2022年5月31日火曜日

日本酒 雨降 AFRI 桃色かすみさけ 2022年5月28日

日付 2022年5月28日
名前 雨降 AFURI  桃色純米かすみさけ 
会社名 吉川醸造 
場所  神奈川県
日本酒 純米
量 720ml
アルコール度数 8度








酒屋のご主人がイチオシの限定酒アルコール度数8度
桃色酵母を使って桃色の日本酒でどぶろくを思わせる味わいです。
お米の味がかなり出ていて、それでいて酸味もある独特の味。
にごり酒なので、あふれる可能性が大で、蓋を開ける時はかなり気を使いました。

因みに吉川醸造は倒産しかけたけど、ある人の支援を受けて再建した酒蔵だそうです。

酒屋のご主人は、何度も通ってなんとか取引をしてもらえるようになったと話していました。







※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年5月29日日曜日

ブログ更新

2022年5月の中旬から突然両親の介護が急展開になって、ブログが書けない事態になっています。
いつも書き溜めていたのですが、書きたい事はたくさんあるのですが、日々の生活が大変でなかなかそこまでたどり着けない状況になっています。

今が一番苦しいのかはわかりませんが・・・

心に余裕が無いのは間違いないです。
平静を保つのが精一杯です。

でもブログを書いて少し気持ちが楽になっているのは間違いないので、今後も書きますが、少し更新が遅れてしまうことがあるかもしれません。
特に両親の介護に関しては、今まさに進行中で、今後、介護、ニート、癌という、今この世の中の問題のあるあるになっている状況を書きたいとは思っています。

今後もよろしくお願いします。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年5月27日金曜日

働く女性・・・

 働く女性

私はかつて17年会社員として働いていました。

そーいえば最近は働く女性のことをどう呼んでいるのでしょうか?

私の時代は
「OL」
「キャリアウーマン」
「サラリーウーマン」
と言われていましたが・・・
いまや死語になりつつあるとのこと。
では今はなんて呼ばれているのかなぁ。
あまりテレビ等でも使われなくなりました。

この間父のケアマネージャーさんが、母の働いていた頃の話を聞いて、
「オフィースレディー」
と言っていました。
要するにOLです。

母はいわゆるOLのはしり・・・のような・・・
昭和30年頃は女性が会社で働くのは当たり前のようになりつつある時代です。


働く女性・・・
ですかね。
なんかしっくりこない。
なんか差別的な感じもする。
今や誰もが(年齢で制限がある場合もありますが)働く時代です。
なので、あまり男女とか区別するのはどうかということなのでしょうか。


会社員
が一番かなぁ。

因みに、両親の介護でいろいろな人に会うようになっているのですが、私の今までを話すのに、
「17年間会社員として働いていました。」
と話しています。







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2022年5月26日木曜日

中指3回目!!やばいかも・・・2022年5月13日

整形外科受診(2022年5月13日)

前回手首に注射を打ってもらって、ほとんど痛みは無くなっていたのですが・・・(因みに腰は1年の中でも今が一番痛い時期なので、毎週リハビリに通っています。)
またまた右手中指がこの間の具合の悪くなった時から痛くなり始め、数日前から激痛になりました。そして左手親指もばね指気味になっていて・・・
様子をみていたのですが、駄目なので、また診察を受けました。

そしたら・・・
今回また注射ということだと右手中指は3回目になってしまうので、先生が
「3回目までが限度で次回は手術になる・・・」
と、厳しい一言が。
因みに左手親指はまだ2回目(前回は1年前)なのです。

この先生、昨年12月で分院のほうに行ってしまったのですが、4月にまた戻ってきていました。
なので、話しやすくていろいろと話ましたが・・・
やはり、夕方になると痛く夕食をつくるのに支障があるので、3回目を打ってもらうことにしました。

今回も痛かったです。




「もし次回同じように痛くなったら、手術の紹介状を書きます。」
と言われてしまいました。
「ここで手術できないのですか?」
と聞いたら手術出来る先生がいないので・・・
と言われてしまいました。

だいたい5ヶ月ぐらいで痛くなっているので、夏を過ぎて9月か10月・・・ということになります。
そうならないように指をストレッチしないと・・・

診察が終わって今日はリハビリもあったので、リハビリの先生に話したら、
「その頃はこの病院で手術できるようになっているかもしれないです。」
と言われました。
「設備はあるのであとは先生・・・」
「そしたら、リハビリもここでできるので。」
とのこと。
元々右手中指は会社員の時に伝票発行をするタッチパネル(今の画面をタッチするのとは全く違うものです)を操作するのに中指をかなり酷使していたので、その後遺症のようなものかもしれません。
こんな歳になって出でくるとは・・・

手術するのはやぶさかでないのですが、その後2週間ぐらい右手が使えないというのは不便なので・・・
それと紹介される病院が遠いとそれもまた不便かも。





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2022年5月24日火曜日

妄想認知症の母との会話で・・・両親が介護に・・・[3]

母との会話で・・・

いつも聞いてくるのが、
母「今は仕事してるの?」
私「してないよ。」
母「じゃあ一日中家にいるの?」
私「いろいろ出かけてるけどいるときは家にいるよ。」
母「暇でしょう。」
私「昨年、手術入院してたからね。」
母「えーなんの病気?」
私「癌です。」
母「えー知らなかった(驚いた顔している)。どこの癌?」
私「内蔵だよ。」
母「親戚に癌の人いないのに・・・。」
私「遺伝とかはまだよくわからないらしい。」
母「・・・・・・・・・」

と会話が終わります。
多分母は「癌」という言葉が突然出てくるのが意外みたいです。
かなり驚いてます。

この会話、行くと一回はあり、そのたびに「癌」ということを話してはいるのですが、実際に入院している姿を見ていないので(コロナで面会は一切無かった。)、実感がないみたいです。

そして、親戚に癌だった人が一人(母の妹が肺癌でした。)しかいないので、母としては、

「癌」は不治の病。

という認識(昔の記憶はある。)だけど、娘が「癌」ということは記憶には残らないみたいです。

なんで仕事の話をするのかは、母は昔は会社に勤(7年ぐらい)めていた。父と結婚してからも経営していたお店を手伝い、パートも長年やっていたので、なにかしら働くのが基本だと思っています。


この会話の時のたびに、私は「癌」という話をしなくてはならず、意外と心に刺さります。
認知症の母に話すのですらちょっとひっかかるのです。

ただ、最近は・・・
なんか実家に行くとこの会話を毎回するので、少し微笑ましいというか楽しいというか・・・

「またその話聞いちゃう?」
「聞いちゃうんだ。」

・・・みたいな。




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2022年5月22日日曜日

再生・・・ちょっと嬉しい

私は胆嚢癌

で、

拡大胆嚢摘出膵胆管合流異常

の手術を受けているのですが・・・

今までの闘病記の中で詳しく書かれていなかったのが、
肝臓の一部切除です。

拡大胆嚢摘出手術(胆嚢癌の根治手術)

胆嚢と胆嚢の接している肝臓とリンパ節を切除する・・・という手術なのですが、癌の進み具合やいろいろな状況によって肝臓の切除範囲は変わるようです。

私の場合は胆嚢がくっついている肝臓の一部(これを肝床といいます)を切除しました。
説明では1cm程度ということです。

切除した肝臓は組織検査に出されて「転移なし」という診断がなされています。
肝臓は臓器の中でも再生する臓器だそうです。
なので、私はすでに再生して術前の大きさにもどっています。

それを主治医に術後7ヶ月(昨年の9月)に確認しています。


術後
7ヶ月診察の時に主治医に
「肝臓の数値が今までで一番良かった。」
と言われています。

それを私のブログの
に「血液検査で一番良い結果になっている」と書いてますが、
その話詳しく書いていませんでした。

2021年の9月13日に、主治医に手術の時に肝臓を1cm切っている確認をして、その術後7ヶ月で戻ったという確認をしています。
「肝臓1cmぐらい切って病理検査に出したんですよね?」
主治医
「まぁ1cmというかほんの少しです切ったのは。」
「でももう大きさは元に戻っています。」
という会話がありました。

その話をしていたから、整形外科で肝機能の数値が悪い・・・と指摘されて・・・というのが正しい話のながれです。

整形外科で言われたことを書いてしまって肝臓の話を書いていませんでした。

今だに肝臓の数値は健康な人と比べると悪い(基準値の5オーバーぐらい)との判断ですが、一昨年からの数値ではかなり改善しているようです。(一番最初に大学病院に行ったときの血液検査の肝機能の数値は悪かったです。症状が出ていたのもあります。)
いまは健康な人の基準値より5オーバーですが、それが私の基準値になっていて今年の3月の検査でもその同じ数値が出ています。


肝臓は再生する臓器・・・
凄いですね〜。だから生体肝移植とかできる。

私も再生していました。
それを思うと私の体もそこまで老化していないのではないかと思ってしまいますが???・・・



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2022年5月21日土曜日

入院時大部屋の場合、他の人に挨拶するのか?問題

私はどうだったのか?
結論から・・・

「私はしていないです。」

コロナなのもあってカーテンを締めているので、わざわざカーテン開けて挨拶するということは相手のことを考えるとできませんでした。
私の場合は入院時(半日しかいませんでした)と重症病床からの一般病棟(入院時とは別の部屋)に移ったわけで、移動したときは痛いし、動けないので、挨拶どころではなかったです。入院していた期間は他の人よりも長かったのですが・・・

「誰も挨拶してくる人はいませんでした。」

内科だったら・・・というのはあるかもしれませんが、外科なので、みんな動けないわけで・・・そして老人が多く寝たきりが多かった。

入院の先輩である旦那様にも聞いたのですが、気にする人は挨拶してくる人がいるそうです。
でもほとんどの人は挨拶はなかったそうです。
旦那様の場合は骨折手術で入院だった(2回とも長かった。)なので、部屋を出て帰ってきて目が合ったりしたら、会釈ぐらいはしたそうです。

挨拶がなかったからなんかモヤモヤ・・・とかなるべくなら挨拶したほうが・・・と書いているサイトもありますが、皆苦しい状況で入院しているわけで、「ウザッ」と思ってしまうかもしれません。

私の場合、あの状況(一般病棟に移った時はベットごとの移動で動けなく、痛くて一日中唸っていた。)でカーテン開けられて挨拶されたら、
「何?勘弁」
て思っちゃってた。

私の場合ですが・・・例えば、挨拶の時、相手に
「〇〇まで入院の予定です。」
とか言われたら私は、
「あの人私より早くていいよねぇ。」
とか変にプレッシャーに思うし、ストレスになりかねない。
なのでなるべくなら他の人と関わりたくないと思っていました。
元々人付き合いが上手い方ではないので。


なので、「病院あるある」が書けるのですが・・・



なんか、賃貸住宅の。
「引っ越した時、挨拶するのか?」
問題と同じような気がします。
最近は引っ越ししてきても、挨拶に来ないことが多いです。
私はアパートの2階に住んでいますが、下と斜め下のうちは挨拶に来ていません。
表札もないのでどんな人が住んでいるのかわかりません。
でも、住んでいるうちにどんな人が住んでいるのか分かってきましたが・・・


因みに・・・以前にも書きましたが、
部屋に誰が入院しているかの名前の掲示ですが・・・
入院する時に聞かれました。私は掲示してもらいましたが・・・

第三者に見られては困る・・・という人もいたようで、部屋には確かに寝ている人がいるのに、名前が無い・・・という部屋がありました。





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2022年5月17日火曜日

早いな〜隔離期間終了らしい。

私が通っている大学病院の入院患者と職員が新型コロナに感染してクラスターが発生していた問題・・・

もう今週から一部通常に戻っていて、水曜日からはすべて通常に戻るそうです。

今は隔離期間が短くなっているからなのねぇ。

私のときは2週間ガッチリ隔離と新規入院は中止だったのになぁ。

さすがに1年経つと対処の方法もやり方も確立した・・・ということなのかな。





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両親が介護に・・・[2]実母のイライラ・・・まだら妄想(2022年4月18日)

そして、4月18日
実家に行って、父の入院書類を書いて、いろいろと聞いてきました。

父が言うには、ピアノを処分してからの母は植木を気にするようになって・・・毎日毎日言うようになってかなり煩かったそうです。
そして隣の木も気になって少し切ったそうです。

なので父がそれを話に隣に行ったら、母はすでに3回ぐらい行っていて・・・
その時は隣は出なかったみたいです。
でも、父が隣と話して、隣も切ったそうです。
隣との堺の植木はだいぶスッキリしていました。
そのいろいろなやり取りのなかで、多分何度行ってもいなかったから夜遅く隣に行ったみたいです。
それが兄には夜中に怒鳴り込んだ・・・という話になっていたみたいです。
ちなみに隣は60代ぐらいの男性が住んでいます。
元々その人の親が住んでいたのですが、旦那さんは20年以上前に亡くなっていて、奥さんは認知症(アルツハイマー)で高齢者施設に入っています。
なので、隣の人もうちの母が微妙なのはわかっていたようです。

母の記憶にはその亡くなったご主人とのことがあって今回のことになったようです。
その事を少し母は話していました。
昔はその隣のご主人は偏屈な人でうちに文句を結構言っていたみたいです。

そんなことがあって母も市役所の何でも相談に電話したそうです(母はどういうつもりで電話したのかはわかりません。ただ、自分が高齢なので、老人施設とかに入れないのか?という思いだったみたいです。この話は後日聞きました。)

因みに・・・数年前に母がアナフィラキシーショックでの入院した時にせん妄(認知症が少し入っていたのです)がひどく早々に退院したのですが、そのときに母の主治医から包括支援センターに相談した方が・・・と言われていたので、父にそれは何度となく言っていました。ただ、父はまだかなり元気だったので連絡していなかったのでしょう。
でも昨年の秋から父は急に悪くなって・・・
父が悪くなったのを私が知ったのは今年に入ってなので、そんなにいろいろとあるとは思っていなかったのです。


そして、母が市役所に電話したので、市役所から包括支援センターに連絡が行ってケアマネージャーを派遣した・・・ということだそうです。
それが3月の中旬だそうです。
ケアマネージャーの人が来て、デイサービスに行くことを勧めたらしく、行くようになった・・・ということみたいです。
何回か断ったりしていたみたいですが・・・(時々妄想があるので、面倒だという気持ちになるらしいです。)

4月の後半に、デイサーピスの迎えの車が来て、父に説得されてしぶしぶ、母はデイサービスに行ったそうです。

それが相当楽しかったらしく、今度は4月21日に行くそうです。
それをずっーと話していたので、本当に楽しかったのでしょう。

ケアマネージャーの人が来てくれて良かったです。
書道の先生にも連絡したほうがいいと言われていたのですが、私が勝手に連絡しても・・・と思っていたので、安心しました。

そして、父の介護認定をケアマネージャーの人が手続きしてくれたそうです。
ですが、調査が入るのが5月末・・・だそうです。遅い。

ケアマネージャーさんは母のことで来たのですが、父が入院して・・・という話もあったので、父の方も・・・となったそうです。それで両親どちらも手続きを早くしなければ・・・となったそうです。(この話は後日ケアマネージャーさんに聞きました。)

実家に行くまでは、いろいろとどうすればいいのかわからなかったのですが、すでに進んでいたので良かったです。

兄も今は両親の面倒を見るしかなく、父の入院の書類も私が半分書いて半分は任せました。

今度は父が退院する時に電話をくれるそうです。

一度ケアマネージャーの人とも話したいけどなぁ。
両親の世話は兄がやるのが一番なので、頑張ってほしいです。
・・・というかずっーと親に扶養してもらっているのだから、それぐらい頑張れよ〜。

「私も言ってくれればやるから。」
と私は言って帰りました。



そして・・・
私も高齢者になったら、少し認知症になる可能性があります。
その時にどうするか考えておかなくては・・・と思いました。
まぁその時まで生きていない可能性が高いけど(癌を一度発症しているから)。





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2022年5月16日月曜日

両親が介護に・・・[1]兄、どうしていいのか・・・(2022年4月15日)

実父が4月の中旬に病院に診察に行くと聞いていたのですが・・・

4月15日に兄から電話がありました。
実父に酸素の使い方等の指導を入院して行うとのことです(父親は肺の病気です)。
それは前から聞いてはいたのですが、それが19日の火曜日から入院ということになりました。
コロナなので付き添いは1人だということなので、私は行けないのですが・・・
コロナじゃなかったら私も行きたいところです。

心配です。
実は私の兄はいわゆるニートです。
もちろん結婚もしていません。
一度も外で働いたことはないのですが、実父がお店を経営していたので、そこを10年ぐらい手伝っていました。
実父がお店をやめてから15年はずっーと家にいて働いていません。
なので、世間知らずです。

今回初めて入院の手続き等を彼がやることになるわけですが・・・
「どーしていいのか・・・」
と言われました。

・・・が、実父のことは本人もまだしっかりしているので、大丈夫だと思います。

問題は、実母のほうです。
兄に言われたのが、どうもご近所に迷惑をかけたらしいのです。
しかも実父が謝りに行ったその日の夜中にまた・・・
ケアマネージャーの人に相談して、母親はデイサービスに行くことになったそうです。

・・・等々話を聞いて電話は終わりました。

なんだか3月に私が行った頃よりなんだか話が進んでいるようです。



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2022年5月11日水曜日

またまた発生!!(2022年5月11日)

私のかかっている大学病院でまたまたコロナが発生したようです。
しかもクラスター発生で、職員7名入院患者2名がコロナ陽性。
現在、該当病棟のあらたな入院を中止、そして救命救急センターの受け入れも制限しているとのこと。
ただし、ほかの病棟のあらたな入院や診察は通常どおり行われているとのこと。

この一年はクラスターが発生していなかったから安心していたのになぁ。
昨年の私の手術入院はクラスターが発生した後で大変だった。なんか思い出されるなぁ。

今は入院する前にPCR検査しているから大丈夫だと思っていたのに発生する場合もあるのか。

まぁ職員からのだったら、防ぎようがないかもしれない。職員にPCR検査を徹底するしかないのかもしれない。
職員にPCR検査をしている・・・という話は聞いてないなぁ。

今度6月に行ったときに聞いてみたいと思う。
新しい主治医に。






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GW後半は・・・2022年5月4日

銚子に行きました。

元々大型連休は出かけても近場・・・と考えていたのです。

銚子は「ぬれ煎餅」で有名になる前に何度かバイクでツーリング(前は旦那様が大型バイクを所有していました)に出かけていましたが・・・最近は行っていなかったので気にはなっていました。

でも、到着するのに少し渋滞にはまり、お目当てのお店に12時についたのですが、駐車場が入れず、漁港の方に行ってみたら・・・
まだ12時ちょっと過ぎなのに、ものすごい人で、どの店も並んでいて・・・
お店を選んで、名前を書いても1時間は待つだろうということで、あっち行ったりこっち行ったりしたけど、どこも混んでいて・・・結局名前を書いた店で食べました。1時間半待ちました。


            ぎょぎょ蔵部(ぎょぎょくらぶ)
              生まぐろユッケ丼  
               1,500円(税込)



まぐろが美味しかった。


その後、銚子から1時間ぐらいの場所にある
「恋する豚研究所」
に寄りました。
ここもオープンしてまもなく行っていて、そのときはまだ開発途中でした。
今は綺麗に整備されて他の建物も出来ていて、なかなか素敵な感じになっていました。


          1K good neighbors POTATO&CAFE(香取市)
           バニラアイスのさつま芋蜜がけ
              248円(税込)



蜜がさつまいもの香りでバニラアイスにピッタリでした。とても美味しいバニラアイスでした。


このカフェも新しく出来たようです。
そして、新しく蒸しハンバーグのお店も出来ていて・・・食べたくなりました。
また近々行くかもしれません。

まだまだ進化するのでしょうね。



その後、帰りの高速は少し渋滞してました。

GWでこの渋滞・・・
夏のお盆はどうなってしまうのでしょうか。

渋滞に慣れていない私達にとってはそりゃ恐ろしくて・・・



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2022年5月10日火曜日

カウンターで焼肉   (2022年4月30日)

大型連休ですが、何処にもいく予定がなく、旦那様のおすすめの焼肉屋さんに行きました。

「カウンター焼肉 牛之助」

そこはお肉を一枚から注文できるお店です。
しかもカウンターしかなく、席は10席です。

お肉の一枚は・・・
ステーキぐらいの厚さのお肉でした。
なので、最初はおすすめの5種盛り・・・



牛之助5種盛り合わせ
1人前 2,068円(税込)

画面は2人前です。
なので10枚です。



これはいろいろなお肉が食べられて良かったです。


そして、一番私達が感動したのが、ホルモンです。








脂付きシマチョウ
1人前 198円(税込)
画面は2人前です。





大ぶりのシマチョウが一人分2切れ。
全く臭みがなくとても美味しいシマチョウでした。
旦那様はおかわりしていました。

そしてシメは・・・







極上黒毛和牛炙り寿司2貫
1,078円(税込)







私達夫婦は食べ放題はコスパが悪いと思っています。
特に大量に食べられない私は食べ放題は無理です。
上質なお肉を一枚ずつ食べられるこの店は最高です。
結局2人で食べて飲んでも食べ放題よりも安いぐらいの料金でした。


カウンターで狭いので、かなり窮屈な感じで、ゆったりとはいきませんでしたが・・・

でも、うるさいお客さん等はいないので良かったのかなぁ。
純粋にお肉を食べにきている人だけなので。
結構アルコールは飲みましたけど・・・




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2022年5月6日金曜日

GW前半は体調悪く(2022年5月4日)

数日前から体調が怪しい・・・と思っていたのですが、4月28日に実家に行って、29日は喉がちょっと変になり・・・30日は良くなったので、夜ごはんを食べに行って・・・

5月1日の午後はダウンしてしまいました。
熱はなく、吐き気とだるさが・・・
最近の体調の悪い時と同じようになってしまい・・・
夜も早々に寝てしまいました。
そして5月2日は復活しました。

・・・風邪は旦那様がひいていたので、多分感染った可能性がありますが、吐き気とだるさは微妙です。
最近1ヶ月1回ぐらい調子が悪い時と同じ気がして・・・
これは単純に風邪なのか?それとも手術した後遺症なのか?あるいは更年期だからなのか?

5月2日は実家に行く予定でしたが、具合が悪い(だいぶ治りましたが、感染させてはいけない人がいるので(実父))と実家に電話をかけたら・・・
実父が出たので、何事?と思いましたが、母と兄がまた朝から言い合いをしているそうで、しかたなく実父が出たそうです。
話したら、実父も具合が悪いと言っていて・・・(実両親が介護になりました。そして、父親は酸素を常時吸っていないとならない事態に!?この話はまた詳しく書きます。)

一番感染させてはいけない人に感染ってしまったのではないかと心配です。

今度は7日に行く予定ですが、完全に治ってから行く予定。

因みに5月3日は、ほぼ治りました。
ただし、指や膝などのこわばりがまた出ていて・・・
エクオールを飲んでいるのになぁ。痛いときと痛くないときの波があります。
これが更年期ですかね。




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2022年5月4日水曜日

桜旅行・・・【2】2022年4月16日〜17日

2022年4月16日の今夜は・・・

仙台の駅から数分のホテルに泊まり、夜は

「五橋横丁 たんや善治郎」

を事前に予約して行きました。
善治郎は昨年仙台に来た時にランチを食べてかなり良かったので、夜も行ってみたかった。



ゆでタン 880円(税込)

かなり柔らかくて、スープがお麩に染み込んで美味しかった。



            
真中タン3枚 3,025円(税込)

これまた柔らかくてプリプリで、美味しかった。

             
生かまぼこ焼き 1本418円(税込)
             
画面は2本ですが・・・これは絶品でした、自分でかまぼこを焼くのは楽しいです。少し焦げましたが・・・








2022年4月17日は・・・

「山形城」
に行きました。
桜は満開でした。







最上義光騎馬像
これはなかなかの像だと思います。











山形新幹線が通る線路です。
こんなに近くを通るんですね。
私達がいた時間は在来線が通りました。



かなりの人でした。行った時間が早かったのか駐車場はすぐに止められましたが、帰る頃にはかなりの渋滞が出来ていました。


お昼は・・・
移動して・・・


米沢牛を「オルガン」

ここは穴場だったのかもしれません。並ぶことなく入って食べられました。






ランプ100g 2,550円(税込)
柔らかくて美味しかったです。
このお値段で米沢牛が食べられるのは最高です。



その後、道の駅に寄り帰りました。
帰りも少しつまり気味でしたが、そこまでの渋滞にはならずに帰ってきました。

私達の行きやすい東北道というのもあって通常の休日はそこまで混んではいませんでした。
ですが、これが大型連休やお盆となると・・・
どうなんでしょうか。

それはまた今年経験するのかも。




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桜旅行・・・【1】2022年4月16日

桜を見に旅行へ・・・
せっかく「まんぼう」も解除になったのと、旦那様の再就職も無事に出来たので、久々に土日で旅行にでかけました。

一番の心配は、今まで旦那様のお休みが平日だったので、車で出かけてもほぼ渋滞にはハマらず、しかも旅行先でもあまり並ぶ・・・というのはありませんでした。
なので、今回は土日に出かけて、どのくらい渋滞なのかと、どのくらい並ぶのかを確かめるべく・・・

まず、宮城県の有名な桜

「白石川堤一目千本桜」

に行きました。
桜は満開を過ぎて散りはじめでした。
でも、かなり見ごたえのある桜でした。
混んでいることを予想して、白石の駅に車を駐車して電車JRに乗って・・・
すると、一目千本桜の脇を通るので、この時期だけは速度を落として走ってくれていて・・・とても印象的でした。





                          2022年4月16日撮影  


                   
雨上がりで曇っていたのでいまいち綺麗に撮影できませんでしたが・・・
まだ少し早い時間だったのかあまり人がいなかったからよかったかなぁ。



お昼は白石温麺の「光庵」
で食べました。
やはり、土曜日なので、少し並びました。
それでも、桜が満開のときはもっと並んだそうです。


         三昧うーめん  900円(税込)

めんつゆ、ごまだれ、くるみだれの三種のつけダレでいただきました。
私は、くるみダレが好みかなぁ。個人的には。


その後・・・
仙台に行きました。




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2022年5月2日月曜日

胆管気腫・・・とは?

2022年3月14日の診察の時に主治医(4月からは別の先生になってしまいましたが。)から、放射線科の先生の今回の造影CTの所見を印刷してくれていて、それを改めてよくよく読んでみると・・・

診断・・・胆嚢癌術後再発転移像なし。

と書かれていたので安心しているのですが・・・
所見で詳しく色々書いてあるのですが・・・
 
  • 拡大胆嚢癌摘出(胆嚢床(肝床とも言う、胆嚢が接している肝臓)一部切除とリンパ節郭清)
  • 胆嚢摘出
  • 膵胆管分流(膵胆管合流異常のため)
    (一部詳しく説明を加えました。)

手術施行後。

胆管気腫症が見られる。
 
と書いてあり、ちょっと調べたのですが、あまりネットに詳しくは書いてなかった。

胆道(胆管)気腫とは、
胆道(総胆管〜肝内胆管)に空気を認める状態。多くは外科手術で胆道変更術やあるいは内視鏡的乳頭切除術後などに見られる。胆道気腫自体は無症状である。ただし、逆行性胆管炎のリスクがある。

ということらしいです。
そーいえば、私の肝臓のCT画像を見せてもらったときに主治医にこれは空気(黒く写っていた)なので問題無いと思います・・・と説明は受けたけど、胆道気腫という名前があるのは知らなかった。
そして改めて胆管炎のリスクが高いということも分かりました。
 
そして・・・胆嚢癌とは関係ないのですが、放射線の先生の所見に、
「両側卵巣の萎縮がありますが、腫瘤などの明らかな異常なし。」
と書かれていて・・・
更年期で明らかに老化が進んでいるというのが分かりました。
なんだかね〜。
そして、
「子宮に複数の筋腫を認めますが変化なし。」
とも書いてありました。
私は筋腫持ちですが、それもちゃんと観察してくれていて、変化なしなので、良かったです。
 
全部読んでも「なし」の連続で、安心しました。
 
 
 
余談ですが・・・
気になったのは、この「施行後」という言葉、建築業で使う言葉だとばかり思っていたので、なんだかなぁ。
と思いました。
ですが!?
施行・・・今回使われていた文字。
 
施行(読み方「しこう・せこう」医療行為や法律などの事に使う)
施工(読み方「せこう」主に工事等建築で使う)
 
字が違いました。
これは旦那様が指摘!!
 
因みに私の旦那様は一級建築士なので、施工という言葉はよく目にします。
旦那様が指摘しなければ間違っていました。
さすが旦那様!!(拍手)
 
日本語の漢字難しいですね。
 



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。