2024年3月29日金曜日

車の車検 2023年11月6日

11月5日に車検のために車を車屋さんに預けてきたのですが・・・
今日旦那様のところに見積もりの連絡が・・・

修理代が約30万円!?

とのことでした。

今の車は元々中古で買ったのですが、車高が低くしてある車で、私はあまりいいとは思わなかったのですが、旦那様がこれがいいと言うので買ったのです。
少しの段差で下を擦ってしまっていつもドキドキしながら乗っています。

今の車の前に乗っていた外車の中古(今は新車販売していない車種でした)は何かにつけ修理に何万もかかるので、10年以上乗っていたのですが、手放しました。そして買った今の車は国産の車で、まだ乗って6年なのです。
この間の旅行で不具合が発生したらしく、車高を下げているのが原因らしいです。修理は、車高を元の高さに戻す。するとタイヤも全部交換(ホイールごと交換)して・・・ということだそうです。
国産車なら修理にお金がかからないと思っていたのに、そんなことになるなんて。しかも、車高が低いのは私は好きじゃなかったのに、そんな車買ったから今の修理代になってしまって・・・

でもまだ新しく車を買うお金はありません。
昨年の旦那様のうつ発症で、退職金は使ってしまい、ありません。あれが少しでもあれば買い替えることも少しは考えるのですが・・・







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年3月28日木曜日

両親が介護に[220]伯母さんの49日 2023年9月6日

この間亡くなった伯母さんの(母の姉)の49日のお知らせが届いていました。


私はもうなの?そっかー、今後一周忌も来るんだ。と思いました。

ですが、宛名は私の名前で、中を開けてみると母の名前が書いてありました。

多分お嫁さんが母の住所ではなく、私の住所に気を利かせて送ってくれたようでした。

私は、そうだとしたら、これはもう勘弁なんですけど。

お通夜の時に私は嫁さんに母の事を聞かれて、

「もう足がおぼつかなくなっていて、来ることができないのです。この間まで入院していたので。」

と話をしたのに。

これって次回呼ばれても、絶対にもう来れません。ということで話をしたのに。

まぁ仕方ないです。


そして、兄に電話して実家にも来ていたら、教えて。と言う話をしました。そして、こっちで全部返事等やるからと話をしました。


もちろん母は欠席なんですが。

返信を送ると同時にお香典と添え手紙も用意しなければ・・・


あぁまた面倒だなぁ。

と夕ご飯を食べた後に文章をネットでさがして・・・下書き完成しました。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年3月26日火曜日

アパートの・・・(苦情問題) 2023年11月3日

今日は土曜日ですが・・・旦那様は出勤しています。

先日騒音の苦情のチラシが管理会社から入っていたことは書きました。
先週は、それもあって下の外国人の方はタバコを吸ってもなるべく咳をしないようにしていたようです。
できるなら今までなんで??って思っちゃいますが・・・

咳は薬等でなんとかなります。ただし、原因が分かっていて、それを止めないと咳は止まらないどころか悪くなります。(もうすでにかなり息ぐるしいのではないのか?と思っています。)
咳は止めようとしても無理だとは思います。

そして・・・今日の朝、外でタバコを吸っていたようですが、やはり咳が出てきてしまったようで、車(迷惑駐車をしていると思われる)に乗ってタバコを吸っていたようです。
それに気づいた奥さん・・・
猛烈な剣幕で怒っているようでした。(言葉がわからないのでそう感じました。)
しばらくして、車が移動しました。(元々奥さんが運転していて、奥さんが移動したようです。)
そして、今まで乗っていた自転車が復活していたので、多分自転車で行ける場所に本来の駐車場があると思われます。
やはり管理会社から迷惑駐車は注意されていると思われます。

そして、やはり自転車置き場にはタバコの空き箱(中身が入っているときがある)が隠されていて、放置自転車のカゴにだんだん空き箱が増えています。
一体どうするのでしょうか?
私はもう捨てませんよ!!







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年3月25日月曜日

両親が介護に[219]その2 相変わらずな兄 2023年9月5日

そして、その後兄と少し話をしました。
「この1年はいろいろとありすぎて、すぐ前回がどうだったのかを忘れていて、なんだかコップの水が一杯でこぼれ落ちるようで、いろいろと忘れてしまっている自分がいる。」
という話をしたら、兄は、
「俺もいろいろとあったなぁ。そして、その場その場でどうにかなってきた。もう駄目だ。と思ってもなんとかなった。」
と言うので私は、またイラッときましたが。
私はあんたのことまでやっているから手にいっぱいでこぼれているんだよ!!と思いました。

誰も褒めてくれないけど。いつも挫けそうなっているのは私だよ。
今まで何がなんだか分からなくて一年やってきたんだから。
あんたがもっとしっかりして、働いていろいろと経験していてくれたら、こんなに私がいろいろと考えたりやったりしなくても良かったのに・・・といつも思っているのに。

そして、私は、
「この間、旦那様の精神科の先生が原因が何なのか?効く薬を探して、薬を減らしたり増やしたりしているから、少し具合が悪くて会社をついに休んでしまった。」
と話すと、兄は、
「〇〇君(旦那様)にはいろいろと迷惑かけちゃって、本当に申し訳なく思っている。かなり負担かけていたよね。」
と言うので、私は、
「それだけじゃないとは思うけどね。元々体調は悪くなったりしていたんだけど、コロナにかかってからかなり悪くなったからね。」
と言いました。
兄は、私の事も体調には気をつけて・・・と言っていました。

そして、私はここにいても仕方がないので早々に帰りました。








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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年3月22日金曜日

両親が介護に[219]その1 母をショートに送り出す 2023年9月5日

母をショートステイに送り出すために実家に行きました。
まぁ私が行かなくても、兄だけで大丈夫だと思っていたのですが、兄が昨日電話で話をしたら、午後のお迎えだから、私が来てくれると思っていたらしく、お迎えは午前だと思うよ。と言ったら、少し驚いていた。
まぁ時間が合えば私も行く・・・と話をしていたので、行きました。

母は寝ていましたが、荷物は用意されていました。
兄が、
「お母さんに4日間泊まって来てほしい。という話を朝したら、少し驚いていた。」
と言うので、私は、
「お母さんの髪が長くなっているのを切ってもらうんだよ。だから今日行って泊まって明日カットしてもらうように話をしてあるので、行って来てください。」
と言うと、母は、
「わかりました。お金はいくらかかりますか?」
というので、私は、
「泊まる料金はお母さんの場合は1割負担だからかなり安いんだよ。そして髪も床屋さん並みの金額だから安いんだよ。」
といいました。
すると、兄が、
「お母さんの費用は介護保険から全額帰ってくるし、限度額があってそこまで使えるから大丈夫なんだよ。」
と。
母は納得していたようでした。
ですが、私は、兄の話を聞いて、
はぁ?????????
それ違ってるんだけど。と思いました。
何か兄は勘違いしているようでした。
正解は、母は介護保険で施設等を利用すると1割負担ですが、介護保険の限度額まで1割負担ということです。そして、母の場合は、年金が少ないため1割払った後でさらに半分戻ってきているようです(母の住んでいる市からサービス利用負担軽減措置ということらしいです)。
ただし、それはあくまでショートステイの部分だけなので、髪のカット(理容費用)等は自費です。

そして、お迎えがきて母を車に乗せて・・・
行ってしまいました。

今回何もトラブルが無いのにショートに入れたので、少し不安でしたが・・・
とりあえず、介護のスペシャリストの見守りがあるのは安心なので・・・
今回兄は初めて母をショートに入れる時の色々なことをやったので、次回からは私がいなくても大丈夫なのかなぁと思っています。
母をショートに入れるのは少し気が引けるのと罪悪感はあります。
絶対に母は家のほうがいいに決まっているので。何処かに泊まりに一人で・・・というのは嫌だと分かっています。だけど・・・



その2に続く・・・






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2024年3月21日木曜日

トイレの水が!? 2023年10月29日

トイレの水が止まらなくなりました。

今月の頭ぐらいに旦那様がトイレに入った後、水がずっーと流れ続けていたので、レバーをいじったら止まったので、様子を・・・みていたのですが、昨日また旦那様が入った後、止まらなくなり、ずっーと流れていたので、またレバーをいじって・・・そして、今日また私が入った後止まらなくなって・・・レバーをいじったのですが、なかなか止まらなくてこのまま止まらなかったら・・・とドキドキでしたが、なんとか止まりました。
多分丸いボールがうまくはまらないのが原因なのかなぁと思ってはいたのですが、それ以外にも何か不具合がある可能性があるので、管理会社に連絡しました。

それでも今日の今日は無理だよね〜と思っていたのですが、午前中に修理業者から連絡があり、午前中に直りました。

業者の方は、タンクの中を見て、
「もう初期の頃のものなので、全部取り替えます。」
と言って、もうすでに中の機械が出来上がっているものを(市販品)パッケージを空けて・・・すると今までは金属でできていたものが、プラスチックになっていて、ネジ等で止めるだけで、セット終了でした。
「このタイプのものは、ボール(水をためたり流したりする蓋の役割をするもの)が横ブレしないので、フタができないでチョロチョロ流れる・・・ということが少ないです。縦に上下するだけなので・・・」
と言われました。
今までのものはチェーンでぶら下がっていて、横ブレがしたりして、なかなか水がたまらないとかあったそうです。

今は簡単なんだね・・・と思いました。
昔は金属で一つ一つ止めたり引っ掛けていたようです。
見た感じは簡単な作りのようでしたが・・・

これで水もピタッと止まって、いちいち気にしなくても大丈夫になりました。

早い対応で良かった。
じゃないと、トイレの水をバケツ等にためて使ったら自力で流す・・・ということをしなくてはならないと思っていました。







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2024年3月19日火曜日

両親が介護に[218]ケアマネさんに電話 2023年9月4日

この日の夕方になっても明日の母のショートステイのお迎えの時間の連絡がありませんでした。
なので、ケアマネさんに電話して、その事を話したのですが、その時に、母の整形外科を受診した時の話をしました。
ケアマネさんもご自身が骨粗鬆症なので、詳しく聞きたかったのです。
すると、ケアマネさんは、
「飲み薬や注射もいろいろとある。私の場合は毎日注射してます。」
とのことでした。
私は、
「注射もいろいろあるんですか?」
と聞いたら、
「週に一回とか、月に一回とかある。」
私は、
「普通の注射の形ではなくて、カートリッジというか簡易なプッシュ式のもあるんですよね?」
と言うと、ケアマネさんは、
「そういうのもあるけど、私のは普通の充填式のだけど。それよりも、お母さんもっと近くの整形外科さんに転院することもできると思うんだけど。」
と言われたのですが、私は、
「月に1回その後2ヶ月に一回とかなら行けるのかなぁと思って。」
と言いました。
私は、あっそうか近くの整形外科でもできるのか。なら聞いてみてもいいのかなぁ。とその時は思いました。
この話はこれで終わり、ショートのお迎えの時間を連絡をお願いして電話を切りました。

すると・・・すぐ、施設から電話がありました。
大体午前10時45分頃ということでした。








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2024年3月18日月曜日

両親が介護に[217]母整形外科受診 その3 平均の40% 2023年9月1日

そして3人でお昼を食べて、タクシーで病院(7月まで母が入院していた)に行きました。

病院に着いて受付を済ませ。今回はレントゲンを撮りました。骨密度の検査でした。
そして、診察室の前で待つこと1時間その間に母は、番号が表示されていないのに気がついて、
「番号が表示されていないです。」
というので、私は、
「順番が近くなると表示されるんだよ。」
と言うと、納得していたようですが・・・どこまで理解していたのかは分かりません。
そして、母の診察になりました。
先生は、骨密度のグラフを見せながら、私達に、
「お母さんは、若い人の平均の40%ぐらいの骨密度です。なので、いつ骨折してもおかしくない状態です。」
というので、私は、
「母は骨が強いと思っていたのですが。そうではなかったんですね。」
というと先生は、
「薬で治療が必要ですが、一番効果が期待されるのは注射ですが、ここへ通うことは無理ですよね?」
というので、私は、
「毎週とか毎日とかは無理です。」
というと、先生は、
「では自宅で注射できますか?」
というので、
「兄ができるなら・・・教えていただけるんですよね?」
と言うと先生は、
「もちろんコチラで指導します。」
というので、私は、
「ただ毎日だと、ショートステイとかに入った時にどうするのか?です。誰が打つんでしょうか?基本注射は自己責任なので、家族以外駄目ですよね?」
と聞くと、先生は、
「それは施設の方と相談してください。看護師さんが常駐しているなら大丈夫なところもあると思うんで。」
というので、私は、
「その場合はケアマネさんに聞いてみます。」
と私はいいました。

その後先生は看護師さんにその注射製薬会社の説明の小冊子を持って来てもらい・・・
先生「コレって毎日でした?」
と看護師さんに聞いていて、看護師さんは、
「これは一ヶ月に一回です。」
と言っていて、私は、先生間違えたのねぇ。と思いました。
そして、私は、
「その注射は金額はどのくらいですか?」
と聞くと、看護師さんが、
「お母さんの場合は、Ⅰ割負担だから、2,000円かからないぐらいかなぁ。」
ということなので、注射をすることになりました。
「先生は、最初は一ヶ月に一度受診してもらって、その後2ヶ月に一度受診になるので、それなら大丈夫ですか?」
というので、私は、
「大丈夫です。」
と言いました。
兄もそれで大丈夫そうだったので、次回は2週間後にまた行って注射の指導を受けることになりました。
その後会計をしてまたタクシーを呼んで帰りました。

家に帰ると母は、早々に寝巻きに着替えていて・・・
それを見て私は帰りました。








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2024年3月14日木曜日

両親が介護に[217]母整形外科受診 その2 鉛筆で眉を・・・2023年9月1日

その後、病院に行くのに用意をしたのですが・・・
母がお出かけなので、鏡を見ながら眉を書こうとしていたのですが、手に取った眉墨(アイブロウ)は私が100均で買ったもので、繰り出し式のものなのですが、母はどう使うのかわからなくなっていて、フタだと思って引っ張ってバラバラになっていて、芯は折れていて無くなっていました。それでは書けるわけもなくて、しまいには鉛筆で眉を書いていて・・・まぁそれでも少し眉が書けたので、良しと思いました。
私は母に、
「お母さんこれ私が買ってあげたのに、もう壊れちゃったし、芯が折れちゃったんだね。」
と言うと、母は、
「そうなのだから、買ってきてください。お金は払いますから。」
というので、私はまた買って行こうと思いました。
すると、兄が、
「それ、鉛筆形式のがいいと思う。」
と。私も母は繰り出し式は使えないんだと思いました。

その後母に、
「お母さんは、もう高齢者なので、足がだいぶ弱っているから一人で勝手に出て行っては駄目だよ。転んじゃったりするから。また痛い思いしたくないでしょ?」
と言うと、母は、この間転んだ時の擦り傷と足にできたアザを見せてくれました。なので、私は、
「そうそう転んじゃったんだよね。こうなっちゃうから一人で出て行っちゃ駄目だよ。」
というと、母は頷いていました。
この時の母は、ちゃんと分かっていました。
でもまたすぐ忘れてしまうのだろうなぁと思いますが。

そして、兄が、
「お母さん、デイで書道やったみたいだよ。昨日書いたものを持って帰ってきた。」
というので、どれどれ・・・と見せてもらいました。10枚ぐらい書いたものがひとまとめになっていて、2枚はバラでした。
全部違う言葉でしたが、ちゃんと書けていて、驚きでした。
すると、兄が、
「先生にお母さんは書道やっていたの?って聞かれて、やってません。と答えたらしい。」
と。
私は、
「お母さん書道やっていたでしょ?忘れちゃったのかなぁ。でも、すごく上手にかけているよ。凄いね。」
と言ったら、母はかなり喜んでいました。




その3に続く・・・






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年3月13日水曜日

両親が介護に[217]母整形外科受診 その1 朝からプンプン 2023年9月1日

母の整形外科に行く日なので、午前中に実家に行きました。
その前に、母が尿もれパット(生理用品だと思っているようです)が無いから・・・的な事を兄に言ったとのことで、ドラッグストアで買って行きました。
実家に着くと母は寝ていました。
母に、
「コレかって来たよ。」
と言うと、母は、
「もうそんな生理用品は使いません。そんな無駄遣いして。」
と少しプンプン。私は、
「これは違うよ尿もれ用だよ。」
というと、母は、
「私はおもらしなんてしないし、そんなの必要ない!!人をそういう目で見て嫌な子だね。」
となんだか昨年のような感じで怒っていて・・・私は放置しかないなぁと思っていたら・・・

兄が買い物から帰ってきました。
兄に母がプンプンしている話をしたのですが・・・
原因は、私が伯母さん(母の姉)のお通夜に香典を数万円出したのが気に入らないとのことで、また朝からお金の話ばかりで・・・とのことでした。
私は兄に、
「なんで正直に金額言ったのかなぁ。」
というと、兄は、
「言わないとお母さんまたパニックになるから。」
と。私はイラッとしました。
あんた馬鹿なの???
と思いました。そんなに正直に言わなくて、数千円と言い続ければ良かったのに。と思いました。それができないバカな兄です。
そして・・・兄は母が、
「父が亡くなった時の香典を伯母さんからもらったのか?」
と聞くので、
「貰ってない。」
と正直に答えたとのことでした。
兄は、
「伯母さんに父の事を言ったのか?」
と私に聞くので、私は、
「言うわけないじゃん。あの時すでに伯母さんは施設に入っていて、〇〇叔母さん(母の妹)に話をしたら、言わなくていい。と言われたから。」
と言いました。
私は、思いました。父が亡くなった時、一番に母が、
「親戚に話をするな。お香典もいらない。」
と言っていたのに。
父が亡くなった時の事を全部忘れている母。
しかもその話、兄も忘れているのかも。と私はなんかやるせない気持ちになりました。
そして、兄に、
「お香典のお返しがきたら、母には絶対に見せるな。」
と言いました。すると兄は、
「そんなわけには・・・。」
と言うので頭硬いなぁと思いました。嘘も方便という言葉が実践できない気のきかない兄。
そんな話をしていたら、母が私達このところに来て・・・
お昼の話をしたので・・・もう違う事考えている・・・と思いました。





その2に続く・・・





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2024年3月12日火曜日

直らない習慣 2023年10月28日

この間も書いたのですが、やっぱりまた・・・「騒音の苦情が・・・」という管理会社からお知らせが着ました。
あれから半年ぐらいなのかなぁ。

このアパートに住んでいる戸数は8軒ですが、そのうち昨年引っ越してきたお宅は2軒です。それが外人さんと目の不自由な方です。その2軒はお隣同士なのです。
その他のお宅はもう10年以上住んでいる方ばかりです。
そして、騒音の苦情のチラシが入ったのはこの2軒が入ってきてからです。それまでは一度も騒音の苦情のチラシは入ったことがなかったのです。
・・・ということはこの苦情は目の不自由な方だということは間違いないです。
今まで多少の騒音は皆お互い様と思って過ごしてきたのだと思います。
私も生活していて出る音は仕方ないと思ってるので多少のことは我慢できますというか、実家が壁の薄い断熱材の入っていない昔の家屋なので、隣の部屋や床、歩いている音等丸聞こえなので、今まで過ごしてきた環境がそういうのが当たり前という環境なので、多少のことは我慢できます。

ただ、目の不自由な方は耳が大事で、音には敏感なんだと思います。なのに、隣が外国人でしかもタバコを吸う人で、タバコのせいで咳がひどいのです。これは気になるでしょうね。
外で吸っていてもかなり咳をしていて、喉から血が出るんじゃないのか?と思うぐらいなのです。多分この周囲のアパートに住んでいる人皆知っていると思います。
あの咳を夜中とかにされたら、眠れないでしょうね。

そして・・・前にも書いたのですが、雨戸を・・・閉めるときの音、これは昔から住んでいる方なのですが、雨戸を・・・閉める時に力任せに上から下ろすので、
「ガラガラガッシャーン!!」
と壊れるんじゃないかと思うくらいの音が出ます。
この間お知らせが入った数週間は静かに閉めていましたが、1ヶ月も経つと元の閉め方に戻っていて、かなり煩くなっていました。
その事も言ったのかなぁと思います。

旦那様が、一言いいました。
「この苦情直らないよねぇ。多分無理だよね。」
と。私もそう思います。
だって今まで、誰も騒音苦情をした人いなかったのだから・・・
ネットには生活している上での音、生理現象等は騒音苦情にはならない。
と書いてあり、故意に音をたてている・・・とかでなければ許容範囲内。ということだそうです。
なので、お知らせを入れて少しは気にするかもしれないけど、習慣は戻る・・・と思います。
外国人の方のタバコは相手に健康被害があるのが分かっているので、注意はしてもらったのです。
ただ、咳は生理現象なので、無理かなぁ。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

あくまで私の勝手な思いを書いていますのでご了承ください。

2024年3月8日金曜日

両親が介護に[216]出て行った原因がわかりました 2023年8月30日

ケアマネさんと相談員さんの話を兄に話をするために電話しました。

私は、
「ケアマネさんと相談員さんに話をしたよ。もし薬を増量するなら診察が必要で、要望があるなら診察を入れてくれるとのことなので、連絡して。」
と話をしたのですが、
兄は、
「でも今回はタイミングが悪かったから、もう少し様子を見るから大丈夫。」
とのことでした。

そして、今日母が、
「お金がないから美容院に行けません。」」
と言ったそうです。
それを聞いて私はやっぱりそうだったんだ・・・と思いました。
あの母は正直に言わない人なのです。
兄だからなのかなんなのか・・・
そして、買い物はどうも尿もれバットが無くなったのから買いに行きたかったようです。
ちゃんと言ってくれればいいのに・・・と思いました。


そして、兄に、
「そっちで安い床屋さんとか近くにはないんだよね?」
と聞いたのですが、
「無いね〜。」
と私も分かっていて聞いたのですが・・・私は、
「なら前回のようにショートに行ってもらって切ってもらうのがいいのかなぁ。訪問美容師さんとかは結構高いんだよね。ちょうどショートなら第一水曜日が美容師さんが来る日だと思うんだよね。」
と言っても、結局ショートに行ったら訪問美容師さん以上に費用はかかるけど・・・と思ったのですが・・・
すると兄は、
「じゃぁショートに行ってもらおうか。」
というので、私は、
「何日からいつまでにする?」
と聞いたら、兄は
「火曜日から金曜日まで」
となんだか話が早かった。兄はやはり少し疲れていたんだなぁと思いました。
母が帰ってきたというので電話を切りました。
そして、私はケアマネさんに早速電話したら、ケアマネさんは母の事を気にしてくれていたそうで、電話に出た途端その話でしたが・・・
私は
「兄はもう少し様子を見るって言っていたので、大丈夫そうです。」
と話をしました。

そして、
「母をショートに入れたいと思います。今日母がお金がないから美容院に行けません。と言ったようです。今回の突然出ていったのもそれが原因のようです。」
と話をしました。
「ショートは第一水曜日が美容師さんが来るそうなので。母の髪を切ってもらいたいのです。なので、火曜日から金曜日まででお願いします。」
と言ってお願いし電話を切りました。
するとすぐ折返しの電話が来て、ショートも髪のカットも予約しました。とのことで、お迎えはまた後日連絡くれるということでした。

さすがケアマネさんは早いです。
ただ、平日なので、そんなに混む時期ではなさそうでしたが。









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2024年3月6日水曜日

両親が介護に[215]どうしたら・・・相談 2023年8月28日〜29日

2023年8月28日 ケアマネさんに相談
ケアマネさんに相談したいと思い電話をしました。
するとケアマネさんは、対策はやはりついて行く、あるいは母が簡単に開けられない鍵をかける・・・ということでした。

それと、言われたのは、水分取っているのか?聞かれました。
水分が不足すると精神状況が悪化することがあるそうです。

そして・・・
薬を増量してもらうにしても一度デイケアの相談員さんに相談したほうがいいということで、明確な答えはでませんでした。




2023年8月29日 デイケアの相談員さんに相談
デイケアの相談員さんに電話しました。
母の事を話をして、兄が少し落ち込んでしまっている。
という話をしたのですが・・・
相談員さんは、最近の母の様子を話をしてくれたのですが、久々にお金の話をして、「今日でやめます。」という事を言ったそうです。
昨年の暴れた騒動のときは毎回「今日でやめます」と言っていたのですが、最近は言わなくなり、デイケアは楽しいと言っていた。
とのことでした。

やはり波があるということなんだと思いました。
少し以前の活発な感じに戻ってきているようです。

対策は、やはり一緒についていくしかないそうです。
相談員さんは、
「薬を増量するのは簡単ですが、薬を増量すると少し大人しくはなるけど、話やその他の動作や歩きがフラフラになって・・・
ただ、診察しないと薬は増量できないので、もしそうするなら、先生の診察を入れますので、連絡ください。」
とのことでした。
鍵は母にはおすすめしないとのことでした。
開かないとなるとパニックになって暴れる可能性が大きいとのことでした。

兄と相談して・・・
という話になりました。









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2024年3月5日火曜日

耳鼻科受診 2023年10月19日

前回耳鼻科に行ってから二週間経ちました。
正直に書くと、前回耳鼻科に行ってから匂いのほうはほとんど無くなって、体調はだいぶ良くなっていたので、もらった抗生剤は一週間で飲むのを止めていました。ですが、前回「二週間後にまた受診してください」と先生に言われていたのと、今回アレルギーの症状が目と顔に出ていて、かなり痒くなっていたので、それも相談してみようと思って行きました。
診察はいつもの通り、鼻ファイバーで中まで見てくれました。
異常はないようだとの結果でしたが・・・先生に
「何かありますか?」
と聞かれたので、
「アレルギー症状が出ていて、目と口周りが腫れて・・・」
というと、先生は、
「秋の花粉は・・・」
と言いながらパソコンを見ていたのですが、
「今の時期の花粉ではないようだけど・・・」
と少し微妙な言い方でしたが・・・
「目薬は出すことができますよ。」
と言うので、私は、
「眼科は本来なら来月行く予定だったのですが、近いうちに行こうかと・・・」
というと、先生は、
「今回は目薬も出します。もしそれで治らないようなら、眼科の受診をしてください。そして、薬は今まで通りまた出しますので。」
とのことでした。
処方箋見たら、眼科で出してもらったことのあるアレルギーの目薬だったので、コレなら眼科に行かなくても大丈夫かなぁと少し安心しました。
口の周りにも湿疹ができていたのですが、これは手持ちの塗り薬でなんとかなりそうなので、毎日クリニック通い・・・ということにはならないので良かったです。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2024年3月4日月曜日

両親が介護に[214]兄から夕方に電話が・・・ 2023年8月27日

兄から夕方突然電話が・・・
「母が午前中から、薬とか下着とか買い物に行きたい。と言って、聞かない。一緒に行くと言っても一人で行くと言って・・・かなり説得したのに、トイレに入っている間に、外に出て行ってしまった。そして、すぐ探しに行ったのに、見当たらなくて自分は家に帰った。そして暫くして母が帰ってきて、布団に入って寝てしまった。その後、起きてきて母が外に行った時に転んだそして擦りむいたと言って腕を見せた。前にも一度買い物に行きたいということがあったけど、その時はしばらくしたら忘れたらしく、そのままどこにも行かなかったけど、今回は一人で出て行ってしまって・・・」
というので、私は、
「一緒について行かなかったの?」
ときいたら、兄は、
「俺がトイレに入ったすきに出て行った。」
私は、
「何かしたかったのかなぁ。」
というと、兄は、
「何か欲しい物があったみたいなんだけど。」
というので、私は、
「そうなのかなぁ。もしかしたら髪が長いのを気にしているのかなぁ。昨年もそうだった。」
というと、兄は、
「そうなのかなぁ。」
私は、
「転んで、他に痛いとかは言ってない?」
と聞いたら、
「他には言ってない。どうして一人で出て行っちゃうんだろ。転んだら大変なのに。」
というので、私は、
「母は何かしたいことがあって、その事ばかり考えていて、行動に出た。自分が歩けないことも忘れて。そして、転んで初めて歩けないということを思い出した。おそらく昨年までいつも散歩していたところを歩いて行ったんだと思う。まぁ転んでも起き上がって帰ってきたんだから、良かったんだよ。もし、明日も痛いところがあったら、今週の金曜日に整形外科の予約があるからそこで先生に話せばいいよ。」
という話をしたら兄は少し気が楽になったようでした。
私は、
「明日のデイケアの連絡帳にも今日転んだ事を書いて気にしてもらったらいいよ。」
と言いました。
兄は、
「分かった。デイケアの連絡帳に書いておく。」
ということで、話は終わりましたが・・・

最近は自分が歩けなくなっていることを自覚していたから、一人で外に行くことがなくなって少し良かったと思っていたのに、またまたやらかしてくれるよ。
兄は自分がついて行けなかったことで、母が転んだのがショックだったようでした。
兄は、
「今落ち込んでいる。」
とはっきり言った。

私は兄が、その自分の気持ちを私に、はっきり言うのがイラッとするのです。

でも、それを私もなんとか軽減してやりたい気持ちになってしまうのは私の性格なんだよね。
それにしても母は何をしたかったのか?
外に行ったのは何か理由があったはずなんだけどなぁ。
困ったもんだ。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)