2024年2月29日木曜日

久々の旅行(東北へ・・・) その3 秋田県から宮城県の仙台へ 2023年10月16日〜18日

17日(2日目)

田沢湖に行きました。

たつこ像で記念写真を撮りました。













その後稲庭うどんをお昼に食べました。
佐藤養助本店でしたが、今回並ばずにすんなり入れました。
流石の本家の麺です。













喉越しは抜群で、美味しかったです。

その後仙台に移動しました。
仙台ではビジネスホテルに泊まって、夜は牛タンを食べに行きました。
予約していたので、良かったのですが、並んでいました。



































牛タンは柔らかくて美味しかったです。



18日(3日目)
晴れ

松島に行きました。
元々旦那様が卸売市場に行って買い物する予定を立てていたのですが、市場は水曜日がお休みなので、急遽松島に行って、公園で記念写真を撮りました。














その時にブルーインパルスの訓練飛行を見ることができて、すごく感動しました。
お昼は回転寿司で食べました。
並んだのですが、ネタの分厚さに驚き、美味しかったです(ごめんなさい写真ないです)。
お値段は・・・それなりだったのかどうなのか・・・

午後はお土産を買いながら高速で帰ってきました。

行く前まで、母が何かやらかしたら・・・とすごく心配だったのですが、この3日間何事もなく帰って来られました。
久々の旅行はとてもリフレッシュできて、良かったです。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年2月28日水曜日

久々の旅行(東北へ・・・) その2 超有名な温泉ですが・・・ 2023年10月16日〜18日

有名温泉の
「玉川温泉」の話です。

夕食なのですが、最初のチェックインの時に食事はバイキング形式で、山の中の宿なので、野菜中心のメニューになります。と言われていたのです。
そして、時間を一番混んでいる時間から少し後ろにずらしたのです。
というのも団体さんがいることが分かっていたので、団体の方たちの後のほうがいいのかなぁと思ってそうしたのですが・・・

お風呂に入った後、時間になったので食事会場に行ったのですが、混んでいて、満席状態でした。
なんとか席を確保して料理を取りにいったのですが・・・
「?????????????????????????????????????」
目が点でした。
料理がほとんど無くて、バイキング用の皿に数種の料理(取らなかったものもあるので)しかのらなかった。
これでバイキングって言えるのか?というぐらいでした。
全種類食べてもお腹いっぱいにはならない量でした。














ほうれん草のおひたし(少量しか残っていなかった)→食べました
長芋のバター焼き(少量しか残っていなかった)→食べました
じゃがいもの茹でたもの(少量しか残っていなかった)→食べました
サラダ→食べました
鶏肉の照り焼き(数切れしか無かった)一切れだけ食べました
めかぶの酢の物→食べました
きりたんぽ汁→私は食べませんでした
稲庭うどん→食べませんでした
天ぷら(ひっそりと置かれていて)→食べませんでした
いぶりがっこ→コレばかり食べていました
米ナスの牛肉あんかけ→食べました
ごぼうの佃煮(後から出てきました)→日本酒のお供に食べました
梅干し→食べませんでした
ご飯→食べませんでした
味噌汁→食べませんでした

しかも、量が少量(直径30cmぐらいの皿に入っているけどほとんど残っていなかった)しかなく、誰かの食べ残しのような感じでした。
それでも別注文の「比内地鶏の味噌焼き」があるので、そっちを期待していたのですが、そっちもショボかった。
私が入院していた時に出てきた鶏と同じような大きさのが5切・・・
鉄板のほとんどが余っていて、見るからに少ない。
それでも日本酒の飲み比べセット等を注文し、なんとか食事を終えました。















そして、朝食ですが・・・
時間に行くと・・・またまた満員で座るところがなくて、なんとか席を確保して、朝食を取りにいったのですが、これがまた昨日とは比べ物にならないくらいの種類のおかずがあって、昨日の反動なのかたくさん取ってしまい、食べ過ぎになってしまいました。













この差はなんなのか?
疑問です。

温泉ですが、ここは日本一の強酸性温泉なので、かなり良かったです。
そして、来ている人は大人ばかりで、しかも何かしら問題(病気等)ある人が多いので、皆整然と入っていて、素晴らしい温泉でした。
今までは、自分の傷が目立って温泉に行くのをためらっていましたが・・・この温泉はそういうのを気にしている人はいないようでした。
というか人の体をジロジロ見る事もなく、個人個人で温泉に入っているようでした。

ある若い女性に話かけているシニア女性がいました。少し話が聞こえてきて、ふたりとも乳がんのようでした。
そんな話周りにもたくさん人がいたのですが、普通に話をしていて、みんな聞こえていると思うけど、皆スルーしていたので、ここはそういう温泉なんだなぁと改めて思いました。







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2024年2月27日火曜日

久々の旅行(東北へ・・・) その1 岩手県から秋田県へ 2023年10月16日〜18日

16日(1日目)

朝6時半出発。
高速道路を数時間走り、岩手県到着。
天気は曇時々雨
「ぴょんぴょん舎」
でランチを食べました。
以前行った時は並んだ記憶がありますが・・・今回は並ばずにすんなり入れました。


焼肉&冷麺













を食べました。お肉は流石に柔らかくて美味しかったです。
冷麺は有名なので、私の住んでいる場所でもたまにスーパーで売っていたのりするので、買って作って・・・とやるので、あまり感動はしなかったです。

その後、秋田県に・・・天気は雨でした。
山道を走って山の中腹の有名温泉の
「玉川温泉」
に到着しました。
チェックインは混んでいる時間だったのか番号を渡されて、20分ぐらい待ちました。
受付でいろいろと説明を聞いて、部屋へ・・・
部屋は、細長い部屋で、真ん中に出入り口があって、右側が布団がある寝室、左側がテレビとテーブルがある居間という作りでした。
ちょうど部屋が2つだったので、今回は別々に寝ました。元々私達夫婦は別に寝ている(旦那様の睡眠の邪魔にならないように)ので、すごく有り難かったです。
・・・と部屋は申し分なく100点満点だったのですが・・・







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2024年2月26日月曜日

両親が介護に[213](3)伯母さんの通夜 何ハラスメント? 2023年8月24日

そして、お香典の名前の字が上手いねぇ。と従姉妹が褒めてくれたのはいいのですが・・・
書道をやっていて、30年以上になる・・と言う話をしたのですが、
「じゃあ師範なんだ。」
と言われたので、私は、
「参考です。」
というと、
「参考って?」
というので、
「お手本を書けるという参考(成家参考)ですが。」
と言ったら、
「じゃあ教えたりしているんだ。」
というので、
「最近は習う人が居ないし、教えるのは向いていないので。」
という話をしたのですが・・・この後の、
「仕事してるの?」
というので、
「してないです。」
と私は聞かれたことしか答えませんでしたが、この「仕事してるの?」という言葉必要 ?
ですか?
と思いました。

いろいろとそこにつながる話をしても、仕方がない。と思いました。
「仕事してるの?」
って聞かれて、私はいつもイラッとします。

これを聞かれると、私はこう思います。
出来るわけ無いだろ!!がんで手術して、父が亡くなって母が認知症で、兄は役立たずの引きこもりなんだから。しかもそのせいで旦那様が鬱になっていて、仕事なんて行けるわけもない!!と言ってやりたい。といつも思っています。

「仕事してるの?」
って聞かれて、もし私がここ数年は、「がん」で手術して、やっと体調が戻りつつある時に今度は父が・・・その後母が・・・っていう話を聞いて皆どう思うのか?
そこは私も言っても相手に嫌な気持ちになってほしくないので、しかも、自分も話をするのは辛いです。

「子供いるの?」
もそうです。
何年も不妊治療して、その間に旦那様が大怪我をして手術して・・・なんて話聞かせたくはないし、私も話したくないです。
こういう会話が嫌であまり親戚付き合いはしたくないのです。
終いには、兄の事も聞かれたら嫌なので。

ちなみにこれって・・・
何ハラスメント?

そして・・・

話は違いますが・・・
一番思ったのは、今回は前住職の奥様(伯母さん)のお通夜だったので、かなりのお客様や親類縁者がいたので、私達甥姪はそんなにゾロゾロと行くのは???
と思いました。まぁ兄妹はかなり高齢なので付き添いは必要だとは思いますが・・・
家族まるごと・・・みたいなのはどうかなぁと思いました。
皆通夜か葬式に家族全員出席のようでした。
うちぐらいです。私だけなのは・・・
ただ、母のすぐ下の弟(叔父さん)は来ていませんでした。あのうちもうちと同じような感じで、いつも叔父さんだけ出席だったのですが、今回は会えませんでした。

少し変な感じがしました。
伯母さんの子供や孫が主の式なので、私達はそんなに行くものではないと私は思っています。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年2月24日土曜日

両親が介護に[213](2) 伯母さんの通夜 モヤモヤ&あるある 2023年8月24日

余談ですが・・・
いろいろなモヤモヤが・・・

親族の出席者の名簿の名前が・・・
私の名前が旧姓のままで・・・まぁよくあることなのかもしれませんが、他の人はちゃんと嫁いだ先の苗字になっていたのです。

伯母さんの生前の写真がアルバムに貼ってあってそれが置いてあったので見ていたのですが・・・母の兄妹全員が写っている写真があったのですが、それが私の結婚式の時の写真だったので、私はつい、大きな声で、
「私の結婚式の写真です。」
と言ってしまったのです。
すると叔母さん(一緒に来た)から、
「声が大きい!」
と怒られてしまいました。
もしかしたら、私が送った結婚式の写真がアルバムに貼ってあったのが気に入らなかったのかもしれません。まぁ姪っ子はたくさんいるのになんで私達の結婚式の時の写真だったのか・・・伯母さん(今回亡くなった)はあの時(私達の結婚式)に兄妹集まって写真を撮ったのがかなり嬉しかったということなんだなぁと思いました。(私達が結婚式をした場所が重要文化財で、世界的に有名な建築家の設計だった。のが良かったのかもしれません。ちなみに場所は、池袋にある自由学園 明日館です。)

それと、これはあるあるなのかもしれませんが・・・
叔母さん(今回一緒に来た)は腕時計が姪っ子も同じのをしていたので、
「その腕時計一緒!!それって・・・◯◯◯(スイスの某高級腕時計メーカー)の!」
と言って見せびらかして自慢していました。

明らかに私達とは価値観が違うなぁと思いました。
時計を数十万あるいは数百万かなぁで買って、それを身につけているのが・・・
私は怖くて無理です。そんな高価なもの。

そして、叔母さんは、
「これうちの◯◯◯(孫の男性テレビに出演していた)テレビに出たのよ。」
と言ってスマホの写真を私の従姉妹(母の姉の子供)に見せていました。
私にとってみたらそういうことも辛かった。私は不妊治療しても子供は授からなかったので。

なんだか、叔母さん(私と一緒に来た母のすく下の妹)は旦那さんが亡くなってから少し変わったようです(亡くなって3年)。前はもう少し大人しかった。
孫の自慢なんてするような人ではなかった・・・・











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2024年2月22日木曜日

両親が介護に[213](1)伯母さんの通夜 2023年8月24日

今日は伯母さん(母の姉 長女です。ちなみに母は三女なので、もう一人母には姉がいます。そして母には妹が2人ですが、一人はすでに他界しています。)のお通夜でした。
場所はうちが北関東で伯母さん宅は南関東なので、行く電車は数々あって・・・一番お安いけど時間がかかるでも、座れる・・・というので行きました。

叔母さん(母の妹)と駅で待ち合わせたのですが・・・
待っていると・・・
2人で登場!!ですが、私が挨拶をしたのは私の従姉妹でした。隣にかっこいい叔母さんがいました。
私は、従姉妹が最初叔母さんだと勘違いしていて、叔母さんにそっくりだった。
ので、少し恥ずかしくなって・・・それを言えなかった。叔母さんはメガネをかけていて、なんだか前の印象とだいぶ変わってしまってました。
しかもタクシーに3人で乗って・・・話をしていると、どうも従姉妹だけど、私と同じ歳の人ではないような・・・と思っていると、やはり3姉妹の真ん中の人でした。昔1度だけ会ったことがある人でした。一番上の人は私と同じ歳で昔何度も会っていたのですが・・・ほぼ初めて会うのに、なんとなく会話はできるもんだなぁと思いました。

そして・・・
お通夜の場所に到着して・・・(伯母さんの自宅はお寺です。)

段々と母の兄妹と私の従姉妹が集まって・・・
皆何人もの家族で来ていて・・・ワイワイでした。

伯母さんのお嫁さんが挨拶に来て・・・うちの事を少し聞かれました。
私は母が何度か入院していて、長く歩くことができないので・・・と言うことを話をしました。
私は少し胸が熱くなりました。母を連れてきてあげたかったなぁと。
皆何人もの人できていて、私だけが一人でした。

でも叔母さんの2番目の従姉妹は、初めてこのお寺に来たそうなのに、私とよく話をしてくれてそれは有り難かったかなぁ。
こーいうことは何度となくあって、私はこういう席は嫌いでしたが、今となってはうちは私しか出席できる人がいないので、仕方ないのです。
なので、少し辛かった。

お寺の前住職の奥様(伯母さんの)の葬儀なので、たくさんのお坊さんとたくさんのお客様が来ていました。
私達の席は一番末席でのお通夜でした。
まぁそれは仕方ないのですが・・・

今回は通夜振る舞いが会食ではなくて、お弁当でした。皆お弁当を控室で食べて帰りました。その時に、皆が兄妹、従姉妹が似ている・・・という話で盛り上がって・・・私も母に凄く似てると伯母さん(母のすぐ上の姉 次女)に言われて・・・3回ぐらい言われました。
すると叔父さん(母の妹の旦那様)は、叔母さん(母の妹 私と一緒に来た人)と私の従姉妹(叔母さんの2番目の娘 私も間違えた)がやはり凄く似ている・・・と言っていて、皆血が繋がっている証拠だね〜と笑っていました。
その後また叔母さんと従姉妹と一緒に駅までタクシーで行き、帰ってきました。









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2024年2月21日水曜日

両親が介護に[212]母のデイケアでの診察 2023年8月22日

今日は午後から母が精神科で7月に撮った頭のCT後の診察でした。
・・・とその前に、土砂降りの雨にあって・・・靴は中まで浸水、ズボンは絞れるぐらい濡れて・・・しかも、服は全部洗濯したばかりで、靴下は新しい靴下でした。まぁ、靴を脱いで・・・というクリニックではなかったので、良かったのですが・・・

そして、病院に到着して、母の診察になりました。母のCTの結果は・・・

脳の萎縮は1年経ったのでそれなりに進んでいるということでした。
ただ、特別早く・・・とか脳梗塞や脳に他に異常はないとのことでした。
昨年よりすこ〜し萎縮しているのが分かる程度なので、この年なので、それは仕方ないとのことでした。

先生はまず母にいろいろと聞いていて・・・でも母は考えて答えているのではなくて長年の習慣のような感じで答えていて、
先生「夜は眠れてますか?」
母「眠れてます。」(実際は夜中に起きていることが多々あるそうです。)
先生「ご飯食べれてますか?」
母「きちんと食べてます。」(これはきちんと食べていて、さらに甘いものを食べている。)
先生「便秘はどうですか?」
母「出てます。」(出ているのかは分からなくてたまにカレンダーに書いてあったりするそうです。そして、内科から便秘薬を貰っていて、飲ませているそうです。)
・・・とこんな感じでした。

私は先生に、
「母が少し言葉が出なくなってきていて、身振り手振りで・・・ということがある。」
というと、先生は、
「もうそれはその時に何を言いたいのか察してあげて下さい。」
と言われてしまいました。
先生は、
「ただ、ここに来ていろいろとおしゃべりしているようなので、それも脳の活性化に繋がっていると思うので、このまま毎日来て下さい。」
と言われました。私は、
「毎日ここに来るのが楽しい、家にずっといるのはつまらない。と言っているので、良かったと思っています。」
というと、先生は、
「それは良かった。」
とのことで、診察は終了でした。

今回は、私達兄妹も診察に付き添ったのですが、初めてデイケアがどんな感じなのか分かりました。
一つのフロアーに30人ぐらいの患者さんがいて兄に聞くともう一つフロアーがあってそこにも20人ぐらい来ているそうです。
最近また増えたらしく、母は今まで送迎で、最後まで乗っている人だったのですが、今は何人か乗っていて、母は最後ではなくなっているそうです。
昨年より倍ぐらいいるようです。

診察を待っている時に、看護師さんが来て、
「娘さんですか?」
と聞くので、
「はいそうです。」
と答えたのですが・・・
その人はうちの近くに住んでいて、旦那様の通っている病院にも3年前までいたそうです。
なんだか長く話をしてしまい・・・
私の悪い癖ですね。仕事忙しそうなのに余計な話までしてしまったと後で後悔しました。








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2024年2月20日火曜日

両親が介護に[211]兄に不動産会社から連絡が・・・ 2023年8月18日

兄から電話がありました。
父が生前お願いしていた不動産会社から電話があって、
「境界線のことで、日程を決めたい。」
と。そして、兄は、
「妹にそれは任せているので、妹の方から連絡してもらいます。」
と言って電話を切ったそうです。

私はやっぱり連絡してきたんだ・・・と思いました。
兄は私の電話番号は言わなかったそうです。
そこはグッジョブ!!でした。

私はどうしたらいいのか分からずに、旦那様の会社の不動産部に聞いてほしい・・・と書類のコピーを旦那様に渡していたのですが・・・
悩んで・・・相続登記をしてもらった司法書士の先生の事務所に電話したのですが、先生はお休みで、電話に出た方に相談したのですが・・・
詳しい話は直接聞いたほうがいい。と言われてしまいました。

そして、意を決してその不動産会社の社長に電話しました。

少し長く話をしました。
要するに、父から頼まれていた(土地の売却)ので、境界を改めて相続した2人で確認してほしいとのことでした。
そして、その土地がどんな土地なのかも話をしたいと言う事らしいです。
それは無償でやりますとのことでした。
そして、測量士や私達が詳しい方の同席もいいそうです。
なので、主人が建築士で、建築会社に勤めていて、不動産部もある・・・と話をしました。
それなら、どうぞどうぞでした。

元々父の親戚の人がその人(不動産会社の社長)と知り合いで、どうもその親戚の人(もう亡くなっています)からも頼まれていて、要するにその土地の面倒を見なければならないと思っているようです。
時々草を刈ったりしてくれているようです。








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2024年2月19日月曜日

両親が介護に[210]実家に行きました。 2023年8月15日

耳鼻科の後、実家に行きました。
兄は、不動産会社から送られてきた書類の他に父が今までの土地のことについて経緯を書いていたノートも用意してくれていました。

そして、カレンダーに伯母さんのお通夜と葬式の日程が書いてあったようですが、それは塗りつぶされていました。
帰ってきて、その話を兄に電話でしたのですが・・・
母はもう伯母さんのことは忘れているようで、昨日は何もその話はしなかったとのこと。
まぁもう仕方ないということで、話は終わりました。

その後土地の境界の話で・・・兄は予定が決まっても行かないとのことでした。私と旦那様で行く予定で話を進める・・・と話をしました。

生前父は、兄には土地を一緒に見に行ったりしていたようですが・・・
私もそれは薄々気づいていたのです。まぁ父は相続するのは兄だけだと思っていたふしがあります。
私はあえてその時は何も言わなかったのです。なんかしゃくだった。
・・・で今なので、それはそれで酷いと思います。
私は何も聞かされていなく、知らなかった土地の話をやっているのです。
私も父と一緒に見に行っていれば、どこが境界なのか何が境界なのか教えてもらっていたはずなのです。
これじゃあ向こうの不動産会社の言いなりになってしまいます。生前父が土地の境界を決める時も少し向こうに多くとられた・・・って言っていた気がします。

そして・・・
いつも実家に行くと、テレビ台に父が生前に書いた、委任状(メモですが、兄に全部任せる・・・と書いてある)が貼ってあって・・・あれを見るたびにイラッとしてしまいます。
兄は何も出来なくて、交渉は結局私が全部やっているのです。兄は長男としていろいろな書類にサインしているだけです。

もう平穏な日々はないのでしょうか?
嫌なことばかりで、何も気にしない日がないのです。
しかも私ばかりで・・・








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2024年2月16日金曜日

両親が介護に[209]母がお葬式に行けるのか問題 2023年8月14日

兄に電話して、届いた書類(土地の書類)を明日もらいに行くと話をしました。

そして、伯母さんの話を母にしたのか?聞いたら、話をしたそうです。
母は葬儀に行きたいと言っていたそうですが・・・
それを聞いて兄は、
「俺が車持っていたら、母を連れて行かれるのに・・・」
というので、私は、
「いやーそれはどうかなぁ。首都高通って東名高速なので、首都高に慣れた人じゃないと無理だと思うよ。」
と言ったら、兄は、
「それは分かっている。」
と。
私は何を分かっているのか?その話を聞いて、私はまたイラッとしました。また安易に考えている何も分かっていない!!そんなに甘いもんじゃない。首都高は普段運転している人でもなかなか難しい高速道路で、慣れていなきゃ無理だよ。と思いました。
それでも兄も母を連れて行きたい気持ちは分かったので、電話を切った後に、考えて・・・
もしかしたら・・・と旦那様に話をしたのですが・・・
「会社のお休みを移動すれば行ける・・・けど、問題は母が2時間車に乗ってそして、向こうで数時間じっとして・・・しかも面倒を見ないとならない。それができるのか?お母さんは無理だと思う。だからやめた方がいい。」
と言われてしまいました。私はそれは分かって話をしているので、自分では旦那様に「止めたほうがいい」と言ってほしかったのかもしれません。

ただ、もう母は兄妹に会うのも最後かもしれないと思うとなんかこれでいいのか?とも思うし、切ないし、なんともやるせない気持ちで・・・








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2024年2月15日木曜日

両親が介護に[208]その後また電話。いろいろな事が・・・ 2023年8月11日

そして、しばらくすると・・・
また電話が・・・
今度は兄でした。
「父が無くなる前に土地の事を頼んでいた不動産会社から書留が届いて、中身が相続により、境界線の確認を・・・と書いてあって・・・」
とのことでした。

最初「書留」って???????

私は、境界は生前父が決めて・・・と言っていたので、何を今更・・・と思ったのですが、私も寝耳に水で何をどうしていいのか分からなかったので、そのまま、兄に、
「私も何をどうすればいいのかわからないから、いろいろと調べてまた電話する。」
と言って電話を切りました。

その時にちょうど家電が鳴っていて、旦那様が電話に出ていたのですが・・・母の妹(叔母さん)からでした。
母の姉(伯母さん)が亡くなったとの話でした。
やはり母からの電話があると何かが起きるんだ。

悪い知らせが・・・

叔母さん(母の妹)は、お通夜とお葬式の話を母には話さないほうがいいと言われました。
そして、どうするのか?(誰が出席するのかしないのか)を決めて教えてほしいとのことでした。
母の姉(伯母さん)は長女(母は7人兄妹)で、お寺の先代の住職の奥様なので、結構盛大な式になるようです。

その電話の時に、母の最近の様子を聞かれたのですが・・・
母は最近はデイに毎日行っていて、足腰がだいぶ弱っていて、歩くのも大変な状況なので多分私が行くことになる。
と話をしました。

そして・・・その後また兄に電話をしました。
兄に、
「〇〇伯母(母の姉)さんが亡くなった。お通夜とお葬式の日程を伝えて、〇〇叔母(母の妹)さんに母には今は言わないほうがいいよ。と言われたんだけど、どうする?」
と聞きました。兄は、
「でもいずれは話さないとならないなら、今言ったほうがいい。正直に話さないと後でやっかいだ。」
とのことだったので、私は、
「じゃあそっちで判断して話をしてください。」
と言いました。
そして、私は、
「お母さんは行くのは無理だから、私が行くけど。」
と言うと兄は、
「それでいい。」
とのことでした。
母を連れて行ってあげたいけど、それには車でないと無理で(私は車の免許は持っていません。そして、旦那様に行ってもらうのは到底無理なのです。)、行ったとしても誰かに迷惑をかけてしまうかもしれないので、私は母を連れて行くのは無理と判断しました。兄もそれは分かっていたようでした。

兄との電話を切ったあとに、父の土地の件を旦那様に話をしました。
すると旦那様は、
「お父さんが以前決めた境界があるならそれが生きているはずなので、改めて決める必要はないはず。だから向こうは、こっちが何も知らないと思って言ってきている可能性がある。」
と。
ただ、旦那様も土地に関してはあまり得意ではないので、会社の担当の人に聞いてくれるとのこと。
それには、その土地の詳細な書類が必要。と言われて・・・私が実家に届いた書類を取りに行くことにしました。

今日はなんだかんだとあり、またまた面倒だなぁと。
思った日でした。









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2024年2月12日月曜日

両親が介護に[207]突然!?母から電話 2023年8月11日

朝から電話が・・・また嫌な予感しかしません。

母からでした。
母「私の(母の)郵便局の印鑑は持ってますか?」
私「持ってますよ。ちゃんと保管してあるので大丈夫です。」
母「あなたが持っているのね。」
私「はい。持ってます。私の印鑑と一緒に保管してあります。安心して下さい。」
母「安心しました。」
私「どうしたの?」
母「お財布のお金が少ないのです。」
というので、私は、
「いくらもってるの?」
と聞くと、母は、
「3万円しかなくてこれじゃあ生活出来ない。」
というので、
私「そんなにもってるなら大丈夫。しばらくは生活できるよ。」
母「そうなの?」
私「そうだよ。それは大金だよ。」
母「分かりました。」
そして、兄に代わりました。

母は3万円というお金の価値がよくわからなかったようです。たぶん頭が混乱していて、いくらあれば生活できるのか・・・という感覚がおかしくなっていたようで・・・

兄は、母が、
「朝からお金の事を話し出して、また印鑑が無いって探していた。お休みの時は考える事はお金の話ばかりになっている。仕方ないんだけど。」
というので、私は、
「まあでも前のように暴れたりしないよね?」
と聞いたら、兄は、
「前のようにはならないけど、混乱していて、少しキー!!となっている時がある。」
と。私は、まぁもう母の習性のような気がして・・・

それでも、兄は上手く対処できているので、いいのかなぁと。
そんな話をして電話を切りました。

その時にふと・・・
「持ってますよ。安心して下さい。」
って、お笑い芸人のフレーズに似ているなぁと。

「履いてます。安心してください。」(笑)

母は最近お金の話はあまりなかったようなので、少し安心して気を抜いてました。前ほどではないにしても、相変わらずお金の心配はしているんだなぁと。
そして、兄のこともまだまだ信用していないとわかりました。
たぶん母の中の記憶がもうリセットされることはないのかもしれません。なので、事あるごとにお金の話と兄のことは出てくるような気がします。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年2月9日金曜日

両親が介護に[番外編] 明日から・・・2023年10月13日

明日から旦那様は「リフレッシュ休暇」になります。
「リフレッシュ休暇」
今の旦那様の会社はそんな制度があるんですね。
私が働いていた時や旦那様の前の会社には無い制度でした。

今の旦那様の会社は夏季休暇は基本的には無くて、年間の休暇の日数が決まっています。なので、お盆にお休みを取らない人は他の忙しくない時期に数日休暇が取れます。それは配属されている部署で相談して決めているようです。旦那様の場合は時短ですが、いちお7時間勤務ではあるので、まとまった休暇をもらえるそうです。

旦那様の前の会社は夏季&年末年始の休暇が長くて一週間会社全体がお休みでした。でもカレンダー通りのお休みではなく、基本的には水曜と木曜のお休みしかありませんでした(祝祭日の休みは無し)。今の会社は日曜日はお休みで、土曜日は祝日との兼ね合いでお休みが決まるようです、年末年始は世間のお休みと同じです。

本題ですが・・・
今回のリフレッシュ休暇は当初私は何もせず過ごす・・・のでいいと思っていました。
旦那様の体調もあまり良くはなっていないのと、母の動向も気になるので。
こんな気持ちで旅行なんてとてもじゃないけど行くことはできない・・・と思っていたのですが、旦那様が行きたいと強く要望していたので、私は旦那様に説得されて行くことになりました。
今は母が軌道に乗って淡々と日々を過ごすことができているようなので、大丈夫かなぁと思っているのですが、今までのことを考えると、突然最悪の自体になるので、それを気にしているのですが・・・
旦那様に言われました。
「〇〇(私)がどこにいても、同じで、携帯に連絡が来てもすぐに駆けつけることはできないし、今は兄がいる。私がいろいろとやらなくても兄ができるはず。今までのことで慣れてきているはず。」
と言われました。
確かにそれは分かっているんだけど・・・
行きたい気持ちとあの二人のことを心配する気持ち・・・
この2ヶ月は何事もなくあの二人は生活できているので、大丈夫かなぁと。

私も少しは息抜きしたい・・・と思って、思い切って行くことにしました。
ですが、あの二人には何も言わないで行こうと思っています。
余計な負担をかけても駄目なので。
先週も今週も何事もなく連絡もないので、大丈夫かなぁと思っています。

旅行は15日〜17日の2泊3日です。
今は何事もないように祈るだけです。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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2024年2月8日木曜日

両親が介護に[206]土地の話を相談 2023年8月8日

父の所有していた土地が三か所ありました。
一つはもちろん今の実家なのですが・・・

あとの二つは千葉県と北海道です。
一番の問題は、千葉県は「山林」、北海道は「原野」という土地の種類で、この2つの土地の固定資産税は「0円」です。
以前に少し書いたと思いますが、どちらも売れない土地です。
おそらく父は北海道の土地の「原野商法」(詐欺まがい)という被害にあったと思われます。

千葉の土地は父の側の先祖代々が所有していた土地ですが、父は実家の農業を継がなかったので、親(父の親)が亡くなった時に相続したようです。ただ、父は両親が亡くなった時はまだ学生で、口出しできる立場にはなく、父には姉が2人いたのですが、そのお姉さんたちで決めたようで、一番売れない利用価値のほとんどない土地を貰ったようです。
ただ、現在は鉄道が2路線通っていて、どちらの駅からも3キロ以内という住宅街になりつつある場所に所有しています。
問題は、その土地少し丘のようになっていて、その山(丘)を数人で持っているということで、簡単に売り買いできないのです。うち以外の所有している方の事をよく知っている地元の不動産会社があるのですが、その不動産会社の社長に父は生前から、
「とにかく売りたいから俺がいなくなる前になんとかしてくれ。」
と言っていたようです。
その不動産会社の社長は、父の従兄弟の知り合いだそうです。

本当にあの土地売れないのか?といろいろと調べたりしているのですが、なかなか・・・
「どうしたもんかいなぁ。」
と思っているところに、
仏壇を買った某会社の方から電話があり、私があの土地が売れないと、お墓とか考えられないので・・・という話をしたら、会社で取引のあるそういう不動産に詳しい人と話をしてみたら・・・といわれ、連絡が来たのです。

某仏壇屋さんからの紹介で2人の方と電話で話をしました。
ですが・・・
父の持っていた住んでいない土地はすぐには売れない・・・ということでした。
ただ、何年か後には需要があるのかもしれないとのことでした。

2路線の電車の駅から3Km以内で、住宅地がだいぶ迫ってきているのが可能性を示唆しているようでした。
あるいは、物流倉庫の需要があるかもしれないとのことでした。
2人で合計1時間ぐらい話をして・・・同じことを2回話したのですが・・・

結局私が地元の不動産屋さんに行って相談したほうがいい・・・という結論でした。








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2024年2月2日金曜日

両親が介護に[205]夜電話が・・・2023年8月6日

夜に電話が・・・
誰かなぁ。
もしかしたら、母かも・・・という嫌な予感で出ました。

すると・・・
昨年父のお仏壇を買ったお店の方からでした。
いつもDMが送られてきているのですが・・・
まだ父の納骨はしていなくて、まだ実家にそのまま置いてあります。

お店の方は、父の納骨はしたのか?ということを聞きたかったようです。
ようするに、セールスの電話なのですが・・・

私は、骨を納骨するには墓地を決めなくてはならないけど、お金が無いということを遠巻きに話をして、墓地を・・・となると実家の処分をしてからになる可能性が高い。と話をしました。ただ、父が所有していた土地(山林&原野)が処分できて、少しでもお金が入れば、考えます。そして、相続は私達兄妹がしたので、今はその土地をどうするのか?思案中です。
と話をしました。
すると・・・うち(某有名仏壇屋さん)の相続やその土地のいろいろな話の無料相談を受けませんか?というのです。
そーいえば、仏壇や墓地を斡旋している業者なので、土地のことも少し詳しいような気がします。
なので、また電話を・・・くれるようです。
私も、どこをどうとっかかろうかと思っていたので、何らかの話が聞けたら・・・と思っています。

その電話の後旦那様に話をしたら、
「専門家はここにいるでしょ?」
と言われましたが・・・旦那様は建築士であって土地の取引にはあまり強くないのです。旦那様の会社では不動産取引もやっているので・・・ですが、それは住宅地の話で、山林は・・・皆無なのです。

まぁ少し話をして何かつかめれば・・・と思います。








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