2023年11月30日木曜日

両親が介護に[187]またもや兄にイラッとPart3 2023年6月30日

この日は母が退院に向けての会議です(母の入院している病院で)。

会議の前、病院に行くバスに乗っている時に・・・

兄「エアコンの外の配管がむき出しになっていて、おそらく効率も悪くなっている、もうそろそろ買い替えなのかなぁと。」
というので、私は、
「でも、壊れたわけじゃないんだよね。」
兄「壊れてはいない。ただ冷えるのに時間がかかるのかなぁと。」
私「壊れてないなら大丈夫だよ。その配管を巻くものはホームセンターにいけば売っているから自分で直せるよ。」
兄「そーなんだ。自分で直せるんだ。」
私「配管に巻くスポンジみたいなのも売ってるから今度見に行ってみて。」
兄「多分野良猫が爪とぎしたのかも。某通販番組で見ていたら、6畳用で5〜7万だった。」
私「あの家の場合は少し大きいのを着けないと駄目だからね。」
私「ちなみに、エアコンの電気は暖房使用の方が当然だけど暖気代はかかるよ。暖房は0℃ぐらいから20℃以上まで上げるのに対して冷房は35℃ぐらいから25℃ぐらいに下げる。どちらが電気代がかかるのかわかるよね?」
という話をしました。
兄は新しいエアコンにしたほうが省エネで電気代が安いと思っているようですが、当然新しくするにはエアコンを買う必要があります。
あの家のリビングは10畳なのですが昔の木造家屋なので、15畳以上のエアコンが必要で・・・価格は20万前後すると思われます。

なんでそんな話をするのか?
私がエアコンをあの家に買うことは絶対にないのに。
なんだか私が簡単に物を買っている・・・と思われているようで・・・働いてもいないのに、そんな話をする神経がわかりません。
それと、直すことを前提に話をしてほしい。
「エアコンの配管に巻いてあるテープはどこに行けば買うことができるのか?」
と聞いてほしかった。

あの兄には聞き方もわからないのかもね。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月29日水曜日

両親が介護に[186]兄から電話 2023年6月28日

兄から電話が・・・

30日の話し合いの時に、母に会えるのかを病院に聞いたそうです。

予約無しで、母に会えるようです。

それは良かったのですが・・・


看護師さんから、母が一日中

「帰りたい、なんでまだ帰れないのか?」

と言われるそうです。

そして、もう7月上旬には退院してほしい・・・と言われたそうです。

確かに、歩けるようになった人をいつまでも入院させて置くわけには・・・というのと、認知症で、扱いが面倒で、手がかかる・・・ということみたいです。



そして・・・

父が生前に土地のことで相談していた会社から連絡が来た・・・ということでした。

元々父の所有していて私達が相続した土地は、見に行ったのですが、山の一区画が父の所有で、ほかは数人で所有している土地です。(この詳しい話はまた後日書きます。)












※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月28日火曜日

整形外科で漢方 2023年9月12日

整形外科のリハビリは毎週通っているのですが・・・
診察は、7月の上旬にいつもの先生が休にお休みになってどうしようか迷って仕方なく臨時で来た先生に薬だけ処方してもらいました。
それ以降約1ヶ月以上診察は受けていなかったのですが・・・
今までの先生が8月後半から戻って来たので、どうしようか迷っていました。

副鼻腔炎で耳鼻科で貰っていた漢方がなくなって、数日で、手足に不調が・・・前回も4月ぐらいだったか、耳鼻科での薬すべてが飲み終わったその時も少し不調があったのですが、その時はステロイドがなくなったからだと思っていたのです。
ステロイドは確かにいろいろな痛みを取ってくれていたのですが、その後また耳鼻科の薬が再開したのですが、ステロイドは処方されていませんでした。ですが、その薬(漢方を含む)が飲み終わると手足の不調が出てきて・・・なんでなのかなぁと思っていたのです。
そして、また耳鼻科の薬(漢方を含む)が再開して今回8月でまたすべて飲み終わっていたのです。するとまた、手足の不調が出てきて、これは耳鼻科で処方されている漢方が手足の不調に効果があるということなんだと確信しました。

そこで、今回の整形外科の診察は、今までの先生が戻ってきたので、漢方の話をして処方してもらえるならお願いしようと思い受診しました。
今までの整形外科の先生は、手の不調に詳しくて、話をよく聞いてくれていろいろと話が出来る先生なので、大丈夫だと思っていました。

診察までは相変わらず2時間ぐらい待ちましたが。
先生は久しぶりでしたが、変わっていませんでした。9月から週に3日の担当診察になったので、おそらくこの病院に絞ったのだと思いました。今までは金曜日にしか診察に来ておらず、不便でした。

先生に、私は、
「この間の注射以来、腱鞘炎の再発はしていなくて、指は大丈夫なのですが・・・今まで耳鼻科で漢方が出ていたのですが、それが手足の不調にかなり効いていたことが分かったので、出来るならそれを処方してもらいたいのですが。」
と言うと先生は、
「名前わかりますか?」
と言うので、私は、
「当帰芍薬散です。ただ、なんでこの漢方が耳鼻科で出ているのかは私はわからないのですが。耳鼻科の先生には聞いてないんです。」
と言うと、先生はすぐに薬を調べてくれて、
「耳鼻科でこれを出していた・・・・なんでかなぁ。」
と先生。私は、
「ネットで調べると、更年期で冷え性を治すとか、血行を良くするとか書いてあったので、それを改善すれば副鼻腔炎を改善することができる可能性を考えたのかなぁと思っています。なので、これは例えば冷え性で手指が・・・ということなら、整形外科で出されてもいいような気がして・・・」
と、話をしました。すると先生は、
「そうだね、確かに効能を見ると、冷え性、腰痛とか更年期障害とか書いてあるから効果があるんだね。では今回出してみましょうね。血液検査とかも次回するので、また薬の効果を教えてください。今後腱鞘炎で悩んでいる方にも処方できる可能性がありますね。ステロイドよりはこっちのほうが良いのは確かだし。」
と。
私は漢方は、なんとなく効いていて、ステロイド程は劇的な効果は期待できないんだけど・・・と思いましたが。

ということで、一ヶ月分処方してもらいました。
次回は1ヶ月後です。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

両親が介護に[185]母の病院の看護師さんから 2023年6月27日

私の携帯に直接、母の入院している病院のリハビリの担当者の方から、母の普段着ている服を持って来てほしいという電話がありました。

今度の30日に話し合いがあるのですが、その時に持って来てほしいとのことです。
退院にむけてのリハビリをするようです。

いよいよ母が戻ってくるようです。

今後の生活をどうするのか・・・
その話で何が必要で何ができるのか・・・







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2023年11月27日月曜日

両親が介護に[184]父の命日ですが・・・ 2023年6月23日

私は久々に実家に行きました。
母が入院してからは実家に行くことはなくなっていて、久々に実家に行きました。
父の命日で、お線香をあげて、その後母の病院に行きました。

母はまた看護師さんを困らせていたようで・・・
母に会ったときは、
「こんなバッグ私のじゃない。この荷物も私のじゃないからどこかにやって・・・」
と言うので、私は、
「これはお母さんの荷物なんだよ。バッグもお母さんのなんだよ。名前が書いてあるでしょう。」
と言うと、母は、
「こんな骸骨のキーホルダーを私は付けないこんなの気持ちが悪い。」
と。そのキーホルダーは昔私が買ってきたものなんだけど、母には気持ちの悪いものと認識されてしまったようです。
名前の字も私が書いたのですが、母は、
「私はこんなに上手く字が書けない。」
と言うので、私は、
「私が書いたの。娘の私なんだよ書いたの。ありがとう上手って言ってくれて。」
と話をしました。すると納得したようでした。
「なんだ私のなんだ。持ってきてくれてありがとう。」
そう言ってくれました。

その後母はおだやかになって、病院での過ごし方等を聞きました。

その後看護師さんから母が今後退院する場合の話し合いをしたいので・・・ということで、病院の看護師さんと、リハビリの担当者、病院のケースワーカー、ケアマネ(介護)、私達兄妹で30日に話し合いをすることになりました。









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2023年11月22日水曜日

両親が介護に[183]今年の介護保険被保険者証 2023年6月23日

この日母のお見舞いから帰ってポストに役所からの封筒が届いていました。
昨年母の混乱が激しくて、母に届く介護関係の書類はすべて私に届くように役所に提出してあります。

中は、
「介護保険被保険者証」
でした。
昨年は発行までに2ヶ月以上掛かって届いたのに、今年はもう届きました。

そして、介護認定結果は・・・

要介護1

でした。
今まで「要介護3」だったのに2段階も戻るのは????

なんだかかなり軽く見られたような気がしますが・・・
ですが、母はほとんど介護保険を使っていない事実もあってこの結果なのかなぁと思います。
そして今までよりだいぶ下がった・・・ということは母が安定しているからなのだと本来なら喜ばしいことなのに、何故かがっかりしてしまいました。
これで要介護1なんだ・・・という思いです。

確かに昨年よりは穏やかになってはいますが、だいぶ言葉がでなくなってきているようです。そして、なにより身体能力があきらかに昨年より落ちていて、何かにつかまらないと立てないし、歩き方はすり足で、なかなか前に進まない。
それでも、介護保険をほとんど使ってないので、そういう判断だったのかなぁと思います。ただ、要介護1だと施設利用料(ショートステイ)が安くなるので、それは良かったのかなぁと。

そして、問題はその有効期限なのですが・・・
2年後の令和7年までとなっていて・・・
長いと思うのですが・・・それまでに必ず母は悪くなる可能性大なのですが・・・。

「要介護1」
で良かったと思わないとならないのに、何故かガッカリしている。

ただ、もう特養には絶対に入れなくなりました。
それが保険(安心)が無くなったようで・・・








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2023年11月21日火曜日

病院あるある(予約よりも早く診察?) 2023年9月11日

今日大学病院の診察だったのですが・・・
今日もずっーと診察室の前で陣取っている方がいて・・・
私が来たときからいたと思うので、おそらくかなり早く来ていると思われます。
今日のネットニュースでも書いてあったのですが、予約時間の2時間前に来て、予約の10分遅れで診察したら文句言われた・・・という話。
それあるあるだと思います。確かに早く進む可能性は病院によってはありますが・・・それは朝の一番から数人、あるいは午後一番からの数人だと思います。
今日も大学病院で待っていると親子が、
「予約時間の前に診察とかってあったりするの?」
と子供が聞いていて、親は、
「この病院はまず無い。」
と断言していました。私もこの病院は基本は遅れます。早まることは絶対に無いので、早く行っても無駄ですと思いました。

ですが、陣取っていた方は、診察室の前に座っていたので、私は、
「モニターにまもなく呼ばれるので、診察室の前でお待ちください。」
と表示されても座る場所がなくて、なんだかなぁと思いました。
ほとんどの方がそのメッセージが出るまでは診察室の前では待たないのですが、その人はずっーとそこに座っていました。少し迷惑だなぁと思いました。私が帰る時もまだ座っていたので、まだ後の予約だったと思われます。

旦那様の病院は一度ありました。
旦那様は多分予約が、2番目の枠で数人の中に入って予約でしたが・・・たまたま早く行って(血液検査が先にあると思っていったのですが。実際は診察の後の検査だったのです。)いた。すると予約の30分早く呼ばれて診察でした。これは本当にこの日たまたまだったと思っています。

病院によってはあるとは思いますが、何回か通っているうちに段々とその病院の予約診察がどうなのか分かるので、そこは少し考えたほうがいいと思います。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月20日月曜日

また手術なのか!?術後2年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察(2 完) 2023年9月11日

次回(3ヶ月後)の血液検査と診察の予約とさらに、その次(6ヶ月後)の造影CTの予約(来年の3月)を入れていて、先生が、
「次回の診察の予約とその次のCTの予約を入れましたので。」
と言うので、私は、
「次回のCT?ですか?」
というと、先生は、
「来年の3月です。」
とのことでした。私はてっきり、また先生が変わるんだと思っていたのですが、どうも変わらないようです。それにしても随分先の予約なんだ、と思いました。確かに先にいれておいたほうがいいのは確かなのでいいのですが。ただ、それでも3月の後半(いつもは 上旬)だから、混んでいるのは間違いないようです。

最後に、私は、
「下痢止めを処方してもらえるなら、自分で加減して飲みますので、お願いします。昨日も今日も明け方の4時ぐらいにお腹が痛くなって・・・。」
と話しました。すると先生は、
「では10日分出しますので、飲んでみた様子を次回聞かせてください。」
と言われました。

そして、先生は急な電話に出てしまい、私はそのまま診察室を出ました。

お会計を待っている間に、放射線科の先生の見解を読んでいたのですが・・・
いろいろと書いているのですが、最後の方に、

「腹壁瘢痕ヘルニアがある」

と書かれていて、これ聞いてない!これはなんだろう?と思って帰り道でネットで調べたら・・・手術の後に発生するものらしいです。

ただ、私は自覚症状も無いし、傷を・・・見ても何もないので、まだ初期なのかもしれません。ただ、これは治らないので、「手術が必要」と書いてあるので、いずれは手術だそうです。
それを読んだら気になってしまい・・・いろいろとネットで調べて・・・
今回CTの画像見せてもらってないので、どうなっているのか分からず????
次回の診察12月まで悶々とした日々を送らないとならないのです。
そして、一番はまた手術なのか!?ということです。もう二度とあの死ぬほど苦しんだ痛みをまた!?なのかと思うと気が重いです。

もしかしたら・・・と思う症状は一度ありました。
お昼にご飯をそんなに食べたという自覚がないのに、お腹が苦しくなって、具合が悪かった。夕方少し良くなったけど、その日だけで、次の日は大丈夫だった。

次の診察は12月です。



薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)


本日の費用 2023年9月11日 
再診料 
悪性腫瘍特異物質治療管理料
処方箋

合計金額  1,660円(3割負担) 




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2023年11月17日金曜日

また手術なのか!?術後2年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察(1) 2023年9月11日

今日は2週間前に受けた造影CTと血液検査の結果を聞く診察のみでしたので、余裕で行ける・・・と考えてゆっくり用意をしていたら、時間がギリギリになってしまい・・・慌てて電車に乗って駅についてバスを待っていたのですが・・・なかなか来なくて、バスが遅れていたようです。ただ、大学病院行きのバスは1時間に4本以上あるので、待つしか無かったのですが・・・ちなみにタクシーだと駅から10分かからず行けます。でもタクシーを使った事はないです。
時刻表の5分以上遅れてバスが到着し、大学病院に着いたのは予約時間の5分前でした。
総合受付をして、自分のかかっている外科の受付をして、モニターを・・・見たら、まだ1時間前の人の診察中になっていて・・・まだまだでした。
私の前に8人待っていることになってました。来る時のあの急いで来たのがもったいない気がしました。結局1時間30分待ちました。

やっと順番が来て・・・
先生は、
「今回のCTと血液検査の結果は再発転移等なく、問題ないです。」
と言いながら、血液検査の結果とCTの先生の見解をくれました。
CTの先生の見解をくれたのは手術してくれた元主治医と今回の先生だけです。
先生は、
「体調はどうですか?」
と聞くので、私は、
「今まで通りで変わりはありません。ですが、今までずっーと下痢と腹痛があって、2年経つのにこれは改善しないのですかね?」
というと、先生は、
「それはどんな感じなんですか?2年経っても改善していないということなら、今後も続くということが考えられます。だいたい1年ぐらいで改善する人はしているようですが。まぁ臓器を取って変更しているので、それなりに後遺症みたいなのはあるのは仕方ないのですが。」
というので、私は、
「手術直後は毎日のように腹痛と下痢があったのですが、いまでも夜中に痛くなったり、毎日ではないですけど。ただ、駄目な時は3時間に一回とかあったりするので、そういう時に出掛けたりする時は、市販の下痢止めとかを飲んだりしています。もう2年なので、これはずっーと付き合っていかないとならないということなんですかね。」
というと、先生は、
「市販の薬で効きますか?」
というので、私は、
「あまり効かないのですが、まぁ日中はなんとかそれで頑張れるので。やはりこれは一生付き合っていかないとならないということなんですね。」
といいました。先生は、
「まぁそうなんですが。」
と。
私はやっぱりこれはずっーと付き合っていかないとならないんだなぁと改めて思いましたが・・・

そんな話をしながら先生は・・・



(2)続く・・・







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2023年11月16日木曜日

両親が介護に[182]兄にイラッと!!Part(2)  2023年6月20日

母の入院している病院で、看護師さんに母の話をしている時に、
「先生からお母さんは、どんなふうに言われてますか?」
と聞かれた時に、兄は普段の生活の話だと思ったらしく、日常の話をしたのですが、私は、日常の話ではなくて、母の診断の話だと思ったので、
「先生には、行動を司る部分が少し萎縮していると言われたのと、アルツハイマーも少しあります。と言われました。」
というと、兄は、
「違います。行動ではなくて、感情です。そして老人性のもの。」
と言われています。
と私が言った事を否定して、言い直しをしたのです。
私は「一体あんたはいつ先生に聞いたのか?」って思いました。
私は昨年の6月に母を精神科に連れて行って検査の結果を聞いたけど。
その後に兄も先生に聞いたのか?って思いました。
その時は看護師さんもいたので、兄にその事を聞いても仕方ないので私はそのまま・・・なんだかモヤモヤしました。

そのモヤモヤ、気になって・・・
私は先生に、
「行動を司る場所が少し萎縮しているので、暴れる傾向にある。」
という事を直接聞いたのに、兄は「感情」って・・・これは兄も先生に聞いたのかもしれないけど、間違って覚えているのではないのか?
確かに先生は、
「感情がすぐ行動に出る。」
と言っていたので、それを感情を司る部分・・・と間違って覚えたのではないのか?と。
あと、「老人性のもの」・・・という話は何年も前に聞いたけど(その話も父の又聞きです兄は直接は聞いていません)。その話なんじゃないのか?と思っています。
なんだか最近は外に出て話をする機会が増えたためなのか兄がかなりかたよった話をしたりして・・・
要するに知ったかぶりをしていて、実際に見たり聞いたりしていないのに、さも直接聞いたような感じで話していることが多くなっていて・・・今回もそうなんじゃないのか?と思いました。後日兄に確かめたりはしなかったのですが。
まぁ母はとにかくアルツハイマーだけではないのは確かなので、兄とそこを議論しても仕方がないので、そのままですが・・・


そして・・・さっきも電話がありましたが・・・
母の介護保険認定証の話でしたが、ケアマネさんはそろそろ届く・・・と話をしていたけど、それは平均的な話で、母の認定証が1ヶ月で届くという確証はない。現に昨年は認定されるまでに2ヶ月かかっている・・・という話をしました。

よくありがちな自分に都合の良い解釈をしてしまっているようです。
相手が何を聞きたがっているのか?を察することができないようです。

数日前にも、母が退院となったら・・・の話をしていて、病院から自宅までどうやって・・・という話になったのですが、兄は、
「〇〇君(旦那様)が車を出してくれると思っていたんだけど。」
というので、私はそう思っているだろうなぁと思ってあえて言わなかったのですが、兄は人の気持ちも考えず、平気で私に当然のように言ったので、私はイラッとしました。
そういうことは私が言わないなら、あてにしないのが大人対応です。
なのに・・・
私は言いました。
「もう旦那様の車をあてにするのは無理だから。旦那様は母の話をするだけでもイラッとしているようなので、家ではほとんど話をしていない。なので無理なので、期待しないで。」
と言いました。

旦那様の好意を普通にあてにしてもらっては困る。
今までどんだけ私が苦労して旦那様に話をして車を出してもらっていたのか(兄には詳しくは話をしていないので仕方の無いことなのですが。)全く察することができない人なのが悔しいし、情けない。

なんで旦那様が今まで車を出していたのか?あんたは分かっていない。
と思いました。

あんたは車も運転できない(ペーパードライバー)し、車も無い。それを情けなく思って当然で、そういう気持ちが無いのが気に入らない。
というか分かっているけど、もう慣れてしまった?やってもらって当然・・・という気持ちが少しずつ出てきている気がする

昨年さんざん旦那様に言われていたことなんだけどね。
私がやりすぎている・・・と。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月15日水曜日

両親が介護に[181]ケアマネさんから電話 2023年6月17日

ケアマネさんから電話がありました。

要件はこの間の介護申請の介護認定証がそろそろ届くので・・・ということでした。
私に電話する前に実家に電話したそうです。
すると、兄が母が入院していて・・・と言うと、ケアマネさんは驚いたそうです。その話をすっかり忘れてしまっていたそうです。
特に話すこともなかったので、あれ以来ケアマネさんに電話することがなく、今に至るので、仕方ないのですが・・・

でも、あの騒動(私達は騒動だと思っていますが、ケアマネさんにしたみたらよくあることなのかも)を忘れる・・・ということは他にも大変な方を担当している・・・
ということなんだよね。と思いました。


母の介護関連のお知らせ等は私のところに届きます。
実家には届きません。
それは母が昨年母の郵便物を兄が保管していたのを探して、とても怒って暴れ始めた原因なのです。なので母の郵便物はほとんど私の住所に届きます。
この話、今の介護のケアマネさんは知らなかったようで・・・
私は当然知っていると思っていたのですが、兄に先に電話して初めて知ったようです。私は話してなかったようです。

そして、ケアマネさんは母が6月30日に退院できるようで・・・と兄に聞いたと言っていたのですが、それは、病院の看護師さんが、30日を目安で・・・という意味で退院するとはまだ決まっていない。
兄が勝手に30日に退院と思ったに過ぎないという話をしました。







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2023年11月14日火曜日

旦那様担当医に相談 2023年9月2日

旦那様は、火曜日に睡眠薬を今まで通りにもどしたのですが・・・
体調はもどらなかったようで、土曜日に予約なしですが、精神科に行きました。
午後の一番を取ろうと思って行ったのですが、案内係の方がまだ午前の診察受付ているので、午前のほうが・・・というのです。
私は、
「予約がないといつも2時間以上待つので、午後の整理券をの方がいいと思って。」
というと、
「今の時間ならそんなに待たないと思いますよ。」
と言うので、午前で受付してもらいました。
そして、待つこと1時間・・・
診察で呼ばれました。
先生は・・・
「また睡眠薬をもとに戻したのですね。どうですか戻して。」
と。旦那様は、
「睡眠薬を・・・戻してもあまり変わらなくて。眠りが浅くて起きてしまいます。」
先生は、
「前回の血液検査の結果、向精神薬の血中濃度が薬が効く濃度の基準値より遥かに低かったので、効いてない可能性があるので、今回、向精神薬を増やします。それと、睡眠薬も増やします。」
とのことで、旦那様は、
「この症状はいつになったら治るのでしょうか?もうそろそろ治っても・・・と思っているのですが。」
先生は、
「倦怠感はまだありますよね?そして眠れない。気分にムラがある。ということなので、うつの症状は出ているのは確かです。」
というと、旦那様は、
「では症状的にはどのくらいなんでしょうか?」
と先生に聞きました。先生は、
「ぜんぜん軽い方だと思います。会社に行けているので。もっと重い方は会社にも行けず引きこもりのようになっている方もいます。」
とのことでした。旦那様はそれを聞いてすこし安心したようですが。ただ、いつ治るのかは先生もわからないので、難しい問題だなぁと。

結局薬を2種類増量になりました。
そして、先生は2週間は絶対に飲んでくださいとまた念を押して、具合が悪くなったら予約外でもすぐに受診してください。とのことでした。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月13日月曜日

両親が介護に[180]母に面会後、看護師さんと話し合い 2023年6月16日

元々この日は私は母の面会に行く予定ではなかったのですが、前日に母の入院している病棟の看護師さんから、面会の後に話を・・・と電話がかかってきたそうなので、私も母の話をすべく行きました。

母はとても元気でしたが、数日前に転んだのが痛いらしく、
「痛い。」
と何度も言っていました。
そして、母は、
「早く帰りたい。こんなところにいたくない。」
と言うので、
「ここは病院なんだよ。怪我が治らないと帰れないんだよ。」
と話をしたのですが、あまり分かってないようでした。

面会は予約をして、病室ではなくて、少し広い場所で20分ぐらいで終わりました。

その後の看護師さんとの話ですが・・・
看護師さんは、
「母が夕方になると帰りたい・・・と言って勝手に出て行こうとする。最初のうちはまともに対応していたのですが、だんだん母がヒートアップして叩いたり蹴ったりする。なので、最近は放っておいて・・・夕食を食べて薬を飲むと寝るので・・・」
とのことでした。
元々この病棟は勝手に出て行くことができないようになっていて、出入り口にはドア(自動ドア)があって母は出て行けない(ボタンを押すことができない)のです。
看護師さんは、母がアルツハイマー型認知症とは違うと感じていて、どう扱っていいのか分からない・・・ということで私達に話を聞きたかったようです。
看護師さんは精神科でもらっている薬があまり効いていないような感じなので・・・と言っていて、
「それは母がコロナ入院から帰って来た時に、薬のせいで活動が少し減っているので、薬を減らしたのです。その後に転んだので、少し不穏になっているのかもしれません。」
という話をしました。

私達は今までの経緯や、私達がどう母と接しているのかを話をしました。
昨年の父の具合が悪くなった頃からの話と、父が亡くなって、暴れたり、妄想で兄を家に入れない、警察を何度も呼んだという話を1時間ぐらいしました。
この時に薬を増やしたという話をしました。最近は少し大人しくなっていたので、4月から薬を減薬をした。という話をしました。

そして、いちばん大事な話、あの母(世帯)にはお金がほとんど無くて、兄は働いていません。今は母の少ない年金と母の貯金(少額)で生活していることを話しました。

母の扱い方ですが、あまり否定をせず、ヒートアップしてきたら、放っておく・・・これでしばらくすると忘れる(冷める)ようです。
ということを兄は話をしていました。

そして、
「今は平日は精神科のデイケアに通わせていて・・・」
という話をすると、母のデイケアでの話になりましたが・・・
今の母はまだずっーと座っていることが難しいということなので、それをデイケアの相談員さんと話をしたい。ということでした。
デイケアの相談員さんの連絡先を教えました。

結局1時間以上話をしました。
かなり話を聞いてくれる看護師さんで、話もしやすくとても好感がもてる方でした。
今まで看護師さんでこんなに親身になって話を聞いてくれた方はいません。
認知症の方が転んで入院・・・というのはあるあるだと思いますが、接し方や雰囲気もかなり良く、この病院いい病院だなぁとつくづく思いました。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月10日金曜日

術後2年6ヶ月 造影CT&血液検査 2023年8月28日

今回は、今までより2週間早い検査です。
多分先生が予約が取れないので、この付近で・・・とこの日になったと思われます。

午後からだったので、血液検査はスムーズで、CT室の前で待っていたのですが・・・
なかなか呼ばれず、そろそろ私の番かなぁと思っていたら、救急の人や急遽検査が入った人を先にやっていて、なかなか私は呼ばれませんでした。

そして・・・予約時間の少し後に、受付の隣の処置室から呼ばれて・・・
私はもしかして、前やったようにまた事前に造影剤の針を入れるのかなぁと思って入ると、案の定でした。
多分看護師さんの練習のために事前に針を入れることをしていると思いました。
そして、やはり何度となく針が入らず失敗。
その度に血管を探されて痛い思いをしました。
CT室から直接呼ばれた場合はCT室の看護師さんが造影剤の針を入れるので一回ではいるのですが、処置室の方はやはり下手なようで、結局3回失敗。
なんだかなぁと思いました。

そして、いつも聞かれるのが、体重なのですが、
「体重〇〇kgで大丈夫ですか?」
と聞かれて毎回、
「それは手術する前の体重で、今は〇〇kgです。あの時から◯キロ減りました。」
という会話をします。
どうもパソコンの中に入っている私の体重が更新されていなくて、その当時のままになっているようで・・・なんだかモヤッとします。

その後の検査ですが・・・毎度毎度のあの「カッーっと熱くなる感じ」は慣れないものです。
そして、撮影が終わって起き上がろうとしたら、台にすっぽりはまっていて起き上がれなくて、看護師さんに手伝ってもらいました。
今回なんでハマっていたのか?今までそんなことなかったのに。と思いながら会計をして終了。
結局予約時間より遅く終わり、帰りは夕暮れになってしまいました。


後日、疑問だったCTの機械の話を、整形外科のリハビリの先生にしたら、CTの機械もサイズがあるそうです。
なので、私はいつも少し大きいサイズのCTで撮影していたようです。
確かにお相撲さんや体格の良い方はあれじゃあ無理だもの。
私でギリでした。(私は軽度の肥満です。)




本日の費用 2023年8月28日 
血液検査
画像診断(造影CT)

合計金額  9,970円(3割負担) 





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月9日木曜日

旦那様、睡眠薬を・・・2023年8月26日〜30日

6週間ぶりの旦那様の精神科ですが・・・
旦那様の血液検査があるので、予約の時間よりかなり早く行ったのです。
ですが、前の方達がまだ来ていなかったのか、予約時間よりも早く呼ばれて・・・ラッキーでした。

診察で、旦那様は根本の倦怠感はあまり良くなっていなくて・・・
と話をしていました。
先生はその倦怠感が何によるものなのかを考えていて、今回は今まで約一年飲んでいた睡眠薬をやめることを提案されて、やってみることにしました。
睡眠薬は日中も多少残ってだるさ等が出るとのことでした。
そして、先生は、
「この薬を止めて体調が悪くなったらすぐ受診してください。」
と言われて診察は終わりました。
でも予約が取れないので、また6週間後の診察に・・・
また、最後に先生は、
「体調が悪くなったら受診してください。」
とまた言って・・・

27日はまぁ眠りは浅かったそうですが、でもまだ大丈夫でした。

28日だいぶだるさが出ていたそうですが、会社にはなんとか行って帰ってきてもそこまで悪そうではなかった。

29日朝、旦那様が、
「全然眠れなかった、だるくて会社には行けない。今日は休む。」
と言ったので、私は驚きました。旦那様はかなり具合が悪そうでした。その日、会社は休んで病院に行きました。

先生は違うのですが、受付で、
「具合が悪くなったので診察してもらいたい。」
と話をして、担当の先生ではないのですが、受診しました。
旦那様は先生に、
「土曜日に先生と相談して睡眠薬を減らしたのですが、とても具合が悪くて今日診察してもらいたくて来ました。」
と。そして、私が、
「だいぶ眠りが浅くなって昨日は全く眠れなかったそうです。これは離脱症状ですか?」
と聞きました。すると先生は、
「多分そうでしょうね。ですが、量はかなり少ない量なのですけど。そうですね、少し段階を経て止める・・・・ということをしたほうが良いのかもしれません。ではまた同じ睡眠薬を戻しますので。次回の予約はいつですか?」
と聞かれました。すると旦那様は、
「10月6日です。」
と言いました。
そして、薬が元に戻ってしまいました。

帰ってきて旦那様は、
「この薬がこんなに効いていたなんて思わなかった。」
と。私は、
「担当の先生は少ない量だから止めてもいいかもと思ったんだと思う。離脱症状だとは思うけど、徐々に減らして行かないとこういうことになる。この薬少ないとは言っても半分にする・・・とか出来そうだから、少し慎重にやらないと駄目な気がする。そして、この薬が少ない量でも効いているのははっきりしたんだから、それはそれで良かったと考えたほうがいい。」
と言いました。
睡眠薬なので、向精神薬とは違って即効性で効くのと、だんだん蓄積する・・・というのがネットに出ていました。

そして、30日は、飲んで寝たのでだいぶぐっすりと眠れたそうです。
ただ、だるさはまだ少し残っていて、朝は辛そうでした。









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ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月8日水曜日

両親が介護に[179]母が暴れた!!その電話今じゃなくても? 2023年6月14日

夜兄から突然電話が・・・
「お母さんの入院している病院の看護師さんから、今、母が帰りたいと言って暴れています。その時に転倒して、尻もちをついてしまった。そして手がつけられないので、しばらくほったらかしにしてます。と病院の夜勤の看護師さんから電話があった。」
ということだった。
どうも、母は少し動けるようになっていて、自分で荷物を片付けて帰ろうとしていたらしい。それを看護師さんが止めようとしたらヒートアップしてしまった・・・ということなのかなぁと。
兄には、
「私達は何もできないし、どうしようもない。だからそのまままた何か連絡があるまで放っておいていいと思う。明日検査等して何もなければそのままだし・・・」
と話しました。

私は母がコロナで入院していた時に何度も母の不穏な行動をして転倒する・・・という話を聞かされました。その時は、病院の方で適切に対処してもらって、事が起きた次の日に連絡を・・・受けました。
コロナという事もあったので、事後報告の連絡でした。

今、母の入院している病院の看護師さんは驚いたのかその起こっている時に連絡してきていたらしいです。
私達に連絡を今されても何もできないし、それは今(夜)連絡することなのか?と疑問に思いました。
その話明日でもいいのに・・・と思いました。
兄もどうしていいのか分からずに私に連絡してきたのだと思います。
兄も兄で私にすぐに電話してこなくてもいいのに。もう少し相手のことを考えられないのかなぁと思いました。

母も入院してすでに3週間なので、
「なんで私はこんなところにいるんだろう?もう動けるから帰りたい。」
と思ったとたんに行動に出てしまい・・・看護師さんは止めに入って、母はさらにヒートアップしたとおもわれ・・・多分引っ掻いたりしたのかもしれません。
あぁ。やっばりなぁと思いました。

そして・・・
それを旦那様に話をしたら・・・
私と同じことを思ったらしく、
「その話俺に今しなくても・・・。母が危篤とかならいいけど・・・」
と怒られてしまいました。

私は、もう旦那様には母の話はできないと思いました。
仕方ないですが・・・







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2023年11月7日火曜日

両親が介護に[178]共済から亡父の名義で更新ハガキ 2023年6月13日

4月の後半に実家の火災保険(共済)を新規で兄妹で契約したのですが・・・
先週実家に父の名義で更新のお知らせと、継続通知が来て・・・
それが発行されていたのが5月の上旬で、発送されたのが先週。
なんか変だなぁと思って確認のために共済に電話しました。
すると電話に出てくれた人が言うには、
更新の書類を印刷するのは発送の1ヶ月前からだそうです。じゃないと間に合わない・・・というようなことを言われました。
そんなに時間がかかるんだ・・・と思いました。もっと考えればできるのではないのか?と思いますが・・・
相変わらずアナログなんだ。と思いました。

そして、その手の問い合わせが多いそうです。

この間の契約は間違いなく完了していて、父の時の契約も完全に解約されているので大丈夫とのことでした。
一安心でした。









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2023年11月6日月曜日

両親が介護に[177]母に面会 2023年6月9日

二週間ぶりに母の面会に行きました。

兄と途中の駅で待ち合わせてバスで行きます。母の入院している総合病院は隣の市ですが、実家から行くにはとても不便な場所にあります。
電車で上りに3駅乗ってその駅からバスになります。バスに乗って20分ぐらいで、病院の近くの駅に着きます。そこから歩いて10分で病院に着きます。所要時間は1時間ぐらいです。

バスがあって良かった・・・と思います。
ちなみに車なら30分ぐらいで行けるようです。
今後母が退院となったらどうやって母を連れて帰るのか?今から悩んでます。

バスの中で兄は、
「病院の看護師さんから電話がかかってきて、家を見せてもらいたいというので、平日はいないので無理です。と話をした。」
というので、私は、
「それは、お母さんが退院するのに家の段差や捕まるところ等のことを検討したい。という話なんだよね?」
というと、兄は、
「そう言う事みたい。」
と。言うので、私は、そんな電話がかかってきたのなら、
「自分はいないけど、妹が・・・」
って言ってほしかった。まぁあの兄だからそんな返事できるわけないか。(そんなこと普通は気がつくと思うけど、兄はバカなので自分のことしか考えていません。)

病院に到着すると、面会の予約をしてあるので用紙に記入して、病棟に上がるのですが、病棟の入り口はドアがあって勝手には入れません。看護師さんに連絡して看護師さんが開けてくれるのを待って病室に行きます。
母は先週からリハビリ棟に移動しているようですが、個室でした。・・・差額ベッド代が気になりますが・・・兄は母が入院する時に一般病室でお願いします。と言ってあるようですが、料金はどうなのでしょうか。

そして私は、看護師さんに、
「「家を見せてもらいたい。」という電話が実家にあったそうですが、兄は「平日はいないから無理です。」と返事したようで、でも、私が平日は実家に行くことができるので、私に連絡くれれば私が実家に行って鍵を開けますので。」
と言うことを話をしたら、看護師さんは、
「ありがとうございます。その事はケースワーカーと事務に伝えておきます。」
ということで、また今度私に電話くれる・・・ということになりました。

その後母との面会ですが・・・

母は、元気でもう腰も痛くないし、歩く練習もしているそうです。コルセットもつけていて、だいぶ楽そうでした。
トイレもちゃんと行っているようで・・・紙パンツは履いているけど、ちゃんとトイレでできているらしいです。
まだ、移動等は車椅子で、トイレは看護師さんやヘルパーさんと行かないと、ならないらしく、相変わらず、離床マットが敷かれていました。

リハビリ棟に移ったとき、今後の計画書の診断病名に「腰椎圧迫骨折」の他に「軽度の誤嚥性肺炎」と書かれていたそうです。また肺炎になっていたようです。やはり転んだ後に起きるのが痛いから・・と寝たまま食べさせたり飲ませたりしていたようで、それが原因だということでした。

来週は私は行かないことにしました。
私も来週は大学病院なので。









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2023年11月4日土曜日

網戸を修理 2023年8月11日

お盆のお休みの件は私の勘違いでしたが、この3連休は旦那様はお休みなので、破れていた網戸を直しました。

2年前にも網戸を直していて、その時は、大きな窓の網戸を2枚直したので、半日かかったのですが、今回は小さい網戸1枚なので、ほんの1時間で作業は終わりました。
道具は前回買ったものを使ったので、実質500円で直しました。
業者さんやホームセンターで直してもらうと数千円(一万円近く)かかってしまうので、これは断然自分で直したほうがお得です。
しかも簡単です。

古い破れた網を外して(ゴムではさんであるだけなのです)新しいゴムで新しい網を挟むだけです。素人でもたるみ無くきれいに出来上がります。

ぜひ皆さんも自分で直してみてください。
簡単でお得ですよ。



因みに直し方はネットで検索するとたくさん出てきます。ぜひ参考にしてみてください。







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2023年11月2日木曜日

両親が介護に[176]昨年から今年の年末年始の・・・2023年6月8日

昨年から今年の年末年始の話(コロナの話)を改めて読み返してみて・・・

今思うことは・・・

世間でニュースになっているコロナ難民・・・受け入れ先を・・・見つけるのに4時間かかっても見つからない。
ほんとうにあるんだなぁと思いました。特に母の場合高齢者プラス認知症なのでかなりハードルが高かったと思われます。
救急車で母に会わせてもらっていたので、このままあの世・・・ということは無いと思っていましたが・・・でも、その危機に直面していたのは事実です。

現在はもうコロナが5類になっているのですが、コロナが無くなったわけではないのです。
今は少しづつ増えてきているそうです。
母と兄は1年ぐらいは抗体があると思われるので、しばらくは安心しているのですが、これからこういうことがあったらどうするのか?
特にあの2人は社会的弱者そのものです。
連絡手段は電話だけ、しかも携帯はないので、家に連絡するしかなく・・・
医療機関も・・・治療薬(特効薬)が見つかっていないので、対処療法しか無い。
まだまだコロナは怖いです。

あの時は必死で、かなり辛かったです。
そして、その後の母の入院もほとんど病院からは連絡がなく、毎日毎日が怖かった。

今はコロナとは違う総合病院に入院していて、看護師さん達はとても優しくて・・・いい病院だなぁと。思っています。








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2023年11月1日水曜日

両親が介護に[175]昨年は・・・ 2023年6月6日

今現在は母は腰椎骨折で病院に入院していますが・・・
昨年は・・・

父が寝たきりになり、母がそのせいで急速におかしくなって、私もかなり辛い時期でした。
今も昨日のことのように思い出されます。
今になって精神科に強制入院・・・ということになっていたら・・・と考えることはあります。あの時は父のこともあって皆一杯一杯でした。
今は母が入院しているので、少しゆっくりしていますが、この先のことを考えるとかなり苦しいです。
本来なら相続した土地のことや父の口座を・・・というところですが、私の体調のこともあり、まだ手つかずです。

昨日書道の先生から電話がありました。
また母が入院していることや、私の指が腱鞘炎で手術になる可能性もある・・・と少し話をしたのですが・・・
先生は休会したらどうか?ということを勧めてくれました。
たしかに今は書を書くという気持ちにはなれません。

なので、休会ということになりそうです。
また母が退院してきて、無事にデイケアに通えるようになったら考えるのかなぁと思います。








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