2023年12月26日火曜日

両親が介護に[195]久々の一人の土曜日 2023年7月8日

母が退院して初めての土曜日ですが・・・
何も連絡はないので大丈夫なのでしょう。
旦那様が出勤で、久々に土曜日に一人で家にいる生活です。

このまま母がずっとデイケアに通ってくれて・・・
と思ってはいますが、問題はまだまだ山積していて、この間手すりをつける業者さんが来ていたときにケアマネさんとの話で、実家の家の話をしました。
ケアマネさんとは以前に実家の話をしたことがあるのですが、忘れてしまったのかもしれませんが・・・

ケアマネさんは、
「お兄さんはこの家にずっーと住むんですか?」
と聞くので、私は、あれ?以前にその話しなかったかなぁ。と思いながら、
「いえいえ母が居なくなったら処分します。」
ケアマネさん「ここは敷地が広いから2軒建ちますね。」
私「まあそのくらいの広さがありますからね。」
という話をしました。
多分ケアマネさんは兄がこの家を離れられるのか?という疑問からこの質問になっていると思いました。

兄もこのままこの家で・・・という気持ちはあるようですが、問題は、そこにはコストがかかるということです。
あの家はあのままでは長く住むことはできません。
あと数年で雨漏りや地震で倒壊の危険があります。
本人は分かっていると思いますが・・・
そして、住むには光熱費や固定資産税、火災保険、などなど払わなくてはならない費用があります。
なので絶対に兄は住めないのです。
収入が無いのですから。

今回の母の入院費用は母の少ない預金から出したようです。
病院からの帰りのタクシー代は私が出したのですが、結構かかりました。来月再診のために行くのですが、またタクシー代がかかるので・・・・









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月25日月曜日

両親が介護に[194]母デイケアに行く 2023年7月7日

母は今日からデイケアに復帰なのですが・・・
(ケアマネさんがデイケアに予定として連絡を入れてくれたようです。兄もデイケアの相談員さんから確認されたので大丈夫と思っていたそうです。)

ちゃんと出かけられるか心配でした。
昨日、母に、
「明日からまたいつものデイに行くんだよ。」
というと母は、
「もう辞めます私は行きません。」
と何度となく言うので、私は口癖のようになっていて、口から意識せずに出てしまっているのではないのかなぁと思っていました。

さっき兄に電話して確認したら、朝確かに、
「行かない。辞めます。」
といったらしいですが、暴れるとか怒るとかはなかったそうです。
そしてお迎えが来て、行ったそうです。
良かった良かった。
これで少し安心かなぁ。
ただ母も少し認知症と体力が衰えていることは間違いないので、今後どうなるのか・・・不安ですが。

ケアマネさんは白内障の手術で昨日は来てくれなかったのですが、はたしていつくるのかなぁ。








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2023年12月23日土曜日

ETCマイレージ 2023年10月3日

以前、大型バイクに旦那様が乗っていました。
バイクにもETCを・・・と実証試験のモニターになり、バイクの二人乗りでいろいろな場所に行っていました。
その当時、二人乗りはまだ禁止の高速道路があったので、草津に下道で行ったのもいい思い出です。
その頃から「ETCマイレージ」という高速道路に乗って料金によってポイントが貯まる・・・というオトクなものがあってそれに加入していたのですが・・・
数年前にバイクが故障してしまい、修理には高額の費用がかかるというので、売ってしまい、今は乗用車だけなのですが、今回のコロナによってほとんど出かけなくなり、高速道路は年に1度使うか使わないかになってしまって・・・

今度旦那様のリフレッシュ休暇の時に車で出かけようと計画しているのですが・・・

久々にETCマイレージのサイトにアクセスしたのですが、ログインできませんでした。いろいろと調べると、2年間ポイント等の変動やログインがないとIDは失効する。と書いてあり、失効してしまったようです。
なので、また新しく申し込みをしようとしたのですが、ETCの車載識別番号が必要で、それを調べるのに丸一日かかりました。

うちの車は中古で買ったので、ETCの機械の番号の調べ方が分からなかったのです。いろいろと試してみました(音声ボタン等を押したり)が・・・車を買ったときに車のマニュアル等何冊かもらった中にありました。
ETCの扱い説明書。
それでなんとか番号は確認できたのですが、今度はETCマイレージの方で登録ができませんでした。というのも、ETCを再セットアップ(登録し直し)しないと駄目だということがわかり・・・大手カー用品店で申し込み書類を書いて、ものの5分で終了でした。料金は3,300円でした。

これでまたETCマイレージが付きます。そして今回周遊(乗り放題)を使うので、そこでもまたポイントがつくということなので、これは利用しない手はないと思っています。
これまでコロナであまり高速を使っての移動はなかったのですが、これからまたいろいろ行きたいと思っています。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2023年12月22日金曜日

内科受診 2023年9月29日

季節が変わり目で、そろそろ血圧も高くなりつつあるのかなぁというのと、この間の大学病院でもらった放射線科の先生の見解が気になっていたので、その話も聞こうと思って最初に私の「がん」を疑ってくれたクリニックに行きました。
まだインフルエンザのワクチン接種の予約は始まっていなかったので、激混みではなかったです。

先生に前日にエクセルで作った血圧の記録を見せて・・・
この記録作るのが大変だった(この話はまた書きます。)。
朝と昼が少し高い日があって、夜はほぼ低い・・・指摘をされて、これからは夜に薬を飲むように言われました。
そして、だんだんと気温が下がってくると血圧も上がってくるので、気をつけて加減して薬を飲んでください。と言われました。

そして、最後に大学病院の放射線科の先生の見解を見せて・・・
「先生に聞いて良いものかどうかわからないのですが、この間、大学病院の定期検診を受けたのですが、再発転移はないと説明は受けたのですが、最後に放射線科の先生の見解を渡されて・・・「腹壁瘢痕ヘルニア」って書いてあるのですが、これは??どうなんですか?」
と聞きました。
すると先生は、
「これは手術した人によくあるんだけど、開腹したところがうまくくっつかなくて、弱くなっているから、そこに腸が出てきていていわゆるヘルニアになっているということだよ。まぁ自覚症状例えば、お腹がポコっと出てるとかそれも寝ると戻るならまだ大丈夫だけど、それが固くなって戻らないとかになると少し・・・。」
というので、私は、
「まだ自覚症状や何か変ということがないのですが、それは痛いとか、熱が出るとかですか?」
と聞くと、
「そう痛くて動けないとかなると命に関わることもある。」
とのことでした。私は、
「これは治らないんですよね?」
と聞くと、先生は、
「治らないねぇ。まだ自覚症状が無いならすぐ・・・ということはないと思うけど、適切な時期に戻す手術をすることになる。」
とのことでした。
私は、
「次回定期検診が12月なので、詳しく聞いてみます。ありがとうございました。」
と言って診察が終わりました。

やはり、手術が確定のようです。
ただ、まだどの程度出ているのかわからないので、やはり、次回12月に詳しく聞かないとならないようです。








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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年12月21日木曜日

両親が介護に[193]母退院 2023年7月6日

母の退院は午後でした。
私達兄妹は二人で迎えに行きました。
会計を済ませて、病棟の入り口(自動扉ですが、中からしか開かない仕組みです)で待っていました。
最初にリハビリ担当の方が来て、今までの母の話をしてくれました。
それと母が何が出来て何が難しいのかも教えてくれました。
母は着替えも一人でできるし、歩くこともできる(後ろからの見守りが必要)一人でトイレにも行って漏らすこともなくきちんとパンツの上げ下げもできるそうです。
ほぼ入院する前の母と同じようでした。
ただ、飲み込みが少し落ちているようなので、汁物はトロミをつけた方がいいということです。
その後薬剤師さんが来て、新たに処方になった薬の説明をしてもらいました。
気管支が少し狭くなることがあるらしく、それを拡張する貼り薬を毎日貼っているそうで、どこに貼るのかとかいつ貼り替えるのかとか教えてもらいました。
その後看護師さんが来て先週からの母の状態を説明してくれました。
母は相変わらず不穏で、一つ鍵がかからなくなるとどんどんおかしくなって頭の中が混乱して暴れる・・・ということが毎日だったそうです。なので、少し安定させる薬を飲ませていたそうです。
今日はその薬は飲ませなくても看護師さんが一生懸命説得してなんとか午後まで過ごせたようです。

そして、母が歩いて出てきました。
ニコニコしながら。
今後の過ごし方と今後の診察の予約を教えてもらって・・・
看護師さんに、
「いろいろと母が迷惑かけて申し訳ありませんでした。今までありがとうございました。」
と挨拶をしてエレベーターに乗り込みました。
母は看護師さんに手をふってニコニコしていました。
下に降りて、タクシーを呼びました。

母をタクシーに乗せる時に、
「お母さんタクシーに乗れるかな?」
と母を後ろから介助して乗り込みました。
母は足もちゃんと上げて乗れました。

数十分で家に到着しました。
母を介助しながら家に入って、家の中に手すりがたくさんついていたので少し驚いていましたが、早速捕まりながら玄関を上がって廊下も手すりを捕まりながら自分の部屋に入り、私の買った椅子に違和感もなくすぐに座りました。
兄が、
「その椅子は〇〇(私)が退院のお祝いとして買ったんだよ。座りやすいでしょう。」
というと、母は、
「ありがとう。皆に迷惑かけたね。」
というので、
「私達は子供なんだから当然なんだよ。」
と私は言いました。

母の荷物を片付けて、ゆっくりしていたら、福祉用具の会社の方が来ました。
母がちゃんと手すりを捕まえているのか確認しにきました。
いちお、全部大丈夫でした。
母は、
「これ全部でいくら?」
というので、私は、
「これは工事したわけじゃないから全部レンタルで借りているんだよ。しかもとても安いんだよ。だから大丈夫。」
と言いました。

母は夕方5時過ぎると、パジャマに着替え始めて・・・いちお見ていたら、全部一人で脱いだり着たりしていました。
それを見届けて帰ってきました。

今回の総合病院の方々はとても親切で、いい人達ばかりでした。
あの母のことをどう対応していいのかを私達に聞いてくれたり、母のことをちゃんと扱ってくれていたようです。

いつもの近くの総合病院とは大違いでした。








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2023年12月15日金曜日

両親が介護に[192]母の退院準備 手すり 2023年7月4日

先週会議で母に手すりがあった方がいいという話をして、簡易的に手すりを設置してもらうために私が実家に行きました。
実家はもう古くて床がボコボコでドリフじゃないけど抜けてしまいそうな家です。そこに、手すりをどうやって設置するのか?
私は疑問でした。

この間の会議で、突っ張り棒を利用する・・・という話を聞いて、床がボコボコだけど大丈夫が聞いたのですが、一度見に来る・・・という話で、土曜日に見に行ったそうです。
それで大丈夫という話になったので、今日は設置です。
介護用品のレンタルの会社の方が一人で7箇所設置しました。
母が捕まりそうな場所と角度等は経験でわかっているようで、上手く出来ていてすごいなぁと思いました。
その時にケアマネ(介護)さんも来て確認していました。
設置している時にケアマネさんと少し話をしました。
兄抜きで長く話をするのは初めてでした。
包括のケアマネさんとは何度も話をしましたが、介護のケアマネさんは、母がだいぶ大人しくなってきてからの人なので、あまり兄のいないところでは話をする機会がなかったのです。

色々な話をしましたが・・・

なかでも、兄のことは・・・
兄がどんな生活をしていたのかをケアマネさんに話をしました。
両親がこうなる前の生活は、朝ご飯は朝の10時ぐらいに食パン一枚を食べて昼ご飯は適当に残りご飯やパン等を一人で先に食べる。そして、午後1時ぐらいから自転車でパトロールして午後3時すぎに帰ってきて、自分の部屋で過ごす・・・夜も母や父が買ってきた惣菜を食べるという毎日だった。
家にいるときはテレビを見ていた。
髪も床屋さんに行かないので、長くて後ろで束ねていた。最近は後ろで束ねる男性も多くなってきていたので、意外と悪くはなかったけど、母は気に入らなかったと思う。

そしてケアマネさんに「8050問題」という名前がついているらしいという話をしました。
ケアマネさんは
「でも完全な引きこもりではなかったようなので。」
と言ってくれました。
私は、
「外で働いたことがなかったから、知り合いも無く、人と関わる・・・ということができなかった。毎日一人でパトロールしても、誰かに話をする・・・ということもなく過ごしてきた。でも最近はデイケアに行って知り合いも出来て、少しは人との関わり方が分かってきてるんじゃないのかなぁと思います。」
と言いました。
ケアマネさんは、
「兄がもし働くようになるなら、母のことも考えたいと思うので。」
と言ってくれました。
・・・とこんな話をしているうちに、設置完了したとのことで、見て回りました。

なかなか良く出来ていました。
ただ、母がどう捕まるのかの確認は退院した夕方に来て確認してくれるようです。



設置された手すりの一部です。





実家の廊下の手すりです。
天井と床の突っ張りで設置されています。











玄関の手すりとトイレ前の手すりです。
トイレ前も突っ張りですが、玄関の手すりは、玄関土間(たたき)に、重い鉄板を設置し、上がりかまちまでの段差に設置されています。
これが良くできていて、私もつい掴んでしまいます。あると便利です。





数カ所の手すりの設置で大体月に3,500円(1割負担)だそうです。
手すりは介護1からレンタル利用できるそうです。レンタル費用は収入によって変わるそうです。母は1割負担なので・・・

6日は母の退院ミッション発動です。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月14日木曜日

隣の畑のツルが・・・2023年9月28日

9月24日のことですが・・・
町内会の畑がうちの契約している駐車場の隣にあるのです。
要するに、その畑との境のために駐車場の柵があるのです。

その町内会で植えたさつまいものツルが伸びすぎて柵をまたいでうちの車の止めてあるところまで伸びていて、とても邪魔になっていました。(駐車場はその柵に平行に止めるようになっています)。そして、そんな柵にまた車のマットがズラズラ〜〜っと干されていて、外出から帰って来た時にとても邪魔で、旦那様がご立腹でした。
なので、私はマットの犯人は知っているので、片付けようとしていたら・・・下の階の外人が出てきて何か言っていたのですが、言葉は日本語ではなくて私は分からなかったので、私は、
「ここは車の出入りに邪魔になるので、色々なものを干すのは止めてください。」
とハッキリといいました。
すると申し訳なさそうにマットを引き取って行ってしまいました。

その後さつまいものツルをすべて隣の敷地に追いやって・・・
車の出入りに支障がないようにしました。

25日に管理会社に電話して苦情を言いました。
電話に出てくれた方はとてもいい方でした。話をよく聞いてくれました。
町内会の畑は私達が引っ越ししてきた時には無くて空き地でしたので、そういうことが無かった。
数年前に町内会の畑になっていて、今は畑を耕していると車が土埃で汚れてしまうのも迷惑だと言ったのです。畑になった時から我慢していたのです。ですが、ツルの件があったので、その話もしたのです。

そして・・・
今日、返事が来ました。
とりあえず大家さんに連絡して町内会の農園管理の方に話はしてくれたようですが・・・
作物なので無理ということでした。そして、配慮等も無理ということでした。
すると、駐車の場所を移動するのはどうか?と聞かれたのですが・・・
空いている場所が・・・といくつか言ってくれたのですが、私はその空いているという場所の一つがその外国人の方がいつも車を止めている・・・のでそこを契約しているんじゃなのか聞いたら、それは契約はしておらず迷惑駐車だということでした。

でも言われた場所はアパートから少し離れた場所なので、今のこの駐車場の場所がいいので、
「ちょっと難しいです。」
と話をしました。そして、
「少し料金を安く・・・というのは駄目なんですかね?」
と言ったのですが、駄目でした。まぁ当然なのですが。


それにしても相変わらず、外国人は傍若無人だなぁ。
だいぶ前から車は止まっていて、管理会社に前回タバコの吸い殻やゴミをきちんと捨ててほしい旨を掲示してほしいと連絡した時に、電話の向こうの方に日本語が理解できるのでしょうか?と聞かれたのですが、車の運転が出来るぐらいなので、大丈夫だと思いますよ。と言ったのを覚えている。それは一ヶ月以上前の話で、管理会社は駐車場の確認を怠っているということなんだよね。

そして、その車は住んでいる人の名義になっているとしたら、
「車庫飛ばし」
という犯罪だということです。
車を買うときに車庫証明が必要で、それはその駐車場を契約していないと車庫証明は取得できません。となれば、違う場所の車庫証明を取得している・・・ということは、車は常時そこに止めなくてはならないのです。今現在うちの場所に止められていて、これは犯罪です。

さて今後どうなることやら・・・
(2023年12月現在はまだ車は駐車されています。)

ただ、私達が管理会社に話をしたので、手続きをした可能性があるので、なんともわかりません。










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あくまで私の勝手な思いを書いていますのでご了承ください。

2023年12月13日水曜日

両親が介護に[191]母の椅子を届けに 2023年7月2日

コロナで母が入院していた病院から退院したときに母の座っている椅子が、凄く気になっていたのです。
母の座っている椅子は籐椅子で、リクライニングになるので、少しおしりが下がって座るのです。
母がコロナから帰って来た時に、その椅子がとても座りにくそうなのとすぐに立ち上がれないのが、ずっーと気になっていました。

その話も会議で聞いたのです。
すると、やはり椅子は肘掛けがあって座る座面が90度のもので、母の場合は背が低いので、38cmぐらいの座面がいいといわれたのです。
早速土曜日にホームセンター等でさがしたのですが、座面が低いものは確かに高齢者用ですが、低すぎて立てない可能性があるので、座面が90度のもので座面の高さが40cmぐらいのもので決めました。ただ、座面までは38cmですが、クッションが着いているので43cmぐらいになってしまいました。

今日買って実家に届けに行きました。


実家は、兄が暑いので、エアコンをつけていたのはいいのですが・・・

私が、
「涼しいねぇ。エアコンつけているんだ。熱中症には気をつけてね。」
という話をしたのですが・・・
エアコンは母の寝ているリビングにあって、兄の寝ている和室はエアコンは無いのです。リビングのドアを開けないと和室は暑いのです。

すると兄は、また以前の話を・・・
「そろそろうちのエアコンも買い替えないと・・・。昨年ニュースでエアコン購入に補助金が出る。ってやっていたんだけど、今年もないのかなぁ。あったら利用したいんだけどなぁ。」
と言うので、私は、
「あれは申請してから許可が降りるのにかなり厳しい審査があると思うよ。そしてなにより、買い替えは駄目で、エアコンを持っていない家とかじゃないと駄目なんじゃないのかなぁ。」
と言いました。
そして、私は、
「ちゃんと冷えてるし、大丈夫じゃないの?」
と言いました。

私は、
「またそんな話かよ!!ただでエアコンつけられる・・・なんてことあるわけ無いのに。また楽して・・・そして何も考えない馬鹿なの!!(怒)」
と思った。
そして、
「私をイライラさせる事を常に言うのがムカつくんだよ!!」
と思いました。

椅子はいつもの母が座っていた籐椅子が置いてあったところに設置しました。

さてお母さんは座ってくれるのでしょうか。








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2023年12月12日火曜日

耳鼻科受診 2023年9月28日

数日前から喉が痛くて、昨日から匂いがまたぶり返していて、これは耳鼻科に行かないと・・・と思って朝から予約を取りました。
今日は「3」番でした。
時間前に行って・・・
診察ですが、先生に喉と匂いと耳が少し塞がったような感じがする・・・という話をしたら、耳も診てくれて、掃除をして、聴力検査をしました。

聴力検査・・・かすかな音が聞こえたら手に持っているボタンを押す。という簡単なものです。今回は骨伝導の調査もしました。
今まで骨伝導なんてやったことがなくて、どうするのかなぁと思ったのですが、要するに耳の後ろに振動を加えながら、かすかな音を聞き分けるというものでした。

聴力検査なんて何十年も前にやって以来なので、少し緊張しましたが、結果は平均でした。
旦那様からは私が耳の聞こえが悪いんじゃないの?といつも言われていたのですが、何も問題無いことが判明しました。

そして、喉からくる風邪といわれ、それに伴ってまた副鼻腔炎になっている・・・ということでした。
またいつもの抗生剤を処方されました。
料金は高いのですが、科学的根拠に基づいて診断してくれるので、納得できます。









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2023年12月11日月曜日

両親が介護に[190]介護保険負担限度額認定書 2023年7月1日

母の住んでいる市から母の「介護負担限度額認定証」の更新の手続きを・・・という封書が届きました。
昨年は包括のケアマネさんと市に行って直接申請したのですが・・・その時は、何の申請なのか良くわからない状況で言われるままに書いて申請したのです。
今回は説明を読んで、
「これだったんだ・・・」
と再確認しました。

そもそもが介護保険を使っている人が申請するものなので、申請は本人でなくても代理で記入して申請でも大丈夫で、今回は詳しく読んで記入して提出しました。
一番は収入と資産をどれだけ持っているのかの証明をして、限度額が決まります。
母の場合は預金も2桁で、2ヶ月に一度の年金(最低の年金です。片手で示すことができるぐらい少ないです。)しかもらっていないので、限度額は1割です。

「介護負担限度額認定証」とは、一定の条件を満たした人(収入の少ない人&預貯金が少ない人)に交付されます。介護を使って最初に支払う金額の軽減措置です。

因みに、母は年金収入と預貯金が少なすぎるので、認定証では1割負担です。

最初に1割で払って、その後半額が返金になります。(これは母の住んでいる市が補助しています。この制度は住んでいる市によって違いがあるようです。)


なんだかんだと書類を書いて出さないとならないのですが、うちの場合は包括のケアマネさんがいろいろとやってくれたので、継続で書類が届きますが、そのいろいろな申請その他もらえるものの申請をどれだけの高齢者が分かって申請しているのか?疑問です。
知らないで・・・という人がたくさんいるのではないでしょうか?そもそも高齢者は、申請そのものを面倒くさがってやらない・・・というのもあるのではないのかなぁと思います。

私も父と母が介護になるまで、制度の事や給付金、そして申請の仕方や書類等全く知らなかったです。









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2023年12月8日金曜日

何回目かの誕生日 2023年9月23日

今回の誕生日は、いつものところじゃなくて他に・・・と思っていたのですが、旦那様の具合がどうなのか分からなかったので、直前まで決めていませんでした。
なので、今回も最近私達夫婦でブームの近所のイタリアンに行きました。







まずは前菜です。











スープのミネストローネです。












パスタです。











魚料理です。











肉料理です。












デザートです。
今回は初めて花火が演出してくれました。




今回もとても美味しいくいただきました。
自宅から歩いて行くことができるのはとても楽です。

最近はここばかりになっていて、他のお店にあまり行っていないので、少し他の店も行きたいとは思っているのですが・・・








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2023年12月7日木曜日

両親が介護に[189]その2 退院に向けての会議 2023年6月30日

1の続きです。


その後母に面会しました。
今回は母は歩いてました。椅子に座るや椅子から立ち上がるということも出来ていて、なんだか以前より動けるようになっているような気がしました。
看護師さんに捕まってスタスタ歩いていたので、この間までのすり足が少し改善しているようにも思えて・・・少し嬉しい気持ちになりました。そして、私は、母は看護師さんに捕まって歩いている姿を見て少し可愛らしく思いました。

ですが、退院ミッションが発動なので、少し緊張します。(この病院は実家から少し遠い場所にあります。隣の市ですが。)
そして、その後の母の生活がまたどうなのか気になります。
この1ヶ月半、少し楽させてもらっていたので、今後ずっーとまたあの緊張状態が続くので覚悟しなくてはならないです。

ただ、今までの実家の近くにある総合病院ではそんな丁寧に色々話し合いをしたりはなかった(コロナだったからなのかもしれないですが・・・)ので、例えば父の例だと、入院して退院・・・という時に
歩けるのかご飯は・・・と聞いても
「出来ます。」
と言われていたのに、いざ退院したら、全然歩けなくて食べれなくて・・・
とか母がコロナで入院して退院のときも、歩ける、ご飯は柔らかいものとかは言われてましたが、もうすっかり元気でといわんばかりで、結局退院しても歩きはすり足だし・・・ということしか経験がなかったので、この病院はすごく考えてくれていて、皆協力して、家族にも相談してくれて、こんな病院は初めてで、驚きです。皆さんに感謝です。









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2023年12月6日水曜日

両親が介護に[189]その1 退院に向けての会議 2023年6月30日

総勢8人の会議が始まりました。

まず、看護師さんから母の様子を説明してもらいました。
「最近は毎日夕方に、
「帰りまーす!!」
と大きな声で言って出て行こうと荷物を持って歩いて廊下に出て、それを止めようとすると看護師に暴言を吐いたり叩いたりつねったりがかなり激しいので、少し困るので、こちらの方で薬を新しく出しています。それを飲むと少し落ち着いているようです。」
とのことで、相変わらずやっているねーと思いました。そして、体調面の話を看護師さんが・・・
「元々喘息があるとのことでしたが、ここにきて血中酸素濃度がかなり低いときがあるので、貼り薬で気管支拡張をするようになったら、少し落ち着いてきたようです。この薬は退院のときも処方します。」
とのことでした。
母は季節的にもこの時期は花粉とかアレルギーがあるので、それが今年は症状が強く出てしまっているのかなぁと思いました。そして、
「嚥下障害が少しあるようです。」
と言われました。
なので退院したら、以前のように飲み物(お茶や、味噌汁等)にトロミをつけた方がいいと言われました。

そして・・・
リハビリの担当の方からの話で、
段差はだいぶ登れるようになったので、歩く時に何か手すりに捕まるとか、補助的に捕まれるようにしたほうがいいと言われました。
なので、福祉用具の担当の方といろいろと個々に話をしました。
一番の問題は、母が思い立つとすぐに行動に出てしまうので、居間から外に直接出てしまう・・・のが一番の懸念で・・・ケアマネさんは、
「出ないようにするわけにはいかないもんね〜」
と言っていました。なので、ケアマネさんがこの会議のために、兄がいる時に家の段差の写真を撮ってくれていて、それを印刷したものを見ながら、
あーでもないこーでもない、ここは〜とかいろいろと議論をしました。

居間から庭に出るにはかなりの高さの居間から庭に出るので、母が庭に出ることが出来ても戻ることは多分出来ないかなぁと思うのですが・・・いちお、手すりをつけてみることになりました。
手すりも、レンタルの簡易的につけるタイプのものがあるので、それをつけて様子を見てみる・・・ということになりました。
結局いろいろな場所に手すりを6箇所ぐらいつける・・・ということになりそうです。
古い家で、床がポコポコで、簡易手すりがどうなのかは微妙ですが・・・
トイレは父が以前に心臓の手術をした時に和式から洋式にリフォームして、その時にトイレの手すりはつけているので、大丈夫ということでした。
古い家ですが、母のいる居間から廊下、トイレは段差が2cmぐらいで、それも大丈夫ということでした。
4日に私が実家に行って簡易手すりをつけてもらうことになりました。
そして、母の退院は6日に決まりました。
その次の7日からまたデイケアに行くということで決まりました。

今後の話ですが・・・
母のコルセットはあと3ヶ月はずっーと着けて欲しいとのことでした。
そして、診察は月に1度ということになりました。
会議はそれで終わりました。
大体1時間半かかりました。



2に続く・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月1日金曜日

両親が介護に[188]総勢8人での会議ですが・・・ 2023年6月30日

母の退院に向けての会議ですが・・・

私達兄妹2名、ケアマネージャー(介護)、看護師、リハビリ担当2名、ケースワーカー、福祉用具会社の方・・・・という総勢8名での会議ですが・・・

その前に・・・
病院に私達兄妹が着いて、面会の受付を・・・している時に、ケアマネさんが登場して・・・急遽福祉用具の担当の人も会議に参加してもらう・・・という話で、これから来るということでした。
私達は先に病棟の入口で待っていたのですが・・・ケアマネさんが福祉用具の方が少し遅れる・・・というので、ケアマネさんも一緒に待っている時に・・・

母の介護認定の話をしました。
私もそうですが、ケアマネさんも母の「要介護1」が少し意外だったようです。
私は、
「今回、介護1になったけど、ショート等利用するときは、少しお安くなるんですよね?」
と聞いたら、ケアマネさんは、
「費用は安くなるので、そこは心配しなくてもいいです。今回の福祉用具、てすり等も問題はないです。そして、新たに工事するということでも多分9割は補助が出るので大丈夫だと思います。」
とのことでした。そして私は、
「でも今回は、有効期間が2年になっているのは長いと思いますが。」
と聞いたら、ケアマネさんは、
「でもだいたい介護区分が下がった方は長いです。最大は3年・・・ということもあります。ですが、その間に症状が悪くなったとか、1ヶ月あたりの単位もありますが、これを超えるような状況になった場合は、区分変更の申請を出しますので、大丈夫です。」
と言われました。
ということは、今回の「要介護1」は、軽く評価された・・・とケアマネさんは思っているようでした。
私も少し軽い評価だなぁと思ってはいますが・・・

そして、いよいよ会議です。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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2023年11月30日木曜日

両親が介護に[187]またもや兄にイラッとPart3 2023年6月30日

この日は母が退院に向けての会議です(母の入院している病院で)。

会議の前、病院に行くバスに乗っている時に・・・

兄「エアコンの外の配管がむき出しになっていて、おそらく効率も悪くなっている、もうそろそろ買い替えなのかなぁと。」
というので、私は、
「でも、壊れたわけじゃないんだよね。」
兄「壊れてはいない。ただ冷えるのに時間がかかるのかなぁと。」
私「壊れてないなら大丈夫だよ。その配管を巻くものはホームセンターにいけば売っているから自分で直せるよ。」
兄「そーなんだ。自分で直せるんだ。」
私「配管に巻くスポンジみたいなのも売ってるから今度見に行ってみて。」
兄「多分野良猫が爪とぎしたのかも。某通販番組で見ていたら、6畳用で5〜7万だった。」
私「あの家の場合は少し大きいのを着けないと駄目だからね。」
私「ちなみに、エアコンの電気は暖房使用の方が当然だけど暖気代はかかるよ。暖房は0℃ぐらいから20℃以上まで上げるのに対して冷房は35℃ぐらいから25℃ぐらいに下げる。どちらが電気代がかかるのかわかるよね?」
という話をしました。
兄は新しいエアコンにしたほうが省エネで電気代が安いと思っているようですが、当然新しくするにはエアコンを買う必要があります。
あの家のリビングは10畳なのですが昔の木造家屋なので、15畳以上のエアコンが必要で・・・価格は20万前後すると思われます。

なんでそんな話をするのか?
私がエアコンをあの家に買うことは絶対にないのに。
なんだか私が簡単に物を買っている・・・と思われているようで・・・働いてもいないのに、そんな話をする神経がわかりません。
それと、直すことを前提に話をしてほしい。
「エアコンの配管に巻いてあるテープはどこに行けば買うことができるのか?」
と聞いてほしかった。

あの兄には聞き方もわからないのかもね。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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2023年11月29日水曜日

両親が介護に[186]兄から電話 2023年6月28日

兄から電話が・・・

30日の話し合いの時に、母に会えるのかを病院に聞いたそうです。

予約無しで、母に会えるようです。

それは良かったのですが・・・


看護師さんから、母が一日中

「帰りたい、なんでまだ帰れないのか?」

と言われるそうです。

そして、もう7月上旬には退院してほしい・・・と言われたそうです。

確かに、歩けるようになった人をいつまでも入院させて置くわけには・・・というのと、認知症で、扱いが面倒で、手がかかる・・・ということみたいです。



そして・・・

父が生前に土地のことで相談していた会社から連絡が来た・・・ということでした。

元々父の所有していて私達が相続した土地は、見に行ったのですが、山の一区画が父の所有で、ほかは数人で所有している土地です。(この詳しい話はまた後日書きます。)












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2023年11月28日火曜日

整形外科で漢方 2023年9月12日

整形外科のリハビリは毎週通っているのですが・・・
診察は、7月の上旬にいつもの先生が休にお休みになってどうしようか迷って仕方なく臨時で来た先生に薬だけ処方してもらいました。
それ以降約1ヶ月以上診察は受けていなかったのですが・・・
今までの先生が8月後半から戻って来たので、どうしようか迷っていました。

副鼻腔炎で耳鼻科で貰っていた漢方がなくなって、数日で、手足に不調が・・・前回も4月ぐらいだったか、耳鼻科での薬すべてが飲み終わったその時も少し不調があったのですが、その時はステロイドがなくなったからだと思っていたのです。
ステロイドは確かにいろいろな痛みを取ってくれていたのですが、その後また耳鼻科の薬が再開したのですが、ステロイドは処方されていませんでした。ですが、その薬(漢方を含む)が飲み終わると手足の不調が出てきて・・・なんでなのかなぁと思っていたのです。
そして、また耳鼻科の薬(漢方を含む)が再開して今回8月でまたすべて飲み終わっていたのです。するとまた、手足の不調が出てきて、これは耳鼻科で処方されている漢方が手足の不調に効果があるということなんだと確信しました。

そこで、今回の整形外科の診察は、今までの先生が戻ってきたので、漢方の話をして処方してもらえるならお願いしようと思い受診しました。
今までの整形外科の先生は、手の不調に詳しくて、話をよく聞いてくれていろいろと話が出来る先生なので、大丈夫だと思っていました。

診察までは相変わらず2時間ぐらい待ちましたが。
先生は久しぶりでしたが、変わっていませんでした。9月から週に3日の担当診察になったので、おそらくこの病院に絞ったのだと思いました。今までは金曜日にしか診察に来ておらず、不便でした。

先生に、私は、
「この間の注射以来、腱鞘炎の再発はしていなくて、指は大丈夫なのですが・・・今まで耳鼻科で漢方が出ていたのですが、それが手足の不調にかなり効いていたことが分かったので、出来るならそれを処方してもらいたいのですが。」
と言うと先生は、
「名前わかりますか?」
と言うので、私は、
「当帰芍薬散です。ただ、なんでこの漢方が耳鼻科で出ているのかは私はわからないのですが。耳鼻科の先生には聞いてないんです。」
と言うと、先生はすぐに薬を調べてくれて、
「耳鼻科でこれを出していた・・・・なんでかなぁ。」
と先生。私は、
「ネットで調べると、更年期で冷え性を治すとか、血行を良くするとか書いてあったので、それを改善すれば副鼻腔炎を改善することができる可能性を考えたのかなぁと思っています。なので、これは例えば冷え性で手指が・・・ということなら、整形外科で出されてもいいような気がして・・・」
と、話をしました。すると先生は、
「そうだね、確かに効能を見ると、冷え性、腰痛とか更年期障害とか書いてあるから効果があるんだね。では今回出してみましょうね。血液検査とかも次回するので、また薬の効果を教えてください。今後腱鞘炎で悩んでいる方にも処方できる可能性がありますね。ステロイドよりはこっちのほうが良いのは確かだし。」
と。
私は漢方は、なんとなく効いていて、ステロイド程は劇的な効果は期待できないんだけど・・・と思いましたが。

ということで、一ヶ月分処方してもらいました。
次回は1ヶ月後です。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

両親が介護に[185]母の病院の看護師さんから 2023年6月27日

私の携帯に直接、母の入院している病院のリハビリの担当者の方から、母の普段着ている服を持って来てほしいという電話がありました。

今度の30日に話し合いがあるのですが、その時に持って来てほしいとのことです。
退院にむけてのリハビリをするようです。

いよいよ母が戻ってくるようです。

今後の生活をどうするのか・・・
その話で何が必要で何ができるのか・・・







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2023年11月27日月曜日

両親が介護に[184]父の命日ですが・・・ 2023年6月23日

私は久々に実家に行きました。
母が入院してからは実家に行くことはなくなっていて、久々に実家に行きました。
父の命日で、お線香をあげて、その後母の病院に行きました。

母はまた看護師さんを困らせていたようで・・・
母に会ったときは、
「こんなバッグ私のじゃない。この荷物も私のじゃないからどこかにやって・・・」
と言うので、私は、
「これはお母さんの荷物なんだよ。バッグもお母さんのなんだよ。名前が書いてあるでしょう。」
と言うと、母は、
「こんな骸骨のキーホルダーを私は付けないこんなの気持ちが悪い。」
と。そのキーホルダーは昔私が買ってきたものなんだけど、母には気持ちの悪いものと認識されてしまったようです。
名前の字も私が書いたのですが、母は、
「私はこんなに上手く字が書けない。」
と言うので、私は、
「私が書いたの。娘の私なんだよ書いたの。ありがとう上手って言ってくれて。」
と話をしました。すると納得したようでした。
「なんだ私のなんだ。持ってきてくれてありがとう。」
そう言ってくれました。

その後母はおだやかになって、病院での過ごし方等を聞きました。

その後看護師さんから母が今後退院する場合の話し合いをしたいので・・・ということで、病院の看護師さんと、リハビリの担当者、病院のケースワーカー、ケアマネ(介護)、私達兄妹で30日に話し合いをすることになりました。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月22日水曜日

両親が介護に[183]今年の介護保険被保険者証 2023年6月23日

この日母のお見舞いから帰ってポストに役所からの封筒が届いていました。
昨年母の混乱が激しくて、母に届く介護関係の書類はすべて私に届くように役所に提出してあります。

中は、
「介護保険被保険者証」
でした。
昨年は発行までに2ヶ月以上掛かって届いたのに、今年はもう届きました。

そして、介護認定結果は・・・

要介護1

でした。
今まで「要介護3」だったのに2段階も戻るのは????

なんだかかなり軽く見られたような気がしますが・・・
ですが、母はほとんど介護保険を使っていない事実もあってこの結果なのかなぁと思います。
そして今までよりだいぶ下がった・・・ということは母が安定しているからなのだと本来なら喜ばしいことなのに、何故かがっかりしてしまいました。
これで要介護1なんだ・・・という思いです。

確かに昨年よりは穏やかになってはいますが、だいぶ言葉がでなくなってきているようです。そして、なにより身体能力があきらかに昨年より落ちていて、何かにつかまらないと立てないし、歩き方はすり足で、なかなか前に進まない。
それでも、介護保険をほとんど使ってないので、そういう判断だったのかなぁと思います。ただ、要介護1だと施設利用料(ショートステイ)が安くなるので、それは良かったのかなぁと。

そして、問題はその有効期限なのですが・・・
2年後の令和7年までとなっていて・・・
長いと思うのですが・・・それまでに必ず母は悪くなる可能性大なのですが・・・。

「要介護1」
で良かったと思わないとならないのに、何故かガッカリしている。

ただ、もう特養には絶対に入れなくなりました。
それが保険(安心)が無くなったようで・・・








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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月21日火曜日

病院あるある(予約よりも早く診察?) 2023年9月11日

今日大学病院の診察だったのですが・・・
今日もずっーと診察室の前で陣取っている方がいて・・・
私が来たときからいたと思うので、おそらくかなり早く来ていると思われます。
今日のネットニュースでも書いてあったのですが、予約時間の2時間前に来て、予約の10分遅れで診察したら文句言われた・・・という話。
それあるあるだと思います。確かに早く進む可能性は病院によってはありますが・・・それは朝の一番から数人、あるいは午後一番からの数人だと思います。
今日も大学病院で待っていると親子が、
「予約時間の前に診察とかってあったりするの?」
と子供が聞いていて、親は、
「この病院はまず無い。」
と断言していました。私もこの病院は基本は遅れます。早まることは絶対に無いので、早く行っても無駄ですと思いました。

ですが、陣取っていた方は、診察室の前に座っていたので、私は、
「モニターにまもなく呼ばれるので、診察室の前でお待ちください。」
と表示されても座る場所がなくて、なんだかなぁと思いました。
ほとんどの方がそのメッセージが出るまでは診察室の前では待たないのですが、その人はずっーとそこに座っていました。少し迷惑だなぁと思いました。私が帰る時もまだ座っていたので、まだ後の予約だったと思われます。

旦那様の病院は一度ありました。
旦那様は多分予約が、2番目の枠で数人の中に入って予約でしたが・・・たまたま早く行って(血液検査が先にあると思っていったのですが。実際は診察の後の検査だったのです。)いた。すると予約の30分早く呼ばれて診察でした。これは本当にこの日たまたまだったと思っています。

病院によってはあるとは思いますが、何回か通っているうちに段々とその病院の予約診察がどうなのか分かるので、そこは少し考えたほうがいいと思います。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月20日月曜日

また手術なのか!?術後2年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察(2 完) 2023年9月11日

次回(3ヶ月後)の血液検査と診察の予約とさらに、その次(6ヶ月後)の造影CTの予約(来年の3月)を入れていて、先生が、
「次回の診察の予約とその次のCTの予約を入れましたので。」
と言うので、私は、
「次回のCT?ですか?」
というと、先生は、
「来年の3月です。」
とのことでした。私はてっきり、また先生が変わるんだと思っていたのですが、どうも変わらないようです。それにしても随分先の予約なんだ、と思いました。確かに先にいれておいたほうがいいのは確かなのでいいのですが。ただ、それでも3月の後半(いつもは 上旬)だから、混んでいるのは間違いないようです。

最後に、私は、
「下痢止めを処方してもらえるなら、自分で加減して飲みますので、お願いします。昨日も今日も明け方の4時ぐらいにお腹が痛くなって・・・。」
と話しました。すると先生は、
「では10日分出しますので、飲んでみた様子を次回聞かせてください。」
と言われました。

そして、先生は急な電話に出てしまい、私はそのまま診察室を出ました。

お会計を待っている間に、放射線科の先生の見解を読んでいたのですが・・・
いろいろと書いているのですが、最後の方に、

「腹壁瘢痕ヘルニアがある」

と書かれていて、これ聞いてない!これはなんだろう?と思って帰り道でネットで調べたら・・・手術の後に発生するものらしいです。

ただ、私は自覚症状も無いし、傷を・・・見ても何もないので、まだ初期なのかもしれません。ただ、これは治らないので、「手術が必要」と書いてあるので、いずれは手術だそうです。
それを読んだら気になってしまい・・・いろいろとネットで調べて・・・
今回CTの画像見せてもらってないので、どうなっているのか分からず????
次回の診察12月まで悶々とした日々を送らないとならないのです。
そして、一番はまた手術なのか!?ということです。もう二度とあの死ぬほど苦しんだ痛みをまた!?なのかと思うと気が重いです。

もしかしたら・・・と思う症状は一度ありました。
お昼にご飯をそんなに食べたという自覚がないのに、お腹が苦しくなって、具合が悪かった。夕方少し良くなったけど、その日だけで、次の日は大丈夫だった。

次の診察は12月です。



薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)


本日の費用 2023年9月11日 
再診料 
悪性腫瘍特異物質治療管理料
処方箋

合計金額  1,660円(3割負担) 




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2023年11月17日金曜日

また手術なのか!?術後2年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察(1) 2023年9月11日

今日は2週間前に受けた造影CTと血液検査の結果を聞く診察のみでしたので、余裕で行ける・・・と考えてゆっくり用意をしていたら、時間がギリギリになってしまい・・・慌てて電車に乗って駅についてバスを待っていたのですが・・・なかなか来なくて、バスが遅れていたようです。ただ、大学病院行きのバスは1時間に4本以上あるので、待つしか無かったのですが・・・ちなみにタクシーだと駅から10分かからず行けます。でもタクシーを使った事はないです。
時刻表の5分以上遅れてバスが到着し、大学病院に着いたのは予約時間の5分前でした。
総合受付をして、自分のかかっている外科の受付をして、モニターを・・・見たら、まだ1時間前の人の診察中になっていて・・・まだまだでした。
私の前に8人待っていることになってました。来る時のあの急いで来たのがもったいない気がしました。結局1時間30分待ちました。

やっと順番が来て・・・
先生は、
「今回のCTと血液検査の結果は再発転移等なく、問題ないです。」
と言いながら、血液検査の結果とCTの先生の見解をくれました。
CTの先生の見解をくれたのは手術してくれた元主治医と今回の先生だけです。
先生は、
「体調はどうですか?」
と聞くので、私は、
「今まで通りで変わりはありません。ですが、今までずっーと下痢と腹痛があって、2年経つのにこれは改善しないのですかね?」
というと、先生は、
「それはどんな感じなんですか?2年経っても改善していないということなら、今後も続くということが考えられます。だいたい1年ぐらいで改善する人はしているようですが。まぁ臓器を取って変更しているので、それなりに後遺症みたいなのはあるのは仕方ないのですが。」
というので、私は、
「手術直後は毎日のように腹痛と下痢があったのですが、いまでも夜中に痛くなったり、毎日ではないですけど。ただ、駄目な時は3時間に一回とかあったりするので、そういう時に出掛けたりする時は、市販の下痢止めとかを飲んだりしています。もう2年なので、これはずっーと付き合っていかないとならないということなんですかね。」
というと、先生は、
「市販の薬で効きますか?」
というので、私は、
「あまり効かないのですが、まぁ日中はなんとかそれで頑張れるので。やはりこれは一生付き合っていかないとならないということなんですね。」
といいました。先生は、
「まぁそうなんですが。」
と。
私はやっぱりこれはずっーと付き合っていかないとならないんだなぁと改めて思いましたが・・・

そんな話をしながら先生は・・・



(2)続く・・・







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2023年11月16日木曜日

両親が介護に[182]兄にイラッと!!Part(2)  2023年6月20日

母の入院している病院で、看護師さんに母の話をしている時に、
「先生からお母さんは、どんなふうに言われてますか?」
と聞かれた時に、兄は普段の生活の話だと思ったらしく、日常の話をしたのですが、私は、日常の話ではなくて、母の診断の話だと思ったので、
「先生には、行動を司る部分が少し萎縮していると言われたのと、アルツハイマーも少しあります。と言われました。」
というと、兄は、
「違います。行動ではなくて、感情です。そして老人性のもの。」
と言われています。
と私が言った事を否定して、言い直しをしたのです。
私は「一体あんたはいつ先生に聞いたのか?」って思いました。
私は昨年の6月に母を精神科に連れて行って検査の結果を聞いたけど。
その後に兄も先生に聞いたのか?って思いました。
その時は看護師さんもいたので、兄にその事を聞いても仕方ないので私はそのまま・・・なんだかモヤモヤしました。

そのモヤモヤ、気になって・・・
私は先生に、
「行動を司る場所が少し萎縮しているので、暴れる傾向にある。」
という事を直接聞いたのに、兄は「感情」って・・・これは兄も先生に聞いたのかもしれないけど、間違って覚えているのではないのか?
確かに先生は、
「感情がすぐ行動に出る。」
と言っていたので、それを感情を司る部分・・・と間違って覚えたのではないのか?と。
あと、「老人性のもの」・・・という話は何年も前に聞いたけど(その話も父の又聞きです兄は直接は聞いていません)。その話なんじゃないのか?と思っています。
なんだか最近は外に出て話をする機会が増えたためなのか兄がかなりかたよった話をしたりして・・・
要するに知ったかぶりをしていて、実際に見たり聞いたりしていないのに、さも直接聞いたような感じで話していることが多くなっていて・・・今回もそうなんじゃないのか?と思いました。後日兄に確かめたりはしなかったのですが。
まぁ母はとにかくアルツハイマーだけではないのは確かなので、兄とそこを議論しても仕方がないので、そのままですが・・・


そして・・・さっきも電話がありましたが・・・
母の介護保険認定証の話でしたが、ケアマネさんはそろそろ届く・・・と話をしていたけど、それは平均的な話で、母の認定証が1ヶ月で届くという確証はない。現に昨年は認定されるまでに2ヶ月かかっている・・・という話をしました。

よくありがちな自分に都合の良い解釈をしてしまっているようです。
相手が何を聞きたがっているのか?を察することができないようです。

数日前にも、母が退院となったら・・・の話をしていて、病院から自宅までどうやって・・・という話になったのですが、兄は、
「〇〇君(旦那様)が車を出してくれると思っていたんだけど。」
というので、私はそう思っているだろうなぁと思ってあえて言わなかったのですが、兄は人の気持ちも考えず、平気で私に当然のように言ったので、私はイラッとしました。
そういうことは私が言わないなら、あてにしないのが大人対応です。
なのに・・・
私は言いました。
「もう旦那様の車をあてにするのは無理だから。旦那様は母の話をするだけでもイラッとしているようなので、家ではほとんど話をしていない。なので無理なので、期待しないで。」
と言いました。

旦那様の好意を普通にあてにしてもらっては困る。
今までどんだけ私が苦労して旦那様に話をして車を出してもらっていたのか(兄には詳しくは話をしていないので仕方の無いことなのですが。)全く察することができない人なのが悔しいし、情けない。

なんで旦那様が今まで車を出していたのか?あんたは分かっていない。
と思いました。

あんたは車も運転できない(ペーパードライバー)し、車も無い。それを情けなく思って当然で、そういう気持ちが無いのが気に入らない。
というか分かっているけど、もう慣れてしまった?やってもらって当然・・・という気持ちが少しずつ出てきている気がする

昨年さんざん旦那様に言われていたことなんだけどね。
私がやりすぎている・・・と。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月15日水曜日

両親が介護に[181]ケアマネさんから電話 2023年6月17日

ケアマネさんから電話がありました。

要件はこの間の介護申請の介護認定証がそろそろ届くので・・・ということでした。
私に電話する前に実家に電話したそうです。
すると、兄が母が入院していて・・・と言うと、ケアマネさんは驚いたそうです。その話をすっかり忘れてしまっていたそうです。
特に話すこともなかったので、あれ以来ケアマネさんに電話することがなく、今に至るので、仕方ないのですが・・・

でも、あの騒動(私達は騒動だと思っていますが、ケアマネさんにしたみたらよくあることなのかも)を忘れる・・・ということは他にも大変な方を担当している・・・
ということなんだよね。と思いました。


母の介護関連のお知らせ等は私のところに届きます。
実家には届きません。
それは母が昨年母の郵便物を兄が保管していたのを探して、とても怒って暴れ始めた原因なのです。なので母の郵便物はほとんど私の住所に届きます。
この話、今の介護のケアマネさんは知らなかったようで・・・
私は当然知っていると思っていたのですが、兄に先に電話して初めて知ったようです。私は話してなかったようです。

そして、ケアマネさんは母が6月30日に退院できるようで・・・と兄に聞いたと言っていたのですが、それは、病院の看護師さんが、30日を目安で・・・という意味で退院するとはまだ決まっていない。
兄が勝手に30日に退院と思ったに過ぎないという話をしました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月14日火曜日

旦那様担当医に相談 2023年9月2日

旦那様は、火曜日に睡眠薬を今まで通りにもどしたのですが・・・
体調はもどらなかったようで、土曜日に予約なしですが、精神科に行きました。
午後の一番を取ろうと思って行ったのですが、案内係の方がまだ午前の診察受付ているので、午前のほうが・・・というのです。
私は、
「予約がないといつも2時間以上待つので、午後の整理券をの方がいいと思って。」
というと、
「今の時間ならそんなに待たないと思いますよ。」
と言うので、午前で受付してもらいました。
そして、待つこと1時間・・・
診察で呼ばれました。
先生は・・・
「また睡眠薬をもとに戻したのですね。どうですか戻して。」
と。旦那様は、
「睡眠薬を・・・戻してもあまり変わらなくて。眠りが浅くて起きてしまいます。」
先生は、
「前回の血液検査の結果、向精神薬の血中濃度が薬が効く濃度の基準値より遥かに低かったので、効いてない可能性があるので、今回、向精神薬を増やします。それと、睡眠薬も増やします。」
とのことで、旦那様は、
「この症状はいつになったら治るのでしょうか?もうそろそろ治っても・・・と思っているのですが。」
先生は、
「倦怠感はまだありますよね?そして眠れない。気分にムラがある。ということなので、うつの症状は出ているのは確かです。」
というと、旦那様は、
「では症状的にはどのくらいなんでしょうか?」
と先生に聞きました。先生は、
「ぜんぜん軽い方だと思います。会社に行けているので。もっと重い方は会社にも行けず引きこもりのようになっている方もいます。」
とのことでした。旦那様はそれを聞いてすこし安心したようですが。ただ、いつ治るのかは先生もわからないので、難しい問題だなぁと。

結局薬を2種類増量になりました。
そして、先生は2週間は絶対に飲んでくださいとまた念を押して、具合が悪くなったら予約外でもすぐに受診してください。とのことでした。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月13日月曜日

両親が介護に[180]母に面会後、看護師さんと話し合い 2023年6月16日

元々この日は私は母の面会に行く予定ではなかったのですが、前日に母の入院している病棟の看護師さんから、面会の後に話を・・・と電話がかかってきたそうなので、私も母の話をすべく行きました。

母はとても元気でしたが、数日前に転んだのが痛いらしく、
「痛い。」
と何度も言っていました。
そして、母は、
「早く帰りたい。こんなところにいたくない。」
と言うので、
「ここは病院なんだよ。怪我が治らないと帰れないんだよ。」
と話をしたのですが、あまり分かってないようでした。

面会は予約をして、病室ではなくて、少し広い場所で20分ぐらいで終わりました。

その後の看護師さんとの話ですが・・・
看護師さんは、
「母が夕方になると帰りたい・・・と言って勝手に出て行こうとする。最初のうちはまともに対応していたのですが、だんだん母がヒートアップして叩いたり蹴ったりする。なので、最近は放っておいて・・・夕食を食べて薬を飲むと寝るので・・・」
とのことでした。
元々この病棟は勝手に出て行くことができないようになっていて、出入り口にはドア(自動ドア)があって母は出て行けない(ボタンを押すことができない)のです。
看護師さんは、母がアルツハイマー型認知症とは違うと感じていて、どう扱っていいのか分からない・・・ということで私達に話を聞きたかったようです。
看護師さんは精神科でもらっている薬があまり効いていないような感じなので・・・と言っていて、
「それは母がコロナ入院から帰って来た時に、薬のせいで活動が少し減っているので、薬を減らしたのです。その後に転んだので、少し不穏になっているのかもしれません。」
という話をしました。

私達は今までの経緯や、私達がどう母と接しているのかを話をしました。
昨年の父の具合が悪くなった頃からの話と、父が亡くなって、暴れたり、妄想で兄を家に入れない、警察を何度も呼んだという話を1時間ぐらいしました。
この時に薬を増やしたという話をしました。最近は少し大人しくなっていたので、4月から薬を減薬をした。という話をしました。

そして、いちばん大事な話、あの母(世帯)にはお金がほとんど無くて、兄は働いていません。今は母の少ない年金と母の貯金(少額)で生活していることを話しました。

母の扱い方ですが、あまり否定をせず、ヒートアップしてきたら、放っておく・・・これでしばらくすると忘れる(冷める)ようです。
ということを兄は話をしていました。

そして、
「今は平日は精神科のデイケアに通わせていて・・・」
という話をすると、母のデイケアでの話になりましたが・・・
今の母はまだずっーと座っていることが難しいということなので、それをデイケアの相談員さんと話をしたい。ということでした。
デイケアの相談員さんの連絡先を教えました。

結局1時間以上話をしました。
かなり話を聞いてくれる看護師さんで、話もしやすくとても好感がもてる方でした。
今まで看護師さんでこんなに親身になって話を聞いてくれた方はいません。
認知症の方が転んで入院・・・というのはあるあるだと思いますが、接し方や雰囲気もかなり良く、この病院いい病院だなぁとつくづく思いました。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月10日金曜日

術後2年6ヶ月 造影CT&血液検査 2023年8月28日

今回は、今までより2週間早い検査です。
多分先生が予約が取れないので、この付近で・・・とこの日になったと思われます。

午後からだったので、血液検査はスムーズで、CT室の前で待っていたのですが・・・
なかなか呼ばれず、そろそろ私の番かなぁと思っていたら、救急の人や急遽検査が入った人を先にやっていて、なかなか私は呼ばれませんでした。

そして・・・予約時間の少し後に、受付の隣の処置室から呼ばれて・・・
私はもしかして、前やったようにまた事前に造影剤の針を入れるのかなぁと思って入ると、案の定でした。
多分看護師さんの練習のために事前に針を入れることをしていると思いました。
そして、やはり何度となく針が入らず失敗。
その度に血管を探されて痛い思いをしました。
CT室から直接呼ばれた場合はCT室の看護師さんが造影剤の針を入れるので一回ではいるのですが、処置室の方はやはり下手なようで、結局3回失敗。
なんだかなぁと思いました。

そして、いつも聞かれるのが、体重なのですが、
「体重〇〇kgで大丈夫ですか?」
と聞かれて毎回、
「それは手術する前の体重で、今は〇〇kgです。あの時から◯キロ減りました。」
という会話をします。
どうもパソコンの中に入っている私の体重が更新されていなくて、その当時のままになっているようで・・・なんだかモヤッとします。

その後の検査ですが・・・毎度毎度のあの「カッーっと熱くなる感じ」は慣れないものです。
そして、撮影が終わって起き上がろうとしたら、台にすっぽりはまっていて起き上がれなくて、看護師さんに手伝ってもらいました。
今回なんでハマっていたのか?今までそんなことなかったのに。と思いながら会計をして終了。
結局予約時間より遅く終わり、帰りは夕暮れになってしまいました。


後日、疑問だったCTの機械の話を、整形外科のリハビリの先生にしたら、CTの機械もサイズがあるそうです。
なので、私はいつも少し大きいサイズのCTで撮影していたようです。
確かにお相撲さんや体格の良い方はあれじゃあ無理だもの。
私でギリでした。(私は軽度の肥満です。)




本日の費用 2023年8月28日 
血液検査
画像診断(造影CT)

合計金額  9,970円(3割負担) 





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年11月9日木曜日

旦那様、睡眠薬を・・・2023年8月26日〜30日

6週間ぶりの旦那様の精神科ですが・・・
旦那様の血液検査があるので、予約の時間よりかなり早く行ったのです。
ですが、前の方達がまだ来ていなかったのか、予約時間よりも早く呼ばれて・・・ラッキーでした。

診察で、旦那様は根本の倦怠感はあまり良くなっていなくて・・・
と話をしていました。
先生はその倦怠感が何によるものなのかを考えていて、今回は今まで約一年飲んでいた睡眠薬をやめることを提案されて、やってみることにしました。
睡眠薬は日中も多少残ってだるさ等が出るとのことでした。
そして、先生は、
「この薬を止めて体調が悪くなったらすぐ受診してください。」
と言われて診察は終わりました。
でも予約が取れないので、また6週間後の診察に・・・
また、最後に先生は、
「体調が悪くなったら受診してください。」
とまた言って・・・

27日はまぁ眠りは浅かったそうですが、でもまだ大丈夫でした。

28日だいぶだるさが出ていたそうですが、会社にはなんとか行って帰ってきてもそこまで悪そうではなかった。

29日朝、旦那様が、
「全然眠れなかった、だるくて会社には行けない。今日は休む。」
と言ったので、私は驚きました。旦那様はかなり具合が悪そうでした。その日、会社は休んで病院に行きました。

先生は違うのですが、受付で、
「具合が悪くなったので診察してもらいたい。」
と話をして、担当の先生ではないのですが、受診しました。
旦那様は先生に、
「土曜日に先生と相談して睡眠薬を減らしたのですが、とても具合が悪くて今日診察してもらいたくて来ました。」
と。そして、私が、
「だいぶ眠りが浅くなって昨日は全く眠れなかったそうです。これは離脱症状ですか?」
と聞きました。すると先生は、
「多分そうでしょうね。ですが、量はかなり少ない量なのですけど。そうですね、少し段階を経て止める・・・・ということをしたほうが良いのかもしれません。ではまた同じ睡眠薬を戻しますので。次回の予約はいつですか?」
と聞かれました。すると旦那様は、
「10月6日です。」
と言いました。
そして、薬が元に戻ってしまいました。

帰ってきて旦那様は、
「この薬がこんなに効いていたなんて思わなかった。」
と。私は、
「担当の先生は少ない量だから止めてもいいかもと思ったんだと思う。離脱症状だとは思うけど、徐々に減らして行かないとこういうことになる。この薬少ないとは言っても半分にする・・・とか出来そうだから、少し慎重にやらないと駄目な気がする。そして、この薬が少ない量でも効いているのははっきりしたんだから、それはそれで良かったと考えたほうがいい。」
と言いました。
睡眠薬なので、向精神薬とは違って即効性で効くのと、だんだん蓄積する・・・というのがネットに出ていました。

そして、30日は、飲んで寝たのでだいぶぐっすりと眠れたそうです。
ただ、だるさはまだ少し残っていて、朝は辛そうでした。









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2023年11月8日水曜日

両親が介護に[179]母が暴れた!!その電話今じゃなくても? 2023年6月14日

夜兄から突然電話が・・・
「お母さんの入院している病院の看護師さんから、今、母が帰りたいと言って暴れています。その時に転倒して、尻もちをついてしまった。そして手がつけられないので、しばらくほったらかしにしてます。と病院の夜勤の看護師さんから電話があった。」
ということだった。
どうも、母は少し動けるようになっていて、自分で荷物を片付けて帰ろうとしていたらしい。それを看護師さんが止めようとしたらヒートアップしてしまった・・・ということなのかなぁと。
兄には、
「私達は何もできないし、どうしようもない。だからそのまままた何か連絡があるまで放っておいていいと思う。明日検査等して何もなければそのままだし・・・」
と話しました。

私は母がコロナで入院していた時に何度も母の不穏な行動をして転倒する・・・という話を聞かされました。その時は、病院の方で適切に対処してもらって、事が起きた次の日に連絡を・・・受けました。
コロナという事もあったので、事後報告の連絡でした。

今、母の入院している病院の看護師さんは驚いたのかその起こっている時に連絡してきていたらしいです。
私達に連絡を今されても何もできないし、それは今(夜)連絡することなのか?と疑問に思いました。
その話明日でもいいのに・・・と思いました。
兄もどうしていいのか分からずに私に連絡してきたのだと思います。
兄も兄で私にすぐに電話してこなくてもいいのに。もう少し相手のことを考えられないのかなぁと思いました。

母も入院してすでに3週間なので、
「なんで私はこんなところにいるんだろう?もう動けるから帰りたい。」
と思ったとたんに行動に出てしまい・・・看護師さんは止めに入って、母はさらにヒートアップしたとおもわれ・・・多分引っ掻いたりしたのかもしれません。
あぁ。やっばりなぁと思いました。

そして・・・
それを旦那様に話をしたら・・・
私と同じことを思ったらしく、
「その話俺に今しなくても・・・。母が危篤とかならいいけど・・・」
と怒られてしまいました。

私は、もう旦那様には母の話はできないと思いました。
仕方ないですが・・・







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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月7日火曜日

両親が介護に[178]共済から亡父の名義で更新ハガキ 2023年6月13日

4月の後半に実家の火災保険(共済)を新規で兄妹で契約したのですが・・・
先週実家に父の名義で更新のお知らせと、継続通知が来て・・・
それが発行されていたのが5月の上旬で、発送されたのが先週。
なんか変だなぁと思って確認のために共済に電話しました。
すると電話に出てくれた人が言うには、
更新の書類を印刷するのは発送の1ヶ月前からだそうです。じゃないと間に合わない・・・というようなことを言われました。
そんなに時間がかかるんだ・・・と思いました。もっと考えればできるのではないのか?と思いますが・・・
相変わらずアナログなんだ。と思いました。

そして、その手の問い合わせが多いそうです。

この間の契約は間違いなく完了していて、父の時の契約も完全に解約されているので大丈夫とのことでした。
一安心でした。









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2023年11月6日月曜日

両親が介護に[177]母に面会 2023年6月9日

二週間ぶりに母の面会に行きました。

兄と途中の駅で待ち合わせてバスで行きます。母の入院している総合病院は隣の市ですが、実家から行くにはとても不便な場所にあります。
電車で上りに3駅乗ってその駅からバスになります。バスに乗って20分ぐらいで、病院の近くの駅に着きます。そこから歩いて10分で病院に着きます。所要時間は1時間ぐらいです。

バスがあって良かった・・・と思います。
ちなみに車なら30分ぐらいで行けるようです。
今後母が退院となったらどうやって母を連れて帰るのか?今から悩んでます。

バスの中で兄は、
「病院の看護師さんから電話がかかってきて、家を見せてもらいたいというので、平日はいないので無理です。と話をした。」
というので、私は、
「それは、お母さんが退院するのに家の段差や捕まるところ等のことを検討したい。という話なんだよね?」
というと、兄は、
「そう言う事みたい。」
と。言うので、私は、そんな電話がかかってきたのなら、
「自分はいないけど、妹が・・・」
って言ってほしかった。まぁあの兄だからそんな返事できるわけないか。(そんなこと普通は気がつくと思うけど、兄はバカなので自分のことしか考えていません。)

病院に到着すると、面会の予約をしてあるので用紙に記入して、病棟に上がるのですが、病棟の入り口はドアがあって勝手には入れません。看護師さんに連絡して看護師さんが開けてくれるのを待って病室に行きます。
母は先週からリハビリ棟に移動しているようですが、個室でした。・・・差額ベッド代が気になりますが・・・兄は母が入院する時に一般病室でお願いします。と言ってあるようですが、料金はどうなのでしょうか。

そして私は、看護師さんに、
「「家を見せてもらいたい。」という電話が実家にあったそうですが、兄は「平日はいないから無理です。」と返事したようで、でも、私が平日は実家に行くことができるので、私に連絡くれれば私が実家に行って鍵を開けますので。」
と言うことを話をしたら、看護師さんは、
「ありがとうございます。その事はケースワーカーと事務に伝えておきます。」
ということで、また今度私に電話くれる・・・ということになりました。

その後母との面会ですが・・・

母は、元気でもう腰も痛くないし、歩く練習もしているそうです。コルセットもつけていて、だいぶ楽そうでした。
トイレもちゃんと行っているようで・・・紙パンツは履いているけど、ちゃんとトイレでできているらしいです。
まだ、移動等は車椅子で、トイレは看護師さんやヘルパーさんと行かないと、ならないらしく、相変わらず、離床マットが敷かれていました。

リハビリ棟に移ったとき、今後の計画書の診断病名に「腰椎圧迫骨折」の他に「軽度の誤嚥性肺炎」と書かれていたそうです。また肺炎になっていたようです。やはり転んだ後に起きるのが痛いから・・と寝たまま食べさせたり飲ませたりしていたようで、それが原因だということでした。

来週は私は行かないことにしました。
私も来週は大学病院なので。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年11月4日土曜日

網戸を修理 2023年8月11日

お盆のお休みの件は私の勘違いでしたが、この3連休は旦那様はお休みなので、破れていた網戸を直しました。

2年前にも網戸を直していて、その時は、大きな窓の網戸を2枚直したので、半日かかったのですが、今回は小さい網戸1枚なので、ほんの1時間で作業は終わりました。
道具は前回買ったものを使ったので、実質500円で直しました。
業者さんやホームセンターで直してもらうと数千円(一万円近く)かかってしまうので、これは断然自分で直したほうがお得です。
しかも簡単です。

古い破れた網を外して(ゴムではさんであるだけなのです)新しいゴムで新しい網を挟むだけです。素人でもたるみ無くきれいに出来上がります。

ぜひ皆さんも自分で直してみてください。
簡単でお得ですよ。



因みに直し方はネットで検索するとたくさん出てきます。ぜひ参考にしてみてください。







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このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。