2022年9月30日金曜日

ちょっと余談・・・GROOVE LINE 2022年9月29日

GROOVE LINE」J-WAVE ピストン 西沢
が今日で終了してしまいました。

私はこの番組を知ったのは数年前ですが、夕方の午後4時30分から始まるこの番組はかなり好きでした。

そして・・・
私が手術入院していた時に、この番組を聞くのが楽しみでした。
・・・ていうか、これを聞くことしか楽しみがなかったです。
コロナもあったので、外との関わりが何もなかったのもあるとは思います。

手術直後は聞けませんでしたが、5日目ぐらいから聞いてました。

午後4時30分から聞いて・・・
午後5時過ぎに主治医の回診があるので、それまでの楽しみでしたが・・・
毎日つまらない入院生活を少し忘れさせてくれる番組でした。

なんか寂しいです。

ラジオってこういうのが・・・という一つ時代が終わった気がします。





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年9月29日木曜日

両親が介護に[19]CTの撮影に病院に  2022年6月6日

実家へ行きました。
母を病院に連れて行く日でCTを撮影する日でした。

6日はかなりの雨が降っていました。
前回の失敗もあるので、早めにタクシー会社に連絡してタクシーで行こうと決めていました。

実家に行くと、母は寝ていました。
またイライラすることがあったんだなぁと思って暫くそのままに・・・
すると母は起き上がって、
「二階で寝る!」
と言って二階に・・・ドタバタ音がして暫くすると降りてきました。
私が、
「今日は検査の日だから、午後から病院に行くよ。」
と言うと、
母「検査なんかしたって、お金の無駄だから行かない。寝てる。」
というので私は、
「今日は予約なので、絶対に行かなければ駄目だから行きます。」
と少し大きな声で言いました。
するといつものイスに座って泣き始めましたが、そのままに・・・

暫くして、時間なので、タクシーを呼ぶ電話をかけたら・・・
母はトイレへ・・・
出てきたので、
私「タクシーすぐ来るっていうから用意しましょう。」
というと、上着を着てカバン持ってマスクして・・・

タクシーに乗って病院に到着。予約の1時間前でしたが、検査技師さんが、
「今すぐ撮影でいいですよ。」
と言ってくれたので、待たずに撮影してもらってすぐ帰ることができました。
帰ってきて母は、ご機嫌にはならなかったけど、少しは気分が晴れたらしく普通でした。
10日の予定も話して母は納得していたのですが、また機嫌が悪い可能性が高いので、心構えをしておかなくてはなりません。

その後私は帰ってきました。





※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年9月28日水曜日

旦那様の今の精神状況・・・2022年9月11日

新型コロナの後遺症で「うつ」を発症してしまい、会社を休職している旦那様ですが・・・
精神状況は、私から見てまだ少し・・・これはもう治らないのかもと思わざる負えない気がします。

今はやりすぎ感が出ていて・・・これは若い頃そんな性格だったらしく、気にいらないことがあるとすぐ仕事を辞めていたらしいので、そんな性格が今は出ているようです。
私に対してもだいぶ言うので私も少しどうしようかとか困惑してしまう次第です。

特に私の実家に対しては酷くて・・・確かに旦那様を巻き込んでしまったので、しかたないのですが・・・
旦那様のうつは、一番はコロナが原因ですが、私の実家の事もかなりのストレスだったのも事実なのです。

今は、かなりの強い言い方(かなり罵倒しているそれを一日ずっーと言っている。)で母や兄の事を言うので、私は何も言えず黙って聞いているだけです。
私はかなり辛いです。(私が悪いのではないと旦那様は言いますが、母も兄も私の家族で旦那様よりも長く一緒に過ごしてきた人達なので、私は苦しいです。)

何回か
「悪口言わないで。」
と言ったのですが、それを無視してかなりの事を言います。

もう旦那様は実家には連れて行きたくないです。
今後関わらないでほしいとさえ今は思っています。

そして一番は、車の運転です。
運転し始めると前の車の運転に文句・・・そして隣の車にも文句、対向車にも文句・・・「マナーがなってない!」「信号後の走り出しの遅い車に遅いスピードをもっと・・・」「サクッと曲がれ」「何も見ないで出てくるな!」とか、「抜かれると抜き返す」「割り込みされると車線変更して抜き返してもとの場所に入る」
これらはそのうち通報されるレベルです。
相手がどうであろうと煽ってることには変わりないです。

前後のことなんて関係ない煽った事実だけが犯罪になるわけで・・・それを話すと、10倍言い訳や理屈等が返ってくる。私に話しても無駄なのに。捕まったら煽った事実だけが証拠になってしまうのに。

今までの旦那様だったらそんなこと分かっていたはずなのに・・・今の旦那様はそれが理解出来ない。
どこかおかしい気がします。
あの頭の良い回転の早い旦那様ではないです。

ある公園の駐車場でも「なんで入り口で止まるの?こっちが道路から入れない!」としばらく待って・・・入れたら今度は出ようとする車の誘導をしたりして、自分の車も後ろの車の渋滞を作っていたりする。
それを指摘すると怒る。
やっていることと言ってることが支離滅裂です。
少し理性が無くなっている気がします。

やっていることは正しいのかもしれませんが、あまりやりすぎると世間からは頑固親父とか、はぐれもの扱い。車に関しては前後の状況は加味されないので、あおり運転。今の世間の状況に合わせることが出来ていないような気がします。

今の状況で旦那様は会社には復帰できるのか疑問です。
精神科の先生が言う通りなのかもしれません。
これじゃ気に入らないことがあると相手を攻撃してしまい、取引先を無くしかねません。そしてバワハラも起こしそうです。
まだ10日あるので何か変化が起こるのか・・・

新型コロナで人格がこんなに変わってしまうのかと・・・

今週は旦那様の脳神経外科の診察があるのでそれに期待と心配が・・・何か大きな病気が潜んでいなければいいのですが・・・





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年9月23日金曜日

車ぶつけられる 2022年9月9日

司法書士の先生に相続(土地の名義書き換え)の手続きをお願いしていて、その書類が出来たとの連絡が来たので、受け取りに行きました。

司法書士の先生との話しを終えて、私達夫婦は家に帰ろうと・・・
旦那様の運転は最近は少し怖くて・・・
なんだか嫌な予感がしていました。
こういう時は事故に遭うんだよね・・・と思っていたのです。

すると、案の定、信号待ちの時にぶつけられました。
と言ってもサイドミラーですが・・・
旦那様は凄い剣幕で怒っていました。
相手はともすれば逃げようと思っていた気がします。
ただ、会社の車のようで会社名が思いっきり書いてありました。

向こうが、もうちょっといい態度なら示談でも良かったのですが・・・
サイドミラーが少し傷ついた程度だったので、修理しなければならないというレベルのものではなかったのです。

旦那様は、相手がぶつけた最初と警察が来ての態度があまりにも悪かったので、保険会社に連絡して・・・という話しになりました。

元々、向こうは交通違反をしていて、そして信号で止まっている私達の車にぶつかったので、うちは過失は一切ありません。

さて、どういう話しになるのでしょうか。
相手の保険会社と私達の自動車屋さんとの話しになるそうです。
因みにうちの自動車屋さんは個人経営の地域密着型の車屋さんです。
旦那が車屋さんに経緯を話したので、うまく話しをつけてくれるそうです。そういう所が個人経営の地域密着型の車屋さんのいいところです。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年9月22日木曜日

両親が介護に[18]認知症の検査 2022年6月4日

今日は母の認知症の詳しい検査をするため病院に行く日です。

土曜日なのもあって旦那様に母を病院に車で乗せて行ってもらいました。

その事一つにしても、
まず旦那様を説得しなくてはならない。私の親ではあるが、私はもう旦那様の家に嫁いだ人間で、旦那様も私の実家の事はあまりよくは思っていない。

母が機嫌よく病院に行ってくれるかという問題。(これは元々というか可能性が高いのと心構えがあるのでこれは大丈夫かなぁと)

旦那様には行く前にいろいろと言われました。
でもそれは全部私の事を心配してだと言われましたが・・・私はそうは思っていません。それはすべて旦那が嫌だということのあらわれなわけで。それは誰だってそうだと思います。私は分かっていてやっているわけで・・・
でも、母を病院に連れて行かないという選択肢はありません。
旦那様は兄が・・・と言いましたが、それは無理というものです。
父が今はほぼ寝たきりなので、兄が何時間も家をあけるのは無理です。

旦那様がいいよいいよと言う人なら・・・そんな人いないわけで・・・
今や旦那とのこの話はすべてストレスなわけで、あまりこの話をしたくないですが・・・そういうわけにはいかず、いちお話しておかないといけないのかなぁと。
私の周りすべてが今はストレスなわけで・・・旦那様に私の両親のことをいろいろと・・・だけじゃなく兄のこともいろいろと言われて・・・ストレスがMAXどころではありません・・・

兄の事・・・それも私の両親がいままで放置してきたバツで・・・と思っています。私はいつもいつもなんとかして・・・と言ってきたのに何もしなかったあの人たち・・・その仕打ちが私なのかよ!!と思っています。

今はこれで癌が転移再発ということがあっても私の天命だと思っています。あの両親から生まれた命なので、あの両親に殺されても仕方ないと思っています。

兄とは両親の話は今はいろいろとしていますが・・・多分それは(私は兄のことはゴメンだということ)兄には分かっていないと思います。
自分のことは自分でなんとかしろと思っています。

旦那様は私の体の事を心配しています。
申し訳ないと思っています。
私に何かあったら、両親がどうなるのか・・・とも言われましたがもうそれも仕方のないことなんだと思います。
両親の自業自得です。

話はそれましたが、母の認知症検査ですが・・・
やはり、覚える検査はあまり良くなくて、計算はほぼ出来ていました。
私も覚えるのは・・・母のやっているのを見て自分でもやってみましたが、私もヤバそうな感じでした。

母は帰ってきて、兄にその検査のことをいろいろと文句を言っていたそうです。
特に覚える検査のことは絵を見せられて何か尋ねられ、「牛」とか「馬」「腕時計」
など見てすぐわかるものをなぜ聞いてくるのかが疑問なようでした。

そして、
「病院に行っているのに薬も処方してくれない・・・。」
と言っていたそうです。




※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
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介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年9月21日水曜日

旦那様 精神科&泌尿器科(内科) 2022年9月6日

旦那様の精神科に受診の予約だったので行きました。

最初の受診から3週間・・・
先週の受診の時に減薬したので、どうなのかなぁと思っていたのですが・・・まだ頭痛が残っているのと、現実と夢の乖離があってまだ少しかかるとの判断でした。
私は、
「会社に出勤は・・・」
と話したら、
先生は、
「行ってはいけないということではないですが、今はそういう状況にないということです。と先生はかなり言葉を選んで話していました。」
ようするにまだ早いということのようでした。

そして、次回にその判断をするということになりました。
次回は2週間後ということです。

そして・・・
午後は旦那様の血尿の原因であろうと思われる石が出たので、その石を持って旦那様はかかりつけの内科&泌尿器科(本来は泌尿器科がメインです。)に行きました。今回は私はついていかなかったのですが、頭痛の話しをしたしたそうです。
すると、頭の中を一度検査したほうが良いということになったそうで、この地域で一番大きな総合病院を紹介されて来週診察に行きます。

さすがに頭の中は私も一度も検査したことないので、すごく心配ですが・・・でも何か見つかったら対処の方法があるわけで、これが何も無いとなると・・・また原因がわからず・・・ということで、やはりコロナ後遺症ということになってしまいます。
やっかいです。
さてどうなることか・・・

現在は私の手持ちのカロナールが効くようで、飲ませていますが・・・今回内科でもらった鎮痛剤はロキソニンだったのです。(頭痛にはロキソニンというのが普通なのです。)
ただ、ロキソニンは旦那様はあまり効かないようなので、どんなものかなぁ。





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年9月20日火曜日

両親が介護に[17] 昔の仲間にお断りを 2022年6月3日

母が昔の絵手紙の仲間に連絡を取って予定を入れていたのを知って急遽実家に行きました。(何処からか昔の連絡網の紙を出してきて電話していたらしいです。)

母は昨日のデイサービスに行ってご機嫌だったのですが・・・

私がその様子を少し観察して、母にカレンダーに書いてある事を話しました。
すると・・・覚えていないらしく、なんで昔の仲間に連絡して予定を入れたのかが分からないようでした。
そして・・・母は別に会いたいわけじゃないので・・・と困惑していました。そして名簿を何処かにしまってしまって探しても出てきませんでした。

私は、その母の予定の入れた日が母の診察日になっていてどうしようかと考えていました。
母には、
「じゃあこれは行かないのね。行きたいになら診察を変更するけど。」
といったら、
母は、
「行かないからいい。」
と。
ただ、名簿が出てこないので、どうしたもんかなぁと悩んでいたのですが、実家の電話は昔流行った「てぶら〜コードるす。」
という機種なので、かけた番号を記憶する当時は最新の機種でした。
なので、かたっぱしからかけました。(相手の方には申し訳ない思いで、間違い電話をかけました。)
でもうちからかけた電話はほとんどなく、3回目で絵手紙の仲間にたどり着きました。

私は凄いストレスがかかって、心臓がバクバクでした。
私は知らない人に電話をかけるなんて・・・・そういうことは大嫌いな人です。
予約の電話なんてかなり勢いをつけて電話しています。

電話の先の方はとてもいい方でした。
「何も気にしなくてもいいですよ。なんかそんな気がしてました。」
と言ってもらいました。
そして・・・数分間電話で話しました。そして丁重にあやまり電話を切りました。

母は自分が意識のないうちに昔の仲間に電話していたのがショックだったらしく、しばらくパニックでした。ただ、この間みたいな激しいものではなくイスでじっとしていました。

もう終わったから忘れていいと何度も言ったのですが・・・
するとちょうどお昼だったので、お昼を食べました。
すると・・・ご機嫌に戻りました。

そして・・・
父のベッドをリクライニングに・・・ということでレンタルする業者が来ました。(父は今はほとんど寝たきりです。リクライニングベットのレンタルはベットの種類によって値段が違います。うちはお金が無いので、一番安いものを選んだそうです。)
組み立てをして書類を書いている時に父の看護師さんがきました。
因みに看護師さんは男性です。

そんなこんなんで・・・ベットの設置が終わり、移動ができるようになって・・・
すると看護師さんは、父を一人で歩かせベットまで・・・
さすがでした。
そして息苦しくなった父を上手く呼吸法をしろと言わんばかりにきつーい話し方で・・・見ていて苦しかったけど、なんとか穏やかになって帰って行きました。
看護師さんすごいなぁと思いました。
なるべく自分で出来ることはやるという在宅ならではの看護師さんでした。

私が見ていて苦しい・・・と思っていたので母はもっと苦しく感じてしまった可能性があって、母はなんかやばいんじゃないか?
という顔をしていたので、私や兄は
「看護師さんがみているから大丈夫なんだよ。」
と何度も言っていました。

またまたこれはかなり私もストレスが・・・兄もそうだったような気がします。
看護師さんが帰ったあと私も帰りました。






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2022年9月19日月曜日

両親が介護に[16] 昔の仲間に電話 2022年6月1日

実家に行きました。

母はご機嫌でした。
父は兄に付き添われて病院に診察に行ったので2人でした。

母に大人用の紙パンツを買って持って行きました。
そして、母に話したら、
「どうしようかと思っていた。」
と喜んでくれました。そんなに必要ないけど、時々失敗するらしいです。
ちなみにデイサービスではいつもスタッフの人が声をかけてくれるので大丈夫だそうです。
この日はだいぶ頭がはっきりしていたようでした。
父と兄が帰ってきて私が帰ろうとしていると・・・
兄が、
「このカレンダーに書いてある予定・・・。母が昨日電話して予定を入れていた。」
と言うので、私は
「????」
でした。
兄が言うには昔通っていた絵手紙教室の仲間に電話して会いに行く予定を入れたらしいです。
実際に母が行かれるのかは疑問ですが・・・
ただし!!
問題が!!
母が予定を入れた日はメンタルクリニックの予定が入っている日でした。
どうしても行きたいなら、クリニックの予定を変更してもらうしかないのですが・・・

・・・ということは、母はもっと絵手紙に行きたいということなのかなぁ。
であればクリニックのデイケアにも行ってくれる可能性はあります。
この間の母が家を出て行った時に毎日でも行っていいんだよと話したのに、
「毎日なんて行けるわけがない!!いかない!!」
と言われてしまいましたが・・・
さぁ、どうなんでしょうか。
明日また実家に行って母に予定の事とクリニックの事を話してみようかと思います。

この数週間は、心も体も休めません。
そして、母に気を使いながら話さなくてはならないのはかなりのストレスです。

これで私の癌が転移等していたらそれは仕方のないことなのかなぁと。癌はストレスが一番影響を受ける・・・といわれているので。




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保険会社の担当から電話 2022年9月5日

私の加入している保険会社の担当の方から電話がありました。

私がコロナに感染して加入していた保険会社に申請をしたら、担当の方から連絡をもらって以来の連絡でした。

ここ半年は全く連絡が来なかったので、今回私に色々なことが起きていて心配してくれているようでした。
元々私の入っている医療保険は「癌」と診断されたら「払込免除」という特約がついているので、担当さんは私に連絡してもあまり特にならない顧客なのです。ただ、以前貰った給付金はそこの保険会社の年金型保険(ドル建て形式)に預けたので、まぁお客様ではあるのですが・・・
因みに医療保険の保障は80歳までついているので、今後も入院等あったら給付金は出ます。

毎年この時期は担当さんとこの一年の話しなどを2時間ぐらい話すのですが、今年は旦那様が「うつ」で家にいるので、今年は年末ぐらいに連絡を取ってなのかなぁ。
担当さんもいろいろあったようなので、その話も気になります。

担当さんに
「がんばって!」
と言われたのですが、担当さんも、
「頑張っている人にかける言葉がないのであえて・・・。」
と言ってくれました。
嬉しかったです。
誰にも言えないし相談出来ないこの状況。
誰かに温かい言葉をかけて貰えただけで嬉しかったです。

年齢も近くて話しやすいので、友達のように話しているのです。そして担当さんにいろいろと話すのがストレス発散になっているので、少し落ち着いたらこちらから連絡したいと思います。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくま  で私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年9月17日土曜日

両親が介護に[15]その2 母が突然出て行った!!  2022年5月30日

私は母とずっーと一緒にいて話をしていました。
なのでご機嫌だったのですが・・・

そろそろ帰ろうかなぁと思っていたら、母がトイレに行って・・・
出てきてまたトイレに・・・
なので少し様子を見ていたら、どうもトイレに間に合わなかったようです。
なので下着を取り替えて、大人用の尿もれパットをあてたようです。

そして暫くジッとしていたのですが、その5分後、急に、
母「もうこんな家にいたくない!!出て行く・・・」
と言って出て行くので私がついて行きました。そしたら、私がうっとおしく思ったらしく、
母「なんでついてくるの?私はもうあんな家には帰らない。あんた(娘の私)がいなくなったら、あの息子(兄)が何話してたんだ!!悪口を言ってたんだろう!!って怒るんだから家には帰りたくない。」
て言いながら歩いて・・・
私「お母さんが散歩に行くときはついていくっていったでしょ。どこ行くの私も行くよ。」
母「ついて来ないでよ。」
母「あんたは帰りなさい。もう夕方だから。」
私「お母さんが帰らないと私も帰れないから。」
母「そんなこというならあんたにも包丁振り回してやるから。」
私「何処に行くの?ついていく。」
母「この間包丁を振り回したの知っているでしょ。この間みたいにあんたにも包丁振り回してやるから。」
母「大声で話していると近所迷惑だから大声だすな。」
私「分かったから。帰ろうよ。」
母「この辺一周して帰るのに。ついて来ないで。」
私「帰ろう。」
母「帰ったら、窓閉めて寝る。」
私「それでいいから帰ろう。寝て下さい。」
家に帰りました。
玄関に入ったとたん
母「こんちきしょう。」
と言って私にサンダルと靴を投げました。
そしてドアをバタンと大きな音で締めて雨戸を締めて布団を敷いて寝てしまいました。

一部始終を兄に話して・・・
そしたら、
「朝起きたら何事もなかったようにしているから大丈夫。」
とのこと。

そして今日5月31日は何も連絡がないので今日は大丈夫だったのでしょう。
多分母はトイレに失敗したことをいろいろと考えて不安になってこの行動になったのだと思いました。
そして、多分自分の行動は覚えていて、自分の失敗を隠すために兄が・・・と言う話になっていると思われます。
もしかしたら確信犯かもしれません。
今度機嫌のいい時に話してみようかと思います。





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2022年9月16日金曜日

両親が介護に[15]その1・・・母の初診 2022年5月30日

実家へ・・・
予定・・・昼の12時から母のメンタルクリニックの初診の予約

いつも書道に行くときと同じ時間に実家に行きました。
すると母は居なくて、兄が父に食事をさせていました。
二階からなんかゴソゴソした音がしていたので、母は二階だなぁと思いました。
すると、
兄「母が朝から機嫌が悪くまた外に行こうとして、家を出た所でお隣さんに会って話をしていた・・・すると戻ってきて二階に上がってゴソゴソ・・・。」
とのこと。

そして母が降りてきて、意外にもご機嫌でした。
そして今日は病院に行くことを伝えて、バスと電車で行くことを話して・・・
バスに乗って電車でいきました。

病院では、簡単な認知検査をして、その後先生の診察・・・
母はこの間知らない男性に声をかけられた話をして・・・何度も話すので先生が止めました。
その後、いろいろと先生は聞いたのですが、全部
「無いです。」
と答える始末。

そして私は先生と二人になり、いろいろ話をしました。
私は、
「母は入院させた方が・・・と言われたのですが、どうやって連れていくのか?とお金の問題もあり、できませんでした。」
というと先生は、
「無理やりにでも、はがいじめでも連れて行く。で良かったのです。」
と驚く事を言ったのです。
そして、
「うちデイケアをやっているので、一定の金額で毎日通ってもらってもいいのですが。」
と言ってくれたのですが、今行っているデイサービスをこちらに変えるのはハードルが高い。

そして一番大事な事を聞きました。
私「先生母の診断は?」
先生「認知症でしょうね。」
私「うつじゃないんですね?」
先生「ご家族が認知症ということで安心されましたよね。」
ということで次回は詳しい認知症の検査をすることになりました。
また私が連れて行きます。

帰ってきて・・・
父のケアマネージャーさんが来ました。

兄と父とケアマネージャーさんといろいろ話しているようでした。
少し内容が聞こえてきて・・・兄にメンタルクリニックに行くように勧めているようでした。それとお金の話をいろいろとしているようでした。

生活保護は兄が住所を別にしないと受けられないと言われているようでした。(それは私が母のケアマネージャーさんに聞いたので知ってました。特にあの両親は土地と車を持っているので、生活保護は受けられない。と言うことも母のケアマネージャーさんに聞きました。)
そんな話をしていたようです。


その2に続く・・・




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血尿の検査結果 旦那様 2022年9月3日

旦那様の血尿の原因はほぼ結石だとの診断ですが、万が一の事もあるので、詳しい検査に出しました。
その結果を聞きに内科に行きました。その時に、旦那様は血圧も高くなっていることを話したそうです。
すると追加で血圧の薬が出ました。

検査の結果は問題はなかったようです。

なので、血尿の原因は間違いなく結石ということになりました。
原因が分かって旦那様は安心していました。

問題は血圧と頭痛なのですが・・・
血圧は薬を増量して様子見で、頭痛は鎮痛剤を出してもらったようです。




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2022年9月15日木曜日

私も耳鼻咽喉科受診 2022年9月2日

旦那様が9月1日に隣町の耳鼻咽喉科に受診したのをみて、私も受診したほうが・・・という話になりました。
午後に行ったのですが、待っている方は2人でした。小さい町の診療所なので広くはないのですが・・・
先生は若い方でした。
話はよく聞いてもらえて、
私「新型コロナに8月初旬にかかって・・・と話し、耳の聞こえが悪くて、鼻詰まり鼻水、喉がかゆい・・・。」
等の話しをしました。
そして、
私「コロナは鼻や喉はすごくて、味覚障害や嗅覚障害もあって、コロナの時は何を食べているのか分からないぐらいでした。でも今は大分戻ってきていますが、若干分からないことが・・・。」
と話しました。

先生は耳を診て、耳垢の掃除をして、喉を診て、
先生「声帯等は炎症はないので・・・。ただ鼻と喉は繋がっいいるので、鼻が詰まっていると耳も聞こえが悪くなります。」
とのこと。それは今までも言われてきたのですが・・・
私「元々アレルギーがあって、花粉症でもあるので。」
というと鼻も診て、
先生「炎症はあるけど、そこまでではないので大丈夫です。治ります。」
と言われました。

旦那様は聴力の検査をしたのですが、私はしませんでした。



本日の費用 2022年9月2日 
診察代
合計金額  1,310円(3割負担)


本日の薬
オロパタジン・・・アレルギーの薬
アンブロキソール・・・痰を出しやすくする
カルボスティン・・・痰を出しやすくする
レボフロキサシン・・・感染症治療薬(抗菌剤)これは今まで大学病院で出されていたのですが、私のお薬手帳を見ての判断だったようです。 

薬代
金額    1,130円(3割負担)




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両親が介護に[14] 父が退院&母は病院に・・・ですが!!(2022年5月27日)

2022年5月27日


今日は父親が退院の日

母が新しい病院の診察に行く日でした。


・・・が、この雨と風が嫌な予感。
元々母の病院の予約は月曜日にとっていたので、順調にいけば上手くいくはずでした・・・

が、

父が退院することになり、同じ日なのでなんか嫌な予感が・・・

すると、父が退院してきて、一息ついて、そろそろ母を・・・と言う時に父のベッドに手すりをつける業者さんがきて、あたふたしている時にタクシー会社に電話・・・・そしたら、
「今日は時間がかかります。」
と言われてしまいました。
タクシー会社をネットで探し3件連絡するも全部駄目でした。

そうこうしているうちにもう言われた時間に間に合わないようになってしまい・・・
行く予定だった病院に電話したけど、時間厳守なので駄目と言われてしまいました。
そして泣く泣く母のケアマネージャーさんに連絡して・・・するともうケアマネージャーさんは母の行く予定の病院に到着していました。
なので事情を話して・・・キャンセル。
そして、新しく予約を取ってもらいました。

そして、タクシー会社に予約を・・・と電話するも。
「予約は受け付けていない。」
と断われてしまいました。

そのことをいろいろとやっている途中に父のケアマネージャーさんが来て・・・
そして、なんやかんやとやっていると、父の訪問看護師さんも登場して、なんだか賑やかになりました。

母はそれを見て・・・
かなり驚いていたようで、父がそんなに重症なのかという疑心とこんなにたくさんの人が来て、近所に変に思われる・・・と言う思いが出て不安定なっていました。

今日は自分の病院に行く・・・というミッションが中止になったのと父にいろいろな人が来たということで相当疲れたみたいです。

その後母の診察の予定は30日になりました。
ただ、またタクシーだと捕まらない可能性があります。
どうしょう。
バスと電車で行かれるかなぁ。
それともタクシーをもう一度トライするのか。

困ってしまいました。

そんなに東京から離れていないのにこんなことがある。

私の住んでいる町は都内の主要な駅から電車で1時間半ぐらいの場所なのに、タクシーを電話で呼んで時間がかかる・・・なんて言われたことがない。

実家のある場所は今はもう畑等は無くなり、すべて住宅地になっている。
私の住んでいる町はまだまだ田舎・・・という場所の方がタクシーは充実しているのはなぜなのか?
疑問です。

そして、近くに母がかかりたい病院が無いのもひどいと思う。
私の住んでいる場所はたしかに病院に偏りがあるのは仕方がない(私の住んでいる場所は少し田舎の雰囲気がある都心から電車で1時間半ぐらいの場所です)。が、実家はそこそこ住宅が立ち並んでいる町(都心から40分ぐらいの場所です。)で、なんかおかしい。

そこに数十年住んでいたのは私ですが・・・


そして、父の話ですが、退院してきたのですが、ほぼ寝たきりになってしまいました。
食事も何が食べられて何が駄目なのかもわからなくて兄はかなりアタフタしていました。
この数ヶ月で父はかなり悪くなってしまいました。
今後は在宅で看護師さんが着てくれることになったのですが・・・
診察はまた病院に行かなくてはならないそうです。
こりゃ大変だ。

費用もまだ介護の認定結果が出ていないので、支払いは認定結果が出てからという事になりました。




※ここに書かれている内容は、あくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

両親が介護に[13] 2022年5月25日

実家に行きました。


すると、買い物に行ったのか誰もいませんでした。

しばらくして・・・帰ってきたのですが・・・

兄がお金の話をしだして・・・


すると母の妄想が始まり、私は兄に駄目出しをしていたのですが、兄の話は止まらなかった。

あの人途中で話を止められない性格なのか?


そして、お昼を食べて暫くして・・・

その間はご機嫌だったのに、またブラック母登場で・・・

今回は初めて私にこの間の包丁振り回し事件を話しました。

兄からは包丁の事は謝ってもらったと言っていたのに、悪びれず話始めた。


しかも、私に向かって

「兄を刺して自分は警察に捕まって一人で刑務所に入りたい。」

という衝撃的な話をした。

これは話の一部分で、他にもいろいろ話していて・・・

そんな話をずっーと聞かされて冷静でいられるはずもなく・・・


でもテレビを通販番組にしてなんとか別の話題にしたけど・・・

私の心臓はバクバクで血圧も上がっていたと思う。


母は私に話した話をたぶん覚えていると思う。

ネットで調べたら、「老人性うつ病」(正式な病名ではなく、うつ病ということ)らしい。認知症も少し入っているとは思うけど、認知症はこんな怖い話をしたりはしないそうです。行動もないそうです。


そんなこんなしていたら、父の介護のケアマネージャーさんが来ました。母のケアマネージャーさんと一緒に(父の介護の契約をするために来ました)。


父の退院は27日になりました。

食事はやわらかいものなら食べられるとのことです。


父のケアマネさんに父はこういう病気の中でも「軽い方」だと言われてしまいました。そして「長い」と。

兄が大変だこりゃ。私も今は2日に一度は行っているけど、ちょっと疲れてきています。


27日は母を精神科クリニックに連れて行く予定ですが、大丈夫かなぁ。

27日は柔らかい食べ物を買って持って行こうかと思います。

子供用カレーやおかゆ等。




※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
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両親が介護に[12]  通院で・・・2022年5月23日

ケアマネージャーさんに電話をしました。
そして、
「通院でなんとかならないか?」
と言う話をしました。
先週の金曜日に
「物忘れの病院に行こうよ。」
と聞いたら、
母は、
「行く。」
と言ってくれたのでその話をしたら、病院を探して予約してくれました。

その時に予約無しで何時間か待つ(この場合は23日に行って診てもらう)のがいいのかそれとも予約して待たないで診てもらうのがいいのか、どちらがいいのかの選択になりました。
かなり迷いましたが、予約して行くことに・・・

ケアマネージャーさんは私が選択できないのでいろいろと迷惑をかけてしまいましたが・・・
そして、27日に予約を取ってくれたので、私が連れて行くことになりました。
ケアマネージャーさんも病院で待ち合わせて、病院に書類を書いてもらうそうです。

そして、23日はお昼から実家に行きました。
母はご機嫌でした。
その後、書道の先生にも会いに行きました。

先週電話でいろいろと愚痴のように話してしまったので、そのお詫び等いろいろと話しました。

すると先生は・・・
介護の資格も持っていると・・・
なので、話してすっきりするなら話しに来ていいよと言ってくれました。
そして先生は、
「母にも会いに行ってもいいので。話相手ぐらいにはなれるよ。」
と言ってくれました。
話を聞いてくれる人がいて良かったと思いました。
そして先生は、
「目の前の事を一つ一つこなして行けばいい。」
「先の事は今は考えなくていい。」
と言ってくれました。
「たくさんの事をいっぺんに考えても心が折れるだけ。」
と。
なんか少し楽になりました。
父の入院が伸びたのも良かった。
先生も、
「母が措置入院じゃないほうが良かった。」
と思うと言ってくれました。

病院には27日に行くのですが、さてどうなるんだろう。



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
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両親が介護に[11] 穏やかに過ごした  2022年5月21日〜22日

この2日間は穏やかに過ごしました。
先週の水曜日からの出来事があまりにも凄すぎて、私ももう一杯でしたので、土日があって良かった。
ほぼ人生最大の決断を迫られたと思っています。
私の「癌」よりも、重大で、残酷な決断を迫られていた。と思っています。
しかも人前で泣いてしまいました。

私の旦那様には本当に申し訳なくて、いろいろ八つ当たり等してしまって・・・

そして、30年来の付き合いの書道の先生にも金曜日の朝に電話して今の実家の状況を全部話して・・・
泣きながら話しました。

書道の先生は市の仕事を昔も今もやっている人なので、話してなんか意見が聞けたら・・・と思っていたのですが、結局悩み相談になってしまって・・・でも話ができる人がいて良かったとは思っています。
まだ電話でしか話してはいませんが・・・

明日はケアマネージャーさんに母の事を相談です。

父の状況もどうなっているのか先生から電話がないので・・・


改めて思ったのが、病院は治る見込みのない人には早々に退院して介護にということが分かりました。
私の中でもそうは思っていたのですが・・・
祖母の時がそうでしたから。
ただ、あんなにあからさまに言うとは思っていませんでした。かなり威圧的に言われて、一昔前のお医者様でした。




※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
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2022年9月14日水曜日

定期検査(術後1年6ヶ月) 造影CT&血液検査・・・2022年9月1日

今日は私の半年に一度の造影CTの検査と血液検査(3ヶ月に一度)の日でした。

6月の診察の時にCTの予約が取れなくて、前倒しになって診察の10日前になりました。
でも、木曜日なので空いていて、時間通りに終わりましたが・・・

血液検査の担当看護師さんが、中年の男性で私が左腕を出して一度失敗しました。
その後右腕を出して成功しましたが・・・今までの血液検査担当の看護師さんは失敗したことがなかったので少し驚きました。

私「この後、造影CTで造影剤を入れる点滴が右腕がいいと以前に言われて、血液検査は左腕にしてほしいと言われていて・・・」
というと、
看護師「それを早く言ってください・・・そういうことなら、左腕でやりました。」
と言われました。

私は、
「あんたが左腕でとれなかったから、仕方なく右を出した。ということなんだょ!!」
とイラッときました。

その後・・・
造影CTの点滴は右腕でしたが、さすがCTの看護師さんで、血液検査をした場所とは違う場所に針を一発で刺してました。

造影CTですが・・・
今回も造影剤が入る時はちょっと驚きます。
いちお造影剤を入れる時はアナウンスはしてくれるのですが、あのカーっと熱くなる感じは少し驚きます。
今回で約5回目の造影CTですが、相変わらず慣れません。

そして・・・今までより一枚多く撮影した気がします。

何か気になります。



本日の費用 2022年9月1日 
血液検査
造影CT
合計金額 10,220円(3割負担) 



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年9月13日火曜日

耳鼻咽喉科に・・・ 旦那様  2022年9月1日

旦那様が耳鼻咽喉科に・・・
旦那様が耳鳴りが酷いのと聞こえが悪いので耳鼻科に行きたい・・・というので、探して行きました。
ちなみに市内にある耳鼻咽喉科はあまり私達には合っていなく、そこじゃないところを探しました。

隣町に昔からある耳鼻咽喉科に行きました。
先生が私達より若い先生だったようでした。
話しはよく聞いてくれて、検査をしたしたらやはり聞こえが悪くなってたようで、薬を処方してくれました。まぁこれで少しは良くなれば・・・いいのですが。コロナが原因ならそろそろ良くなってもいいのですが・・・

因みに私も鼻と耳があまり良くないので、旦那様が行ったほうがいいというので、明日私も同じクリニックに行ってみようかと思っています。





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年9月12日月曜日

旦那様の血尿の原因  2022年8月31日

旦那様の血尿の原因を探るべく、旦那様のかかりつけのクリニックに行きました。

するとやはり血尿の診断が・・・


15年ぐらい前に一度腎結石→尿管結石→尿と一緒に出ました。

という前歴があったので、先生は血尿がすぐに、結石の可能性を指摘しました。

そしてすぐ超音波の検査をしました。


するとやはり膀胱に石の影が・・・

それが原因だろうということでしたが、悪いものという可能性もあるので、検査に・・・

旦那様はなんだか安心したようでした。

コロナで飲んでいた薬や精神科の薬が少なからず関与していると思っていたので、結石ならば一度経験しているので、なんとなく分かっているで・・・と言ってました。


とりあえず薬は出して貰えましたが・・・今までの経験だと出るまでに何年かかかるので・・・微妙です。


そして、数日後に検査の結果が出ます。


なんだか一つ一つ改善の方向に向かっているようで・・・





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年9月11日日曜日

旦那様・・・血尿出る!! 2022年8月30日

旦那様の精神科の診察でした。

先週の診察からまだそんなに経っていないのですが・・・

朝旦那様が、

「頭が痛い・・・」

というので、私のこともあるので血圧を測ったら、やはりかなり高くて、先週までは血圧のコントロールが出来ていたと思っていたのに、高くなっている・・・これはやはり精神科の薬の可能性が高いと思っていました。

そして・・・診察ですが・・・


前回の診察の時に薬を減薬したのですが・・・

旦那様の精神状況は大分改善してはいるのですが、少しまだ・・・

なので、今回の診察の時に、血圧がかなり高くなっていて、それが頭痛の原因の可能性とそれは今回処方してもらったくすりの影響があるのではないかと先生に話しました。

本人は先生に言われた問にすぐに答えられず、まだ少し混乱はしているようでしたが・・・

私が、

「8割ぐらい戻って来ている・・・」

という話をしたら、先生は、

「一番の薬を飲みきりで、新たには出さないので、これで様子を見て下さい。」

とのことでした。

でも、旦那様は先生には言わなかったのですが、

「現実と夢との境目が・・・」

というので、もしかしたらまだ早いのかもしれません。

ただし、今飲んでいる薬は旦那様には合わない可能性があるので、薬を止める方向は正しいのかなぁと。


家に帰ってきて・・・

旦那様から、

「血尿が出た。」

と言われて・・・


「えー!!」

と驚きました。

色々な薬を飲みすぎて・・・とかいろいろと考えて、いつも旦那さまの行っている内科のクリニックに行くことを考えました。

そのクリニックの専門は泌尿器科なので、明日行くことにしました。





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年9月7日水曜日

新型コロナ後遺症外来は・・2022年8月27日

ネットニュースで某芸能人が、コロナ後遺症外来で、漢方を処方されていたようですが・・・
その方は最近療養解除になった方・・・

私達はコロナにかかって一週間後ぐらいにコロナ後遺症外来をやっている病院に電話したのですが、

「コロナ後遺症外来はコロナの療養解除から一ヶ月たっていないと診られません。」

と断られてしまいました。

私達夫婦は療養解除になってからの症状にかなり悩んでいて、特に頭痛は夫婦二人共残っていて、毎日家にある手持ちの鎮痛剤を飲んでなんとか過ごしていました。
元々陽性が出た時に薬も処方されていたのですが、それは7日分でその後の処方はありませんでした。

旦那様は熱がぶり返していたので、ネット診察をして薬を処方はしてもらえたのですが、その薬が到着(宅急便でしかも土日が入ったので)したのは3日後で、その間は、手持ちの薬を飲んでなんとか過ごしていたのです。
3日後の到着したネット診察で処方された薬は的外れでしたが、鎮痛剤はあったので、それを飲んでいました。

そしていよいよ薬が無くなるので・・・とコロナ後遺症外来に電話したのですが、診てはもらえませんでした。

そうこうしているうちに旦那さまが後ろ向きのことばかり言うようになってしまい、仕方ないのでこの地域では一番大きな精神科に行って今に至っているのですが・・・鎮痛剤も結局私の通っているかかりつけのクリニックでは処方してもらえたのですが、旦那様の通っている精神科では鎮痛剤は処方してもらえませんでした。


コロナ後遺症外来は都内と私達の地域とそんなに違うのでしょうか。
それとも芸能人だから診てもらえたのでしょうか?
なんだか納得いきません。
本当にあれこれ悩んで、いまだに後遺症外来のほうが・・・と思っているぐらいです。
私の頭痛は大分良くなってますが、朝の鼻詰まり、痰が絡んで声が出しづらい等々は時間が解決してくれるのでしょうか。
旦那様もすごく不安に思っていて、「うつ」が治らなかったら・・・とか
話しています。

そんなに簡単に診てもらえるコロナ後遺症外来があるなら都内でも行きたいかも。
因みに精神科の先生は、

「「うつ」はコロナがきっかけかもしれないが、頭痛や耳鳴りなどは今出している薬の影響もあるのでなんともいえない。」
と言われました。

そして、私の通っているかかりつけのクリニックの先生も、
「血圧が高いのはコロナのせいかもしれないけど、まだなんとも言えない。」
と言われてしまいました。

確かにまだ何も分からないのが正しいのかもしれませんが、もう3年経っているのに、後遺症の話しが全然進んでいないのは、何もしていない政府が悪いのか?なのかなんなのか・・・

旦那様はいまだに身体症状が残っていて、かなり大変な状況にあるということなんだと思っています。
明日また旦那様のかかりつけの内科に行きます。
その事はまた書きます。
また違う症状が出ているので。



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2022年9月5日月曜日

旦那様の症状(コロナ後遺症)はどうにかならないものか・・・精神科受診(2022年8月25日)

旦那様が頭痛とふらふら、耳の聞こえが悪い・・・
という症状を数日前から訴えていて、私はどうしたもんなのかなぁと思っていたのですが、薬の副作用ということもありえる・・・ので、先週行った精神科の担当の先生が診察の日なので、予約は来週ですが、午後から病院に行きました。
午後は予約は必要なく診察はしてもらえるのですが、いちお電話で聞いてから行きました。

先生は、ふらつきは薬の影響が大なので、飲む量を減らすということでしたが・・・頭痛は薬の影響と「うつ」影響、そしてコロナの後遺症・・・どれも考えられるので、とりあえずはまだ様子を見てほしいと言われました。なので頭痛が酷い時は鎮痛剤を飲んでもいいと言われましたが、処方はしてもらえませんでした。
要するに自分の手持ちの鎮痛剤を使えということらしいです。それって・・・どうなの??????と思いました。そういう時は薬を処方してくれるんじゃないのか?と少し疑問に思いました。

そして、耳のことですが・・・私が、
「耳鼻科に行ったほうがいいのか?」
聞いたのですが、これも、同じで、「うつ」でも出る症状で、コロナの影響もどちらも考えられるので、とりあえず次回の診察までは様子見になりました。

最初はいい先生なのかなぁと思っていたのですが、意外と融通のきかない先生の可能性はあります。

確かにコロナの影響はまだまだ分からないことが多いようで・・・
ただ、今の旦那様の痛みなどは緩和するようにいろいろと考えてほしいのですが・・・
旦那様は様子見と言われたのがかなりショックだったようで、今日の午後はずっーと寝ていました。
最近は夕方散歩にでかけていたのですが、それは今日はありませんでした。

まぁ焦らずゆっくり・・・だそうです。



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2022年9月3日土曜日

かまってちゃん!!・・・(新型コロナ後遺症)2022年8月17日

だんだんと通常状態に戻ってくれるといいのですが。
ただし、戻りすぎは「躁状態になっている」ということで、いわゆる「躁鬱(今は双極性障害というそうです)状態」ということなので、それはそれで薬をやめれば戻るのかなぁと思います。

今日はいろいろと旦那様が言うので、私は
「実家の母や兄のことで、私が一杯一杯なんだよ。」
と言ってしまいました。
日中、旦那様がいろいろとウザくて・・・でも邪険にあまりすると良くない気もしているので、その対応が難しくて・・・

私の中では母のことで今は頭が一杯なのに、旦那様も・・・となっていて、さすがに夜は旦那様に言ってしまいました。
言ってはいけないと思ってはいたのですが、旦那様は不安なのか私にずっーとくっついていて(そばにいて、いろいろと言うのです。)うざいのです。
旦那様は今はうつの状態で、今までいつもパソコンゃスマホさわっていたのですが、今はパソコンとスマホを触りたくないし必要ない、そうなると日中することがない。)。
ので、私のそばにきて
「かまってちゃん」になっていて・・・うざい。

なので、私もストレスがさらに・・・

新型コロナ恐るべし!!

私も元気にはなったのですが、喉の奥がイマイチおかしくて、一日中痰が絡んでいます。
そして、頭痛がずっーと続いていて、これは他の病気にはない症状なのかなぁと思います。

これが人為的に作られたということでしょうね。
旦那様も
「ここまで長引いて自分が「うつ」になるなんて思いもしなかった。明らかに作られたウィルスなのかなぁと。」
と言ってます。




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両親が介護に[10]ー3(完) 5月18日から20日までの、3日間の気持ち

18日から20日までの3日間で、かなりのことが起こっていて、私も一杯一杯で・・・どうしていいのか分からない状態でした。

眠れず泣くことが多くなりました。
もう両親の最後が近づいているのだと覚悟しなければならないと思っています。そして、残された兄はどうするのか、それも私がやらないとならないのかと頭が痛いです。
というか理不尽です。
昨年癌の手術でもらった給付金を使わざるおえなくなったのも納得いきませんが、しかたないです。
自分の親なので。ただ、それにも限界があります。
兄にも納得いきません。両親がいなくなったら兄はどうするのでしょうか。
いちおケアマネージャーさんがメンタルクリニックを受診してほしいと言ったそうですが・・・問題解決にはなりません。お金が無いのは事実なので。
父の病院のソーシャルワーカーさんにもちょっと腹が立ちました。

病院で皆で話している時に、父が介護施設に入るのかそれとも家で見るのかの話になって・・・
お金がないので家で見るしかないと兄が言うと、
ソーシャルワーカーさんが
「娘さんは介護食を作ることできますよね?こっちで作るのが大変なら自宅で作って持ってくる・・・とかできますよね」
と。
なんかその話変じゃないのかなぁ。的外れな話しではないのか?
と心に引っかかりました。
それって人の家の事情に立ち入りすぎなんじゃないのかなぁと。
私はあくまで嫁いだ娘で、家計は別そして住んでいる場所も別。
なのに、私がいろいろと犠牲にするのは当然だ。みたいなことを言ったと思いました。病院の先生もそんな感じで話していたので、なんか納得いきませんでした。
これは病院ハラスメントだと思いました。
圧力は半端なくて・・・辛かったです。


そりゃぁ私だって親の面倒をみるのは仕方ないとは思っています。それは兄がいなければ・・・の話です。うちは兄がいます。ニートですが。
基本は兄がいろいろとやるのが当然と思っていたのですが、それが無理ということが残念だし、両親に対して怒りさえ感じています。
両親が兄に対して社会人として恥ずかしくないように育てていれば、私が決断をしなければけならない・・ということはなかった。



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
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2022年9月2日金曜日

両親が介護に[10]ー2 母の措置入院は回避!!

そして、私はまた実家に行きました。
前の日の19日に母はデイサービスに行ったので、私が行った時は母はご機嫌でした。
その後母のアレルギーの薬をもらいに病院へ・・・
行く前に母に
「今度、物忘れの病院に調べてもらいに行こうよ。私が一緒に行くから。」
と話したら
「行く。私も診てもらいたいと思ってた。」
と言ってくれました。
私はそこでちょっと気持ちが楽になりました。
二人でアレルギーの病院に行って帰ってきて、薬の話をしていたら兄が来たので、

私「物忘れの病院に行くって言ってくれたから今度一緒に行くことにした。」
と言って
私「お母さん行くっていったよね。」
と言ったら
母「うん。私も物忘れひどいから。」
と母は言ってくれました。
実際に行くことになったらどうなのかわからないけど、自分が今回したことは分かっているみたいなので、暫くはおとなしくなってくれるといいんだけど。

それをケアマネージャーさんに電話しようとしたら、出なかったので、土日は一旦話は止まりました。

私は兄に大丈夫か聞いて今度は月曜日に実家に行くことにして帰ってきました。

[10]ー3に続く・・・




※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
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