2022年1月28日 旦那様がコロナ疑い?!

旦那様の具合が・・・

25日から旦那様のお腹の具合が悪く、28日は会社をお休みしました。

ただ、いつもはすぐ治っていたので、今回も治ると思っていたみたいですが、27日、28日と段々と悪くなってしまったようです。

さてここで問題が・・・

病院にどう受診するのか?問題。

旦那様の症状は、

腹痛・下痢・発熱

の3つでしたが、その中で発熱が・・・

発熱があると、コロナを疑われて診て貰えない可能性があります。

なんとか病院の先生に診てもらって薬をもらいたい。と覚悟を決めて、

まず

私がいつもかかっている内科のクリニック(消化器内科や外科もやっている)に電話で今日診てもらえるのか確認したら、初診は駄目で、しかも熱が37℃あるというのがネックで断られました。

そして、地域の中規模の駅前の病院に電話して(過去に受診歴がありました)、いろいろと話してなんとか診てもらえることになりました。

駐車場で診察するので指定の時間に来てほしいということでした。要するに、やはりコロナ疑いということでした。

旦那様は私に、

「コロナでは絶対に無い、違う病気だ!!」

とずっーと言い続けていましたが、でもやはり発熱があるということがひっかかったようです。

そして時間に行くと、別の駐車場に移動しました。すると私達の他に6台いました。

車の中で待機していると、先生が来て・・・

いちおコロナの検査を先に受けて下さいとのこと。

抗原検査とPCR検査の両方を旦那様は受けました。

抗原検査は20分ぐらいで出るとのことで、また車で待機・・・

そして、結果は

「陰性」

でした。

PCR検査は一両日中に連絡がくるとのことで、今回はお腹の薬を処方してもらって帰りました。時間にして3時間でした。

こんなこと毎日やってるのかな。

急な疾病の場合はこの過程をふまないと薬も処方してもらえないということなのかねぇ。

しかも検査代しっかり取られました(3割負担でしたが・・・)。

今、街の薬局で無料でPCR検査受けられる(かなり数は少ないみたいだけど)のに病院は料金取るってなんか矛盾してる気がする。

でも、支払いの時に補助が出るので市役所の窓口に行って下さいと事務の人に言われました。

少しお金返ってくるみたいです。

PCR検査の結果が陽性だったらどうしよう・・・気が気じゃない。

ちなみに旦那様の具合(1月29日)はあまり良くなってはいません。

ただし、熱は下がって平熱になりました。

そして今日1月30日にPCR検査の結果の連絡が来ました!!

結果は・・・

「陰性」

でした。良かった・・・

ドキドキでしたよ。違うと思っていましたけど、やはり結果は気になります。

結果の電話がくるまでに2日かかりました。

うちは陰性だったから良かったけど、これが陽性だったら・・・2日は遅いですよねぇ。

そして、結局、旦那様の腹痛の原因が判明せずです。

コロナではなかったことが判明しただけです。

多分感染性胃腸炎だと思いますが。

私が感染らないのは、多分数年前にとてもひどいのにかかっているで、もしかしたら免疫ができていたかもしれません。

月曜日からまた旦那様の会社は在宅を半分にするそうなので、月曜日も旦那様は家で仕事です。

コロナ絶対にかからないようにしたいです。

病院を受診したくてもなかなか診てもらえないこの状況はおかしいです。

別の病気でもまずコロナを疑われる・・・

なんだかね・・・

私ではなくて旦那様ですが・・・

本日の費用 2022年1月28日

再診

医学管理等

検査

処方箋

合計金額　　3,020円(3割負担) 

※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 

このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 

検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

聞く話す・・・意外と難しい

私はあまり主治医(看護師)に聞かない人みたいです。それは知り合いから言われました。もっといろんな事(例えば入院中に点滴の中身とか食事はいつからとか)聞いたほうが・・・と言われました。

確かに後で

「これ聞いてない」

っていうことが結構ありました。

今もですが・・・診察で。

しかも主治医は聞かないと話さない事が多いです。手術に関しては詳しく説明してもらいましたが、その他の細かい事は聞かないと話してはくれないです。

何回かありました。

大学病院の初めての検査は予約を入れた時点で、その検査の受付に行って注意事項等の説明を聞かなくてはならないのですが、手術する前の検査でMRIの検査を受けてほしいと言われた時に予約は取ってもらったのですが、書類や説明を受けていなくて、帰ろうと精算の窓口で待っている時に気づいて、慌てて戻って主治医に聞き直して、検査の窓口に・・・ってことがありました。

私は手術前は余裕が無かったとも言えます。

何を聞いたらいいのかをすぐには気がつかなかったということかもしれません。

もう1年になるので、だいぶ慣れてきたはずですが、いまだに

「あれ聞いてない」

ってことがあります。

退院の時も、緊急の時はどうするのか?何も聞いてませんでした。

10ヶ月も経って聞いている・・・

9月の診察ぐらいから、聞きたい事を思いついた時にメモしておいて、診察の前日に本当に聞くことを整理して診察の当日に聞くようにしています。

今回の診察で前回の造影CTの後に具合が悪かったということも本来なら前回の9月の診察の時に話すことなのに、今回の診察の時に話している・・・

造影CTの後は・・・

ていう注意の紙をもらっているのに、なんで前回の診察の時に話さなかったのか?

私が記憶力がなく思い出すのに時間がかかるからなのかもしれません。

もう1年なのに、今更ながら聞いていることが結構あります。

これからは・・・

• 聞きたいことを思いついた時点でメモしておいて、診察の前日に整理して診察の当日に聞く。

• 自分の体調(手術と関連がある)は気づいた時点でメモしておいて、診察当日に話す。そして、このまま続くのかそれとも一時的なものなのか聞く。

この２つは重要かな。

※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 

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日本酒 「天明」福島県 (2022年1月23日)

1月22日は旦那様が仕事で、郡山に行きました。

取引業者の人に頂いたのが、まさかの日本酒・・・

まぁ酒好きなので、仕事のトーク中にそんな話になったのでしょう。

わざわざ買ってきてくれたそうです。

なんだか賄賂もらってるみたいでなんだか・・・

でも、せっかく頂いたのだから飲まなくちゃね♫

ラベルが日本酒ぽくない。

しかも銘柄がこれじゃわかりませんね。

おしゃれです。

そしてうすにごりです。

天明　　(福島県　曙酒造株式会社)

純米大吟醸「夢の香40直汲み生」 720ml

このお酒、

限定1600本でシリアルナンバー入です。

おりがらみなので、後味に少し雑味がありますが・・・

甘さと酸味・・・私は甘さの方が少し強く感じました。

かなり美味しいお酒です。

最近は、辛口よりも旨口のお酒がたくさん出てきています。

それもあってかなかなか手に入らない日本酒も増えてます。

私達夫婦も旨口のお酒が大好きで、いろいろと探すのを楽しんでます。

なんだかこんな美味しいお酒をいただくなんて・・・

今度こちらから美味しい日本酒を贈ってあげなくては・・・と旦那様と話してます。

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2022年1月21日 内科受診

前回甲状腺の異常を疑って血液検査をした結果は問題なしでした。

そして、今回朝の血圧が低いので・・・

という話をしたら、

先生「朝測って100を切ってしまったら、薬は飲まなくていいです。」

とのこと。

血圧は日中と朝の差があまりないようにしたいそうです。

今回クリニックの先生にがん検診について聞きました。

このクリニックは消化器内科の病院ですが、生活習慣病の市の検診、がん検診もやっているクリニックなので、いちお聞いてみました。

そしたら、やはり私はバリウムはあまりやる意味が無いと言われました。

やるなら胃カメラがいいとのこと。

特に私はピロリ菌がいないので、胃がんになるリスクはかなり低いので、やるなら胃カメラで3年ごとぐらいがいいとのこと。

私の場合CTを年に何度も撮っているので、被爆のリスクを言われました。それもあって胃カメラを勧められました。

私の場合は胆嚢癌なので、肝臓と膵臓が最もリスクが高いので、それは注意深く調べる必要があるって言われて・・・

なんかどこかで聞いたような言葉が・・・

大学病院の主治医と同じ事を言われました。

乳がんや子宮がんは場所が違うので、わざわざ調べたりはしないだろうから、自分で検査するようにしたほうがいいとのこと。

そして、乳がんはマンモグラフィーも被爆するので、超音波検査をおすすめされました。

そして、子宮がんは組織を採るだけなので受けたほうがいいとのこと。

言われたのは、やりすぎが良くない。手遅れになっては問題だけど、まだリスクの少ないものまで発見してしまうので、それはどう考えるかとのこと。

今日のクリニック先生は大学病院の主治医に聞いてほしいオーラがちょっと出ていました。

今日も薬は変わらず同じものを処方してもらいました。

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2021年12月13日 術後10ヶ月診察 ［5］確定診断

帰ってきてもらったイラスト画像の印刷を見て驚いた。

確定診断がステージⅠになっていた。

3月の診察の時にステージⅠよりのⅡと言っていたから、見方を変えればステージⅡ寄りのⅠってことにもなるのか?

ただ、ネットでいろいろ調べると評価の仕方がいくつかあるらしく、私は微妙なところみたいです。

でも、要するにステージはあくまで目安なんだと思った。

旦那様は私がどちらでもガンを全部とったかどうかなんじゃないか。と言っていた。確かにどっちでも治療は何もかわらない。私の気持ちの問題なのかな。

その印刷してもらったイラスト画像に、

術後診断

胆嚢癌　

膵管・胆管合流異常症(胆管拡張型)

術式

2021年2月19日

拡大胆嚢摘出術

リンパ節郭清

胆嚢床切除

分流手術

手術時間　6:02　

出血　680ml

輸血　無し　　　　　

(一部省略しました。)

と書いてあり、画像が・・・

これは載せられません。

すみません。

この画像何度見てもよく分かりません。

見る人が見ればわかるのかなぁ。

これを使う時なんてくるのかなぁ。

ちなみに、手術したドクターの名前が・・・

主治医はもちろんなんですが、他3名の中のひとりが、担当医ではなくて胆道学会(胆嚢と胆管)指導医の先生でした。その先生私の記憶では一度も会ってないです。なぜか私の担当にはなってくれてはいませんでした。

ここで、私のかかっている診療科の主治医と担当医は肝臓胆嚢膵臓の3つの臓器を扱う外科の先生なので、それぞれ得意の分野の先生もいるわけですが・・・。

私の主治医は・・・詳しくは聞いてないし、聞けないしです。

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2021年12月13日 術後10ヶ月診察 ［4］次の予定

次の診察は造影CTと血液検査

前回、造影CT検査の後具合が悪くなった(帰ってだるくて寝込んだ)と話をしたら、カルテに書いてくれました。

ただ、前回は昼食後だったからかもしれない。ということで次回は食事をしないで造影CTを受けることにしました。

この時に食事の事を再度確認したら、胆嚢の造影CTは食事をしないで検査するけど、もう私は胆嚢無いので造影CTは食事しても大丈夫だそうです。

目の不調で抗生剤が処方されそうになって・・・という話をしたら、

先生は「血液検査には影響ないと思う。」

とのこと。

先生「変な数値が出たら何かあるのか聞くので言って貰えれば大丈夫。」

と。

本当にわかるのか?

ちょっと疑問だけどね・・・と私は思いました。

ということで、今回の診察は終了しました。

次回は3ヶ月後

血液検査と造影CT

その一週間後に診察という予定。

本日の費用 2021年12月13日

再診

血液検査

処方箋

合計金額　　2,440円(3割負担) 

薬処方

ランソプラゾール(胃酸を抑える)

ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)

ミヤBM(下痢・軟便の改善)

センノシド(便秘用)

レボフロキサシン(抗菌薬　38℃以上の発熱時連続3日服用)

アセトアミノフェン(カロナール  38℃以上の発熱時)

薬の費用　合計金額　　3,040円(3割負担)

3ヶ月分(91日分)の薬です。 

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2021年12月13日 術後10ヶ月診察 ［3］今の状態

そして、一番気になっていた、ことを聞いてみました。

私「今、私の状態はどんな状態にあるのですか?」

先生「やーさんは癌の根治手術を(癌をすべて取り除く事を目標とした手術)して経過観察状態です。」

とのこと。

先生「ほかの病気と違って手術がうまくいったからといって完治にはならない、癌は5年何もなければ完治ということになります。」

先生「ただし、大腸癌や乳癌は10年みていく必要があると言われています。ですが、そこはいろいろな諸事情により5年と言っている。」

先生「胆嚢癌は1〜2年が転移再発の可能性が(私の場合は臓器がないのですが、残っている周辺の臓器)もっとも多いので、注意深く見ていく必要があります。」

と言われました。

先生「癌細胞は一度生まれると血液に乗ってめぐり、どこかにくっつこうと狙っている。それが1年先なのか5年先なのか・・・やーさんの場合一番転移の可能性が高いのは、肝臓で、その次が膵臓そして肺です。」

と言われました。

転移なのか、新たな癌なのかは、癌の遺伝子検査をするとわかるそうです。

今の症状の話

お腹がゆるいのと便秘がくり返しているけどずっーとこのままなのか聞いたら、段々と調子が良くなっていくとのこと。

便の話

色が白っぽくなることがあるって話したら、

先生「白く・・・というのは、脂肪の多い食事をすると白っぽくなることがある。そして、水に浮く。」

とのこと。

その他はあまりわからないようでした。(ネットで調べたら、便の色は胆汁(胆汁に含まれるビリルビン)が関係しているので、胆汁が少ないと便の色が白くなると書いてありました。)

先生「黒いとか血が混ざっているとかなければあまり気にしなくても良いです。」

先生「いずれにしても便を観察することは良いことです。」

とのこと。

［4］に続く・・・

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2021年12月13日 術後10ヶ月診察 ［2］今更ながら・・・

血液検査は問題なし。

先生「体調はどうですか?良さそうですね。」

私「そうですね〜。そこそこという感じです。」

と答えました。

私「この辺(右肋骨の下)がお腹が空いてくると少し痛い。多分胆汁が流れてるんだと思いますが・・・。」

先生「これはどうしても通常の流れとは違うので少し違和感があるのかもしれない。でも、何か炎症とか起きているわけではないので問題ないです。そして、これはこの先なくならないかもしれないので、慣れるしかない。」

と言われました。

するとまた私の手術後のイラスト画像を画面に出して説明してくれましたが、相変わらずどこがどう繋がっているのか分かりません。

いちお画像を印刷してもらいました。

その時に先生は「えっ??なんで?」というようなリアクションだったので、

私「何かあった時に説明するのに、この印刷したのを見せたほうが早いので・・・。」

と言ったら、

先生「確かに早いかも。」

と言っていました。

私「いつ急に具合が悪くなるかが分からないので、具合が悪くなった時、大学病院だと遠いので、近くの病院に行く可能性があるので、画像を印刷してもらいました。」

と先生に説明しました。

そして、

私「急に具合が悪くなった時に、救急車に「この大学病院にかかってるので・・・」って言っていいですか?」

と聞いたら、

先生「ぜんぜん大丈夫です。もしそれが疑われる時は救急車にそう言って来てください。ただし、ゆれるけどね。」

となんか変な返事が返ってきた。

この時「先生乗ったことあるのか?」

と思った。

本来なら退院の時に話さなくてはならない話だけど、今更ながら聞きました。

そして、

私「胆管炎は今後ずっーとそのリスクがあるのですか?」

と聞いたら、やはり一生そのリスクはあるとのこと。

そして、抗生剤を少し飲んでしまったことを話したら、

先生「駄目ですね〜。これは胆管炎のための薬ですから。」

と少し怒られました。

そして、また解熱剤と抗生剤を処方してもらいました。

その時に薬の使用期限を聞いたら、新しいもので5〜6年、薬局だと2〜3年だと言われました。

［3］に続く・・・

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2021年12月13日 術後10ヶ月診察 ［1］超♡嬉しかった

血液検査→診察

3ヶ月ぶりの大学病院でした。

ロビーにはクリスマスツリーが飾られていて、昨年もあったのかなぁ・・・

昨年はそんな余裕は全く無かったなぁと思いました。

と少し感慨深いものがありました。

血液検査の採血は金曜日に内科で採血している右腕ではなくて左腕で採血しました。今まで左腕はなかなか血管が出なくて看護師さんを手こずらせていましたが、今回大学病院で初左腕・・・ですが一発でした。

さすがに採血担当の看護師さんは凄いと思いました。

そしていよいよ診察・・・

毎回予約通りにはいかず、結構待つのです。

今回も待ってました。

なかなか呼ばれず・・・でも診察室のドアの前に陣取って座っていました。

何度もドアが開いて、もしかしたら先生の目に入っていたのかもしれないですが・・・前の人が診察を終えてドアを開けて出てきた途端、

先生「やーさんどうぞ〜お待たせしています。」

と言ったので、私はびっくりしました。

いきなり名前を呼ばれるとは思ってませんでした。

ちなみに、通常はドアの横にモニターが設置されていて、来院時に自動受付機で番号をもらうのでその番号が表示されたら診察の順番ということなので、診察室に入ります。

それをせずに名前で直接呼ばれるとは・・・

なんとなく私のことを覚えていてくれて少し嬉しくなりました。

いろいろな病院に行きましたが、ほとんど先生は覚えてはいないので、大学病院の先生なんてもっと覚えているはずがないと勝手に思っていました。

旦那様に後でそのことを話したら、

旦那様「今年手術だし、覚えてるでしょ。」

って言われました。

私「まぁ確かにあまり数ある症例ではないものね。忘れるわけ無いか。」

ドアの前に座って待っている人が誰なのかを分かっていたということなので、嬉しかったです。

［2］に続く・・・

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行田八幡神社

封じの宮

行田八幡神社

に初詣に行きました。

この日は元々どこにも行かない予定でしたが、美味しいラーメンが食べたくて急遽ラーメン食べに行くなら・・・

と行田八幡神社にも初詣に行きました。

昨年、癌の疑いで、手術をすることになった時にお参りに行きました。

封じの宮という「癌封じ」「ボケ封じ」「難病封じ」の神社です。

封じの宮

行田八幡神社

ここ暫くは毎年何回かお参りに行こうと思います。

いちお退院した2021年7月28日にお礼のお参りと、再発転移をしないようにお参りをしました。

いま現在は何も見つかっていませんが、この1、2年が特に大事ということで、初詣に行きました。

こじんまりとした神社ですが、かなり遠いところからもお参りに来ているようです。

この日のお昼はもちろんラーメン。

煮干しラーメンどんぐり

ワンタン麺　小　￥850

煮干しの香りと、後味の少しの苦味が病みつきになる美味しさです。

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思わず口から出た・・・涙

2022年1月12日

浅草寺にお参りに行きました。

新型コロナのオミクロン株が流行ってきているので、行くのをどうしょうかためらいました。

そのせいもあって、朝旦那様とちょっとありまして・・・

その時に言われたのが、私の病気の治癒を願おうと思って浅草寺に行く話をした・・・と言われてしまい。

えー私の為なの?

そんな事言われると私も、

「私は、かかりたくてこの病気にかかったわけじゃない!!」

と言ってしまいました。

そして涙が・・・今までこの病気になってこの病気のことで、旦那様の前で泣いたことはありませんでした。

元々浅草寺は旦那様がある資格の合格祈願に行って、合格したから、毎年行くようになったそうです。

私は旦那様と結婚してから浅草寺に行くようになりました。

それもあって旦那様は毎年浅草寺に行きたんだなぁと私は思っていて、だったら、4月ぐらいに行ってもいいかなぁと思っていました。

ただ、今を逃すと来週再来週とどんどん増えてしまうと思ったので、行くことにしました。今回は車で行って、人混みには絶対に行かないようにしていました。

ちょうどお昼について、ご飯を食べました。

今回はジンギスカン料理店です。

ジンギスカン霧島　浅草店

ランチで￥1,500でした。

柔らかくてとても美味しかったです。

そして、その後浅草寺にお参りしました。

平日の昼なのでさすがに並んではいませんでしたが・・・

そこそこ人はいました。

1月1日に両実家に挨拶に行くときに首都高の上から浅草寺を見た時はものすごく混んでいて、ギョッとしましたが・・・

サクッとお参りして車で早々に帰ってきました。

今思うと、旦那様は何回か入院はしていますが、全部怪我で入院手術で、すべて完治しています。

私は手術しても完治はまだ先で、しかも再発や転移の可能性があるので、いつもそのことを考えています。

その違いはどうしてもあって、それは旦那様にはわからない事なのかもしれません。

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架空請求詐欺

2022年1月13日

こんなメールが届きました。

差し出し人は

+81 80 6738 5921

これを調べると・・・

消費者庁の注意換気のpdfが・・・

https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_policy_release_190731_0001.pdf

架空請求詐欺ですね。

私は怪しいメールなどは、ネットで調べて即削除です。

クリックや返信などは絶対にしません。

皆さん気をつけましょう。

絶対にクリックや返信はしないようにしましょう。

雇用保険追加給付

そーいえば・・・

私が癌かもしれないとヤキモキして一昨年から年越しをして検査をしていた時に一通のはがきが・・・

しかも

「厚生労働省」

から。

2019年に発覚した厚労省の統計データ不正問題

の追加給付のお知らせでした。

すごく気にはなってましたが、ぜんぜんお知らせが来なかったから、私には追加給付はないものだと思ってました。

というか、旦那の方が対象になっているんじゃないかと思っていましたが、旦那は追加給付はなかったようです。

旦那は7年前に労災認定を受けていて、一部後遺症も残っているので、労災障害保障を受けています。それはあまり関係なかったようです。

私の場合は16年前に会社を辞めて、雇用保険の給付を受けました。その時の計算に使われてた統計が不正データだったようです。

金額は2,829円

ちょっと驚きでした。

ただ、このお知らせが送られてきた時期が悪かった。頭の中が、病気のことでいっぱいで、ほとんど内容を確認していませんでした。

あの時は私も対象だとは思っていたのですが、たいした金額ではないと思っていました。そして、まさかこんなに遅くなって給付されるとは思っていませんでした。

病気関係の書類を整理していたら、出てきました。

国がやることは、遅いと思いました。

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2021年12月9日 イタリア式食堂ブラン

残りのGO TOイート

11月にやっとGO TOイートを使ったのですが、まだ半分残っていてどこで使うのかが問題でした。

そして、いつまた使用を自粛となってしまうのか?

という問題があって、なるべく早めに使ってしまいたかった。

ということで、

今回は

『イタリア式食堂ブラン』

記念日でもないのに「記念日コース」を食べました。

12月ということで、薪ストーブがついていてなかなかいい感じでした。

お客さんは私達夫婦2人だけで、ほぼ貸し切り状態でした。

・・・が後から家族連れが来ましたが。

ワインも飲んでとても美味しくて・・・

食べすぎでしまいました。

前菜です。

エスカルゴ初めて食べましたが、とても美味しかった。

メインのお肉料理です。

お肉柔らかくてホロホロでした。

デザート

周りのメッセージはお誕生日等ならそれ用にできます。今回は特になんの記念でもなかったのですが、書いてくれました。

パンが外はパリパリ中はふわふわでおかわりしてしまいました。

私以前よりも食べられなくなっていたのにね。

・・・ということで帰ってきてお腹が苦しくて苦しくて・・・

旦那様曰く美味しい店に行くと後で大変なんだから・・・と言われてしまいました。

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2022年1月9日

9日は久々に書道に行く予定の日でしたが・・・

数日前から風邪を引いたらしく、鼻が詰まって声が鼻声に・・・

なので、今回はお休みすることにしました。

そして、9日に実家に行く予定でしたが、それも止めました。

どちらかといえば、実家にこのまま行って実父に風邪をうつしてしまってはまずいと思ったので、書道は実家の近くなので、実家に行かないならば書道も行かないことにしました。

書道の先生に電話したら、私が行くのを楽しみにしていたようで、残念と言ってくれました。

先生に実父の状況を伝えて暫くはまた行くのを止めて書いたものを送ることに決めました。

先生からは、

「タバコ吸わないのに・・・。」

って言われましたが、

私「父は、かつてはヘビースモーカーでした。私が高校生ぐらいまで吸ってました。」

と言ったら驚いていました。

父親の病院の先生はあからさまには言わなかったようですが、やはりタバコが要因のようです。

書道の先生はタバコは止めたら、ある程度は戻るのではないか?と思っているようですが、一度壊れた肺は戻りません。それは病院で言われたようです。

タバコは何十年も経って、悪さをするんだなぁと。

タバコは害でしかありません。

また新型コロナも流行ってきているので、出かけるのを最小限にしたいと思いました。

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2022年1月8日

今日、私が入っている保険の第３の会社の担当の方から新年の挨拶の電話がありました。

この保険会社の保険は私の旦那様が生命・医療・年金という3つをカバーする保険に入っていて、私は年金型保険に加入しているだけで、医療保険には入っていません。

でも、旦那さまが入っているので、本来、年に何回かは連絡くれてもいいものですが、担当さんは高齢なので、なかなかそうもいかないのかもしれません。

でまた、ガンの話を最初から話して・・・

「胆嚢ガン」

という話をしたら、珍しいと言われてしまいました。

そして、かなり驚いていました。

確かにあまり聞かないガンなのかもしれません。

そして、医療保険に入っていないので、話す機会がなかったので仕方ないけど。

でも、昨年一度ぐらい電話くれていたら、話したのに・・・と思いました。

そして、

「一番大変な時に大変な手術をしたのね。」

と言われて、自分でやっぱり大変な時にしたんだ・・・と改めて思いました。

そしてその人の知り合いにも胆嚢を取った人がいて、

「完全に切腹状態だった。」

と言っていて、

私も

「本当に切腹でした。縦に20cm以上切ったので・・・8時間ぐらいかかりました。」

と話しました。

なんか人に話すのもこうやって慣れていくのかなぁと思いました。

ちょうど昨年の今頃は・・・

2021年1月7日に検査の結果を聞いて

「膵管・胆管合流異常」と「ガンの疑い」

ということを聞いて驚いていた。

また、「癌」ということを話すストレスがこの先何度やってくるのかなぁ・・・

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2022年1月7日

今年初めてのリハビリ(整形外科、五十肩のリハビリ)なので、気合いれて行こうとしていたら・・・

突然家電が鳴って・・・

誰かと思ったら旦那さまで、

「転んでスマホ落としたらしい。」

との電話。

・・・今日は昨日の雪で滑って転んだそうです。

パット見じゃあ路面が凍ってツルツルになっていることがわからなかったらしい。

で、私に携帯会社に連絡して通話できないように止めてほしいと言われて、

「なんで私が!!」

と思ったけど、本人は周りを探して歩いてるから、まぁ仕方ないと思い携帯会社に電話して止めました。

その時に言われたのが、ロックがかかる携帯なので、指紋認証やパスワードがないとスマホは開きませんって言われて、あーそうーだと思いました。

そして少したってよくよく考えてみたら、番号ロックしたらその電話番号かけても着信音が鳴らないから探しようがない。

そして位置情報もわからなくなるのかも・・・と思い、また携帯会社に電話して、それを聞いたら、やはりスマホを止めると着信しないし、位置情報もわからなくなるということでした。

なので、旦那に電話(会社の電話)してもう一度自分で携帯会社にかけて、ロック解除して位置情報を調べてもらうように言いました。

そして、位置情報を調べてもらったそうですが、範囲が広すぎてわからなかったそうです。

そして、私が自分のスマホにかけてみたら・・・と言って、やってみたら、電話に出てくれた人がいたとのこと。

近所の人が拾ってくれたそうです。

良かった・・・

とすったもんだやっていたら、リハビリに遅れそうになったのですが、なんとかセーフでした。

新年早々何やってんだ!!

と怒りたくなりますが、いいえ見つかったのは良かったので、今年は良い年になるかなぁ。

とんだお騒がせでした。

余談ですが・・・

旦那様電話で最初にスマホを落とした・・・という話だったので、忘れていたのですが・・・

滑って転んでスマホを落としたわけで・・・

旦那様に怪我がないのか聞くのを忘れていましたが、いちお午後に聞いてみたら、怪我はありませんでした。

良かった〜〜。

※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 

このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 

検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

新年の挨拶に・・・

1月1日

今年の新年の挨拶に両方の実家に行きました。

旦那の方のご両親は多少衰えはあるものの二人共元気でしたが・・・

私の両親はというと

母親は認知症がだいぶ進んでいるようでした。

問題は父親です。

昨年の暮にわざわざ電話してきたぐらいなので、心配していました。

やはり、だいぶ息がつらそうでした。

肺が固くなってしまっていて、少し動くだけでも息が苦しそうでした。

2月に入院して酸素ボンベの使いかたの講習をうけるそうです。

酸素吸入しないとならないみたいです。

年末に父親の病院の先生から

「家族を連れてきてください。詳しく説明しますから。」

って言われたのに私には連絡きませんでした。

私は病気療養中だからと教えなかったそうです。

なんだか蚊帳の外にされた気分です。

また9日にまた実家に行くので詳しく聞いてこようと思います。

病院の先生に体力もあるので、呼吸以外は大丈夫そうだと言われたそうです。

いやーでも呼吸ができなきゃやばいよねぇ。

親は死なないなんて勝手に思っていたのですが、そんな事はないわけで・・・

もう高齢なので覚悟しなくてはならないのかもしれないです。

※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 

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あけましておめでとうございます

2022年1月1日

あけましておめでとうございます。

初詣1月1日になったと同時(夜中)に近所の神社にお参りに行きました。

毎年の恒例になっています。

いつも行列なのですが、今年の列はあまり長くなくて、あまり待つことなくお参りできました。

そして帰ってきて、日本酒で乾杯です。

ここ数年いつもこの日本酒です。

栃木県　小林酒造

『鳳凰美田』初しぼり

純米吟醸　無濾過本生

香りが良くてフルーティーです。

鳳凰美田・・・殆どの種類をのんでいます(価格が高いのは飲んでいないです。)

今年は良い年になるといいなぁ。

※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 

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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。