2023年4月28日金曜日

両親が介護に[104] 叔母さんにうちの話を・・・(2)2022年11月13日

話は変わって、その後年金の話になって・・・

母が年金を払っていなくて、株を売ったお金で年金を10年分後納して・・・という話をしたら、叔母さんが大丈夫なのか聞いてきたので、
「年金では生活が出来ないし、兄も働いていないので、私が少し援助して・・・。」
という話はしました。
すると、
「兄(母の兄)の相続のお金を・・・母の兄妹(5人のうち認知症ではない人が3人)で協議して少し加味します。」
と言ってくれたのですが、私、
「いいです。そんな気にしないでください。」
と話したのですが、叔母さんは、
「兄妹なんだから、困っているときは助けるのが当然。なので気にしないで。」
と言われました。
そして、言われたのが、
「他の兄妹はお金には困っていなくて収入があるので大丈夫。」
と言われてしまいました。
この話を全部ありのままに母に話したら気が狂いそうです。
金額は・・・・
なのですが、叔母さんにそんなうちの事情を(母の年金の額と兄が働いていなくて収入が無い。)話さなくてはならないのが辛かった。
約1時間以上電話で話をしました。

ここ数ヶ月そういう話をほとんどしていなかったので、なんだか少し心強い気がしました。

母方のお墓の話も聞いて、墓じまいをしたいようなことを言っていたのですが、先祖代々の墓はその子孫の承諾を得ないといけないらしく、墓じまい出来ないようです。
ただ、供養の料金は払ってないので、ある程度の期間が来ると連絡がある可能性があるらしいです。
それは叔母さんが例えば亡くなっても、長女(私の従姉妹)に話をしてあるので・・・そんな母の故郷の寺から電話がきたら、叔母さんの連絡先を話して・・・と言われました。

叔母さんは兄妹の中では出来が悪い(若い頃は不良(今はヤンキーとか言うのかなぁ)で、何日も家に帰って来ないとかいろいろあったようです。)と思われていたようです。ですが、今は事情がいろいろあって(母と妹の叔母さんしか母方のことをできる人がいなかったのです。母の兄は今後の話を叔母さんに全部委任することを生前叔母さんに話していたそうです。)叔母さんが最後まで(子供の代(私の従姉妹)まで)やるようになったようです。

「電話番号も変わらないので、ここに何かあったら電話して・・・」
と言われました。
凄すぎる・・・と思いました。
そこまで考えて・・・いたとは。

母方のいろいろなゴタゴタを聞いて少し驚きました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年4月27日木曜日

両親が介護に[104] 叔母さんにうちの話を・・・(1)2022年11月13日

昨日叔母さんから留守電話が・・・

私達が自宅に帰ったのは少し遅かったので、今日電話しました。

母の相続の話でした。
書類を14日に送る・・・という話でした。
わざわざ気を使って頂いて申し訳ない思いです。

少し叔母さんと話をしました。
母の兄のことを詳しく聞きました。
この数年は叔母さんがいろいろと面倒をみていたようです。
母はそのことは知らないと思います。
今度行ったときに話をしてみますが・・・

私は母の兄が亡くなった時に父と母がお通夜に行った・・・という話しか聞いていなかったので、いろいろなことがあったという話は知らなかった。
母は数年前から「うつ」症状と認知症があったので、父が話を聞いていたらしいです。

父は、
「あの叔母さんが母の兄妹の事をいろいろとやっている。だから何かあったら叔母さんに・・・」
ということを言っていました。

そして、叔母さんから父の事を聞かれて、
「父は数年前から診断はされていて、でも症状はなかったのですが、昨年の11月ぐらいから症状が出ていたらしいです。そして、今年の3月ぐらいから急激に悪くなって・・・」
と話をしました。

さらに、
「私も病気になって手術をして、約一ヶ月弱入院してその後もあまり動けなかったのです。父は私に心配させまいと病状が進んでいることを話してくれていませんでした。」
と話したら、叔母さんは、
「えー!!そうだったんだ・・・なんの病気だったの?」
と聞かれたのですが・・・私は言えなかったです。
私は、
「まぁいわゆる2人に一人がなる・・・というやつです。」
と言葉を濁しました。
すると叔母さんは、
「でももう大丈夫なの?」
というので、
私は、
「今は経過観察です。」
と話しました。
すると叔母さんは、
「それは大変だったねぇ。私だけではないんだね。」
と。叔母さんもいろいろあったのは想像出来ます。
だって本来は母の兄妹の中でも長男あるいは次男がいろいろとやるのが世間での話なのですが・・・
それをすっ飛ばして母の妹の叔母さんが母の実家の話をやっているわけで・・・そんな話をして、

父は兄に、
「私には話すな、今は具合も悪いし余計な負担をかけたくない。と話していたそうです。」
と叔母さんに話しました。

そして、今年のお正月に父の様子がおかしかったのを私が気がついて話した・・・ということを叔母さんに話しました。


(2)に続く・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年4月26日水曜日

美容院(肺がんのオーナーが経営している)に行きました。2023年3月2日

前回は11月だったので、4ヶ月弱経ってしまいました。
オーナーは相変わらず元気でした。
再発もしておらず、目の不調だけが気がかりのようでした。
かなりの量、ステロイドを飲んでいるようです。
私の家族の話から入って・・・長々と話をしてしまいました。

そして・・・今回は、「病院あるある」話に花が咲きます。

最初は猛獣の話でした。
病室にいると・・・
私もかなり気になっていましたが、オーナーは首を締めてやりたいと思ったそうです。
かまってちゃんも同じく・・・
そして、相部屋はすべて高齢の方ばかりだったのも私と同じようでした。

今回はいつから「がん」が発生したのか・・・という話もしました。
私の場合は、会社に勤めていたときに成人病の検査で見つかったのが最初で、10年以上かけて育てた結果「ステージⅡ転移なし」と言う話をしました。
彼(オーナー)は、2年前の夏が怪しい・・と言って写真を見せてくれました。確かにその当時の写真は顔色が悪く、比べるとかなり痩せていて、微妙な感じでした。そこから約一年で具合が悪くなり、おかしい・・・と思うようになり、そこからまた半年・・・で「ステージⅣ転移なし」まで育った・・・

そんな話をしました。
そして、病院も私の場合もオーナーの場合も合っていて、特にオーナーの場合は抗がん剤の選択がうまくいったので癌がなくなりつつあるようです。
オーナーの病院は母も入院していた市の総合病院です。
いい先生に出会えるのかは、くじを引くようなものかもしれません。
そして、なにより私達二人ともすぐ治療をしてもらえたのは良かったと二人で話しました。

その時に、「がん」ではないけど手術をしなくてはならない知り合いがいて、膵臓の病気だそうですが・・・最初に紹介された病院では手術が一年先になる・・・と言われたそうです。
なので、その人はセカンドオピニオン的に違う病院を探しているそうです。
特にコロナだったので、急ではない手術はだいぶ先になってる・・・という話を聞いたことがあります。
私の通っている大学病院もそうなのかもしれません。「がん」専門病院ではないので、私は早く手術をしてもらえたのですが、そうでない人は結構待つのかもしれません。
手術の説明の時に
「がんの患者さんの手術は優先的にやる。」
という話を何度かされたのは、そうではない人は待つ・・・ということだったのかなぁと思います。

次の美容院は3ヶ月後・・・何もなければ。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年4月25日火曜日

両親が介護に[103]兄にスマホを・・・2022年11月13日

旦那様に、兄に直接連絡がとれる手段を考えたほうがいい・・・と言われて、兄に携帯(スマホ)を持ってもらいたいと考えたのです。

この間母が実家の電話の子機を壊してしまい、親機は母の部屋にあって容易に兄は入れない状況にあります。なので、ふと考えました。
私が昔使っていたiPhoneSE(第一世代)をSIM解除して電話機能だけでも使えたら・・・と思いました。
そして、調べると最近発売されているiPhoneはSIMロック解除が基本になっているそうです。

でも、昔のiPhoneなので、いろいろとやってみたのですが、ネットからの解除はできませんでした。
auショプに行かないと駄目らしいです。しかも、料金が発生するらしいです。
だったら、新しい機種(アンドロイドやGoogle等)でもいいのかなぁと思ったのですが、意外と高い。

やはり兄には通話だけでいいのではないかなぁと思うのですが、買うと高いので、私のSEが使えるならそれに越したことはないのです。

今何が不便なのかと言うと、実家に電話する時間が制限される。
要するに兄がいる時間でないと話が出来ないのと、電話がある部屋は母の過ごしている部屋で容易に兄は入れない。
そして、何より母のことで何かあったとしてもすぐにはかけられない。
その点で通話型携帯プランがないかと調べていました。

まだどうするか分からないですが、連絡がすぐ取れるようにする必要があるので、兄に携帯を持ってもらいたいという話を今後する予定です。






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2023年4月24日月曜日

内科受診 2023年2月28日

2ヶ月ぶりの内科です。

前回と違って今回は混んでいて・・・1時間以上待ちました。

診察ですが・・・

血圧は安定していて、このままで大丈夫ということでした。

問題はステロイドを止めたときにどうなるのか?が気になる・・・とのことでした。

先生は、

「どうですか?副鼻腔炎は?」

というので、私は、

「今までの耳鼻科は少し行きにくい場所だったので、〇〇駅から数分の場所にある耳鼻科に行きました。そして、コロナの影響なのかを調べる血液検査をしました。でも、副鼻腔炎はまだあるので、今回も今までと同じような薬を処方されました。なのでステロイドは処方されています。」

と話ました。


そして私は、

「ステロイドは血液検査に出ますか?」

と聞くと先生は、

「血液検査には出ないけど、ステロイドによって腎臓の数値が悪くなったり・・・とか、ステロイドが他の臓器に与える影響は注意しなくてはならない。」

とのことでした。

私は、

「来週造影CTを撮って再来週診察なので、その結果で聞いてみます。」

と話しました。


先生は、

「血圧が100切ったら薬は飲まなくていいです。そこは自分で判断して下さい。」

とのことでした。


今回もこの先生は話をよく聞いてくれるし、ちゃんとカルテをみて話してくれるので、さすがだなぁ。と思いました。






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2023年4月21日金曜日

両親が介護に[102]また母が・・・困った (2) 2022年11月12日

しばらくして・・・
兄から電話がありました。
母は何を言って兄を困らせているのか分かっていて、兄に謝ってきたそうです。
なので今は大人しくなっている・・・ということでした。
母は自分の感情と意識のコントロールが出来なくなってきているのがもどかしいのと、早くあの世に行きたい気持ち、そして、死ぬのが怖いという気持ちが入り混じって混乱しているようです。

兄にケアマネさんと連絡がついたからケアマネさんが実家に向かっている。と話して、最近の母の様子をケアマネさんに話をしてほしいと兄に言いました。
そして電話を切りました。
私も行きたいのはやまやまですが、もう夜で、しかも旦那様もいて、すぐに行ける状況ではありません。(旦那様のストレスになるので、今は実家には私しか行かないようにしています。)

旦那様は、もうほぼ精神状態は元に戻っているので、今はこの話をしても、冷静な判断をしていて、まず兄に格安携帯を持たせたほうがいいと言われました。それは以前にも言われていたのですが、今回はこちらで家族割の契約をして格安携帯を兄に使ってもらう。電話が母の部屋にしかないのは連絡が取れないに等しいと言われました。
確かに母が子機を壊してからかなり不便になっています。

その後の話がないので多分大丈夫だったと思いますが・・・
ケアマネさんからの連絡はありませんでした。
ケアマネさんは、最近は少し私達との距離を置いているように思います。
確かに今までは頼りすぎていた・・・と私も思っているので、ケアマネさんに頼らないでなんとか・・・と思っていたのですが・・・私が側にいないので、状況はわからないのがなんとももどかしいです。
最近は兄と母はなんとかやっているようですが、でもそりが合わないのは事実で、それはそう簡単に片付けられるものではないと思っているので。

問題は明日と月曜日。
月曜日は私の美容院の予約を取っている日なので、何も起こらなければいいのですが・・・
月曜日はケアマネさんもいるから最悪は任せるしかないのかなぁと。
また以前の母に戻ってしまう怖さが・・・多分兄もそう思っていて、私にSOSをしてきた・・・と思っています。

あのときのにのまいだけは避けたい。コロナもまた増えてきているので。
そして、旦那様はそろそろ会社に・・・ということで、打ち合わせに行くことになっているので。
嫌な予感しかないです。
せっかく私達がもとに戻ろうとしているのに、私達が動くと何かが起こる・・・しかも悪いことが。
なんでしょうね今年じゃなく、昨年からやることなすこと悪いことしか起こらない。良い方と悪い方とあるのに悪い方になる・・・

このまますんなり年末とお正月を過ごして・・・なんて思っていたのですが、そうは行かないようです。そう願ってはいけなかったのかも。

なので、旦那様の復帰も私はすんなり行くとは思っていません。
最後は何かあったら旦那様の実家に頼るしかないと覚悟を決めています。
考えたくないのですが、旦那様が会社に復帰出来ても今までと同じ仕事に戻れるとは思えないので、辞める可能性もあるので。






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2023年4月20日木曜日

両親が介護に[102]また母が・・・困った (1) 2022年11月12日

最近旦那様の状態も安定してきて、実家も何もなさそうなので、私もそろそろ身なりを整えて・・・
とのことで6月以降行くことが出来なかった美容院に予約の電話をしました。
電話に出てくれたアシスタントの方に、
「悪いことしか起こらなくて、悪い気を持ち込んじゃうかもしれないですが・・・」
と言ったら、
「大丈夫です。跳ね除けます。」
と言ってもらいました。少し気が楽になりました。
その勢いで実家に電話したのですが・・・
先週から母の状態が以前の感じになってきていると兄が言っていて、木曜も夜中にまた2階にあがってきて、電気が点かないと怒っていて手がつけられなかったそうです。
でも金曜日は母の内科に二人で行ったそうです。
そして、今日はデイケアには行ったようです。
その話をして電話を切ったのですが・・・

夕方になって兄から電話が・・・
出ると兄が、
「母がもうこの家にはいたくない。これから家を出ていく、そして死にたい。と言っていて、何を話しても言うことを聞かないし、泣いていてどうしていいか分からない。」
と電話がかかってきました。
私は・・・どうしていいのかわかりませんでした。
兄が母と電話を代わったのですか、私の話なんてまったく聞かないで泣いていて・・・でもすぐに電話を切りました。
今までなら、私の話を聞いてはくれて話が出来たのですが、それができなくなったようで・・・
また少し進んだように思いました。
私は、どうしたらいいのか・・・・
そして、ダメ元(土曜日なのと時間がすでに午後6時だった)でケアマネさんの携帯に連絡しました。
本当に悪いと思いながらずっーと鳴らして待ってました。
すると出てくれました。
本当に申し訳ないと思いました。
ケアマネさんに話をしました。
ここ一ヶ月はほぼケアマネさんと話をしていませんでしたが、ケアマネさんは、
「娘さんはこれから行くことは無理だと思うので私が行って来ます。」
と言ってくれました。
その後また実家に電話したのですが、何度も切られました。
母が電話を取って切っている。
それが出来ているということは自分で何をしているのか分かっていた・・・ということなのでしょうか。



(2)に続く・・・






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2023年4月19日水曜日

両親が介護に[101]この状態がいつまで続くのか・・・ 2022年10月31日

私の両親が2022年4月から介護になってしまい、特に5月からはかなり緊迫した状況になって、父が他界し、その後母がさらにおかしくなり、そして、旦那様と私が8月にコロナに・・・
その後旦那様がコロナ後遺症でうつになってしまい・・・
さらに、母は数々の問題を起こして、いつになったらおとなしくなるのか・・・見通しがたちません。

今年の緊急事態宣言が解除になってから、何度か旅行に行きましたが、6月も旦那様の誕生日や結婚記念日もあるので、旅行に行く予定でした。

5月からいろいろとあったのにそれでも、旦那様は旅行の予定を立てていました。
私はそれを聞いてはいましたが、
「多分行けない・・・」
と思っていました。

特に5月の父の入院と母が狂暴になってからはほぼ2日に一度は実家に通い、母のご機嫌をとる等々私はヘトヘトで、旅行なんてとても行ける状況にはありませんでした。

なので、私は旦那様に
「こんな状況で旅行なんて行くことは無理。」
とはっきり言いました。
旦那様は分かってはくれましたが、一生懸命に計画をしていたので、申し訳ない気持ちで一杯です。

旦那様から
「このままでは今年は夏の旅行も無理なのかなぁ。」
というので、私は
「今は考えられない。」
と言ってありました。
当初はそんなことも考えていたりした旦那さまでしたが・・・

・・・結局うちは8月から時間が止まってしまったようです。
旦那様は会社にも行けず、旅行なんてとてもじゃないけど行かれる状況にはないです。

世間では旅行割とか言ってますが・・・うちはそれよりお金が貰えたらありがたいのですが・・・

この状態がいつまで続くのかは全く見当もつきません。






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2023年4月18日火曜日

不調クリニックで感染ったのか? 2023年2月26日

今日は朝から腰がいたくて・・・
座っていても痛むし、右の足のほうにまで影響が出ていて大変でした。
午後は腰はそこまでではなくなり、今度は右の脇のリンパ腺が痛みだし・・・こんな痛みは今まで経験したことは無かったです。
なので、私は、昨日の新クリニックで、インフルの人が目の前を通ったのが気になって・・・
「まさか、感染ったのでは?」
とすごく気になっていてます。
夜、仕方ないので、もともともらっている痛み止めを飲みました。

絶対に伝染りたくないです。
この後この数週間でいろいろな検査が入っているので。
昨日抗生剤を処方してくれなかったのが痛いです。
と言ってもインフルには効かないけど。

あの最新のクリニックでも発熱患者を一般の人と同じ診察室で診ている・・・なんだよ!!と思いました。
私その人が通った廊下に座って待っていて・・・これ感染る典型だとおもうんですけど・・・

嫌な予感しかないです。
悪い方向にしか行かない気がします。

もう慣れました。






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両親が介護に[100]相続後の振り込め詐欺疑惑!? 2022年10月31日

私宛に知らない会社から郵便が届きました。
なんだろう?もしかして振り込め詐欺的な何かなのかなぁと思って、開けてみました。
すると、「ご所有の実家の土地の御売却をお考えではないですか?」
という文章が入ってました。
私達兄妹に司法書士の先生からまだ何も連絡はないのですが、すでに相続登記が終わっているということらしいです。
驚いたのが私達兄妹の個人情報が
「ダダ漏れ」
だということがわかりました。

私はこれは個人情報保護法に違反しているのではないかと、ネットで調べたら・・・
登記情報は有料でお金を払えば誰でも見られるらしいです。
そういうことで、ここ何件かの事件(某社長が自宅前で襲われた。とか・・・)が起きているということで納得しました。
今までなんで個人宅の住所がわかるんだろうと疑問でした。

これは問題があると改正しようとする動きはあるらしいですが、未だに改正されておらず、誰でもお金を払えば閲覧できる状況にあるらしいです。

まぁ実家はまだ売るつもりはないです。

ちょっと驚きました。
そして、亡くなった父はあと2箇所土地を所有していたので、それも私達が相続しました。
ですが、その2箇所とも税金のかからない土地→使い道が無い土地なのです。
それを、
「売りませんか」
と来ないかなぁと期待しているのですが・・・






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2023年4月17日月曜日

両親が介護に[99]叔母さんから相続の話 2022年10月26日

母の妹(私から見たら叔母)さんから電話があり、母の兄が昨年亡くなっているのですが、その元家族(離婚しているので)が遺産相続を拒否したそうです。

その相続を母の兄妹達がするそうです。
そのために母のいろいろな証明書を取ってほしいという電話でした。
なんか意外でした。(父の遺産の相続をやっているので・・・母の兄の遺産の話しがあるとは・・・)
母の兄の遺産はそんなにはないそうですが・・・相続拒否するとは。

まぁいろいろあったようです(私はよくはわからないのですが)、もらえるものはもらったほうがいいとは思うのです。

そして、叔母さんに父の相続の話を聞かれました。
なので、司法書士さんにお願いして、書類は全部出して今はその手続きをしている所だと言う話をしました。

そこで聞かれたのは母に相続をしたのか聞かれました。
なので、母は字も自分では書けなくなる可能性が高いので、母に話して母は相続せず、私達兄妹で相続という手続きにしたと話しました。

すると叔母さんはそれが一番だと言ってくれました。

母は今はデイケアに毎日行っていて、今はとりあえず落ち着いてきてはいると話しをしました。

すると、母の延命治療の話しに・・・
父のときは父がしっかりしていて、病院の先生と話しができていたので、診察の時に話していたようです。
ですが、母の事は・・・
叔母さんは母がまだ足腰はしっかりしているので、すぐではないけど、何かあったら、それは考えておいたほうが・・・と言われました。

叔母さんは、
「延命治療はしないほうがいいと思う。」
と言ってました。
「もう皆兄妹は高齢だし、もう迷惑かけたくないと思っていると思うし私(叔母さん自身)も思っている。」
とのこと。
なんだか明るく話しながら、かなり重い話しをしました。

私の本音は・・・
過度な延命治療はしなくていいと思っています。







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両親が介護に[98]ショートステイの請求 2022年10月17日

今日7月に母が使ったショートステイの請求書が来ました。
母の介護保険認定がかなり遅かったせいで、なかなか支払えず、少し気にはなっていました。
でも振込用紙が入ってなくて、振込口座がわからなかったので、施設に電話しました。
担当の方が、
「あれからどうですか?」
と気にしてくれました。

私は、
「あの時よりは少し大人しくはなってますが、相変わらずで、一人でいろいろと歩き回ってます。7月の時はもうどうしよう・・・という私の方が気がきでなかったのですが、今は私は慣れたので、また出歩いて・・・という感じです。
まぁ精神安定剤が効いているようで、少し穏やかなのと、母が自分が認知症でもういろいろと忘れて・・・ということを認識できるようになった気がします。」
という話をしました。

「これからどんどん使う機会が増えると思います。」
と伝えて、振込口座番号を聞いて、電話を切りました。







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2023年4月14日金曜日

「がん」罹患あるある?(1) 2023年2月27日

私が「がん」と診断を受けて2年・・・
最近のニュースでも取り上げられることが多くなったからなのか、あるいは2人に1人が・・・
と言われているからなのか?

無神経に送られてくる、
カード会員の皆様へ
というカード会社からの封筒。

今日また届きました。
中身は、
がんの補償無料
という申込書。

内容はがん保険の払込が2年間無料でがん保険の補償が受けられます。というようなことが書かれています。
特に気になるのが、
「一生涯のうちに「がん」と診断される人の割合が2人に1人」
と書いてあるのですが・・・
ということは、
「この封書が送られてきている2人に1人がすでにがんに罹患している可能性があるということです。」
なのに無神経に送られてきて、
「5年以内にがんと診断されている方は加入できません。」
ってどうなの?
すでに罹患している人に、
罹患している方には、大変申し訳ありません。
という一言がないのです。かなり傷つきます。

この封書を受け取っている2人に1人がこの封書で傷ついている可能性があるのです。
それを気遣えないクレジット会社やいろいろな会社・・・
なんだか「がん」を商品化しているかのようで・・・

毎年どこかのクレジット会社あるいは携帯会社、などから送られてきて・・・
私は入れるはずもないのですが、気になるので目を通すと・・・
がんと診断された方は加入できません。
と書いてあり、
「毎回、イラッとします。」
それでも、
すでにがんに罹患している方は申し訳ありません。
と謝る一言が書いてあれば少しは・・・

まぁ送り主は私がすでに「がん」にかかったということは知らないのでそりゃ送ってくるのは分かります。

そして、破り捨てるとまた1年後ぐらいに送ってくるのです。
2回目だとさすがに中を確認せず、開けた途端に破り捨てるのです。
これってなんとかならないものなのか?何度も書きますが・・・
受け取っている2人に1人は「がん」に罹患している可能性があるのです。

毎回、

「まただよ!」と思うのです。

配慮のない会社にも苛立ちます。そして、何度も送ってくることが「がん」にすでに罹患している人を傷つけていることに気づいてない企業にも苛立ちます。

しかも、上から目線で・・・

すでにがんに罹患している方は、申し訳ありません。

という謝る一言がないのです。
これはいかがなものか・・・

この数打ち当たる作戦はもう古いし無駄!!そういう時代ではない。
それで傷ついている人がいるということを自覚してほしい。
世間はSDGsだとか言っているのに・・・







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれていることは「がん」に対する私の個人的な気持ちです。
それぞれの考え等を否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています

2023年4月13日木曜日

新耳鼻咽喉科 2023年2月25日

ここの数日また匂いがあったりなかったり・・・と不安定なので、今回は新しい耳鼻科に行くことにしました。
元々行っていた耳鼻科は車でないと行きにくいので、新しい耳鼻科は駅のそばにあるクリニックをネットで探して行くことにしました。
そのクリニックは開院してまだ10ヶ月ということで、まだ混んでいないのかなぁと思っていたのですが・・・

そのクリニックはネットから順番の予約ができるので、だいぶ便利かなぁと思ってとりあえず前日の午後でしたが、どのくらいの患者さんがいるのかとHPを確認しました。(HPに今何番の人が診察しているのかと何人待っているのかがわかるようになっています。)すると・・・午後の診察開始までに30人以上の人が待っているようでした。
新しいクリニックなので少ない・・・と思っていたのに逆だったのかもしれません。
そのクリニックはコロナ後遺症外来も県のHPに登録しているので、皆そういう人達なのかなぁと思っていました。

当日の朝、まずは旦那様の精神科の予約があったので、その行く直前に番号を取りました。
「35番」
でした。
なんとなく1時間で12人診察できる・・・というのが予測で35番なら3時間ぐらいかなぁと思っていたのですが、順番は意外と早くて、クリニックに向かう途中で私の番が来てしまいました。
過ぎても行けばその時に診てもらえるので、そんなに待たなくていいのかもしれません。

クリニックに到着すると、問診票はすでにネットで入力していたのですが、看護師さんに、
「コロナにかかったのはいつですか?」
と聞かれました。
私は、ありゃ入力忘れてた・・・
と思いながら、
「昨年の8月です。」
と答えて・・・・

診察ですが、先生はあまり私の話を聞いてくれる先生ではありませんでした。ですが、コロナ後遺症の話は詳しく話してくれました。
「コロナ後遺症の方の場合は「亜鉛」不足と「ビタミン」不足の方が多いので、血液検査をして調べてみましょう。」
というのでお願いしました。

看護師さんが採血をする時に、
「アレルギーの検査もされますか?5,000円ぐらいかかりますが・・・」
というので、私は一度もアレルギーの検査をしたことがないので、お願いしました。
その後、匂いの検査もそのまましました。
採血したチューブを抜かないで、香りの強いビタミンを注射して、臭い始める時間と臭いがなくなる時間を調べました。

私の場合は通常の平均の約半分の嗅覚だということがわかりました。
臭い始める時間が早いほうが良いそうなのですが、私は倍長かった。
臭いが無くなる時間も倍長かったということです。

ただ、先生は、
「50代なので、だんだん嗅覚が衰えてくるので、完全には治らない可能性があります。それは承知しておいて下さい。」
と言われてしまいました。
「コロナ後遺症の場合は、半年が一区切りで一年で80%の人が治ると言われています。」
とのことでした。
そして、先生は、
「今までの治療とあまり変わらない治療になります。」
と言うので私は、
「分かりました。」
と言いました。そして先生は、
「副鼻腔炎もあるので、治療期間は長くなります。そして、今回はいままで抗生剤を飲んでいたと思うので、漢方とステロイド、点鼻薬、ビタミンという薬になります。」
とのことでした。
私は、どのくらい自分の嗅覚がないのか気になっていたので、調べてもらえて良かったと思いました。

今回の処方は
漢方
ステロイド
点鼻薬
ビタミン
各14日分

次回アレルギーの結果を教えてもらったら、アレルギーの薬も処方してもらいたいと思ってます。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています

旦那様精神科受診 2023年2月25日

1ヶ月ぶりの精神科の診察でした。
今回も先生に、
「薬が効いている感じがない。」
と話していて、やはり朝が一番辛くて帰りは帰りで気持ちがかなりガクッとさがるそうです。
最近は周りの声はあまり気にならなくなったそうです。
「休日も寝てばかりです。」
と。確かに休日は買い物以外どこにもでかけてない。
まぁ会社のお休みが土日しかなくて、祭日も今は出勤しているので、出かけられる休日がないのも事実ですが。

眠りも少し浅くなってきているそうです。
私にはわからないのですが・・・
別々の部屋で寝ているので。

・・・ということで、日中の気分等を上げる薬がまた増量になり、睡眠薬も違う薬が新たに処方されました。

まだまだ長くかかりそうです。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年4月12日水曜日

両親が介護に[97]郵貯銀行でおろせる限度額設定 2022年10月16日

今日は母の郵貯の口座で通帳&ATMでおろせる限度額の書類を書いてもらうべく実家に行きました。

大手の銀行で通帳だとATMではお金をおろすことができないのですが、郵貯は通帳があればATMでおろせるんです。
それが今回オレオレ詐欺と疑うような事態になって・・・
なので。おろせる限度額を設定する書類を書いてもらいに行きました。

母は少しまた進んだようですが・・・
でも間違いながらもなんとか書いてもらいました。

今が限界なのかなぁと思います。
もう少しすると書けなくなる可能性があります。

以前からそうでしたが、今は自分で自覚しているように思います。

相変わらず
「デイケアはやめる。」
と言っていました。

でも、週の半分でもいいから行ってほしいと思っています。
あまり行かないと・・・
ケアマネさんが察知して何か言ってくると思います。
今のケアマネさんはそういう方なので・・・






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年4月11日火曜日

私の嗅覚 2023年2月24日

話が少し重複しているかもしれませんが・・・
ご了承ください。

私の嗅覚が少し戻っていたのもあったので、薬が無くなったらもう大丈夫かなぁと思っていたのですが・・・嗅覚が日々ムラのあるような感じになっていて・・・(今までの治療で少し改善しているのは確かですが・・・)
このまま今まで行っていたクリニックでもいいのですが、なんせ車の運転ができない私なので、クリニックに行くのはかなり大変です。
ですので、別の耳鼻咽喉科をネットで探して、駅から近いクリニックを調べました。
そこはコロナ後遺症外来を県に登録しているクリニックでそこに行くと決めました。

私自身、どのくらい嗅覚が無くなっているのか?を調べてもらえるクリニックに行きたかったのです。治療は標準治療は今までの耳鼻咽喉科と変わらないのは分かってはいたのですが、旦那様と同じでどのくらいダメージを受けているのか知りたかった。それは今までのクリニックでは調べてもらえないので、匂いの感覚等を調べてもらえそうなクリニックをネットで調べました。
そのクリニックはネットで順番を取れるクリニックなので、朝ネットで順番を取って、その後行けば待つ時間は少ない・・・と思いました。

それを24日に旦那様に話しました。
すると旦那様は、
「今までのクリニックは車でないとなかなか行くのが難しいから、その新しいクリニックなら駅から数分だからいいと思う。」
と言ってくれました。






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2023年4月10日月曜日

両親が介護に[96]今日は電話が2回 2022年10月10日

今日は一日家にいたのですが・・・
朝から母の電話攻撃でした。
家電にまず電話がありなだめて切ったのですが・・・
その数十分後に今度はスマホに電話がありました。

内容は、
「郵便局も信用ならないので、お金を全額おろして手元に持っていたい。なので、印鑑を持って来てほしい。」
という電話でした。
そして、いつもの、
「生活費が無いから郵便局に行ったら、この通帳はおろせません。って窓口で言われた。だから全部おろしたい。」
と同じ話でした。

私は、
「わかりました。行きますので。」
と言って電話を切りました。
いつもいつも朝は同じ話です。
最近は慣れてきたので、うまくことを荒立てないで電話を切ることができるようになりました。

その2回の後は電話がないので、忘れているのでしょう。

母の口座を解約することは考えてません。

ケアマネさんが言う通り、母は通帳が命で、手元に少しでもお金があればご機嫌なのは確かなのです。







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2023年4月7日金曜日

耳鼻科を探す 2023年2月18日

耳鼻科のことを調べました。

元々今まで通っていた耳鼻科は私の住んでいる所から車では行きやすいのですが(直線距離では自転車でも行くことができる距離です。車だと20分もかからない場所にあります)、私は車の運転はできないので、平日(旦那様の運転が無い)だと遠回りをして行かないとならず(電車だと一度上りの電車に乗って乗り換えて下りを乗る・・・そして駅からは2キロあります)、不便です。そしてこの耳鼻科は先生は若いのですが、設備は古いものを使っていて、街の耳鼻科・・・という感じで、感染対策も疑問・・・
なので以前から車が無くても行くことができる耳鼻咽喉科を探していたのです。

今までの耳鼻科も薬を処方されて飲むと一定の改善はあるのですが、元に戻ってしまうのが・・・もう4ヶ月・・・副鼻腔炎は長いのはわかっているのですが、あのクリニックに私が自力で行くことが難しい状況なので、新しいクリニックを探すことにしました。

そして、電車で行くことができて、駅から近い場所のクリニックを・・・
見つけました。
そこは、「コロナ後遺症外来」もあるようです。
そこに行って詳しくどこがどうとかどのくらい嗅覚が落ちていて・・・とか調べてもらえそうなのです。

因みに今までのクリニックと比べても同じ時間で行くことができるのでもう仕方ないのかなぁと。






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2023年4月6日木曜日

両親が介護に[95]実家の車の話パート2 2022年10月8日

実家の車の話しですが・・・

数日前に車屋さんと私が話をして、兄に全部やり方等スケジュールを話してやってもらうことにしたので、その話等をしました。
その書類を兄に書いてもらいました。

あとの手続きを兄にやってもらうべく車屋さんに連絡をしました。


ちなみに・・・
父は今年の具合が悪くなるまで自動車を運転していました。
ただ、もういろいろとぶつけていたので、かなりボコボコにはなっていたのですが・・・
時々兄は父がいなくなっても母を迎えにいったりとかして乗っていたそうです。
それは私は知らなかったのです。
最近、
「ガソリンを入れに・・・行きたいからもう一度一緒に・・・」
という話を聞いて驚きました。
私はもうあの車は廃車にするつもりでいたので・・・

まだ父が入院している時に、兄と一緒にガソリンスタンドに行ってセルフでの入れ方を教えました。
(兄はガソリンを入れに行ったことがなく、到底セルフでの入れ方なんて分からなかった。私は車は運転しないのですが、原付バイクは免許を持っているので、セルフスタンドのやり方は知ってます。)

兄はできることならまだ車は・・・と思っていたようですが、それはお金があるならできると話しました(兄は働いていないのと収入は母の年金しかなく、車の維持費を捻出できるわけもなく・・・)。

このまま乗っていて事故でも起こしたら、大変なので・・・

その話は母のいる前で話をしました。
今後何か問題を母が起こしたら、タクシーで迎えに行ってほしいといいました。タクシーはお金がかかりますが、車の維持費よりかかりません。


そして、もう車屋さんに話して引き取ってもらうことを話しました。
廃車ではなくて買い取りをしてもらえるので、車を引き取りに来てくれて、その場でお金がもらえるという話をしました。






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2023年4月5日水曜日

浅草寺に初詣 2023年2月18日

ついに浅草寺に初詣に行きました。

浅草といえば・・・
という私達お昼の定番をまずは食べに行きました。

「佳鼎 火鍋屋」

前回よりは並びは少なかったので、20分待って入りました。
火鍋はかなり辛いのですが、スープが美味しくて病みつきです。
そしてコスパ抜群です。値上げラッシュのこの時期ですが・・・価格少し上がりました。






豚肉の火鍋です。
















でも、美味しい?です。私は以前(コロナ前の味覚ではないので)の味覚ではないのですが・・・入っている具材でニンニクと山椒が少し・・・
特にニンニクが少ないことに今日、気づきました。以前はニンニクが結構入っていたのですが・・・それは前回の時も気づいていましたが・・・今回もほとんどニンニクが入っていませんでした。
それが味にも影響しているような気がしていました。

・・・・・・が!?
私は嗅覚障害で、治療中で一週間前からは治っていたのですが、昨日からまた戻ってきつつあったので、今回はいい機会だと思っていたのですが、匂いも分からなくなっていて(前回もそうでした)、そして味も元々濃い味ではないのですが、
「薄い。味が無い。」
と感じてしまいました。

これは由々しき事態です。
ニンニクが少なくなったとはいえそんなに味が変わるはずないので、今回は自分の嗅覚がどれほど無なくなっているのか?ということがわかりました。

話がそれましたが・・・
最後はスープの美味しさはわかりましたので、だいぶ飲んでいましたが・・・


その後、浅草寺にお参りに行きました。
父が亡くなってお参り・・・
と言う人がいるとは思いますが、私は気にしません。
というかここまでいろいろとやってきていて、少しぐらい出かけたい・・・ということを仏様は認めてくれるはず。

浅草寺は昨年来た時よりははるかに混んでいて、凄かったです。
特に、外国人観光客がたくさんいました。
元々旦那様は転職する前は平日の休暇だったので、浅草寺も平日にしか来ていませんでした。
だから、土曜日の混雑がこんなに・・・と思ってしまいました。





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2023年4月4日火曜日

両親が介護に[94]その2 救世主は・・・ 2022年10月8日

そして・・・父の乗っていた自動車の話しをしました。
自動車は兄が書類を持って自動車屋さんに行って・・・全部やるそうです。
車がなくても大丈夫だよね?
と言いました。
車が無くてもなんとか生活してもらわないと・・・と言いました。
車は維持費がかかるからね。というと兄は分かっていたようでした。
そして、将来的には自分で車を買えるようになりたいと言っていました。

その後、兄に私はこれからの話しをしました。
旦那様に挨拶とメモは絶対にしろ。
ときつく言われているので、その話をしました。
まぁいわゆる社会は甘くないし、今後は辛いことばかりだけど、たえなくてはならない。そして、差別的な事を言う人もいる。仕事は簡単じゃない。教えて貰っている時もメモしてわからなかったら聞くということをしないとだめ。意地悪する人もいる。それは普通なので、耐えるしかない。
でも、なんとか頑張ってほしい。
そう言いました。

その後、復活した包括のケアマネさんの話をしました。
ケアマネさんから暫くまた・・・という話の直後にこの大金をおろした騒動があったので、私は「疫病神なのか?」と言う話を兄にしたら、兄は、
「そうじゃないこれは一ヶ月前に起きていて、救世主が現れたから発覚した。」
と言っていました。
私は確かにそうだ。
救世主登場で、この話が出たのはやはり彼女が何か持っているということなんだ。

私は、いろいろな話が一段落したようで、少し嬉しく思いました。
今日の夜は今までにないぐらい嬉しかった。

ほんとに救世主登場だと思っています。




そして、私は帰ってきました。









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2023年4月3日月曜日

兄退院しました。 2023年4月3日

兄は4月2日に退院しました。

先週はいろいろと大変でしたが・・・

兄の体調やその他のこともあって母をショートステイから戻すのは木曜日になりました。

その詳しい話は後日(半年後ぐらいになるかなぁ。)書きます。







※このブログの記事は、リアルタイムに書いたものです。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

今年も確定申告 2023年2月17日

確定申告の医療控除を今年も作成しています。
一昨年は、私の癌でいろいろとあったのですが、昨年は昨年でいろいろとあって思い出されます。

不妊治療していた時は自費が100万超えたりしていたのを考えると昨年はそこまではいかないにしてもいろいろあったので、それなりに医療費はかかっていました。
たぶん毎年確定申告の医療控除はやらなくてはならない・・・と思っています。

因みに確定申告の医療控除の医療費集計フォームでのGoogle ChromeはExcelが使えません。なので一つ一つ入力が必要な方式(Excelも一つ一つ入力ですが、便利機能がExcelにはあるので時間が半減できて便利)になってしまっていて、入力に時間がかかります。
これは昨年も思っていました。その前(数年前まで)は旦那様のパソコン(IMac)を借りて作成したのでExcelで早かったです。
IEが使えなくなったので、GoogleとiOS等(ほぼこの2つ)になっているのに
Google Chromeでの集計表作成が地味に不便です。

さらに、気になったのが、私達夫婦の場合は確定申告のサイトで入力をして、その後印刷して郵送・・・という形をとっているのですが、2024年「電子帳簿保存法」が施行されると確定申告も電子申請のみになるのか?と疑問に思います。
今年はまだ印刷して郵送ができるので・・・まぁその時はその時かなぁ。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。