先生も原因が分からないとのことで、一番気になっていたのが、
「右脇のリンパ線が痛い」
という症状でした。
リウマチだと右左両方のリンパ線が痛くなるそうなので、片方というのは???
だそうです。
先生は、
「乳腺が関係しているのかもしれないけど、乳がん検診は受けていますか?」
というので、私は、
「受けていません。なぜなら、CTを半年に1回受けていて、問題無いので・・・」
と言うと、先生は、
「そこはそんなに真剣に見ているのかなぁ。しかもCTも撮ったの最近ではないよね?」
と。言うので私は、先生それは大学病院を少し軽んじているのではないか?
いやいや大学病院のCTでがんの転移をしていないか確認しているので、全部見ているはずなんだけどなぁ。しかも放射線科の先生の見解をいつもくれていて、何か違いがあったら必ず教えてくれている。
と、少し先生は大学病院のことを信用していないような気が・・・
先生は、
「では超音波(エコー)でリンパを見てみましょう。」
と言うので、私は、リンパもエコーで見て分かるんだ・・・
と思いました。
そして、検査ですが・・・
右の脇リンパが2つ腫れていて、どちらも6ミリを超えていました。
5ミリ以上だと腫れているということだそうです。
「リンパ節炎」
ということでした。
細菌がリンパ節に入って炎症を起こしている・・・ということだそうです。
先生は、
「まだそんなに腫れているということではないけど、このままでは良くないので、抗生剤と痛み止めを出します。」
と。私は、
「大体1週間ぐらいですかね?」
と言うと先生は、
「1週間飲んでも駄目だということなら、少し考えないとならないねぇ。」
というので、私は、
「それは別の病気が隠れているということですか?」
というと、先生は、
「その可能性があるねぇ。」
ということでした。
まぁとりあえず、抗生剤が効いてくれれば問題無しのようなので・・・
今まで脇の下のリンパが腫れる・・・なんてなかったので、驚きでした。
よく耳の後ろとかは風邪を引くとあるけど。
帰ってきて熱を測ったらまた37℃でした。
ようするに私の体の免疫たちがすごく戦ってくれていて、この37℃という熱を叩き出している・・・そんなイメージです。
昨日の夜も37℃で抗生剤とロキソニンを飲んで寝ました。
ただ、18日の朝も熱は37℃で、抗生剤とロキソニンを飲んで昼にやっと落ち着いてきて・・・少し楽になりました。
ただ、熱は36.8℃とあまり違わないのですが、脇の痛みとだるさが軽減されただけでも楽でした。
このまま治まってくれればいいのですが・・・
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
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