2022年8月28日日曜日

両親が介護に[10]ー1 母の措置入院が決まらない!!

そして次の19日
整形外科のリハビリの帰りにまた母の入院予定の病院に電話して、話したのですが・・・なんだか向こうは相談している。と言う感じで話がぜんぜん進みませんでした。
そして、夕方またケアマネージャーの人から電話があって1時間ぐらい話ました。その時に父の病院のソーシャルワーカーの人が母の入院予定の病院にどうなっているのか電話したらしいということを聞きました。
その後また母の入院予定の病院に電話したら、月曜あたりの入院で・・・という話になりました。
問題は、母をどうやって連れていくのか?
ということになりました。
すると母の入院予定の病院の相談員の方が、
「近くの病院に通院するというのはどうでしょうか。」
と言われましたが、
どちらにしても、私が母を説得できるのかという問題が・・・
結局、私の問題になってしまい、電話を切りました。

そして、20日になって、私はもう無理!!と思って誰かに話して・・・と思いついたのが、書道の先生でした。
書道の先生は今はパートで市の障害者支援センターで働いています(週に2日ぐらい)。
先生に電話したら涙が止まらなくなりました。
先生は驚いて、何があったのか聞いてくれました。
そして
「話してくれてありがとう。大変だったね。」
って言ってくれました。
少し落ち着いたところで、電話を切りました。

すると・・・
またケアマネージャーさんから電話が・・・
母の入院予定の病院の人と話したことを伝えて、問題は私が連れていけるかということで・・・ケアーマネージャーさんに通院はどうかと話したら、いくつかありそうでした。でも、それも私が母に話して連れて行く・・・ということにはかわりがないので、私が母を説得できるかの問題になって話は終わりました。
すると・・・
その後兄から電話が・・・
「父の入院が延びた。」
と父の病院のソーシャルワーカーさんから兄に電話があったそうです。
そこで、母の入院は一旦保留になりました。



[10]ー2に続く・・・


※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2022年8月27日土曜日

両親が介護に[9]ー4 緊急事態発生!!犯罪一歩手前。私も頭が一杯。

そして、父の入院手続きをして、父にも会って
父に私は
「お母さん入院させるけど仕方ないよね。」
と言って帰りました。

実家に戻ると・・・
母は私達が帰って来ないので、また少し暴れたらしく靴や帽子が投げてあり、雨戸を締めて寝ていました。

静かに私達は父の入院に足りないものを準備して・・・

暫くすると母が起きてきて・・・涙をボロボロ流しながら
「お父さんが救急車で運ばれて、お父さんが死んじゃうって思って怖かった。」
と。
私は一週間入院するということと、大丈夫だと話して帰りました。

帰りが遅くなってしまったので、旦那様が実家のある駅で待っていてくれました。(旦那様の会社は実家のある駅を通過して通勤しています。)
私は帰りの電車と晩ごはんを買っている時も涙が止まりませんでした。

とても辛かった。
そしてとても長い一日でした。
癌の手術を終わって次の日の朝は肉体的に辛かったけど、今回は精神的に辛くて・・・

私はその日眠れませんでした。


※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
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2022年8月25日木曜日

内科受診・・・2022年8月23日

そろそろ血圧の薬が無くなるので、私の癌を疑ってくれたクリニックに診察に行きました。
その前に旦那さまからいろいろといわれたのですが・・・
私は家にある鎮痛剤がほぼ無くなったので、それを補うべく話をすると言っていたのです。
ただ、旦那様はコロナの後遺症が結構あるらしくどうしたもんかと悩んでいて・・・
「聞けたら・・・」
と言われたのですが。結局私の症状を話したのですが、頭痛の原因が血圧なのかコロナなのかの判断がつかず、でもロキソニンは処方して貰えました。
病院で血圧を測ったら200というまたまた今までで2回目の最高数値が出てしまいました。
なので、頭痛が血圧にある・・・という判断になってしまいました。
先生は
「コロナの後遺症は3ヶ月以上残る人もいるからね。」
と言われて、
「今回は出した薬で様子を見てほしい。それでも頭痛があるならまた来て。」
という判断でした。

血圧を家で測ったときは135ぐらいだったのになんでそんなに高かったのかはわかりません。

旦那様の話しは一切できませんでした。
なので、来週の精神科の診察のときに話して、医療機関に紹介してもらうのがいいのかなぁと思いました。





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

新型コロナ検査費用の申請・・・2022年8月22日

私達夫婦の今回の新型コロナの検査(今回の検査は抗原検査でした)も市の補助が出るので市役所に行き申請しました。

今回は旦那様1回と私2回なので3回分の申請をしました。

今の私達の住んでいる場所の医療制度がおかしいのは、無症状の人が検査をする時は無料なのに、なんで症状がある人は有料なんでしょうか?根本が変です。
そして、陽性だったら薬代は無料?(私は一回目は陰性だったので、薬代は私は払いました。でもそれは仕方ないけど。陰性だったので。でも旦那も私も検査は無料ではなかった。)なんだか支離滅裂です。

今の2類・・・って全部無料なんではないのですかね?

前回旦那さまが疑いを持たれて検査した時は陰性だったので有料でも仕方ないのかなぁと思ったのです(それでも検査費用は市に申請したので返ってきましたが・・・)。

なので、今回は3回分の料金の補助を申請しました。
病院の明細書にはきちんと書かれているので、これは無料でいいのではないのか?そうすればこんな面倒な手間は無くなるのに。その申請をするのに市役所の人に説明、書類の確認、どんだけ手間がかかるのか?市役所は分かっているはず。

・・・と思いながら、今回も窓口に申請しました。
3回分なので、戻ってきたら助かります。

私達の市でも検査の補助が出る事を知らない人はたくさんいそうですが・・・前回も書きましたが・・・




※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年8月24日水曜日

両親が介護に[9]ー3 緊急事態発生!!犯罪一歩手前。私も頭が一杯。

父の病院に到着して中に入ると・・・

兄とケアマネージャーさんが座って話していました。
そして、父の先生と病院のソーシャルワーカーさんとケアマネージャーさんと兄と私で話をしました。
先生は
「お父さんは過呼吸でした。」
「今は落ち着いていて、明日にでも退院で問題ないのですが、過呼吸の原因が母にあるということなので、それをどうするのかを決めてもらいたい。お父さんはもう治らない病気でこの歳なので・・・病院は病気を治す人が入院する場所なので。」
と言われました。
そして先生は
「また同じことが起こる可能性があるなら取り除かないと。」
と。
私も急にそんなことを言われて、私は頭が混乱していました。
兄はもう限界でお金もないので、
「どうしていいのかわからない。」
としかいいませんでした。

母が緊急措置で入院・・・
となるとお金がかかるわけで・・・
実家にはそんなお金無いわけで・・・

その場で私が決断して答えなければならないというプレッシャーが・・・
ものすごい圧力でした。(この時の話し合いは、私にお金を出せという圧力と退院した父の面倒を私が見ろと言わんばかりでした。もう私がそれをしなければ話は進まないからどうにかしろという感じでした。私はこの時の事はPTSDになっているかも。)
私は
「そうしなければ、というなら仕方ないので、母の入院費は私が出します。」
と答えました。
「ということならば、一週間お父さんを入院させます。」
と先生は言ってくれました。

市役所の方で母の病院は探してくれるというので、まかせていたのです。
が・・・
結局は病院の電話番号を渡されて、私がその病院に電話して全部説明して・・・でもすぐには母のための病院側からの返事はもらえませんでした。


[9]ー4に続く・・・


※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
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2022年8月23日火曜日

コロナ後遺症・・・2022年8月20日

7月の29日から、
私達夫婦は新型コロナにかかってしまったのですが・・・

今の私の状況は、頭が日によって重くて酷いときは頭痛になる。
寝ているときに左の鼻が詰まっていて、起きると鼻詰まりで鼻水・・・垂れてきてうざい。
なので、市販の鼻炎の薬を飲んでます。頭痛は腰痛のためにもらっていた薬を飲んでます。

旦那様は・・・
前回書いているように明らかにおかしいのは精神状態です。
後ろ向きの話しかしない、車の運転が怖い、少し動くだけで疲れたと言う。食欲が無い。今までの趣味趣向の話が理解出来ない(スマホのゲームのやり方が分からなくなった(一番の好きなゲームなのに))。考えがまとまらない。物忘れが酷い。眠れない。
身体的には、頭痛、耳鳴り、耳が聞こえにくい等々あるらしいのですが・・・
なので、会社には行けていません。8月は一日も行かないことになりそうです。(給料が無いということです。これはヤバいです。)

コロナ後遺症外来をやっているクリニックに電話したら、2週間以上続くなら・・・と言われてしまいました。
でも私達は今をなんとかしてほしいと思っているのに2週間も我慢なのか?
疑問に思います。
特に頭痛は手持ちの薬が無くなりつつあるので、今をなんとかしたい。
これは後遺症に悩んでいる人がたくさんいると思うので、なんとかしてほしいと思います。

私達夫婦は新型コロナに感染して思ったのですが、この「コロナ」は明らかに人為的に作られたウィルスだということです。
なぜかというと、コロナの感染してもう2週間以上経つのに、明らかな熱や喉の痛みはないけど、地味に頭痛、うつ、時々咳。これは他のウィルスにはないものだと思います。

旦那様の症状は次の精神科のときに詳しく話して然るべく紹介してもらうしかないのですが・・・

私は・・・・今一番困っているのは、鎮痛剤(カロナール)がもう私の大学病院からもらったお守りのものしか無いのです。
9月は診察があるので、先生に話してみようかと思います。
その前に血圧の薬をもらうべく私の癌を疑ってくれたクリニックに行くので、そこでも話して鎮痛剤をもらえたらいいのだけど・・・
いろいろと調べると漢方が効く・・・と書いてあったので、漢方を処方してくれる病院に行くのも手なのかも。



※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
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両親が介護に[9]ー2 緊急事態発生!!犯罪一歩手前。私も頭が一杯。

それを詳しく・・・
14日に母が自分のお金をいつもの場所ではなく違う場所に置いたらしく、その場所がわからなくなっていて、混乱していたそうです。兄は一緒に探そうとしていたのですが・・・
急に母が包丁を持ち出してきて最初は
「こんなんじゃ死ぬしかない!死んでやる!」
と言って自分の首に包丁を・・・
兄が
「危ないからやめて!包丁おいて!」
と言ったのですが、聞く耳もたず、
今度は包丁を兄に向けて振り回したそうです。
それをみた兄は怖くなってとっさに逃げた(二階の自分の部屋に閉じこもった)そうです。
母は、まだ混乱がおさまらず暫く包丁をテーブルやリビングの床にたたきつけていたそうです。
そして・・・その後、外に出ていったので、兄はヤバイと思って下に行ったら、床に包丁は落ちていたそうです。
そして・・・暫くして何事もなかったように母は帰ってきたそうです。

その話をケアーマネージャーさんから携帯で聞かされて、
「母を緊急入院(精神措置入院というらしい)させたいから決めてほしい。」
って言われて・・・
私は
「そんな大事な話を電話で突然聞かされて決断してくれって言われても・・・そしてこんな話電話でする話ではないです。」
と言って
私は母に
「緊急の用事ができたから、出かけて来るね。帰ってくるからね。」
と言ってタクシーで父の病院に行きました。


[9]ー3 に続く・・・



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
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2022年8月22日月曜日

両親が介護に[9]ー1 緊急事態発生!!犯罪一歩手前。私も頭が一杯。

2022年5月18日(水)

先週から水曜日に実家に行くことにしたのですが、5月11日は何事もなく帰ってきました。少し母の事は気にはしていましたが・・・

そして5月18日に実家に行くと・・・
誰もいません。
「おかしいなぁ」
と思っていたのですが、二階から母が降りてきて・・・

父が救急車で病院に運ばれた。
ということでした。
母が言うには、数日前から具合が悪かったそうです。
18日の朝は父は大丈夫と言っていたそうですが、母が庭の掃除をして家に入ったら、
父が「苦しいから救急車を呼んでほしい。」
と言ったそうです。
すぐに母が救急車を呼んで、兄が連れて行った・・・ということなのですが・・・

いつまで経っても兄は帰ってきませんでした。
そして・・・私の携帯にケアマネージャーさんから電話が・・・
出ると、父は今は安定しているそうです。
それはいいのですが・・・

問題はそれだけではなかった。

 14日に母が包丁を振り回したとのこと。
そのことがあって父も兄も母との関わり方が難しくなって・・・と
突然電話で言われました。


[9]ー2に続く・・・



※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談することをおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)。

2022年8月21日日曜日

旦那様はコロナ後遺症で・・・2022年8月16日

旦那様をメンタルクリニックに連れて行きました。

コロナから旦那様の精神状態が今までとは別人になっていて、少し動くと疲れるらしく、すぐ横になっていたり、謝ってばかりで・・・一日に何十回も謝る、そして生きている意味が・・・とか。後ろ向きの事しか言わなくなり、「別人がいる」とか「モヤモヤして考えがまとまらない」とか「車の運転が怖い」とか言う。これは日中何度も言うので私はどう答えていいかわからなくなっていて・・・

コロナ後遺症外来で県のHPに病院が掲載されてはいるのですが、いまいち決めてが無い(コロナの療養期間が終わって2週間以上経ってから・・・とか書いてあり)。そしてお盆で診察している病院がない(何件か電話しましたが、いずれもお盆でお休みでした。)

なので、母の通っているクリニック(精神科)のクループの本体が私達の住んでいる地域にあるので、そこに旦那様を連れて行きました。

因みにこの病院は県のコロナ後遺症外来の登録はしていません。
ですが、行く前に電話して・・・
「うつの症状が出ているようでしたら、いらっしゃってください。」
と言ってくれたので、行きました。

元々母をこの病院に入院させるべく交渉していたのですが、系列のクリニックでデイケアに通えているので、母の入院は一旦見合わせにしています。

かなり大きな病院で、入院病床も大学病院並にあります。しかも、認知症外来
や認知症病床もあって、かなりの規模の病院です。

紹介状がなくても診てはもらえます。が・・・料金はどうなのかはわかりません。というのも最初に問診票を書くのですが、

そこに誰かの紹介なのか?」
とか
「なんでこの病院を知ったのか?」

を書く欄があって、旦那様にそこに
「義理の母が系列に通っている」を
と書きました。
すると受付の人から名前と生年月日を詳しく聞かれました。

なので会計は町のクリニックに行った時の料金より少し安い気がしました。

実際の診察ですが先生は、母の通っているクリニックの先生(母はクリニックの院長先生ですが)よりも若い先生で、旦那様の話しをいろいろと聞いてくれて、しかも私の話しも聞いてくれて、話し方が上手くて旦那様のいろいろと思い悩んでいることを上手く誘導するように話してくれたので、旦那様は少し気持ちが楽になっていたようです。
この先生は母の先生より話し方等が上手いと思いました。
「メンタルクリニックの先生はこうでなくちゃ。」
と思うような感じでした。

この診察で母の先生はあまりいい先生ではないことがはっきりとわかりました。ただ、患者による可能性はあります。

母は高齢で認知症が入っていて治る見込みはない。

旦那様はまだまだ現役で、元もポジティブな人なので治る。

なので当然先生の対応も違うのかもしれません。

まぁ私の勝手な憶測ですが・・・

・・・と旦那様の症状ですが、

「抑うつ」

という診断でした。
なので、一ヶ月は会社を休んでゆっくり治してほしいとのことなので、即診断書を書いてくれました。
それも自費ですが、今までの診断書の費用よりも安くて驚きました。

薬も3種類出ました。

そして先生に治るのか?
聞いたら、
「治ります。なので大丈夫です。」
と言ってもらえました。
次回は2週間後です。
その時に薬を飲んでどんな様子なのか聞かせてくださいとのこと。
良くなっていればそのまま治療終了ということもありえるそうです。

先生にコロナのことを聞いてみましたが・・・
まだよく分からないとのことでした。
ただ、コロナに感染した人の中で一定数、「うつ」になる人がいるということは言ってました。
そして、コロナが原因の場合は治るそうです。
それがすぐなのか時間がかかるのかは分からないそうです。

コロナにかかって3週間この状態が出てまだそんなには長くはないのですが、治療はしたほうがいいとのことでした。

まぁ、今回行って良かったのかなぁと思います。

旦那様は今でも自分が「精神科」に行くとは思っていなかったと言っています。
でも、精神に異常をきたすことはよくあることだと思います。

そして、うちの場合は
「母」
「兄」
どちらもメンタルクリニック(系列のクリニック)に通っています。

今後、会社に傷病手当を出さないと生活費が・・・
ですが、旦那様の会社は小さい会社、昨年まで勤めていた会社ですら過去の労災の手続きが上手くいかなかったのに、今回はどうなんでしょうか。
またまた頭が痛いです。

本当に一昨年からなんでこんなにいろいろな事が起きるのでしょうか。
全く良いことと嬉しいことがないのですが・・・
私は辛いことばかりで、なんで?なんで?・・・という思いばかりが毎日毎日・・・





※ここに書かれている新型コロナの話しはあくまで私達の住んでいる地域の今の状況です。
 今現在、進行形でいろいろと制度などが変わっています。
最新の状況を確認してください。

2022年8月18日木曜日

結婚記念日・・・(2022年6月18日)

私達の結婚記念日は6月18日です。

私達夫婦は
2006年6月18日に結婚式をあげました。
入籍したのは2006年の1月1日です。

結婚式と披露宴の場所は・・・

重要文化財
フランクロイドライト設計の
「自由学園 明日館」
です。

当日は雨で・・・

という思い出があります。

今年は結婚16周年です。
昨年の12月に15周年のディナーに自由学園からお誘いがありましたが・・・
私の体調とコロナのことも考えて行きませんでした。
因みに10周年のときは行きました。
料理のお値段が少し高いのでハードルが高いのは事実です・・・

なので、今年は先週旦那様の誕生日祝いをしたお店で・・・
「一期一会」です。






前菜です。










スープです。










パスタです。

今回はオーソドックスな感じです。










魚料理です。







肉料理です。
今回の肉もかなり美味しい肉でした。
前回のこともあって感動はそこまでではなかったのですが・・・








デザートです。
メセージを入れてくれました。








今回もなかなか美味しかったです。

若いシェフですが、こちらの要望に答えてくれて対応もかなり良いので、また行きたいお店です。






※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年8月15日月曜日

私も・・・感染しました。(2022年8月11日)そして発熱外来がパンク!![2]

そして・・・
やっと10日で療養終了したのですが、今回の新型コロナの自宅療養は初めての事が多くて大変でした。

旦那様だけならホテル療養とかもありかなぁと思っていたのですが、私が2日後に感染したので、自宅療養しか選択肢はなかったのかなぁと。

そして、その一週間後に旦那様がぶり返して、また熱が38℃越え・・・
これがサイトカインストームかなぁと思いました。
免疫の暴走が・・・と少し心配になりましたが・・・
旦那様は熱がまたぶり返したその日に、HER-SYSのデータを見た看護師さんが電話をくれて、ネット診察をしたのですが、薬がネット診察をした3日後に送られてきて・・・しかも的外れな薬でした。(薬は結局私が追加でもらっていた薬と昔もらっていて飲んでいない薬を使いましたので、旦那様の熱や他の症状は、ネット診察後の薬が送られてきた時点ではだいぶ良くなっていた。本来は私に出された薬と昔にもらっていた薬なので、飲むのは駄目です。でも今回は仕方ないので、もう旦那様が元々陽性が出てもらっていた薬が飲みきってしまっていて、ネット診察からの薬がいつくるのかわからなかかったので、今回の追加で私がもらった薬と昔もらって飲まなかった薬を使いました。)

旦那様は、ネット診察の2日後には熱は下がり、少し安心しました。(ネット診察はほんの数十秒で対面していないのもあってあまり良い診察とは思えませんでした。しかも的はずれな薬・・・初診でネット診察は無いと思いました。初診は対面でしないと先生には伝わらないと思いました。)


私の途中症状
7月31日 熱は38.8℃(そこまで熱が出てる感じはなかった。これは昨年の手術でなれていた可能性がありました。多分手術後は38℃以上出ていた。)
8月1日(38.0℃) クリニックに・・・そんなには体調は悪くなかった。
8月2日は36℃台でしたが、夕方になると37℃以上でした。
8月3日も夕方は37℃以上でした。
8月4日は夕方になっても微熱でした。

熱はそこまででしたが・・・
8月2日からは特に喉が痛くなり・・・
8月3日から喉が激痛になり、飲み込むのがつらくなり、冷たい飲み物ばかり飲んでいました。
3日〜7日ぐらいまで喉がかなり痛かったそして、咳も出ていて、かなり辛かった。
そして、鼻もつまり気味になり、声が出なくなりました。
このままだと実家にいつ行くことができるのか?と心配になるぐらいでした。
良くなってきたのは、8日ぐらいからで、声はまだ鼻声でしたが、喉は大分良くなってきていて、電話ができるぐらいでした。

いわゆる世間で言われている、
味覚障害と嗅覚障害は喉が痛くなった8月2日ぐいらからありました。

まず気づいたのは
「麦茶」
の味と香りがわからなかった。
そして、洗濯の香りがしなかった。
そして、トイレの芳香剤の香りもしなかった。
そして、味覚障害はレモンの酸味が分からない、カレーの辛味もしなかった。

今は大分戻ってきました。
ほぼ2週間で戻ってきましたが、地味に残っているのが
「頭痛」
です。
ふとした拍子に頭が痛くて・・・
今も鎮痛剤を飲んでいます。(カロナールではありません)
そして、喉が今は少し痒くて痰が絡みまだ完全には治っていない気がします。


新型コロナ・・・私の場合。
インフルエンザと比べてみると、全然違いました。
コロナは突然高熱が出ます。そして今回は喉が焼けるように痛い。それが数日続く。その後は鼻詰まり鼻水、そして咳が残り、頭痛が最後まであります。そして味覚嗅覚障害。旦那様はぶり返していたのもあって精神症状(うつ症状)が出ていますが、私も少し高熱が出たときは少し変でした。自分が自分じゃない感じは少しありました。

インフルエンザは高熱の前に咳がひどくなり、高熱が出る。そして、倦怠感があり、鼻水鼻詰まり、咳はしつこいほど残ります。ただし、味覚嗅覚障害はありません。


因みに・・・
旦那様は・・・
今はまだ戻っていません。
熱が再燃してからまだ一週間ですが、せん妄というかなんとなく精神が微妙(うつ症状が出ています)です。
今までの旦那様とは別人かな。いつもはポジティブなのに、今は謝ってばかりで、しかも
「別の人間がいる・・・」
とか話すので、まだなんとも言えないのですが・・・
これが戻らなかったら・・・と思うと怖いです。
本人も戻らないことを恐怖に思っていて、それがヤバそうです。


そして・・・
私も旦那さまも大手の医療保険(私と旦那様は違う保険会社)に入っているので請求できるそうです。
これはまた後日書きます。
そして、私と旦那様は県民共済にも入っているのですが・・・これはどうなのか微妙です。

配食サービスですが、結局旦那様がネットで申し込みをしてから10日目に来ました。もう殆ど療養は終わりの時期に着ました。
遅過ぎです。
ネットスーパーがあって良かったと思いました。
なんとか、お弁当、サラダ、カップ麺やパンを駆使して生活出来ました。

なので、今回の配食サービスの品物は賞味期限を見て、今後の防災用品になってしまう可能性が・・・



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年8月14日日曜日

私も・・・コロナ感染しました。(2022年8月1日)そして発熱外来がパンク!![1]

私も・・・
旦那の2日後に38℃以上の熱が出てしまい、8月1日(月)にまた前回行ったクリニックの発熱外来に・・・
今回は月曜日ということもあったので、早めに(病院の受付は午前8時30分でしたが、前回はその数分前に並んだのですが、今回は午前8時過ぎぐらいに並びました。でも相当ならんでいて・・・)頑張って行ったのですが、それでも金曜日に行ったときよりも後ろになってしまいました。
でも、とりあえず検査はしてもらえる順番でした。
受付は午前8時30分なのに、1日の発熱外来は8時10分には受付を終了していました。

金曜日に一度来ているので、問診票を提出するときに看護師さんに
「一度帰ってまた来てもいいか?」
と聞いたのですが、
看護師さんは
「敷地内にいてください。」
としか言いませんでした。
でも、金曜日と同じやり方なら絶対に午後だと思っていたので、一時間後ぐらいにまた聞きに行って一度帰りました(私は車の免許は持っていなくて、運転できないので陽性になった旦那様が運転して来ていました。なので、旦那さまが具合が悪そうでした。因みにアパートの玄関から車はすぐそばで、旦那様は車の外には出ていません)。
お昼を食べてまたクリニックに行きました。
そして・・・1時間
やっと検査できました。
結果はさらに大分(1時間以上)またされて・・・旦那様のときより倍は待たされました。
「陽性」
でした。
私も旦那様の感染が判明して2日後に陽性が出てしまいました。
やはりアパートなので防ぐこと自体無理だったようです。

その後薬を追加でもらって、家に帰りました。
その後は寝て・・・

そして、スマホに「HER-SYS」(厚労省から)の登録を指示されて登録しました。(ショートメールで登録を促すメールが来ます「HER-SYS」は陽性になった人がスマホを持っていたら登録は必須で、個別の登録IDが来ます。)
HER-SYSは毎日自分の健康状態を登録するのです。そして、コロナ陽性証明証も兼ね備えているのです。

余談ですが・・・他のいろいろなサイトやアプリのほうがよほど複雑でHER-SYSはすごくシンプルなサイトなので、これは出来て当然なのですが、これが最近作られたというのが日本ってつくづくIT関係は遅い・・・と思いました。

次の日に市役所から電話が・・・
ですが、電話口の人は多分アルバイトなのかなぁ。受け答えが最低でした。
まず、年齢を間違えていて、私が正しい年齢を言うと、
「一歳若く言っちゃいましたね〜♪(笑)」
と言われて私は固まってしまいました。
私は
「この人社会人としての電話の応対が全くできていない。学生のアルバイトかなぁ。」
と悟りました。
そして、
「食事は取れていますか?食料品は大丈夫ですか?」
というので、
「旦那様が配食サービスを県のサイトから申し込んだのとネットスーパーで頼むので大丈夫です。」
と言いました。
そして、
「私の療養期間は?」
と聞くと
「8月6日です。」
と言ったので、私はそれは私が症状の出た日でその時は陰性だったのに・・・
と思ったけど、それをこの人に言ってもたぶん駄目だと思ったので、そのまま電話を切りました。

そして・・・
8月5日に電話が・・・
看護師さんからでした。
ここ3日間の状態(HER-SYSに登録してあるデータを見て)を診て6日で療養解除と言われました。
でも私は、
「1日に高熱が出て陽性が出たのだから10日が療養解除なのではないですか?」
という話をしたのですが、電話口の看護師さんは
「今それを言われても・・・クリニックからのデータが5日前7月27日から症状がある・・・となっていてる。」
ていう感じでした。
なので、私は
「陽性が出て10日間の療養ということなので、自主的に療養します。」
と言いました。
すると電話口の看護師さんは
「そうしてください。」
と言うので、電話を切りました。
因みに元々の療養解除の6日で、HER-SYSの登録はしなくて良いことになりました。


[2]に続く・・・




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。
それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。