2022年12月21日水曜日

両親が介護に[51]年金事務所に手続きに 2022年7月19日

またまた朝から電話が・・・
兄からで、
母が今日はデイケアに行かないと。お迎えの電話が来たときに言ったらしい。
そして、母は市役所に行きたがっているとのことで、何をしに行きたいのかを確認したいから、電話を代わってもらったら・・・
介護保険負担割合証の確認をしたいとのことだった。
母は来た書類を理解できないので、すぐ電話して・・・ということになっていて、市役所でももう有名になっているらしいです。
ちなみに電話しても自分の話しはできても、相手の話しは理解できていない可能性があります。

元々ケアマネさんに月曜日の話しをしようと思っていたので、そのまま電話を切って、ケアマネさんに電話しました。

事前に19日は父が亡くなったので、その年金の手続きと、母の遺族年金の申請をする予定で、午後から兄と年金事務所に行くことになっていたので、それをケアマネさんは心配していたのですが、いちお昼前に母のところに行って明日はデイケアに行って・・・と言いに行ってくれるというので、お願いしました。

そして、昨日は母が警察を呼んで兄が・・・という話しをして、私達が午後にその交番に行って事情を話してきたと話したら、それは正しい判断でこれで警察も認知症の母がいて、いろいろと気をつけてくれるから良かったと言ってくれました。
私はケアマネさんから、
「一日一日で対処するしかない。」
と言われて、
私は、
「私もすでに一杯一杯です。」
と答えました。

そして、私は兄と年金事務所に行って手続きをして、私はそのまま実家に寄らず帰りました。
電車に乗っているとき兄に、ケアマネさんから、
「この状態は暫く続くから・・・」
と言われた。と話しました。

兄が電車を降りるときに、
「いつもありがとう、とても助かっている。」
と言われて、私は、
「ありがとう。」
と返事をしました。
兄にしては似合わない言葉でとても驚きましたが・・・

年金は、父もそんなにはもらっていなかったのですが、遺族年金はだいたい一万円の上乗せ・・・ということになりました。
私はそんなに上乗せがあると思っていなかったので、妥当な線かなぁと。





※このブログは、リアルタイムに書いたものを、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

0 件のコメント:

コメントを投稿