2023年8月31日木曜日

術後2年3ヶ月 血液検査&診察 2023年6月12日

3ヶ月ぶりの大学病院です。
最寄りの駅からバスで行くのですが・・・今日は初めて座れませんでした。結構混んでいました。
なので血液検査も混んでいるのかなぁと思っていたのですが・・・そうでもなかったです。かなりスムーズでした。

診察ですが・・・
恒例の新しい先生の挨拶からでした。
今回の先生はやはり学生(大学院生)のようでした。
ですが、見た目はすでにオヤジでした。
手術をしてくれたかつての主治医に似ていました。

私は話すことを少し考えていました。

先生が、
「具合はどうですか?」
と聞いたので、私は、
「2週間前ぐらいに手術で繋げたと思われる場所が痛くて・・・痛み止めを飲んだのですが・・・あまり効きませんでした。」
というと、先生は、
「抗生剤は飲んだのですか?」
と言うので、私は、
「いいえ、抗生剤は飲んでないです。ブスコパンを飲んだのですが、こういう痛みの場合は一般の痛み止めとブスコバンどちらが効くのでしょうか?」
と聞いたら、先生は、
「アセトアミノフェンですね。」
とのこと。私は、
「また今度同じような痛みの場合は、一般の痛み止めを飲むことにします。最近はあまり痛いことがなかったのに、今回久々に痛いなぁと思っていたら一日中痛かったので。」
というと、先生は、
「長く続いたわけではないのですね。」
というので、私は、
「手術後は頻繁に痛くなっていたのですが、最近はあまり痛くなることがなかったので、これは繋いだ場所が痛いのかそれとも違う痛みなのかわからなくなって・・・」
というと、先生は、
「以前は結構あったんですね。」
というので、私は、
「毎日のように痛かったことはありましたね。でも最近はそんなには痛くなることがなかったです。痛みが続くと炎症が起きている・・・ということですか?」
と聞くと、先生は、
「炎症がおきているので、改めて調べる必要があります。」
とのことでした。
そして、先生は、
「痛み止めは持ってますか?」
と聞くので、私は、
「以前に処方されたものがまだあります。」
と答えました。

2年以上経ってもというか経ったから、新たな病気が・・・ということがあるということなんだなぁと思いました。
そして、胆管炎になるリスクはまだまだ高い・・・ということだと思いました。

次回は造影CTですが・・・予約が取れなくて、診察の2週間前倒しになりました。これは今回初めてです。・・・・
ということは、コロナの外出自粛等がなくなったので、病院に来ている人が増えている・・・ということだと思います。

そして、今日も「あるある」事件勃発!!していました。
ジジ&ババが待ち時間問題・・・でかなりエキサイティングして受付の方を困らせていました。

余談ですが・・・
いつもの血液検査の結果の印刷が・・・
今まではその日のものだけ印刷してくれていたのですが、今回の先生はやり方がわからなかったのか、ここ一年のすべての血液検査の一覧表をくれたので、比較がしやすく
「先生ファインプレー!!」
と思いました。




薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)


本日の費用 2023年6月12日 
再診料
悪性腫瘍特異物質治療管理料
血液検査
処方箋

合計金額  3,380円(3割負担) 




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年8月30日水曜日

両親が介護に[151]ショートステイで・・・ 2023年3月30日

この日の朝、兄のデイケア担当の相談員さんから電話がありました。
前日の夕方知らない電話番号から着信があって、間違い電話じゃないのか?と折り返しの電話をしませんでした。
すると、30日の朝、その電話番号からかかってきて、出てみると兄の担当の方でした。
すっかり母の事ばかり考えていて、兄の事を連絡するのを忘れていました。
丁重に謝って暫くはデイケアには行かれないので・・・と話をしました。
退院してもすぐには行くことができないと思うので、行かれそうになったら兄本人に電話してもらうので・・・と言って切りました。

その後・・・
母の毎日行っているデイケアでは髪のカット等はやっていないということでしたが・・・
母の髪がどうにも長くなっていて、どうしようか悩んでいました。

私はちょうど母が今入っているショートステイ先で髪をカットできないのかなぁと思って・・・HPを見てみました。
すると、ショートステイでできる項目のようなものがあって、その一つに理容&美容(髪)と書いてあったので、施設に電話して聞いてみると・・・
ちょうど4月5日に美容師さんが来てカット等をやるというので、母もお願いしました。
ただその前に兄が退院して母を戻す・・・ということになったらまた考えますということを話ました。

電話を切ったあと
「やった!!」
と思いました。今後も髪が長くなったら、ショートを使って髪を切ってもらうというのもありだと思いました。
多分5ヶ月〜6ヶ月後になると思うけど。
まぁ母の髪が長くなって来たら考えます。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

耳鼻科受診 2023年6月5日

前回、副鼻腔炎の症状で抗生剤を飲み終わってから2週間経ちますが・・・変な匂いは無くなっていたので、今回は花粉症等の薬を処方してもらうために行きました。
ネット予約していったので、そんなに待ちませんでしたが・・・
待っている時に電話が・・・
その時に熱の話をしていて、私がいた数十分の間に5本ぐらいかかってきていました。
最近またインフルやコロナが急増しているようですが・・・ここも増えてきている・・・ということなんだと思いました。

診察は・・・
「度前回の抗生剤が副作用なのかとても具合が悪くなったのですが、頑張って薬はのみ切りました。」
というと、先生は、
「どんな症状がでましたか?」
というので、
私「血圧が下がって起き上がれなくなり、下痢と気持ちが悪くなりました。ですが、鼻の症状は良くなりました。」
と話をしました。
先生「鼻の匂いは良くなったのですね。」
私「匂いはだいぶ良くなってます。」
先生「では今回は以前の花粉症の薬で大丈夫ですね。」
私「はい、お願いします。」
先生「では同じ薬を、1ヶ月分出します。」
ということで、診察は終わりました。
電車に乗って帰ってきて、地元の薬局で薬を受けとる時に、薬剤師さんが・・・
「今回はオロパタジンが入ってなかったですけど。」
と言うので、私は驚いて
「あらら、又間違ったんですね。前回も薬をダブって処方されていて・・・でも、眼科に行くのでそちらで処方してもらいます。」
と話をしてとりあえず薬をもらって帰ったのですが・・・
他の薬なら無くても良かったのですが、一番重要なアレルギーの薬なので、やはり欲しいので、耳鼻科に電話して、処方箋を変更してもらいました。
耳鼻科から薬局に連絡してくれて、薬局はすぐ近くなので、すぐに取りに行って・・・
モヤモヤが無くなって良かったです。
耳鼻科の電話の方(受付の人)の対応も丁寧で問題なくて・・・
逆に私が最初にきつく言ってしまったのが申し訳なかったなぁと。
でも、今回で2回目なので、処方箋をもらったら必ず確認をしないと駄目だなぁと思いました。
薬の種類がたくさんだときちんと確認しない私です・・・あるあるかなぁ。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
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2023年8月25日金曜日

旦那様精神科受診 2023年6月3日

旦那様の精神科受診が今回から4週間1回から6週間1回に変更になっています。理由は土曜日は受診される患者さんが多くて予約が取れないので、午後からの順番制に並ばないとならなくて・・・
先生がそれだと大変なんじゃないかと気を利かしてくれたのです。
でも、次回がそれだけ長いと、今回の旦那様のように勝手に薬を止めていまう・・・なんてことを考えたりしてしまい、あまり・・・

今回の診察ですが・・・

先生に薬を止めてしまったことを話すと、やはり怒られてしまいました。
ですが、先生は、
「止めてみてどうでした?」
と少し気になったようです。
旦那様は、
「止めてみて悪くはないですが、めまいがあったりするので・・・」
と。
先生は、かなり今後の薬をどうするのか悩んでいました。
私が、
「旦那様が薬を・・・勝手に飲むのを止めた・・・という話を聞いた時に、私はすごく怒ると旦那様はまた飲む・・・と言ったけど、最初は25mgから初めて徐々に今の量に増やしたのにまた100mgから飲むのは・・・と話をしました。」
先生はそれを聞いて、
「ではまた25mgから始めましょう。」
と言って処方しようとしていたのですが、最後に旦那様が、
「仕事している時にかなり気分が高揚していて、帰る時にがっくりしていて・・・以前にも話をしたと思いますが、それが最近差がかなり出ている気がします。」
と言うと、先生は、
「もしかすると仕事している時に躁状態になっているのかもしれないので、それだと躁鬱状態(双極性障害)の可能性があるので、薬を向精神薬に変更します。今までは抗うつ薬でしたが、変えます。」
とのことでした。
旦那様は、
「うつと躁鬱では違うのですか?」
と聞きました。先生は、
「うつと躁鬱は違います。ですが、うつ状態で受診される方が多くうつと診断されてしまいがちです。ですが、その後躁状態が出てきて躁鬱という診断になります。なので、薬も違うのです。」
最後に、先生は・・・
「今回から薬が変わりますが、絶対に勝手に止めたりしないでください。ですが、飲み続けて体調が悪い場合はすぐ診察を受けるようにしたください。次回も6週間後の予約を入れてください。」
ということでした。

処方された新しい薬は・・・
向精神薬ですが、一番小さい量でした。
最近話題の某歌舞伎役者さんの事件で注目された「向精神薬」・・・・確かにネットの注意書きに大量に服用すると・・・ということは書かれていました。
ですが、処方薬なので、先生の言うとおりに飲んでいれば問題ないようです。

・・・ということで、次回は6週間後になりました。

旦那様は確かに最近、テンションが高いときが多くて・・・ただ、コロナ直後は確かにうつ状態だったけど、今は少し度がすぎるような気がしていたのです。
元々の旦那様は、仕事に対してはかなりやる気のある人なので、あまり気にならなかったのですが、少しヤリ過ぎな感じはしていました。
私と結婚する前は仕事で意見が対立するとすぐ辞めたりしていたそうなので、少し躁はあったのかなぁと思います。
ですが、それは個人差程度なのかなぁと思っていました。
私の場合は、どちらかといえば、うつの方が少しあると思っていて・・・躁もありますが、そんなにやる気が長続きする時はありません。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

両親が介護に[150]兄に入院に必要なものを・・・2023年3月29日

兄の入院に必要なものを用意するべく実家に行きました。

タオル5枚とバスタオル2枚・・・(私の場合もそうでしたが、どちらも1枚ずつぐらいしか使わなかった。なので本当に必要なのか?疑問でした。)
洗面道具、ひげそり、メモ&ペン・・・等々。
そして、下着と着替え。
多分そんなに長く入院・・・ということにはならないと思っていたので、着替えも一枚ずつでした。
寝間着は病院のを借りました(1日300円高いです)。
小銭。飲み物等買うかもしれないのと必要なものがあったら公衆電話からかけられるように。

クリニックは水曜日が休診なのですが、入院病棟のナースステーションに持って行きました。
看護師さんが兄に声をかけてくれたそうですが、まだ目眩が酷く立ち上がれないとうことで、会わずに帰りました。

このクリニックでもコロナが流行っているときは面会禁止だったようですが、今は少し緩和されているようです。

ちなみにこのクリニックは入院ベッドは20床ぐらいだそうです。(私はこのクリニックに入院できる病床があるとは知らなかったです。私も昔何度か受診したことがあるのですが・・・)









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年8月23日水曜日

両親が介護に[149]その2 急遽母をショートステイに 2023年3月28日

そして、デイケアからの母を迎えて、母に兄の話をしましたした。母は朝の兄の様子を覚えていて、大丈夫なのか心配していて、母が、
「大丈夫なのでしょうか?」
と聞いてきたので、私は、
「今、点滴打ってるからまだ入院になるかわからないんだよ。」
と言うと母は何も答えませんでした。
母は理解できているのかどうかはわからなけど、私は、母に、
「お母さんが一人になってしまうから、これから面倒をみてもらえる場所に行って寝泊まりしてほしい。」
と伝えました。母は、
「どこに行くのですか?」
と聞いてきたのですが、私ははっきりと言えず、私は、
「これから数日そこで過ごしてほしい。」
と言いました。

そんな会話をしているうちにショートのお迎えが来て、母を送り出しました。
その後、介護のケアマネさんから電話があり、兄がまだ入院か自宅療養なのかが、分からないので・・・という話をして電話を切りました。

そして、私は兄のクリニックにまた行きました。
すると・・・薬と領収書が置かれていたので、私は、
「もうお会計済んだの?」
と聞くと、兄は、
「さっき先生が来て、入院するか自宅療養するか?と聞かれて・・・帰るって言った。」
と言うので、私は、
「でも、大丈夫なの症状は改善したの?」
と聞いたら、兄は、
「さっきトイレに行ったら、またグルグル回って・・・」
と言うので、私は、
「じゃぁどうするの?」
と聞いている最中に、吐き気がすごいらしく、また吐いていて・・・
私はこれじゃあ全然無理じゃん。と思いました。私は、
「これじゃぁ無理だよね。どうするの?」
と聞いたら、兄は、
「やっぱり入院する。」
と言うので、私がナースセンター(すぐ隣)に声をかけて先生に来てもらいました。
そして、先生は、
「先生はベッドが空いているから入院にしますかね。」
というので、私は、
「この状況で家に帰っても兄一人では無理なので。」
とはっきり言いました。
ということで入院になりました。

看護師さんに言われてクリニックの受付事務の人に入院の話をして書類を貰いましたが・・・(その時すでに夜の7時ですが、このクリニックは夜7時まで診察しています。)
その事務員さんとの押し問答にイラッとして・・・
(退院の時も同じことでイラッと来ました。ここの部分は入院あるあるで書きたいと思います。)
その後また兄の入院しているナースセンターに戻り・・・いろいろと彼の病歴など聞かれて、明日入院セットを持って行くことを話しました。

今回も言われました、
「お姉さん。」
そのたびに私は
「妹です。」
と言い直す。
今回の看護師さんがとても話を聞いてくれる人で、私は、
「妹さんはしっかりしてますね〜。とよく言われるのですが、それは兄ができない人・・・と言うことなだけで、私は自分では普通だと思っています。むしろ普通の人よりしっかりしていないと思っています。」
と言いました。
それを看護師さんは聞いてくれて、
「でも、そんなことないですよ。しっかりしています。」
と言ってくれましたが・・・

その後私は帰りましたが・・・もうすでに夜の8時を過ぎていて・・・
旦那様に連絡したら、これから車で迎えに来てくれるということで、某ファーストフード店で待っていました。
高速で来たので、それほど時間はかからず、帰りも高速で帰りました。
私の住んでいる地元に着いたのが21時を・・・過ぎていました。

またまた長〜い一日になってしまいました。

今回はコロナではなかったのですが、兄は今まで持病もなくて、あまりクリニック等に通院していなかったので、搬送先が見つからなかったようです。(包括のケアマネさんに言われました。)
それもなんだかおかしい気がします。
なんだか、日本の医療はどうなっているのか?と思います。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年8月22日火曜日

両親が介護に[番外編]認知症新薬 2023年8月22日

ニュースで認知症の治療薬の使用を認める・・・とのことでしたが、ネットニュースでも書かれていたのですが、あくまでアルツハイマー病の原因に作用する薬であって、完治するものではなく、進行を遅らせる薬・・・ということだそうです。しかも、まだこれから厚労省の承認申請が行われる。とのことなので、まだまだ先は長い。


『エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」が普及期に入った。症状の進行を7カ月半遅らせる効果があり、2030年には世界で250万人が投与対象となる見通しだ。投与前の事前検査は患者の負担が重く、実施場所が限られる。専門医不足という課題もある。』
・・・・・「日本経済新聞」2023年7月7日からの引用です。


あたかもこの薬で完治する・・・的な報道の仕方なので、勘違いしている人が多数いると思う。

私達はこのような薬が出来てもまだまだ使えるとは思っていません。

私の「がん」も今ではだいぶ進んできているとは思いますが、根本は分かっていません。ただ、寿命を伸ばすことは出来ている?だいぶ進んできている・・とは思っていますが。

薬の料金がかなり高くなることが懸念されます。

実際「がん」もかなり高い薬は出ています。そして、使える人が限られています。
それでも私達が高齢者になる頃は・・・どうなっているのか?また一歩進んでいるといいのですが。







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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

両親が介護に[149]その1 兄が突然入院!! 2023年3月28日

28日のお昼頃に兄から突然、
「具合が悪い、めまいが酷くて気持ちが悪い。立ち上がれない。」
との電話が・・・
私は、
「そんなに酷いの?吐きそう?息苦しいの?」
と言うと、兄は、
「吐きそう、苦しい。」
というので、私は、
「救急車呼ぶ?」
と聞くと、兄は、
「呼んでほしい。」
と言うので、私は、
「ちょっと待て今呼ぶから・・・。」
というと、受話器ごしに吐いていると思われる音が聞こえてきたので、私は、
「ごめん電話切るよ。」
そういって電話を切りました。

そして、私はどうしたらいいのか考えて、母の包括のケアマネさんに咄嗟に電話をかけて連絡しました。すると、すぐに行ってくれるとのことで・・・

その後すぐに119にかけました。
そして、私ではなくて兄が・・・と話をすると、そちらの管轄にまわしてくれました。
そして、すぐ救急車が到着したようですが、救急隊員の方から電話がかかってきて、鍵が閉まっていてドアが開かないと言われたのです。でも、兄は絶対にいるので・・・と話をして数分。
救急隊から電話で、これから搬送先を探すとのことでした。
今回も30分探してもらったのですが、受け入れ先が見つかりませんでした。
結局、実家の近くのクリニックに搬送したそうです。

その話を聞いて、すぐに駆けつけようとしていたのですが、包括のケアマネさんからも今救急隊員の人と話をしたので・・・と電話をもらいました。
ケアマネさんは、
「救急隊員が到着したときは鍵が閉まっていたようだけど、そこはなれたもので救急隊マジックで鍵を開けたみたいよ。そして、なかなか受け入れ先が見つからなかったけど、なんとか〇〇クリニックさんに決まったようよ。そして、お母さんを夜ショートに入れるということでいいわよね?」
と言うので、私は、
「兄がこのまま入院でも帰って来るにしても、母の面倒は見られないと思うので、ショートに入れます。」
と返事をしました。
ケアマネさんは、
「じゃぁ前回使った所で大丈夫かしら?あそこだったらすでに契約書類もかわしているから、電話一本で大丈夫だから。」
と言われました。私は、あのとき母がもう二度とあそこには行きたくないと言っていたのが気になって・・・
ケアマネさんに、
「母はあのとき二度と嫌だ!って言っていたけど大丈夫だろうか?」
と話したら、ケアマネさんは、
「もう忘れていると思うから大丈夫だと思うよ。」
と。
まぁ確かにあれから総合病院に入院したりして、母は少し一人で生活することに慣れている気がしていたので、もう仕方ないので、前回と同じ所でお願いしました。
そして、
「介護のケアマネさんに母のことは引き継ぐから介護のケアマネさんと連絡を取って下さい。」
と言われました。
私は、
「いつもありがとうございます。」
とお礼を言って電話を切りました。
その後、包括のケアマネさんは自分の予定に行ったようでした。

いつもながら、本当にフットワークが軽くて、すごい人だなぁと思いました。
私は包括のケアマネさんにどうしても頼ってしまって申し訳ないと思っています。

そして、急いで兄の搬送されたクリニックに行きました。
すると兄は点滴を受けていました。
兄は、
「耳からくる目眩だと先生に言われた。」
と。私は、
「朝お母さんをよくデイに出せたね。」
と言うと、兄は、
「最初は行かないって言ってた。でも、大丈夫だから行って!!と何回か言って・・・そのうちにお迎えがきたので送り出した。その時はまだ少しは動けた。その後しばらくしてグルグル目が回りだした。」
とのことでした。
私は、
「点滴打ってもまだ回ってる?」
と聞くと、兄は、
「ぜんぜんおさまってない。まだグルグルしてる。」
と言うので、そのまましばらくしていると、点滴が終わりかけて・・・
看護師さんが来て、
「これから先生の診察があります。」
というので、私も待っていると・・・

先生が登場しましたが・・・
まだ全然回復していないので、さらにもう一度点滴を打つということでした。
その後また診察・・・ということでした。

看護師さんにどのくらいかかるのか聞いたら2時間ぐらいかかるというので、母のデイケアから帰りのお迎えとショートの送り出しをしないとならないので、一度帰ることにしました。
クリニックと実家は歩いて20分ぐらいです。

実家に帰って、母のショートの支度をしていると、母の薬のことが私はよく分からなくて、包括のケアマネさんから電話がかかってきて・・・
母の薬の話をしました。私は母の薬のことはあまりよく知らなかったので、それを話すと・・・包括のケアマネさんはデイケアに聞いてくれました。
母のショートの準備の話をして、電話を切りました。



その2に続く・・・







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2023年8月21日月曜日

両親が介護に[148]母のデイケア相談員さんから 2023年3月24日

午後母のデイケア相談員さんから電話がありました。
兄(実家)に電話しても居ないようなので・・・ということで私にかかってきました。
母の薬の件でした。
母は今日は診察だったようで、デイケアの様子を相談員さんが先生に話をしましたしたようで、薬を少し減らすことになったそうです。

母がコロナ入院から戻ってデイケアに毎日行っているのですが、前よりもフラフラしていて、しかも転ぶ事も多くなっているそうです。
それが今飲んでいる薬のせいなのかもしれないとのことだそうです。
少し減らして活動的になれば、運動能力も戻る可能性もあるという判断らしいです。暴れるのを少しおさえるために処方している薬なので、やめると少し暴れる可能性もあるけど・・・止めて2週間様子を見る・・・ということでした。
私も母が以前のように戻って(暴れるのはだめだけど)くれるなら・・・と話をしました。
私は、
「いずれにしても薬の管理は兄がやっているので、兄に話をしてほしい。だいたい4時30分ぐらいならいると思うので直接話をして下さい。」
と話をして電話を切りました。

そして、兄に電話をしました。
兄は買い物に行っていたそうです。
相談員さんの話をして、電話がかかってくるので直接話をしてほしいと言いました。
そして、変わりないか?聞いたら、兄は体調が悪く喉がいたいそうです。
市販の薬を飲んで様子を見るとのこと。

後は何もないとのことだったのでやっと私も落ち着いてきたなぁと思いました。


※でもこれは次の嵐の前の静けさでした・・・・







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2023年8月18日金曜日

また指に痛い注射 2023年6月2日

今日は台風接近で大雨ですが・・・

痛みの強い右手中指の注射をしてもらいに整形外科へ行きました。
雨で台風が来るから少しは空いているのかなぁと思ったのですが・・・
それは考えが甘かったようで、超激混みでした。

特に診察の時はいつも朝一に近い時間でいくのですが、今日は少し遅くなってしまい・・・それでも10時半には到着していたのですが・・・すでに待ち時間が「120分」という表示でした。
それでも仕方ないので待っていて・・・

この整形外科に通って3年ですが、よく見かけるカップルがいるのです・・・
最近、特に今年に入って見かけなかった二人が受付にやってきて・・・私の隣に座って・・・
この数ヶ月の話を・・・
どうも別の整形外科で診てもらっていたようですが、そちらで治療方針が気に入らなくてまた戻ってきたようです。
ですが・・・待ち時間を見てどうするのか迷って待つことにしたようで・・・その会話の一部
男「先生との話が長いんだよね。だから時間がかかる。」
男「向こうの先生は手術を勧めたけど、一度やるとそこにさらに負担がかかりその上が・・・。」
女「そうだね。」
男「挙げ句のはてには体重をなんとかしないと・・・。と言いやがった。それをなんとかするのが先生なんじゃん。」
と言う感じでした。
二人は確かに体型は肥満体型という感じなので、先生はそう言ったんだろななぁと。私は思いました。私もよく言われますから。
多分背骨かなぁと思いました。
最近そんな話をどこかで聞いたから。
母のケアマネさんが背骨の手術を2回したそうなので。
一度固定して順調だったのに、その上がまた骨折したそうです。
そしてまた手術したそうです。(骨粗しょう症だったようです)

その後・・・
夜食の話に・・・
男「夜中にカップラーメン食べてたでしょ?あれは完全にまずいよ。」
女「いいじゃん。」

・・・と夜中にカップ麺か・・・私は夜中にスナック菓子を食べちゃう時あるなぁと。

そう思っていると、私の診察に・・・

先生「ステロイドは大丈夫でしたか?」
私「最初の抗生剤で治らず、違う抗生剤でなんとか症状はおさまったので、ステロイドは使ってません。今は花粉症の薬だけです。ですから耳鼻科も先週は行ってないです。」
先生「そうですか。では今回注射で・・・」
私「知り合いに聞いたのですが、その人も数年指の不調に悩んで思い切って手術したら、すごく調子がいいと言っていて、手術するとだいたい良くなるのですか?」
先生「そうですね。でも十年ぐらいで戻る人もいます。」
私「戻っちゃうこともあるんですね。」
先生「今回注射して痛みが戻るのが早いようなら手術適用ということになりますから。」
と言われました。

そしていつもの痛〜い!注射を・・・

すでに数時間経ってますが、すでに痛みは軽減しています。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2023年8月17日木曜日

両親が介護に[147] 電話すると悪いことが 2023年3月17日

ここ2週間は私もいろいろと忙しく病院ウィークだったので、なかなか電話できませんでしたが、向こうからも電話がなかったので、大丈夫だとは思っていたのです。

でも電話してみました。
順調に母はデイに通っていて、何も問題はないとのことでした。

21日の火曜日(母がデイでお風呂に入る日)はデイがお休みなので、母がお風呂に入れないのです。何か違う曜日にしてもらったりしないのか?兄に聞いたのですが、何もしていないと。
つくづく自分で行動しない人なんだなぁと思いました。
火曜日にお風呂に入れなくてどうするのか?聞いたら、体を拭いてあげようかと思っているとのこと。まぁそれならそれで・・・と私も何も言わずでした。
そして、私は兄にそろそろ仕事の事を考えているのか気になっていて、兄にもデイケアに行っているのか聞きました。
兄は、
「ちゃんと行っている・・・。」
との返事でした。私はそういうことを聞きたいのではなかったのですが、それ以上聞きませんでした。
このままだといつまでたってもデイケアに通っていて、仕事のことを考えないのではないのか?と懸念しています。
ですが、私は兄の件はあまり関わりたくないので・・・

4月から実家のある町内会の役員を兄がやらなくてならないとのことでした。
私はそれは代わってできないので、頑張ってやってもらうしかありません。と言っても月に一回ぐらい回覧板を回すぐらいではないのかなぁと思いますが・・・
一人でやるわけではないので、協力してやって下さいと話しました。

母は花粉症なのか相変わらず痰が切れないときがあるらしいですが、それは日によって違うらしいので、まぁうまく対処してほしいと兄に言いました。

やっぱり・・・
最近私が実家に電話すると必ず後から悪いことで電話が来る・・・
今日もそうでした。
そろそろ夕食・・・という時に電話が・・・
出ると兄でした。
今日のデイケアでの様子に、
「母が時々左脇腹が痛いと言っている。って書いてあって経過観察して下さい。」
とのこと。
私は、それがいつ痛いのか?そしてどんな痛みなのか?書いてないのか?聞いたけど何も書いてないと。
それじゃあ分からないなぁと思いました。
兄は母に今はどうなのか聞いたようでしたが、今は痛くないと。
まぁ様子見だなぁと思いました。緊急性があったら熱が出たり、お腹が下ったりするはずなので。もしかしたら、整形外科的なもので、どこかの筋を痛めた可能性もあるし・・・
まぁ情報が少なすぎて判断できない。と思いました。

最近特に私が実家に電話すると必ず悪いことが起きるのであまり電話したくないのです。
でも、近況は聞いておかないとならないので、仕方なく電話すると案の定悪い話が・・・







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年8月16日水曜日

フィッシング詐欺!?メール 2023年8月16日

今日フリーアドレスのメールを見ていたら・・・
なんか銀行のメールが来ていて、
「なんでこんなメール???」
と思って・・・それは私が以前契約していた銀行のクレジット会社からの
「お支払いがあるお客様に配信しています。」
というメールでした。

そして、
「お支払いについてのご案内」
と書いてあり、
「お支払い日が8月15日(火)」
となっていて、その下にオレンジでデカデカと、
「ご利用明細のご確認はこちら」
となっていて・・・ここからサイトに飛ぶようです。


























お問い合わせはこちら・・・の送信元メールアドレスが全角になっていて、ありえません!!





私はこの会社のカードは数年前に解約していて、口座も昨年閉鎖しているので、
「あれ?なんでご利用・・・」
ってくるのかなぁと少し変に思ったのです。
そもそも銀行のメールはフリーメールにしていないので、これはおかしいなぁと思いました。
そして、調べたら、これはフィッシング詐欺だということが分かりました。
私はこういう場合の確認はそのメールのリンクをクリックしないで、自分で検索等してサイトに行くようにしています。
なので今回もクリックはしなかったのです。
最近特に本当の銀行のサイトそっくりにHPが作られているので、本当に怖いです。


皆さんもくれぐれもフィッシング詐欺には気をつけて下さい。


ちなみに・・・
2023年7月11日の「Yahoo!ニュース」にも載っていました。





※ここに書かれている日常は私の場合です。それぞれの考え方や、それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思っています。

怪しいメールには気をつけて下さい。

具合が悪くて・・・ 2023年5月27日

今日は、具合が悪くて・・・
先週耳鼻科で処方された抗生剤の副作用が出た可能性があります。
元々お腹はゆるすぎるぐらいなのですが、耳鼻科での最初の処方箋にお腹の調子を整える薬が入っていて・・・ダブっていたのです。
ということは・・・と心配していたのです。
ですが、飲み続けて6日目にひどくなってしまいました。

午前中からお腹が下ってとまらなかった。
そして、血圧が下がってしまい、だるさMAXでした。
しかも、元々の右手の腱鞘炎の指も変な痛さで・・・ネットで調べると、副作用に「腱が固くなる」と書いてあり、まさに副作用だ。と思いました。
午後になって少し良くなりましたが、その日の夜まで体調はおかしかったです。抗生剤は7日分処方されていたのですが、もう飲むのを止めました。

次の日も少し体調は悪かったですが、土曜日ほどではなかった。
で肝心の匂いですが・・・
無くなりました。
月曜日ぐらいまでは時々・・・というような気がしていたのですが、無くなりました。
これで耳鼻科は来週で良くなりました。
毎週耳鼻科に通院は少し大変です。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年8月15日火曜日

両親が介護に[146]母の痰 2023年3月4日

夕方兄から電話が・・・
「お母さんがご飯あまり食べない。痰が絡んでゴロゴロになっている。」
と。
私はそれを私に言われても、私は何もできないんだけど・・・と思いながら、
「病院から退院してきた時も同じ状況だったので、その時と同じだと思うから、お腹が空いたら食べると思うよ。明日は日曜だから病院やってないし。」
と話しました。
「月曜日まで続いているようなら内科の先生に話して痰を切る薬をもらうしかないから・・・食べなくても、昨日も朝も食べているなら大丈夫だから。」
と話しをしました。
兄は、
「酸素も96%だし、熱もないから・・・様子見るしかないね。」
と。
私は、
「様子見てみて、私は月曜日は朝から大学病院だから何もできないけど、少し様子見て、駄目なら介護のケアマネさんとかに相談して。」
と言って電話を切りました。

翌日の日曜日、ネットで調べたら、「鼻水が喉の方に行って痰が絡む」
ということが書いてあり、悩んでいる人がたくさんいることを知りました。
多分母もそれだなぁと思いました。母は花粉症でもあるし、鼻水を結構出しているので。
それを兄に電話して話しました。
兄は、
「やっぱりね。鼻水なんだ・・・花粉症だもんね。」
と納得していました。
今日の母の様子を聞いたら、今日はそこまで酷くないとのことなので、やはりそいうことだと確信しました。

まぁこればかりはこの時期はしかたないのかなぁと。それでも毎日酷いわけではなさそうなので、あとは兄に任せます。







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2023年8月14日月曜日

両親が介護に[145]実家の火災保険 2023年2月24日

実家の名義変更が終わったので、実家の火災保険の名義を変更すべく電話したのですが・・・
元々父が入っていたのは共済保険でした。
連絡すると名義が兄と共同名義になって・・・と言うと、
共同の場合はそれぞれで入らなければならないと言われて
寝耳に水で驚きました。
代表1人にすればいいと思っていたのですが・・・
そして、更新の時期を聞かれてそれまでにどうするのか決めれば大丈夫と言うことになりました。
私は少し驚いて、私の医療保険を担当してくれている大手保険会社の担当に聞いてみました。
すると・・・共済だからたぶん1人に・・・というわけにはいかないのかもといわれました。
そして、その保険会社でも火災保険を扱っているので、パンフレットをポストにいれてくれる・・・というので話は終わりました。
そして、ネットで調べると・・・
共済保険は損保でもあくまで共済なので、保障額は少ないし、本来の火災保険のサポート的に考えたほうが・・・と書いてあったので、
「ああなるほどね〜」と思いました。
父は火災保険に入っていたわけではなくて、共済保険に入っていただけでした。
なら、更新時期までそのままでいいかなぁと思いました。
その時はまた何か変わっているかも知れないので。
まぁちょっと悩みます。
建物はもう価値がないので、保険かけても・・・と思うのです。







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旦那様が薬を・・・ 2023年5月20日

母の事で私は頭が一杯だったのですが(この日、母が救急車で病院に入院しています。その話は後日書きます。)・・・

その日の夕方・・・
旦那様が、
「目眩がするんだよね。」
と言うので、風邪なのか?それとも「うつ」がひどくなったのか?と思っていたのですが・・・
「今薬を・・・飲んでいないからなのか?」
と旦那様、
私は???????
でした。なんの話なのか分かりませんでした。
すると、
「今はうつの薬をのんでいない。」
と言うので、私は、驚きました。
「何!!なにを言っているの?勝手に薬やめたら駄目でしょ?依存性がある薬なんだから急に止めたら、具合が悪くなる可能性が高い薬なのに。まず止めたい場合は減薬しながら止めていく・・・という方法をする薬なのに。」
と言いました。
旦那様は、
「薬の副作用が出てるような気がして・・・先生の診察はまだ先だし・・・今度診察の時にどうだったのか話したい。」
私は、
「先生に相談もしないで、止めてから相談・・・っておかしい。」
旦那様、
「自分の体は自分がよく分かっている。」
と言うので、私は、
「薬のことや飲んでどうなのかは先生が患者さんをたくさん診てきているんだら先生のほうがよく分かっているはず。前に言ったよね、私が手術受けたことない先生に私の事なんてわかるわけない。って言ったら、先生は体験していなくても、患者さんをたくさん診ているから分かっているし、詳しいはず。って言ったよね?それと話が矛盾している。」
私「多分目眩は離脱症状だと思う。勝手に止めたから。量も2回増やしているからそれなりに多く飲んでいた。」
旦那様「じゃぁ今夜また飲む・・・」
と言うので、私は、
「止めてもう時間が経っているから、もう飲めない、しかも量が多いからこの薬は駄目また飲むなら少ない量からじゃないと。」
と言いました。旦那様は納得していたようですが・・・

次の日、私は、予約は入ってないけど、今度の先生がいる曜日に診察に行くことを旦那様に勧めました。
これは先生に話をしないと駄目です。







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ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年8月10日木曜日

今週も耳鼻科 2023年5月20日

先週耳鼻科で抗生剤をもらって飲んでいたのですが・・・
全く治る気配がなくて、今週も耳鼻科に行きました。
朝、順番予約を取る時に、時間ぴったりにOKを押したのですが、エラーになってしまい繋がりませんでした。そしてもう一度やり直したのですが、またエラーに・・・・そして3度目で繋がってとれた番号は26番。
受付開始ですでに26番・・・・
「あぁ〜今日はついてないなぁ。」
と思っていました。
今回は流石にすこし遅く行ったのですが、先週のようなことはなくて、受付で「少し待ちますが・・・」と言われたのですが待ってました。
すると、次から次に子供が・・・
子供は時間がかかるようで、なかなか番号は進まず、2時間待ちました。
私の順番の時は待合にたくさんの子供が・・・
なんで今日はこんなにたくさん子供?と思いました。

診察は・・・
まだ治らないと話すと、先生は、
「前回レントゲンを撮ってから数ヶ月経つので、またレントゲンを撮りましょう」
言うことでレントゲンを撮りました。
見るとやはり左側が右に比べて白くなっていました。
ただ、そこまでひどくなく軽症だということでした。

今回は同じ抗生剤は使えないので、また違う抗生剤を処方されました。
お会計を済ませ・・・
処方箋をよく見ると・・・よく見ている薬の名前が・・・
それは大学病院で処方されている整腸剤「ミヤBM」でした。
それを見て私は、すぐ受け付けに戻って、
「この整腸剤は今すでに飲んでいるのでこれは・・・」
というと受付の人が
「この薬ですね。」
と言うので、私は、
「そうです。私は以前に手術を受けていて、この薬はずっーと前から処方されていて、すでに飲んでいます。抗生剤がお腹をゆるくする・・・ということで処方されたのだと思いますが、私はこれはいらないです。ダブってしまいます。」
そういうと・・・処方箋の整腸剤だけを消してくれました。
料金は変わらないとのことで、そのまま新しい処方箋を受け取り帰ってきました。
まぁ私が指摘しなくてもこの処方箋を薬局に持っていったら、薬剤師さんが気づくとは思うけど・・・

もともとこのクリニックは先生がカルテを書いているわけではなく、看護師(事務)がカルテを入力していて、私が話をしたことを要約して入力しているようです。
そして、薬も先生が入力しているわけではなく、隣にいる看護師(事務)が入力しているようです。
その時に看護師が私のカルテに今飲んでいる薬を把握しておいてほしかったです。私は最初の問診の時に詳しく書いてます。
見ていないということなんだなぁと思いました。








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2023年8月9日水曜日

両親が介護に[144]兄にイラッと〈1〉ー2(完) 楽して・・・お金 2023年2月23日

なんだかこの日の兄は、楽してお金を・・・ということを私に話してきて・・・その後は、給付金の話で、兄は、
「以前にもらったコロナ給付金は本当に助かった。あれで生活できたし、またくれないかなぁ。」
と言うので、私は、
(はぁ?働いてもいないあんたが、しかもいまだに親のスネをかじって母の少ない年金を食い物にしているあんたがそれを言うんだ。)と思いましたが・・・私は、
「また生活困窮者にたいする給付金はあるかもしれない。」
という話をしました。
私は、兄が母と生計を別にすれば、もし、また給付金が支給される時に兄にも給付されることを私は兄に言いませんでした。
でも昨年4者会議をした時に私がその話をしたのですが、兄は手続きをしていません。

その後、兄は確定申告(実家の世帯主は母なのですが、書けないので兄が書いていた)の書類を書いていたのですが・・・
私は関与しませんでした。

そして・・・一番イラッとしたのが、兄が、
「うちの家族全員障害者じゃないのかなぁ?」
と言うので、私は、
「何?」
兄「お父さんは心臓の手術をした時に本来なら障害者なのに申請しなかったんじゃないの?」
私「私はお父さんにあの時に話をしたよ。心臓のバイパス手術をした人は障害者になるから申請したら?と話したら、お父さんは、生活できているし、仕事していないし高齢者だから申請しない。と言って申請しなかった。」
兄「〇〇(私)も臓器一つ無いから障害者なんじゃないの?」
私は障害者は臓器にもよるのかなぁと思っていたので、それを聞いて何???
と思いました。なので、ネットで調べたら、確かに臓器が一つ無いと障害者ですが、「障害者認定は日常生活に支障がある人。手助けが必要だとか、仕事ができなくなったとか・・・」と書いてあり、それを兄に見せました。
兄は納得していました。ですが・・・
兄「〇〇(私の旦那様)も障害者認定されるんじゃないの?」
て言われた時に、旦那様の労災で怪我して、腕が上がらなくなっていることかと思って・・・(旦那様は10年前に肩をありえない骨折をして一時期は人工関節・・・と言われたのですが、腕の専門医の先生を紹介されてなんとか手術が出来て、自分の骨である程度まで動くようにはなりました。可動域は健常者の60〜70%ぐらいです。)
私「労災で旦那様の腕が上がらなくなったからそれは労災補償保険の一時金でもらったけど、障害者ではないよ。」
と話しました。
私「「うつ」のほうは障害者認定受けていないよ。」
と言いました。
またネットで調べて「精神病は診断がされて6ヶ月以上経った人そして、日常生活に支障がある人」(厚労省のHPに載ってます)を見せました。
すると、
兄「自分が精神科に行ってどのくらいか考えて・・・なんだじゃぁ俺も駄目なんだ。」
私は、それを聞いて、
(はぁ?あんた旦那様よりぜんぜん症状も軽いし、クリニックの先生がデイケアを受けさせるために病名をつけただけで、私は精神病と言っても軽いほうだと思ってるんだけど。)
と思いました。

私「日常生活できているでしょ?仕事してないけど。」
と話しました。
どうもデイケアでデイケアに来ている人から障害者認定していないことを指摘されたようです。
その時に私の事や父の事も話したようです。
(余計な事を言う人がいるもんだと。迷惑だなぁ。それをそのまま私に言う兄も兄ですが。)

なんだか兄が楽してお金をもらおうとしているのがイライラしました。
今後、自分の口座に入ってる母の相続でおばさんからもらったお金を使ってしまうようなことがあったとしても私は兄を助けません。

そろそろ兄も働いてくれるといいのですが・・・
それを私達(兄を取り巻いている人ケアマネさん等も入ります)は期待しているのですが。
その話があれば母のこともまた考えるのですが・・・
まだそこまでに至っていません。

今までもちょいちょいイラッとしていたのですが、この日の午後は働いて無いくせに、すべてお金の話で、しかも何かにつけ私につっかかってきて、かなりイライラMAX・・・で、ストレスもMAXでした。

もういい年(50代後半)なのに・・・
私はもう少し相手の気持ちを考える人になってもらいたいなぁと。まぁ今の状態では無理だし、私も母がいるのでかなり寛容に接していますが・・・

私は兄と毎日一緒にいるなんて無理です。
それは昔からで、兄と毎日一緒にいるのが嫌で私は働き始めたときに早々に実家を出たのですから。







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2023年8月8日火曜日

両親が介護に[144] 兄にイラッと〈1〉ー1 ケチをつける 2023年2月23日

実家に母の様子を見にいって母は兄と上手くやっているようで安心したのですが・・・
私がパルスオキシメーターをネットで買って持っていったのですが・・・
私も内心画面が小さいなぁとは思っていました(通販で日本製のオトクな物を買いました)。
それを兄は操作してみて、
「画面がちいさいなぁ。でも見えるけど。」
と言いました。
私がネットで探して買ったものなのに心で思ったことがそのまま口から出たようです。

私は、
「ちょっと切れました。」
「人がせっかく買って言っているのに文句言うんだね。」
と思いました。でも多分そう思うだろうなぁ・・・とは思っていたのですが、そのまま言葉が出てきたので、少し残念な気持ちになりました。
人のことを思いやる気持ちがまだないのかもしれません。元々人と関わらない生活を何十年もしてきたのですから。

言葉を飲む・・・という忖度はあの人には無理なんでしょうね。

「忖度のできない人の特徴が某サイトに書いてありました。
頭が固く融通が利かない、空気が読めない」
などなど・・・

私も気になっていたのですが、そのまま言う・・・少し父のことを思い出しました。

昔母も、
「私が買ってきたものに文句を言う。」
と凄く怒っていました。

父は農家の生まれなので野菜にはうるさくて、とくに新鮮なのかどうかは気になっていたようで・・・
「この大根は古い!!」
とか梨も、
「甘くない。」
とか凄くうるさい人でした。

とにかく食べ物に関しては結構うるさい人でした。(美食家ではないので、凄く批判等するわけではないのです。味が濃いとか薄い、果物なら甘い酸っぱい、味が薄い・・・という基本的な事なのかなぁとはおもいますが。でも、血圧は高くて・・・なので少し微妙でした)

それを母はかなりストレスに感じていて、私に良く言ってました。
「せっかく作ったものにたいして、いろいろと言うんじゃない。特に外で食事等をした時は感謝して批評はしないで食べる。」
と言っていたのです。
今の私は少し時代に合わせて飲食のことを書いてはいますが・・・

父のその忖度なしのすぐ口から出る・・・というのが兄に受け継がれてしまった感があります。(食事はいつも父母と一緒でしたから。)

その後・・・
私と母がテレビを見ていると・・・
兄がきて、
「〇〇5(某ゲーム機)がいよいよ店頭で買えるようになったらしい。」
というので、私は、
「いくらぐらいなの?」
と聞きました。
すると兄は、
「約6万円。」
私は、
「へぇ〜そんなに高いんだ。」
というと、兄は、
「欲しいです。」
というので、私は、
「そういうのは働いたお金で買うんだよ。」
と言うと、兄は、
「分かってる。」
と。
私は、心の中で
「何いってんだよ!働いてもいないくせにそんな話するんじゃないよ。そんなに高いゲーム機6万円!?それ稼ぐのにどのくらい大変なのか分かってないくせに。」
と思いました。

この話もそうでした。
まぁ世間の荒波に揉まれてきていないのでしかたないのです。




2に続く・・・



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整形外科受診 2023年5月19日

先月の診察の時に、手の腱鞘炎(ばね指)はだいぶ痛みは戻ってきていたのですが、一度経過観察になっていたのです。
今回は、かなり痛くなっているので、注射を覚悟で診察を受けたのですが・・・
先生に
「副鼻腔炎はどうですか?」
と聞かれて、
私「この数日でまた元に戻ってきていて、先週耳鼻科で抗生剤を処方されました。そして、今日はまだ治っていません。」
と話をしました。
すると先生は・・・
「ということはまたステロイドが始まる可能性があるわけですね?」
と言うので、私はそこで気が付きました。そうだステロイドを飲むと言うことは、また眼圧を気にして・・・
私「それはまた今度耳鼻科に行って・・・」
と言いました。
先生「ならそれを待ってどうするのか決めましょう。先に注射を打ってステロイドがダブったらだめなので。」
私はさすが先生。私の眼のことを考えているなぁと思いました。
先生「耳鼻科に行ってステロイドがなければ注射を打っても大丈夫なので、また来てください。」
とのことでした。
私「もし、手術となるとどこの病院を紹介してもらえるのですか?」
と聞いたら、
先生「〇〇病院です。あの病院に手の専門の先生がいて、前はこのクリニックにも診察に来ていました。」
私はやっぱりね。と思いました。
ただ駅から遠いんだよなぁ。と思っているのですが、いちおバスが通っているようなので、最終的には仕方ないのかなぁと。

ということで、今回も湿布だけ処方してもらって終わりました。







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2023年8月7日月曜日

両親が介護に[143] 母の様子を見に 2023年2月23日

実家に到着すると、買い物に行ったのか、誰もいませんでした。
しばらくして、兄と母が帰って来ました。
買い物に行っていたようです。
帰ってきて母は、
「もうこんな体になってしまいました。歩くのも大変です。」
と私に言いました。
確かになにかに捕まらないと歩けないようで、兄はずっと母の手を握って歩いて帰ってきたようです。
兄は、
「もうヨレヨレ。でも歩かないと体力どんどん無くなる。」
と。
最近は、母が転ぶことは少なくなっているそうです。
母は顔色も良くて、お昼ご飯を一緒に食べましたが、普通に食べていました。お茶や水は少しトロミをつけているそうです。
時々ごはんを炊こうとお米が炊飯器に入っていたり(スイッチはわからないのでそのまま)、鍋を火にかけていたり(これは鍋を焦がしちゃったりしている)するそうです。
母は兄となんとかやっているようなので安心しました。

ちなみに母の便秘は見事に解消したらしいです。
オリーブオイル作戦は効いたようで、食べさせて少しずつ量を増やして、2日ぐらいでスルッーとでたそうです。







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2023年8月5日土曜日

久々に保険の担当さんから・・・2023年5月17日

午後急に、しばらく会っていなかった私の医療保険の担当さんから電話があって・・・
「いまから営業所に来れますか?」
とのこと。
私は何か契約中の保険の何かなのか?
と思ったのですが・・・
単純に
「お茶を飲みに来ませんか?」
とのことでした。
そー言えば電話では何度も話をしているのですが、私が手術後の給付金を貰って新たに外貨建年金の商品を契約して以来、詳しく色々なことを話していませんでした。
なので、まぁこの日はちょうど何もない日だったので、行きました。
母の介護の話をしたのですが、担当さんも実父の介護がかなり大変だったようで・・・
母のデイケアが週に6日通っても医療(自立支援医療)なので、対してお金がかからないのを話すと、担当さんは、
「私の時にはそんな制度なかったと思う。だから、自費でデイサービスに通わせていた。」
と言ってました。
私は、
「この制度は私も知らなかったし、包括のケアマネさんがいろいろとやってくれたから今、母はデイに通えている。」
と話をしました。
私は、
「母は昨年から今までまあいろいろとやらかしてくれて、警察は何度も呼んだし、救急車も何度も呼んでいて、本当に迷惑かけまくりだよ。」
と。
「そんなんだから旦那さまも鬱になってしまって・・・」
と、話をしました。
そして、
「結局私の家族が皆同じ系列の精神科に通うことになって・・・まさかこんなことになるとは夢にも思わなかった。」
と話をしました。
担当さんは、
「うちの時も、私がいろいろやらなかったら着るものも選べない、着替えしない、お風呂に入らない・・・とかやっていたから分かるよ。」
と言っていました。
そのときにやはり皆親の介護で苦労しているんだ。と思いました。
1時間以上話をして帰ってきました。
久々にいろいろ話が出来て少し気持ちが楽になりました。







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2023年8月3日木曜日

両親が介護に[142]母の便秘 2023年2月18日

夕方電話が・・・

出ると兄からでしてが、母の便秘の話でした。

退院してからほとんど出ていなかったらしく、
「明日こっちに来て浣腸してもらえないか?」
ということでした。
今日デイで少し出たということが連絡帳に書いてあったそうです。
そして、
「少し出口で固まっているようなので、浣腸をおすすめします。」
と書いてあったそうだ。
私としては唐突に、
「母の浣腸お願い。」
と言われても・・・と思いましたが、ここ最近は柔らかいものが多く、兄がやっているので、野菜類は無いに等しかったのでしょう。野菜は高いものね。
なので私は、
「明日行けなくはないけど、浣腸???」
というと、
「前回の診察で内科からもらっていた便秘薬を飲ませた。」
だから・・・
とのこと。便秘薬飲ませたなら明日私が行かなくても・・・と思いました。
なので、私は、
「出口で固まっているなら、オリーブオイルを飲ませて・・・」
と言いました。
これは、父が生前やっていたことですが・・・ヨーグルトにオリーブオイルを混ぜて食べていました。その時に変な食べ方するなぁと思っていたのですが・・・
「便秘を改善するため。」
と言う話を聞いてなるほど・・・と思いました。
私もオリーブオイルは便秘に効くと知っていたので。

母は父のオリーブオイル作戦はやっていなかったようなので、兄に、
「オリーブオイルあったらそれをヨーグルトに混ぜて母に食べさせて。」
とお願いしました。
兄に私は、
「父がオリーブオイルをヨーグルトに混ぜて食べていたのは便秘をどうにか・・・ということだったんだよ。」
と話しました。

それはオリーブオイルは、出口に固まった便をツルンと出しやすくする効果がある・・・そして、母に元々処方されていた薬を飲ませたなら明日出る可能性があるから、やってみて。
と話しました。そして、
「それでも駄目だったら、今度の23日に行くから・・・」
と言う話をしました。

兄は、
「わかった。ごめんこんな時間にこんなことで電話して・・・」
と言っていました。

私は、
「この電話昨日できなかったのか?」
と思いました。
昨日なら旦那様もいなかったし、兄はデイも休みで家にいたはず。
今日は、旦那様がいて・・・でも寝ていたので、気づいてなかったようですが。







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2023年8月2日水曜日

内科受診 2023年5月15日

久々に内科受診です。


血圧の薬は半分にして飲んだりしていたので、今回は2ヶ月以上空いてしまいました。

この間の特定健診の話と今まで大学病院での血液検査の事を聞いてきました。


特定健診でギリギリオーバーの血糖値とHbA1cの話を聞きました。

すると、

「全然問題無い。」

とのことでした。少しオーバーしてもそれは大丈夫とのこと。

大幅にオーバーして・・・とか何か症状や支障が出てるなら・・・とのことでした。

そして、いつも気になっていた、大学病院の血液検査の結果ですが・・・

大学病院の検査結果を見せる時に、

私「この一年で先生が3人変わっていて、今は若い先生なので、あまり詳しい話が聞けないので・・・」

と言ってしまいました。詳しい説明をしてくれないのは事実なのです。


血液の成分が少し少ないとか多いとかで、貧血等の指標に使うものらしいですが、これも大幅にオーバーや下回っている・・・とか他に症状がなければ問題無いとのことでした。

さすがいつもの先生(私の胆嚢癌を疑ってくれた)は違います。


最後に足のかかとのムズムズを聞いたのですが・・・・

これは先生もわからないようでした。

ですが、今後症状がひどくなったり、新たな症状が出たりしたら考えるそうです。今は経過観察で・・・と言われました。


私のホームドクターになりつつあります。

整形外科の分野も少し分かるようで・・・凄いと思いました。

(今回のムズムズは神経的なものが有力だそうです。でも可能性はいろいろあるそうです。)








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

両親が介護に[141]母の衣類を・・・2023年2月14日

母の衣類がかなり古くなっていて、直して着ているものがあるので、新たに買うことを兄と相談していたのです。
そして、お得に買ったものを実家に持って行くついでに半年ぐらい会っていない書道の先生に会いに行きました。



夜、母から服のお礼の電話がありました。
電話の声はやはり少し以前よりも弱々しく・・・あのいろいろな問題行動を起こしていた時とは違っていて、もうあの頃の母の感じには戻らないのかなぁとちょっと残念です。
そして、少しずつ進んでいる・・・と思わざるをえません。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年8月1日火曜日

両親が介護に[140]突然電話 2023年2月7日

午後3時ぐらいに突然母のデイから電話がかかってきて・・・母に何かあったのかと不安で出ましたが・・・

今日のお試しのお風呂の報告でした。


母は上機嫌で入って上がったあとも、

「気持ちよかった。」

とルンルンだったようです。

という報告を聞いたので、また来週もお願いすることにしました。


大きなお風呂なのと、見守ってくれる人とお手伝いしてくれる人がいるようなので、母も安心して入ることができたのでしょう。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
 
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

急遽耳鼻科へ・・・2023年5月13日

数日前からまたあの嫌〜な匂いが復活して、先月の匂いどころか副鼻腔炎で最初に通い初めた昨年の11月のような強烈な匂いで・・・
これは耳鼻科に行かないと・・・とちょうど土曜日だったので、朝から順番予約を取りました。
ネットで、午前7時に予約開始なのですが、時間の前に必要な事項を入力して7時になるのを待って丁度7時に「OK」を押したのですが・・・なかなかクルクル回って・・・結局「16」番でした。
ですが、以前もあるのですが、診察はかなりの速度で進むので、私は午前の診察の開始前に行きました。
診察が開始になって、受付で言われたのが、
「少し待つと思います。」
とのことでした。
が、結局私は5番目ぐらいに診てもらえました。
予約番号5番ぐらいまでの人はすでにいたのですが、それ以降の方がまだ来ていなくて、10番以上すっ飛ばして呼ばれて診察でした。
鼻ファイバーで診てもらいましたが、鼻の中は特に腫れているとか炎症の所見はなかったとのことでした。
また一週間抗生剤を飲むことになりました。
これで治らなかったら、今度はレントゲンを撮るそうです。

コロナで鼻の嗅覚の部分が後遺症なんでしょうかね。
今回は以前おかしくなってから1ヶ月で変な匂いが戻りました。

お会計までで、30分かからずでした。
順番予約はとても便利です。
特に商業施設が入っているビルで、午前10時から診察開始なので、私の住んでいる場所からでも余裕で行くことができる(家から耳鼻科までの所要時間は約1時間)ので良かったです。
ただ、先生は色々な器具を使うので、料金は高くなります。
でも、今までの耳鼻科(最初に通っていた耳鼻科など)は鼻の中を診たりしないし、先生の経験と知識だけで診断されていたような気がします。
なので、きちんと鼻の中や気管まで診てくれるので高いけど信頼できます。







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