2023年6月30日金曜日

旦那様の検査の結果 2023年4月8日

この間の簡易器械を使った無呼吸症候群の検査の結果を聞きに行きました。
すると・・・
結果は軽度の無呼吸症候群でした。
軽度の場合は、
「マウスピースをつけて寝る。」
ということしか治療方法がないそうで、旦那様は元々歯ぎしりで歯医者さんからマウスピースを勧められて作ったのですが、着けて寝ると眠れなくなるので、マウスピースは止めてしまいました。
それを今回も先生に話をしたのですが・・・
そうなると治療方法がないそうです。
重度の場合は、酸素マスクのような装置を取り付けて寝るそうですが、それは命の危険がある人だそうです。
まぁ、なるべく横向いて寝ることで少しは・・・ということだそうです。

旦那様の倦怠感と不眠は、可能性のある他の病気ではないと証明されたので、間違いなく「うつ」が原因だということになりました。

なので、「うつ」を治すことが一番だという結論になりそうです。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年6月29日木曜日

新耳鼻科3回目受診 2023年4月4日

この時も順番予約を朝一でとったのですが・・・流石に一番はとれず、10番でした。
でも診察開始前に行って、待っていると、10分ぐらいで呼ばれたので、このクリニックは診察が早いので、思ったより早く来たほうがいいのかも・・・と思いました。

この1ヶ月ぐらいは副鼻腔炎の症状は落ち着いていて、花粉症だけが気になっていたのですが・・・
数日前から喉がイガイガしていて、少し痛いような・・・
先生にその話をしました。
鼻の中と喉を診てくれたのですが、腫れているとか炎症が起きている・・・ということは無いとのことでした。そして、気管の方まで診てくれて・・・
少し気管が腫れている・・・とのことでした。

気管も炎症をおこすと喉が痛いように感じるんだ・・・と思いました。
炎症を抑える薬が処方されました。
そして、前回の続きの花粉症の薬と漢方、ビタミンと薬が増えました。

さすがに診察が早いと帰りも早くて・・・






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。


2023年6月28日水曜日

両親が介護に[127]今更なんなの?! 2023年1月9日

そー言えば・・・
4日の日、兄にお弁当等を届けるつもりで買い物をしている時に母の病院の看護師さん等から電話があったのですが・・・

その間に母の住んでいる市の保健所から連絡がありました。
母の入院に関してなのですが・・・
私にしてみたら今更なに!?って言う感じでした。
県の相談センターにも連絡したり、いろいろとやって今やっと入院ができたのに・・・でも、私もいろいろと文句を言いたかったのです。
いちお経緯を話をしました。そして、私は母は認知症と兄は引きこもりで働いたことがなく、ネットやスマホ等情報を入手する手段がなく、しかも自家用車もないので、その場合はどうすればいいのか?とか、いろいろと今までの葛藤を話をしました。その時の辛かった思いが込み上げてきてしまい、涙が・・・

電話の相手の人は、
「母が平熱に戻ったのと療養期間が終わったので・・・」
という話でした。あくまで、母の熱が下がっていたので・・・というスタンスでした。

私は、

『はぁ!?』

と思いました。
つくづく役所はマニュアル通りの仕事しかしないなぁと。
そして、コロナの治療に関わる費用の話をされて終わりました。
そして数日後に保健所から「入院勧告書」が送られてきました。
ですが・・・3日〜6日と書かれていたのですが、最初の受け入れをしてくれた病院は4日の午前までで、4日午後に違う病院に移動になっているのです。
書類はデタラメでした。

でも、保健所もかなり大変だったということは承知しているので、改めてどうのということはしませんでした。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月27日火曜日

両親が介護に[126]靴を届けました 2023年1月8日

通販で買った靴を持って母の入院している病院に行って、休日・緊急窓口で・・・
警備員さんに話して・・・
外で待つように言われて・・・待っていました。

そこに救急車が一台止まっていて、救急搬送で来ていた隣の市の救急車の隊員3人が防護服(コロナが流行った3年前のあの旅客船の時に着ていた特殊不織布)のまま救急車を消毒して、そして・・・防護服を脱いでいました。
いまだにこんな頑丈なの着てるんだ・・・なんだか少し大げさな気が・・・

母の搬送をしてくれた隊員(市内の分署)の方たちは最近よくテレビで映る薄い不織布でしたので、なんだか市によって違うんだなぁと思いました。

暫くして・・・看護師さんが来てくれて、母の介護靴を預けました。
その時に靴を取り出して、マジックテープの部分を剥がして見せて・・・看護師さんは分かっていたようでした。


その後兄に食料を届けました。
その電話の時に、
「お母さんには会えなかったんでしょ?」
と聞かれたのですが、会えるはずもなく、
「看護師さんに手渡しただけ。しかも、病棟にも入れないから外で。」
と話しました。

兄は母が再陽性と判断された日から一週間は外には出ないようにしています。
療養解除は水曜日11日ぐらい・・と話しました。
兄は熱が2日ぐらいまであったので、その頃が妥当なんじゃないかなぁと思います。
兄に電話した時、声もだいぶ戻っていて、だいぶ回復しているようでした。
それでも症状が残っているならば、病院に行って薬をもらうのがいいと思います。
それは私達が経験しました。
対処療法しかないので。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月26日月曜日

両親が介護に[125]母が案の定 2023年1月7日

朝から電話が・・・

母が入院している病院からでした。

母が転倒して頭を打った。でもCTをとったら特に問題はなくてタンコブができたということでした。そして、少し抑制している・・・とのこと。

私はありゃありゃ・・・予想していたことが起きた。と思いました。

でも、母は骨折等はなかったということで、やはり転倒しても強いなぁと思いました。

母は少し元気になったら、絶対問題行動を起こす・・と思っていたので、それは仕方がないことでした。


そして、午後また電話が・・・

母の靴のことでした。

母の履いている靴が、紐靴で、きちんと履けていないのに歩くので転倒してしまったとのことでした。

なので、もうちょっと違う靴のほうが・・・と看護師さんは私に上手く伝わるように言いました。

私は、

「わかりました。介護用の靴がいいですよね。」

というと、看護師さんは、

「そういうのがいいと思います。」

と、

「では買って持って行きます。」

というと、看護師さんは、

「濃厚接触者ではないですよね?」

というので、

「私は違います。別の場所に住んでいます。」

というと看護師さんは、

「平日に来るのは難しいですか?」

というので、

「平日・・・でも明日とか明後日なら行けるので・・・(この電話は土曜日にかかってきています)」

というと、

「明日、明後日でも大丈夫です。」

と言われました。

なので、私は某通販サイトで介護用の靴を購入して、日曜日の午前に自宅に届けてもらい、ました。


ネット通販って便利ですね〜。

次の日には届けてくれる。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月22日木曜日

両親が介護に[124]入院先が決定 2023年1月4日

そして4日の朝・・・
ドキドキでしたが・・・
病院の看護師さんから受け入れ先が見つかったと連絡があり、結局一番近い総合病院(父も入院していた)になりました。
4日の午後には母は転院したそうです。
転院した先の看護師さんからお昼過ぎぐらいに電話がありました。
いろいろな事を聞かれました。
母はその病院に数年前に喘息で入院しているのでずか・・・その記録の詳細が見られないようでした。
そんなに早く削除するのかなぁと少し疑問に思いましたが・・・その時のことを話して・・・買い物途中でしたが、長々と電話で話しました。

コロナの場合は治療費はかからない説明(あくまで治療費だけなので、入院で使う諸々の費用(身の回りの物とオムツ、パット、タオル、病衣等、そして、歯ブラシやコップ等の生活必需品)はかかります。ですが、コロナなので全部おまかせということらしいです。)と、諸々の書類は退院時に書くのでその時まで病院に行かなくていいそうです。

今はそこで治療を受けられて一安心ですが・・・

その後、病院の先生から母の病状の説明の電話がありました。
母は「誤嚥性肺炎」だったそうです。
コロナによって飲み込みがわるくなり、飲んだものが肺に入ってしまったことが原因だそうです。
先生は、
「ここは2次救急で、コロナも中等症の方の治療しかできないので、もし母がさらに悪くなったらこの病院では治療できないのですが、もっと高度な治療が出来る病院に転院等の考えはありますか?」
と聞くので、私は、
「この病院で治療できなくなったらそれはしかたないのでいいです。転院しません。」
と話しました。
父の時もそうだったのですが、高齢なこともあってどこまで治療するのか?という話をされました。
でも父と違うのは治療すれば治る病気なので、私はそんなに重くは考えてはいないのですが・・・しかも母は意識もはっきりしていて、話も出来るので、大丈夫じゃないかと思っているのですが。
まぁ病院はリスクを考えるので、まず最初にそれは聞くのでしょう。

その後、兄にも電話で話をして、あの病院で駄目だったら転院しても・・・と兄も言ってました。
そして、兄の食事等の差し入れを買って実家に持って行きました。

帰りの車の中で・・・
母の入院している病院の看護師さんから電話が・・・
母が、
「時計が無い!!」
と言っていて・・・とのこと。
私は、
「家にあるから・・・と話してください。認知症が入っているので、気になったらすぐに口から出るし、行動にも出てしまうので、そこはお願いします。」
と話しました。
私は母が少し元気になっているのが分かってうれしかったのですが・・・懸念していたことが起きているのかと少しドキドキします。
だんだん母が元気になると間違いなくブラック母が出ると思っているので、何か問題を起こさないか心配です。
以前入院していた時も母はいろいろと問題を起こして早々に退院を迫られました。
また同じことが起きるのではないかと心配です。


今の医療はかなり酷い状況にあると言わざるおえません。
救急車が到着してから4時間以上経っても受け入れ先が見つからなかった。
そして、救急隊が電話した件数は28件だったそうです。
これが今の現状です。もう3年も経っているのになぜ何もかわってないのでしょうか。

私の考えすぎかもしれないのですが、これがもっと若い人だったら少しはちがうのでしょうか。
今、コロナで病院に入院する人のかなりの数は高齢者だという報道があります。
病院は若い人優先にしている可能性は・・・どうなんでしょうか。

私の気のせいなのでしょうか。







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そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月21日水曜日

両親が介護に[123]その2 まさか!!4時間経っても見つからない!? 2023年1月3日

そして・・・約1時間後、午後20時
救急隊から電話があり・・・
「搬送先を探しているのですが、見つかったらそちらに行けますか?」
との電話でした。兄は調べてはいないけど、ほぼコロナなので一緒には行けないので母の搬送先の病院に来てほしいということでした。
私は、
「私は運転できないのですが、主人がいるので車で行くので大丈夫です。」
と話しました。

そして・・・
更に1時間30分後、夜21時30分
救急隊員から、隣の市ですが差額ベット代がかかる特別室なら・・・と電話がありましたが、高いので一旦保留しました。

その後、私達は車で実家に向かいました。

そして・・・
兄から電話が・・・

午後22時40分
兄に実家に向かっているという話をしたら。母は救急車に乗って実家の前で待機しているのではなくて、消防署で入院先を探しているという話を聞きました。
なので消防署に向かいました(実家と消防署はそんなに離れていません)。

午後22時54分
消防隊員から電話
遠いですが、受け入れ先を見つけたということでした。そこに一旦入院して近くの病院が空き次第転院するということになった。と言われてたので、私達が消防署に向かっている事を話して電話を切りました。

そして、私達夫婦が消防署に着いたときもまだ入院先をさがしている状態で・・・
この時、夜中23時過ぎ母は救急車の中ですでに3時間以上・・・
母に会いました。母は救急車で酸素を投与されてだいぶ顔色は良くなっていました。母は、
「もう家に帰りたい。なんでここにいるのか?」
と何度も私に言いました。
私も隔離ビニールの中にいてキョトンとしている母を見るのは辛かったです。
私は、
「受け入れてくれる病院が見つからないんだって。」
すると、母は、
「明日自分で病院に行くからもう帰りたい。」
というので、私は、
「お母さんの具合が悪いから病院に連れて行ってくれるんだよ。でもまだ見つからない。」

てっきりもうその遠い病院に決まったと思っていたのですが、遠いのでまだ違う所を探しているようでした。そこは最終手段なのかなぁと思いました。

消防署の何人もの隊員の人が電話をかけて探してくれていました。

そして・・・
その中の一人の隊員が、
「28件電話しました・・・。」
と電話の向こうの方と話をしていました。

そして応急的に受け入れてくれる病院が見つかりました。
このときすでに夜中の23時30分を過ぎていました。
救急車に乗ってすでに4時間以上、経過していました。
県庁所在地のある市の病院の救急の先生が見かねて救急の初療室で一晩様子をみて、4日に県に受け入れ病院を探すように、要請するので・・・という話でした。
そして、その病院に着いた時はすでに夜中の0時を過ぎていました。

病院で診察を受けた母の様子は自分は病院にいるのが分かっているのかわからないのか・・・キョトンとしていました。
先生から母の今の状態の話を聞きました。
検査をしたらコロナウィルスはまだかなり出ていて、人に感染させるレベルだったそうです。そして、肺炎になっているそうです。ただ、応急的に受け入れたので、詳しいことは入院先で検査をして・・・ということでした。

まだ入院先は決まってないので、不安は残りましたが、先生が診てくれているなら大丈夫と。
私達は帰りました。このとき夜中の午前2時過ぎでした。
自宅に着いたのは夜中の午前2時45分頃でした。

ちなみにその病院のコロナ病床は満床でその病院も受け入れ不可だった。

ただ、その病院の救急の事務の方や看護師さん、先生もすごく対応が良くて、今までにない(私が手術等した病院より遥かにいい感じでした。因みにその病院、私の手術した病院からかなり近い場所にあります。そして建物も新しいです。移転したばかりなので(2年)・・・。)ぐらいな感じで、この病院ならいいなぁと思っていたのですが・・・駄目でした。

私は、帰っても母のあのキョトンとした顔が頭の中に残ってしまって眠れませんでした。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月20日火曜日

両親が介護に[123]その1 母から何度も電話 2023年1月3日

この日は午前11時すぎに何度も電話が鳴って・・・何も応答が無かったので、間違い電話かいたずら電話なのかなぁと思っていたのです。
するとまた電話・・・出るとなんだかFAXのような電子音が聞こえていて・・・私はFAXだなぁと思って電話を切りました。
するとまた・・・自動FAXなら3回はかかるのでまた・・・と思って切っていました。
ですがまた電話が・・・いたずらだなぁ。
と思っていたのですが・・・もしかしたら母がかけているのかもという思いにいたり、電話が鳴っている時に携帯で実家にかけてみました。
そしたら、案の定話し中・・・
かけているのは母だとわかりました。

電話に出て、
「もしもしお母さんですか?お母さん!!どうしたの?もしもし・・・。」
と何度も話かけました。すると・・・
すごく小さい声で、
「もしもし・・・。」
と言うので、
「お母さんですか?どうしたの?もしもし、お母さん!!」
と問いかけました。すると母は、
「私も〇〇(兄)も具合悪くて・・・なので来てください。どうにもなりません。寝てます。どうにかしてください。」
と弱い小さい声で言うので、私は、
「行きたいけど、コロナだから感染るから行けないんだよ。無理なのでもう少し頑張れないかなぁ。」
と話しました。
すると母は、
「もう無理、来れないなら救急車を呼びます。」
というので、
「救急車は呼ばないで。」
と話したのですが、
「救急車を呼ぶ。」
との一点張りでしたが、
「呼ばないでね。まだそこまでではないから。」
そう言って電話を切りました。

そこからしばらくして、私はどうしていいのかわからなくなりました。
いろいろと調べて県に相談しました。
でももうコロナの観察は終わっているので、コロナ関連は終了したとのことらしいです。

そして、また兄に電話をしました。
ですが、母が出ました。
私は「なんだ母は電話に出られるぐらいに回復しているのでは・・・」
と思いました。
母から兄に電話を代わってもらいました。

兄に、
「母の酸素飽和度を測って。」
と話したらすぐ測ってくれたのですが、96%でした。
なので、まだ救急車を呼ぶレベルではないと話をして電話を切りました。

私達はこの後実家に行くかどうか考えていたのですが、夕ご飯は食べたほうがとの話で、夕食を早々に食べることにしました。
夕食を食べている最中の、夜の7時過ぎに兄から、
「90%切ってしまったから救急車を呼ぶ。」
と電話がありました。
その電話から私はご飯が食べていてもなんだか気がきではなく・・・


その2に続く・・・






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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月19日月曜日

両親が介護に[122]兄は微熱で、どうすればいいのか・・・2023年1月2日

今日も実家に電話しました。

すると、母は痰が切れず食べると咳き込むので、食べないし、薬も飲んでいない・・・と、そして兄は相変わらず37℃前後で微熱が続いているそうです。

問題は、母は療養解除なので、保健所からの電話は終わっていて・・・ですが、食べたり飲んだりができないそうです。


兄は微熱が続いていて4日が療養解除の予定(感染しているかの検査をしていないのでただの目安ですが)なのですが、明日には37℃以下になっていないと母をクリニックに連れては行けないのですが・・・


うちみたいな車も無いし、自分では動けない人はどうしたらいいのか?

兄は発熱外来も予約が一杯で諦めて・・・私はただ電話で毎日確認するしかなく・・・電話で話しても私はなんとかあと2日か3日なんとか・・・としか言えません。


こういう人(いろいろな手段のない人)はただ見捨てられるしかないのでしょうか。

実家の二人はネットもできない(携帯を持っていません)ので、ネット診察もできずなすすべがありません。県のHPにはネット診療や検査キットの話が書いてあるのですが、それはすべてネットで予約・・・とか書いてはありますが、ネットができない人はどうすれば・・・社会的弱者はどうしたらいいんでしょうか。

まず検査ができないのをどうにかしてほしいです。

情報の入手がネットだけなのはおかしいです。

ネットができない環境の人のことをまったく考えていない。


特に年末年始なので、医療機関は救急以外はお休みなので、仕方ないのですが・・・


3年も経っているのに、なんで検査も簡単には受けられないし、いまだに入院も制限されていて、救急車で受け入れ病院が見つからない・・・なんて。

母が高熱を出した25日に病院に入院していれば今は兄のことだけ考えれば良かったはずなのに。









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2023年6月14日水曜日

両親が介護に[121]世間はお正月 2023年1月1日

朝、実家に電話すると、母が出ました。

母に体調を聞くと・・・
「悪くて誰か手伝いに来てほしい。ずっと寝てるだけ。」
と話すので、私は、
「今お母さんは隔離状態で私が行くわけには行かないんだよ。」
といったのですが、理解できていないようでした。
兄に代わってもらったのですが、兄は熱がまた少し微熱になっているようです。二人共喉と痰がからんでいるようです。
特に母の場合は何か食べると痰がからんで咳が止まらないようです。

でも、電話に母が出られるようになったのは良かったのかなぁと思います。
また明日電話かけるということで電話を切りました。

お正月なのに、全く関係なく、しかもコロナに襲われて・・・
昨年からの数々の出来事・・・相変わらず今年もいろいろありそうな予感しかしないです。

その後旦那様の実家に行きました。
その話は・・・こちら








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2023年6月13日火曜日

両親が介護に[120]熱が下がった 2022年12月30日

今日も朝実家に電話しました。
すると・・・母は平熱に戻ったそうです。
だけど、喉に違和感があっていろいろなものが飲み込めなくなっているそうです。多分痰が切れなくなっているのかもしれません。
こればかりはどうにも・・・
兄も平熱に戻ったようです。
兄は喉の痛みがかなりひどいようです。水やアイスなどは食べているようです。
二人共、食べる量がかなり減っているのと、歩いたりできない状況なので、体力がかなり落ちているようです。

私達がコロナにかかった時は10日間は隔離だったのですが、今は7日間のようですが、兄が3日遅れで感染しているので、結局10日間の隔離になってしまうようです。
なので、今回私達夫婦はお正月には私の実家に行かないことが決定しました。でも、買い物等して玄関には置きに行くことはできるので、明日にでも何か必要なものがないか聞いてみようかと思います。

母の飲み込みが・・・というのが気になりますが、一旦熱は落ち着いてきたので、後は母の体力に任せます。








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2023年6月12日月曜日

両親が介護に[119]ついに兄も発熱 2022年12月28〜29日

母が発熱してコロナにかかってしまっているので、毎日実家には電話しているのですが、27日はまだ兄は発熱しておらず、買い物等は短時間でササッとしてきていたようです。
母はそれでも37℃だったようです。

そして・・・28日についに兄も38℃以上の発熱。
母は37℃前後だったようです。
保健所の看護師さんに母の話をして、少し自分のことも話したようです。
その後発熱外来に何件か電話したようですが、繋がらず、諦めたそうです。

保健所の看護師さんは、
「母の解熱剤を一度やめて様子をみましょう。」
という提案があったそうです。

そして、29日
電話で様子を聞いたら、母はもう36℃台になったそうですが・・・
兄は28日の夜に40℃になってしまったそうです。
でも、解熱剤で少し熱は下がるようで・・・これが数日続くようなら少し考えないとならないのかもしれません。
ですが、母の熱が下がったのは少し安心しました。
いちお保健所から母の観察はしてもらっているので、母は大丈夫だとは思いますが、兄は・・・保健所の人とは話をしているので、具合が悪かったら母ではなく自分の話をすると思うのですが。
兄は基礎疾患がないのですが、40℃は高い。







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2023年6月8日木曜日

両親が介護に[118]コロナ陽性で・・・2022年12月26日

朝から、まずデイケアのお迎えの運転手さんに電話(母がコロナ陽性だったと)。
その後、ケアマネ(介護)さんに連絡をしました。ケアマネ(介護)さんは様子見ですね〜となんだか塩対応でした。

その後、ケアマネ(包括)さんに連絡すると、救急車呼んで受け入れ先が見つからなかったのはコロナではよくあるらしく、今は増えつつあるから仕方ないとでも、クリニックに連れて行って診察受けられたのは良かったとのこと。
あとは、食料等の話をして、終わりました。

デイケアの母の相談員さんにも連絡して・・・

そして、兄にまた電話して、母の体温等を聞いたら、酸素飽和度が
「80」
ぐらいの時がある・・・というので、
「それはヤバい数値だよ。お父さんの時にも言われていたよねぇ。」
と話してすぐにまたケアマネ(包括)さんに電話して話したら、
「すぐ救急車を呼ぶレベル。」
と言われたので兄に、
「すぐ救急車を呼んで!!」
と電話をしたのですが・・・・
その後音沙汰なし。
1時間半後兄から電話が・・・
「救急車呼んだけど、出払っていて暫く待ってください。と言われて、待っていたら、保健所から電話があって話をしたら、正しく測ってますか?と言われてもう一度測ったら、94だった。だから、救急車は電話してお断わりした。」
ということだった。
「母の顔色なども今日は昨日より良くて、少し動けるようになってきているから大丈夫。」
と。
あぁ〜良かったと思いました。
その電話が来るまではドキドキで何も手につかず、
「また受け入れ先が見つからなかったらどうしょう。」
とあせっていました。

コロナはぶり返すので、怖いです。

「お父さん、お母さんを向こうに連れいてかないで・・・」

という気持ちでいっぱいです。
この数日は生きた心地がしないです。

このことからなのか私の体調も悪く、鼻水が止まりません。そして微熱・・・副鼻腔炎の症状なのかなぁ。







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2023年6月7日水曜日

両親が介護に[117]母、発熱!! 2022年12月24〜25日

2022年12月24日
夕方兄から電話で・・・
デイケアから帰ってきた母が発熱していて、37℃超えていると言うので、コロナの可能性があるけど、もう夕方でしかも土曜日・・・やっているクリニックや発熱外来はもう終わっていて・・・
とりあえず、寝かして様子を見るしかないと話して電話を切りました。
そして、時間はもう遅かったけど、ケアマネ(包括)さんに電話して、母のことを話すと・・・とりあえず様子をみて、さらに熱等が上がったり、苦しいとかあったら救急車を呼んでください。と言われたので、その晩は様子を見ることに・・・

そして、12月25日
朝から電話が・・・
兄からで、
「母が38℃超えて動けなくなっている。」
と言うので、県の受診相談センターにかけて相談しました。
ちなみに私達がコロナにかかった時(7月下旬)はなかなかかかりませんでしたが、今回はすぐかかりました。
何件か病院を紹介してもらったのですが、すべて遠くて行けません。
「自家用車が無く、交通手段がありません。」
という話をしたら、
「#7119」
という番号も教えてくれました。
この番号は救急車を呼ぶか迷ったときにかけて相談する窓口です。

相談だけなら・・・と電話しました。
いろいろ母の持病や今の状況を話をしました。そして、うちは自家用車がなく母を連れて行く手段がない・・・という話もしました。
すると、
「救急車を呼んでください。」
とはっきり言ってもらったので、兄に、
「救急車呼んでいいと言われたから・・・。」
と電話で言って救急車を呼びました。救急車はすぐ来てくれたそうですが・・・
受け入れ先が見つかりませんでした。

数十分探してくれたようですが、駄目だったようで、日曜日もやっているクリニックの発熱外来に救急車で連れて行ってくれて、救急車で診察して家に帰ってきたそうです。
「コロナ陽性」
でした。
その後、兄は覚悟を決めて看病をするということで、食料を買い込んだようです。
夕方には保健所から連絡がきて、パルスオキシメーターも届いたそうです。

私はついに・・・きたなぁ。
と思いました。この年末にコロナにかかるなんて・・・
一番かかってほしくない時期でした。病院がお休みになるので。

緊迫した日々が続きます・・・

私は24日から25日ともに眠れませんでした。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月6日火曜日

旦那様呼吸器内科受診 2023年4月1日

旦那様の呼吸器内科を予約しての受診の日でした。

旦那様は数年前に風邪から咳が止まらなくなり、呼吸器内科に通院したことがあります。その時はまだ新しいクリニックだったので、受付順に診察だったのですが、今年から予約制に変更になっていて、4月1日の予約でした。

診察の時に、精神科で無呼吸症候群を疑われて・・・と言う話をして、その後、無呼吸症候群を調べる簡易検査キットを借りる・・・という話になりました。
私のイメージは
「病院で付けているような呼吸器を付けて眠る・・・」
でしたが、今は簡易的な器械があるようです。










こんな感じでした。








看護師さんに装着の仕方を教わり、その夜一晩装置を付けて寝てもらいました。
見た感じは入院している時に私も酸素を吸っていましたが、そんな感じですが、これは酸素は出なくて、呼吸しているかの検査。

次の月曜日にクリニックに返却しました。
いまは簡単に検査ができるんだ・・・と思いました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年6月5日月曜日

旦那様精神科受診 2023年3月25日

一ヶ月ぶりの旦那様の精神科です。
今回旦那様は、
「倦怠感は底をついた感じだけど、仕事から帰る時にかなりガクッと下がる。そして、息苦しさが酷くなっていて、気がつくと息をしていないんじやないか?と思うので、深呼吸したりする。」
と話していました。
先生は、
「夜は眠れていますか?」
と、毎回聞かれていますが・・・今回も旦那様は、
「夜も眠りが浅い。」
と。
すると先生は、
「考えられるのは無呼吸症候群ということもありえるので、それを調べてもらったらどうか?」
とのことでした。

先生は、
「耳鼻科等で診てもらえるので・・・」
と。
ですが、私達が住んでいる場所に耳鼻科は1件しかなく、しかもそこは私も旦那様も行ったことがありますが、検査をいろいろとして費用が高くそして薬も大量に処方、話はあまり聞いてもらえないので、行きたくない耳鼻科なのです。

だから私は隣町の不便な耳鼻科に通っていたのですが。
もし行くなら総合病院なのかなぁと思ったので、私は、
「耳鼻科がここはあまり無いし、無呼吸症候群をやっているクリニックが分からないのです。総合病院なら診てもらえますよね?でもあそこは紹介状が無いと無理なので・・・」
というと先生は、
「でしたら、紹介状書きますので。」
と言われました。
先生は、
「次回なのですが、土曜日がご希望ですよね?私が代わるので土曜日は違う先生になります。」
と言われました。
あらら、ここも先生が代わるのが早いのね〜。
と思いました。
旦那様も、
「3ヶ月で代わるんだ。」
と。なんか精神科で先生がそんなに代わると本人に影響がありそうなんだけどなぁと思いました。

そして、また薬が少し増量になりました。

受付で紹介状の話をしたのですが、紹介状はすぐにはできない・・・とのことだったので、一度考えることに・・・

その後「無呼吸症候群」でネットで調べると・・・過去に旦那様が咳が止まらなくてかかっていたクリニックがヒットしたので、行ったのですが・・・今までは受付順だったのですが、今年からネットで予約ということになっていてこの日は診察はしてもらえず、受付の方が来週の予約を取ってくれたので来週行くことになりました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年6月2日金曜日

両親が介護に[116]4人で話し合い(2) 2022年12月16日

そして・・・
まぁあの兄を動かすのはかなり大変な気がします。

でも、この数ヶ月で、兄にいろいろと教えてきたのは私なので・・・

今日も介護のケアマネさんが、
「今まで兄が精神科にかかったことがないか?」
聞いていました。
もう少し若い頃に精神科にかかっていたら障害者認定ができる可能性があったようです。
つくづくうちの両親は何もしていなかったということなんだと思いました。もっと兄が若い20代の時にどこかに相談等していたら違ったのかなぁと思います。

介護のケアマネさんが今母と兄が住んでいる場所(実家の土地)がいくらぐらいになるのか聞いて来たので、私は、兄にあまり話したくはなかったけど、
「だいたい◯千万円から✕千万円ぐらいらしいです。」
と話しました。
元々土地の面積が広くて、実家の土地は今では2軒は余裕で建てられるぐらいの広さです。

兄はさも自分もこの家の事をやってきた・・・と言わんばかりに実家のインフラを話していましたが・・・それはたいしたことではないと私は思いました。

介護のケアマネさんは母が施設に入ったらこの土地を売って、兄はアパート暮らしになる。・・・と話していて、兄にもうこの家は長くは住めない・・・という印象付けをしてくれた気がしました。
兄はかなり甘くて、いつまでもあの家に住みたい・・・と思っているけど、家自体が古く、リフォームしないともう古くて持たない。
旦那様は今年か来年にはお風呂は使えなくなるしどうするのか考えないと・・・と何度も私に言います。

極論ですが・・・
母が具合が悪くなって施設に入るのが先か、家が住めなくなるのが先か・・・ということになっています。
結論は出ませんでした。

今から先が思いやられます。
この数ヶ月で私は色々なことを教えました。ですが、今後もずっーと兄の面倒を私が見ないとならないのか?

父が亡くなる直前から危惧していたことなのですが、結局兄にいろいろと私が教えて母の事(内科の受診や母のデイケアの話)はできるようになってきたのですが。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年6月1日木曜日

両親が介護に[116]4人で話し合い(1) 2022年12月16日

私は9時30分という時間に合わせて実家に行くというミッションをこなそうと必死に電車に乗ったのですが・・・

電車が見事に遅れて予定のバスに乗れませんでした。


するとたまたま包括のケアマネさんから電話が・・・

ケアマネさん「今日お兄さんに父の介護保険からの返金の書類を書いてもらおうと行くのですが・・・。」

私「今〇〇駅(実家のある駅)にいてこれから実家にバスで行きます。兄からその話を聞いて来ました。」

ケアマネさん「えーそうなんですか。これからの話もしたいのであとでお願いします。」

と言うことで電話を切りました。


実家に行くと丁度、包括のケアマネさんと介護のケアマネさんが門の所に来ていました。

挨拶をすると包括のケアマネさんは、

「緊急で電話が入って行かなくてはならなくなったので、今から行ってきます。また戻ってくるので・・・。」

ということで行ってしまいました。


介護のケアマネさんは怪我をしてしまい、しばらくは包括のケアマネさんが母の事を見てくれていたのですが・・・仕事には戻ったので、今後はまた介護のケアマネさんも母の事を見てくれるという話をしました。


そして、うちの今の状態を詳しく話しました。

兄の話や家のお金の話、そして母の兄からの相続の話、そして、父の土地を相続した話、そうこうしているうちに包括のケアマネさんが戻ってきました。

包括のケアマネさんもうちのお金の話を心配していました。

そして、母の兄の相続で少しお金が入るので・・・という話をしました。ですが、いずれにしても兄が働きにいつ行かれるのかが問題でした。


まぁとりあえずは少しお金がはいるのですぐということは無くなりましたが、まぁ母が施設に入るとかになったらまた話すということになりました。


今回の話し合いは半分は兄の話でした。

兄は自分が働きにいつ行かれるのかの話とか、いろいろなことで兄がキーになっているのが分かったようでした。


そして、コロナになったら・・・という話をしました。

母は喘息があるので、コロナになったらかなりリスクがあるということ。

いちおどう行動するのかを確認しました。


そして、ショートステイとか使うようだったら連絡してほしいと言われました。その他のヘルパーさんもいろいろとあるので連絡してくれれば対応を考えますと言われました。


まぁとりあえずはこのまま母はデイケアで大丈夫ということでした。


最後に包括のケアマネさんは兄とまだ話すことがあったようで・・・また来ますと言って、帰って行きました。


ちなみに包括のケアマネさんには旦那様の復帰した話をしていなくて、最後の最後に、

「12月から会社に戻ってます。」

と話したら、ケアマネさんは、

「家族に一人は大丈夫な人がいないと・・・妹さんは大丈夫ですか?」

と言うので、私は、

「定期検診でもなんの問題もないので大丈夫です。」

と話しました。するとケアマネさんは、

「良かった〜。」

と一言残して帰りました。


包括のケアマネさんの書類は7月〜8月に母がわけわからなくなっていて、父宛の介護保険から返金の書類を母がデイケアに持って行っていて、当時、相談員さんに、

「市役所にこの書類のことを聞きたい。」

と渡したそうです。

相談員さんはそれを受け取ってずっーと預かっていたようです。

久々にケアマネさんがクリニックに行ったときに書類を渡されたそうです。

書いて出せばお金が戻ってくるので・・・ということでした。




(2)に続く




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)