつけて食べました





※ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
 旦那様は「うつ」の診断を受けて会社を休職していますが、家に閉じこもってばかりいても逆にストレスをためてしまうと私達は考えています。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性があるそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。