2021年12月29日水曜日

年賀状

今年の年賀状はChromebookで作成しようと頑張ってみたのですが、Chromebookではできませんでした。
何が駄目なのか?

・アプリが使えない。
サイトでも行けそうだけど、登録等使う準備が必要で、たとえ準備が整っても上手く使えるかは疑問。

・住所録が移行できない。⇦これが一番の問題。
住所録の移行はオフィスのエクセルを使うしかなく、Chromebookはエクセルは使えないので、どうするか・・・・問題です。

結局、昨年と同様iPadで作成して、昔使っていたWindowsで印刷。

んー・・・・・Chromebook
年賀状ぐらいはチョチョイって作成できると思ったのになぁ。

相変わらずChromebook中途半端です。


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月28日火曜日

2021年12月28日 整形外科

以前痛くて注射をしてもらった右手の中指がまた再発のようで、一週間前から痛かったので、整形外科に診察に行きました(昨日はリハビリで行きましたが)。
朝9時30分ぐらいについて診察が11時過ぎでした。
さすがに混んでました。

結局また、痛〜い!!注射を打ってもらいました(超痛かった)。
因みに注射は手のひらの中指の付け根にします。なので、注射を打った日は濡らしたりすると雑菌が入るので、水仕事は手袋をしなくてはいけません。(あるいは手を使わないか)それが結構不自由です。

先生に聞いてみました。
私「中指は癖になるのですか?」
先生「癖というか3ヶ月や2ヶ月しか注射してももたないようなら、手術ということもありえます。ただ、今回は8月に注射してから5ヶ月なので、なんとも言えませんが。ただ半年は持たせたいところなんだけど。」
とのこと。
最初の時に少し痙縮がみられたので、また痛くなる可能性はあるそうです。

先生は自分が移動するので、そちらに診察に来てほしいようでしたが、少し遠くなるので(今でも電車で通っているので、遠いのですが。)、今回で今の先生とは最後かなぁ。結構話聞いてくれて私には相性の良い先生(若いし、イケメン)なので、残念。

今回は、肩周囲炎(五十肩)の塗り薬も出してもらいました。
まぁ、他の先生でも大丈夫そうなので、今後も通います。


フェルビナクスチック軟膏3%




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月27日月曜日

2021年12月27日 実父から電話

今日は整形外科のリハビリに行く前に、頑張ってお風呂場の大掃除をして、出かけて・・・
帰りに電車が人身事故で足止めをくらって40分遅れで地元の駅について、夕食の材料をスーパーで買ってとやっていたら、

突然実父からの電話・・・(実父から電話がかかってくることはあまりないのでちょっと驚いた)

何事かとすぐに折り返しの電話をしたら、
「あれから連絡無いからどうしているのかと思ってかけた」
とな。
えー緊急事態宣言が解除になった後に会いに行ったはずなんだけどなぁと思ったけどまぁいいかと話して・・・

要するに自分の状況を伝えたかったらしい。
たぶん今日病院に行って先生に言われたのだろう。

だいぶ肺の状況が良くないらしい。
過度に体を動かすのは駄目って言われたようだ。
それを話すのにかなり電話の向こうで息切れしていた。

大丈夫なのか聞いたら、静かに暮らしている分には大丈夫らしい。
実母もだいぶ認知症が進んでいるそうだ。

元日にまた行く予定だからといちお伝えて電話を切った。

まぁもう80歳を超えているから仕方ないけど、もうちょっと生きててほしいなぁ。





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月26日日曜日

2021年12月24日

12月24日
クリスマス・イブです・・・

昨年は12月24日が大学病院に初めて行った日でした。
あれからもう一年・・・
早かったようで遅かったようで。
昨年は午前に初診で、今の主治医と初対面。
そしてそのまま検査を血液検査、尿検査、心電図、超音波、レントゲンと受けて、12月25日は超音波内視鏡を受けました。


この一年は悪いことばかりで、楽しい事や嬉しいことはほとんどありませんでした。
来年は良いことあるといいなぁ。








10月に行った米沢の高畠ワイナリーのワインで乾杯です。
















毎年の我が家の定番、
コスモスのクリスマスケーキ







※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月25日土曜日

2021年12月22日〜23日まだ

20日に具合が悪くなってダウンしたのですが・・・
22日の夜中
お腹が痛くなり、いつもの腹痛かなぁと思っていたのですが・・・
その1時間後、お腹が下りました。
そしてトイレに2回行きなんとか寝ることができました。
すると23日、お昼にラーメンを食べて2時間後・・・
お腹が痛くなり、下りました。
なんだか手術した後のような感じになってます。
手術後2ヶ月ぐらい夜中にお腹が痛くなり、下るというのが2,3日に一回は起きていました。
が、最近は夜中にお腹が痛くなることは少なくなっていました。
私の体の中で、胆嚢の無い状態に順応しようとしているのですが、そうは簡単にはいかないということなのかもしれません。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月24日金曜日

2021年12月20日 ダウン

10日前に眼科に行って目薬だけで過ごしていたのですが、腫れは少し引いてきたけど、今度は痒くなってきていて・・・なので、お昼頃にまた眼科に行って今度は炎症止めの目薬をもらってきました。
そして、お昼に(午後1時半ぐらい)にスーパーで買ってきたプリンアラモードを食べたのですが・・・
直後にものすごい腹痛と吐き気が・・・
暫く横になって唸っていたのですが、我慢できずに吐いてしまいました。
と言っても、プリンぐらいしか食べていないので、ほとんど何も出ず、胃液だけ出ました。
すると少し楽になって・・・熱を測ってみましたが、平熱よりも低かった。
そして、旦那様が帰ってくる頃にはだいぶ楽になっていて・・・
夜も旦那様の買ってきたお弁当をほとんど食べられました。その後は何も起きていません。
でもその時は本当に辛かったです。

一体私の中で何が起こっていたのか?

食べたプリンアラモードがおかしかったのか、それとも私の体調なのか未だに分かりません。
確かにその前日は少しお腹の調子が悪いなぁとは思っていたのですが、朝は普通にご飯食べて大丈夫だったのに。全く原因がわかりません。

今日(12月21日)はお昼にご飯を食べたら、お腹が少し痛くなって・・・
でもそれはいつものお腹の痛さで、特に気持ちが悪いとかはありませんでした。
では昨日のは・・・
食あたり、なのかアレルギーなのか・・・

まぁ続いてないので大丈夫かな。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月23日木曜日

病院あるある [5]マイペース2

入院していると、いろいろなことを思います。
特に自分が辛い状況にいるとかなり気になることが・・・
ということで、入院中に思った
「病院あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。
今回は毒吐きます。


私の隣の腹腔鏡手術の人
術後2日後ぐらいに、ちょっと動けるようになって・・・
病室で電話をする(電話をしていい時間なので問題はないのですが・・・カーテンで仕切っているだけなので、話が丸聞こえ)。
話の内容が・・・
「こんなに痛くて辛いならやるなんじゃなかった。」
と言っていて・・・

私はその時、カチンときた。
確かに痛いだろう辛いでしょう。
でもね
「こんなに痛くて辛いのはこっちのほうじゃ!!」
「あんたが一番楽で短い手術をしたってこと!!」
「周りにはあんたより重症の人がいるんじゃ、気付けそして気にしろ!!」
とツッコミたくなる私・・・まだまだ痛みが続いていて、かなり気が立っていました。

私が一般病棟に移る前からいる方がいて、その人の方が重症の人だとこの時は思っていて、その人にも気を使ってほしいと思ってました。
私は、この時はまだ自分が重症だったとは思っていませんでした。

今は自分が重症病床にいた・・・と分かっているので。
ごめんなさい。
「私、重症病床からやっと移ってきたばかりなので・・・」
某人気医療ドラマ風に(笑)・・・
と言ってやりたかったです。

そして、こういう人ほど夜は猛獣のようにイビキをかいて寝ている。
しかもガッツリ寝ているはずなのに、朝看護師に眠れたか聞かれると、
「ぜんぜん眠れませんでした。」
とか言っている。

「あんたのせいで眠れないのはこっちのほうじゃー。」
と心の中で叫ぶ私。

と言っても私もイビキはかく人です。
ただし、痛くて眠れないし、猛獣のせいで(笑)・・・でも私がイビキかいていたとしてもお互い様!!

この時も、私が一般病棟に移ってすぐだったので、まだ痛みと戦っている最中だったので、すごく気にさわりました。

夜の看護師さんがまわって来た時に、痛みはないか聞かれて、
「痛みはそんなに・・・」
みたいなこと言っていたのに、看護師さんが私や他の人が終わって部屋を出ようとしていた時に看護師を呼び止めて
「パンツのゴムが当たってちょっと痛い」と痛みの主張をしていた。

この人、なぜかナースコールをするのが嫌だったらしく、通りがかりの看護師に話しかけることが多々あり・・・
意味が分かりません。
最初に
「呼んだら悪い」
とか言ってませんでしたか?

そして、明日退院(術後5日目)と言われて、シャワーに入るのがOKになった。
すると、看護師さんに「手伝ってほしい」と言っていて、看護師さんは迷惑そうに、でもいちお洗い方を説明して・・・
腹腔鏡で傷が4つあるらしいのだが、それをそーっと洗って・・・とか言っていた。

手術後すぐは「悪いから・・・」って言っていたのに最後は「かまってちゃん」になっていて、すごい人だなぁって思いました。

退院の前日に看護師さんを捕まえて退院の手続きをどうすればいいのかとか料金の話とかいろいろと聞きまくっていて・・・
その後、病室で電話していて・・・「お金を銀行でおろして来てほしい」と言ってました。

そして退院当日、カーテンは皆しまっているのですが、帰り際に
「お騒がせしてすみませんでした。」
と病室の私達に言って退院していきました。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月21日火曜日

病院あるある [5]マイペース1

入院していると、いろいろなことを思います。
特に自分が辛い状況にいるとかなり気になることが・・・
ということで、入院中に思った
「病院あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。
今回は毒吐きます。


私が一般病棟に移って次の日の夕方、胆石症の腹腔鏡手術をした人が隣のベットに・・・
その人看護師さんに導尿カテーテルを早々に取ってほしいと言って、取ってもらって看護師さんから最初のトイレは一緒に行きますので呼んでくださいって言われているのに、勝手に一人でトイレに行ってきて、看護師さんから怒られてました。
その言い訳が、
「看護師さんに申し訳ない。トイレが近いから何度も呼んじゃ悪いから・・・」
ともっともそうな言い訳をしていたが、看護師さんは、まだ麻酔から覚めて間もないのと、夜で転倒の可能性もある。そしてちゃんと尿は出ているか(血尿とか出ていたりしたら大変)と何も問題は無いのかを確認しなくてはならい(これは私も言われました)。
カルテに尿は正常に出たのか記録するそうです。

私よりも年上の方で、人に迷惑をかけないようにと生きてきた人はそう思うのかもしれない。
でも、ここは病院です。
看護師さんの言っていることをきちんと聞かないといけません。


2に続く・・・


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月19日日曜日

2021年12月10日 内科受診&眼科受診

今日の内科(私の胆嚢癌を疑ってくれたクリニックです。)はすごく空いていて、待っている人は1人ぐらいでした。なので行ったらすぐに呼ばれて・・・診察。
血圧はほぼ基準値(薬が効いて)になり、話すことないなぁと思っていたのですが、最近心拍数が100を超える日が多々あったので、それを言ってみました。
看護師さんが血圧を測ってくれて、血圧は正常値なのに脈拍が100超えてました。
基準値が90までなのでちょっと早いとのこと。
先生に直接脈を取られ(その時に手が異常に冷たいのとちょっと紫がかっていたので、血流がちょっと悪いのかもと疑ってました)、やはりちょっと早いみたいです。

先生「検査で不整脈とか再検査とか言われたことないですか?」
私「昨年大学病院で心電図の検査しましたが、何もありませんでした。そして、手術後も一週間ぐらい心電図モニターつけてましたけど、何もありませんでした。」

すると日常で何か息苦しいとか汗をかくとか・・・ないか聞かれて、
私「息苦しいというのはないけど、汗は突如かくのと動悸はたまにあります。更年期障害だと思ってます。」
と言ったら、
先生「なんでもかんでも更年期で片付けるのを婦人科の先生はやるんだよね〜。」と言って
先生「やはりきちんと調べないとねぇ。」
ということで、血液検査をすることになりました。
先生は甲状腺を疑っているようでした。
私「リウマチの検査はこの間やったのですが。」
と言ったら、
先生「甲状腺も疑って検査をしないと通常の血液検査では項目に入って無いからね。」
と言われました。

結果は来月また内科に行ってわかります。
今回はまた血圧の薬を処方してもらって終わりました。

その後眼科に・・・
ブログに書いてませんでしたが、私は眼圧が高くて、緑内障にはまだなってはいないものの、眼圧を下げる目薬を使っています。(そのことはまた詳しく目の症状等を書きます。)


眼科はいつもの通り混んでいました。
眼圧は正常範囲内でした。
今回左目下まぶが腫れていて、ちょっとかゆいということを話したら、ちょっと患部を押して・・・
診断は霰粒腫ということでした。
飲み薬と目薬を・・・というので、
13日に大学病院の診察で血液検査があるのを思い出して、
私「飲薬は血液検査に出ますか?」
私「13日に大学病院で血液検査があるので。」
というと、
先生「肝機能ですか?」
私「手術で胆嚢摘出と肝臓を一部切除をしているので、肝機能が高く出るんです。」
私「検査がなければ大丈夫なのですが・・・。例えば月曜日の夜から飲むとか・・・特に飲んではいけない薬があるわけではないのですが・・・。」
先生「なら、今回は目薬だけにします。これで良くならなかったら、また来院してください。」
ということで、いつもの眼圧目薬と抗菌目薬を処方してもらいました。


そーいえば・・・
目に炎症が起きているということは、血液検査で分かるのかも。
手術後に傷が炎症を起こしていた時に血液検査に出ていた記憶が・・・ということは、今日の内科で検査した血液検査にも出るかも。




眼科
レボフロサキシン点眼薬(抗菌目薬)
ビマトプロスト点眼薬(緑内障、眼圧症)

内科
オルメサルタン錠(血圧を下げる)




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月17日金曜日

退院後に分かった

退院後、手術の診療明細書をもらって、詳しく見てみると重症病床加算がされていて、術後に入った2人部屋が重症病床で自分は重症患者だったとわかりました。

当時、自分はこれが普通で自分よりもっと重症の患者さんがいると思ってました。手術直後になんで2人部屋に入ったのかは気にしていませんでした。

今になって思えば、いろんな人が私のいた4人部屋に入ってきましたが、皆手術後はすぐに一般病棟に移動してきているようでした。血栓予防のポンプを付けていたので(他の人のポンプの音、これも結構うざかった)・・・私だけが別の部屋で数日過ごして移動したということでした。

しかも、この4人部屋もトイレがすぐ近くで、ナースステーションからもそんなに遠くない場所にありました。
もしかして、私は結構優遇されていたのかなぁ。
というよりも、私は他の人より大変な手術だったということでしょう。

主治医にまったく手術後の病室の話は聞いてませんでした。それが良かったのかどうなのか・・・





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月16日木曜日

今までの選択は・・・

昨年の12月に最初に病気を疑ってから1年になりますが、今まで言われるがまま流されてきたような気がします。
そもそも、新型コロナが流行っていて、緊急事態宣言が出されていたので、いろいろと考える余地もなく、いろいろと選べる状況になかったと思います。そんな状況で今日まで過ごしてきました。

最初にクリニックの先生から2つの病院を言われて、大学病院を選択したわけですが・・・例えば、がんセンターだったら・・・と考えることは多々あるわけで・・・ただ、保険の担当さんはがんセンターは検査するのに1ヶ月、手術は2ヶ月かかるらしい。と言っていたので、私の選択は正しかったと信じています。今回は新型コロナ・・・という特別な問題があったので、大学病院の中での手術の順番は早かった(それでもコロナで10日遅れでしたが・・・)ので、良かったのかなぁと。

私の知り合いの方は都内の病院で、脳動脈瘤の手術がコロナの影響で1年待ちになったそうで、なるべく早く手術してもらえる病院を自分で探して半年遅れで手術したそうです。
それを聞くと私はまだ運が良かったのかなぁと思いました。

ただ、やはり自分の通っている大学病院がどれだけの症例数をこなしているのかは気になります。いろいろと調べてみましたが、他の病院もそう多くない症例数だということがわかりました。

「胆嚢がん」症例数
私の通っている大学病院は  2020年10例
がんセンター   2019年18例
国立がん研究センター中央病院 2020年13例
がん研有明 2020年12例
となってました。
私が調べたところですが・・・

ちなみに「国立がん研究センター がん情報サービスの院内がん登録 全国集計結果閲覧システム」等いろいろなサイトでは胆嚢癌のみの症例数ではなくて、胆嚢癌と胆管癌、十二指腸乳頭部癌(あわせて胆道癌という呼び方もします)の合計数字になっていて、胆嚢癌のみの症例数ではありません。
病院のHP等で「胆嚢がん」として公開しているのを参考に調べました。


今後は経過観察なので・・・

来年公開になる、今年の2021年のデータが気になるところではあります。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月14日火曜日

病院あるある  [4]中年男性患者

入院していると、いろいろなことを思います。
特に自分が辛い状況にいるとかなり気になることが・・・
ということで、入院中に思った
「病院あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。


珍しく中年の男性が入院してきました。(ほとんどが高齢者で私ですら若い部類に入る病棟です)
トイレのことで若い男性看護師ともめていました。

かなり中年男性は声を荒らげていて、男性看護師が何を言っても怒っているようでした。
20代の若い男性看護師に注意されるとムッとするのだと思います。とにかく言葉のあげ足をとって男性看護師を困らせていました。
あまりにも騒いでいたので、女性看護師(ベテラン)さんがきました。そしたら素直になっていました。

その時思いました。
男性患者さんは皆甘えん坊なのかも。何かにつけて看護師(女性)さんを呼びつけている気もするし・・・小さなことでもすぐナースコールする・・・そんな印象がありました。

私もわからないわけではないかも。
やはり男性看護師さんにはちょっと抵抗があるかなぁ。
私の場合は違った意味でですが・・・

男性は若い男性看護師にあれこれ言われると気にさわる人もいそうだしね・・・何か言われるなら、女性のほうがいいっていうのもあるよねぇ。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月12日日曜日

2021年12月7日 整形外科

9月に左手首に注射をして、その1週間は良くなっていたのですが2週間後にはまた痛くなっていて、10月にもう一度注射をしてもらいました。
そしたら、さすがに痛みは無くなりました。
ところが、2週間で今度は左肩が痛くなり、数年前に右肩がなった五十肩かなぁ・・・と思っていたのですが、11月にレントゲンを撮ってもらってほぼ五十肩決定でした。
毎週1回のリハビリにせっせと通っていたのですが、だんだん寒くなるにつれて、痛みが増してしていて、12月7日にまた診察で・・・そのことを話しました。
完全に五十肩の診断。
また右と同じく1年ぐらいは治療にかかるということでした。
薬の話ですが、かなり痛くて・・・ということなら注射ですが、注射は2週間しか持たないそうです。なので、どうしても・・・というときにしか打たないほうがいいそうです。
右肩の時は別の整形外科にかかっていて、その時はすぐ注射という感じで、選択の余地がありませんでした。
今回の整形外科の先生はいろいろと相談にのってくれる先生でした。
飲薬も出せると言われましたが、止めました。(腰用に薬はたくさん持っているので。)
そして湿布ですが、左肩に貼るとなぜかかぶれてしまうので、あまり頻繁に貼れない・・・ということで、塗り薬を選択しました。
塗り薬は1日に何度も塗らなくてはならないのですが、無いよりはマシ。
塗り薬も以前の右肩の時に出してもらったのですが、その時はゲル状であまり効かず・・・でしたが、今回は硬めの軟膏で、塗ってみたらなかなかいいです。
まぁゆるゆると治して行きます。
そしてショックだったのが、今ままで診てくれていた先生が12月で系列の病院に行ってしまうそうです。とりあえず来年の3月までだそうですが、4月はまだわからないそうです。戻ってきてくれたらいいんだけど。
私の左肩は整形外科の先生ならだれでも大丈夫なので・・・と言われました。
結構話せる先生だったのになぁ。(若い先生なんだけど。)

ということで、リハビリは週に1回は必ず行こうと思います。
塗り薬がなくなったら、他の先生で受診するしかないかなぁ。

この年末にきてまだまだいろいろとありますが・・・今年は当たり年なのかもしれないと思って
『年末ジャンボ宝くじ』を久々に買いました。
当たるといいなぁ。



塗り薬 フェルビナクスチック軟膏(鎮痛炎症を抑える)





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月11日土曜日

2021年9月13日術後7ヶ月診察・検査結果  [2]今後の話

術後7ヶ月の造影CT&血液検査の話は

9月14日に公開している


を見てください。


①の続きです・・・

先生「今後も造影CTと腫瘍マーカーで検査して行きます。」
というので、
私「腫瘍マーカーは万能ではないですよね?それと、腫瘍マーカーが上がるとかなり進んでいるということになりますよね?」
先生「それはその通りです。癌の性質にもよります。腫瘍マーカーが反応しない癌もありますから。ただ大事な指標にはなります。造影CTがあるので、今はこの2つ(血液検査)で様子をみていくしかないです。」
私「私の胆嚢癌は腫瘍マーカーは上がってませんでしたよね?」
先生「そうですね。ただ今後はこれでみていくしかないので。」
先生「やーさんは、今後3ヶ月ごとに検査をしてその後半年ごと・・・と5年は診ていく必要があります。そして、やーさんは若いので、その後も年ごとに検査していく必要があるかもしれません。」
と言われました。

そして、先生から
「熱とかは出てませんか?」
と聞くので
私「全く。」
先生「では術後の経過は良さそうですね。そして胆管炎等の炎症もなさそうですね。」
私「はい。」
先生「熱が何回も出る人がいます。」
私はそんな事なんで聞くのか不思議でした。
先生「この繋いだところに胆汁の逆流が起こって炎症を起こして熱が出ます。」
それは退院する時に聞いた話で、傷が治ったらそのリスクはなくなるのかと思っていました。
ネットで調べて、私は一生そのリスクがあることが分かりました。
退院する時に、解熱剤と抗生剤を少し余分に処方されました。
それはその時用だってことは言われていたのですが、それがずっと続くということは知らなかったので、少し風邪引いた時に飲んでしまいました。
もしもの薬が・・・
次回・・・と言っても年末ですが、その時にまたもらっておかないとならないなぁ。

そして、お腹の調子を聞かれました。
私「便秘気味で・・・今飲んでいるミヤBMは整腸剤なんですよね?ずっーと飲んでいて、慣れるっていうことはないんですかね?」
先生「慣れる?」
私「薬に体が慣れて効かなくなる・・・っていうこと。」
先生「この整腸剤はどちらかというとゆるいのを治す薬なんで。」
確かに私は胆嚢がないから、基本ゆるくなる・・・っていうのを整腸剤で治す・・・
それはわかっているのですが。
私「市販の便秘薬とか飲んでいいですか?」
先生「全然大丈夫です。つまるのが良くないから飲んでください。」
私「そうですよね。便秘になるのが駄目なんですよね。」
先生「はい。」
退院する時にもらった注意書きに書いてありました。
『腸が詰まると胆管炎のリスクもあり、腸閉塞のリスクが高くなる。』

先生「痛みとかはどうですか?」
私「お腹が空くと、押される感じがします。」
先生「それは徐々に無くなっていくと思います。他は大丈夫ですか?」
私「無いです。」
私「薬は一生飲み続けるのでしようか?」
先生「はい、そのようになると思います。」
旦那様「もう普通に動いても大丈夫ですか?運動も大丈夫ですか?
先生「どんどん動いてください。もう傷もくっついてますから。」
先生「それでは次回の予約入れておきます。次回は12月です。」

・・・ということで診察は終わりました。
前回の診察より詳しくいろいろ話しました。



胆嚢癌
に罹患する人の年齢は高齢者が多いそうです。
なので、私の年齢でしかも女性で胆嚢癌になる人は少ない(割合的に少ない)そうです。ただし、膵管胆管合流異常の場合は20代30代でも胆嚢癌にかかる人はいるそうです。そして、膵管胆管合流異常の場合は、50代から胆嚢癌・胆管癌になる人が増えるそうです。


薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)
センノシド(便秘用)


本日の費用 2021年9月13日
再診察
処方箋
合計金額  460円(3割負担) 


 ※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月10日金曜日

2021年9月13日術後7ヶ月診察・検査結果  [1]

術後7ヶ月の造影CT&血液検査の話は

9月14日に公開している


を見てください。



9月13日
術後7ヶ月診察・検査結果
病院は相変わらず混んでいました。
月曜日なので、会計や支払機には長蛇の列ができていました。

検査結果は全く問題なしでした。
特に血液検査は大学病院で検査した血液検査では一番良い結果に・・・
私「γーGTPが高いのを整形外科で指摘されたのですが・・・。」
(整形外科でリウマチの検査をした時に指摘されました。)
先生「元々最初に来た時から高い数値でした。これは胆管に膵液が逆流していたため(膵管胆管合流異常症のため)、それが肝臓に影響していた可能性があります。そして、今回手術してそれを逆流をしないようにした。でも、様々な要因で高いままになる可能性もあります。」
と言われて、血液検査の一つの項目だけ診ているわけではないと分かりました。
先生「手術前に手術の説明しましたが・・・。」
私「先生が絵を書いて説明してくれましたが、何がなんだか分かず・・・。」
というと、今回あらためての手術の説明に初めて、私の内臓をCGイラストになっている画像を見せてもらいました。

先生「これが、やーさんの内臓ですが・・・となんか自慢気に・・・。」
私「私!?私ですか?」
先生「そうです。手術後のものです。」
私「凄い!!へぇーこんなことできるんだ。」
とびっくりしました。
まぁそれがかなりわかりやすくなってました。
そして、手術のあとの縫った糸までも書いてありました。
リンパ節も4つぐらいとったということも分かりました。
詳しくまた説明してもらいました。

その後造影CTの話・・・
先生「今回まだ見解が出ていないのですが・・・大学病院なので、CTの先生の見解があるのですが、まだなので、とりあえず私の見解は、異常無いと診ます。ただ、私の領域ではないけど、リンパ節が腫れているのが気になりますが・・・でも別の場所なので・・・。」
と気になることを言われましたが・・・
CTの数日前から風邪をひいたらしく、喉が痛かったから、抗生剤を飲んで治そうとしていた(CTの検査ではすでに症状はなくなっていたので)。のですが、そのことは言えませんでした。
ということで、まぁ先生の見解だけでは不安だけど、今回は異常なしで良かった。


7ヶ月診察・検査結果  [2]に続く


 


 ※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
 検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月9日木曜日

給付金のお知らせ

4月と5月に旦那様が会社から
『給付金支給のお知らせ』
をもらってきました。

健康保険組合からでした。

内容は私が手術入院したときに窓口で支払った料金の話です。

高額療養費制度で限度額適用認定証で支払ったのですが・・・
これでもだいぶ減額されていたので、助かったのですが・・・

旦那様の会社が加入している健康保険組合はさらに窓口負担額が30,000円を超えると、超えた分が給付金として返ってくるそうです。
その通知でした。

なので、ほとんど戻ってきました。
とてもありがたい仕組みだと思いました。

因みに私の場合、2ヶ月にまたがってしまったので、当然2月分の超えた分と3月分の超えた分とで返ってきました。
なので、結局医療費で支払ったのは2月と3月で合計60,000円でした。

もし、これが1つの月なら、さらに半額だった・・・ということです。

もし、私が健康組合に加入していなかったら、
手術入院で

医療費は ¥1,714,650円

かかるということでした。
もし、私が健康保険に加入していなかったら・・・と思うとゾッとします。

私はそれぐらいの手術をしたということなんですね。


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月8日水曜日

伊勢神宮に旅行

11月24日から25日まで1泊2日で旅行に行きました。
伊勢神宮→名古屋泊→熱田神宮→静岡 焼津(買い物) 車で旦那様運転

今回は伊勢神宮に参拝するのが目的でした。
病気になってどうしても伊勢神宮にお参りに行きたい・・・とずっーと思っていました。

ただ問題は、駐車場からの距離がかなりあり、おかげ横丁を通り、伊勢神宮(内宮)鳥居から宇治橋を渡って・・・さらにそこからの距離が結構あり、しかも砂利でなかなか歩くのに大変な場所で、私は歩いて行けるのだろうか?と少し不安でした。
そして、旦那様からも大丈夫なのか心配していました。
24日のお昼に伊勢神宮に到着
平日にも関わらずなかなかの人出でした。













でもなんとか歩いて行けました。
かなり疲れました。
来年はいい年になるかなぁ。

しかも団体の方々もたくさんいました。
さすが伊勢神宮だなぁと思いました。
お店も飲食店はたくさん人が並んでいて、私達も20分ぐらいは待ちました。


そして、名古屋へ・・・

名古屋で食べたかった
どて煮・・・
人気店の島正
美味しかった。

この日の歩いた距離は、10.1kmでした。
かなり疲れました。




25日は
熱田神宮に行きました。














そしてひつまぶしを食べました。








あつた蓬莱軒 神宮店





美味しいかったです。

そして、高速を途中で降りて、静岡県の焼津に寄ってお買い物をして帰りました。
焼津では、マグロ丼とおかず数種を買いました。


今回は美味しいものばかりで、とても良かったです。





※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月7日火曜日

症状等について 癌の疑いと診断されるまで【6】ー3

2020年12月21日に大学病院に予約の電話をしたのですが、この日はなぜか、激痛とまた下痢・・・で薬を飲んでもなかなか痛みが引かず、かなりの激痛の中電話して、
「一番早い予約でお願いします。痛いので。」
と言っていました。

予約は12月24日になりました。
すると電話の向こうの事務の人が
「痛みが強くてダメそうならまた電話してください。対処しますから。」
と言ってくれました。その言葉を聞いてなんか安心したのか痛みはその後おさまりました。

2020年12月24日に初診です。
大学病院で診察や検査をやってはいたのですが、薬はほとんどもらっていませんでした。
というのもクリニックで、今度行くのは大学病院なのとコロナもあるので、初診や検査に時間が掛かる可能性があるとのことで、薬を1ヶ月以上処方してもらっていました。
ブスコパン(内臓の痛みを抑える)
タケキャブ(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れをよくする)


今思うと、ずっーとお腹はゆるい状態で、便秘になることはあまりありませんでした。そして、尿は褐色になっていて、最初は糖尿かと思っていたのですが、胆嚢が悪くなると尿も色が濃くなる・・・とどこかのサイトに書いてありました。
なので、これは胆嚢だなぁと思っていました。
ちょうど昨年の今頃は悩んで悩んで・・・痛みもあって決心して病院に行きました。


結果は、胆嚢癌膵管胆管合流異常という病気でした。
ただし、私の痛みは膵管胆管合流異常で、胆管が拡張していたのが原因の可能性と膵液が逆流して胆嚢に入り込んでいた可能性もあるので、どちらの痛みだったのかは分かりません。
胆嚢がんの痛みではなかった可能性があります。(胆嚢は基本は痛みを感じない臓器だそうです。だから痛みを感じる・・・ということは他に影響が出てるということで、手遅れになる可能性があるということです。)
胆石で、石が胆管に詰まると痛い・・・そして熱も出るので・・・とよく言われますが、私は胆石は全くありませんでした。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月6日月曜日

症状等について 癌の疑いと診断されるまで【6】ー2

そして2020年12月3日にクリニックに行きました。
(この時は絶対胆嚢だからと思ってクリニックに行きました。)

この時の先生との会話
私「右みぞおち右肋骨のこの辺が痛いのですが・・・。」
先生「胃かなぁ・・・また逆流性食道炎かなぁ。」
私「先生胃は左ですよね。私の痛いのは右側です。」
先生「十二指腸かなぁ。十二指腸は右側だから。」
私「胆嚢じゃないかと・・・。」
先生「痛くなるのはご飯食べたあとですか?。」
私「食べる前も少し痛いですが、ご飯食べたあとは痛みが強くなります。」(ご飯を食べたあと、消化するために胆嚢から胆汁が流れる。痛みが出る場合は病気を疑うということらしいです。)
私「この間救急で運ばれた時に超音波で入念に見ていました。」
私「でも救急の先生には超音波で長く見ていたのに、何も胆嚢のことは話してもらえませんでした。」
先生「なるほど。では超音波やりますが、食事はしてきました?。」
私「してきました。」
先生「食べたのなら今日は検査できないから、とりあえず薬は出すので、これでおさまらなかったらまた来てください。その時は朝食等食事はしないで来てください。」
私「ご飯食べると胆嚢は駄目なんですか?。」
先生「食事すると胆嚢は小さくなってしまうので見えません。」
私「そうなんですね。」
私「わかりました。」

で、痛みがおさまらなかったので、12月18日にまた診察に行きました。

超音波で診てもらったら、ポリープが1cm以上になってました。

そして、いろいろと検査しているときも痛みは続いていて、痛み止めがないとシクシク痛い・・・という症状でした。

その後、胆嚢癌の疑いということで、大学病院を紹介されました。

・・・でいよいよ大学病院への紹介状をもらって


【6】ー3に続く・・・


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月4日土曜日

症状等について 癌の疑いと診断されるまで【6】ー1

今までの癌と診断されるまで・・・は、検査や病院に行く話を主に書いていました。
そーいえば、どんな症状だったのかは書いていませんでした。
なので、今回は症状を書きます。

私が働いていた30代の頃、成人病検査で胆嚢ポリープがあることを指摘されたのですが・・・この時は無症状でした。

8年ぐらい前から季節の変わり目に、少し鈍い痛みが右肋骨のみぞおちに近い部分で起こるようになりました(シクシクするような感じ)。でも、胃薬を飲むと痛みが無くなるので、胃が荒れているのかなぁと思ってやり過ごしていました(因みに胃が悪い時は左側が痛くなるはずです)。

それから数年たった2018年、だんだん痛くなる回数が増えて、しかも尿の色が濃くなってきていたので、絶対何かある・・・と思っていました。それもあって旦那様の会社で扶養家族も成人病検査を受けられるということで、成人病検査を受けました。
やはり、その時に胆嚢にポリープがあることを指摘されました。ただ、大きさはまだそんなに大きくないとのことで、経過観察になり、その検査で再検査になったのは胃でした。
その後すぐに右肋骨のみぞおちあたりがまた少し痛くなっていて、しかも下痢にもなったので、近所の少し大きい病院に行って超音波で検査してもらったのですが、問題はないということでした。
診断は胃腸炎でした。薬を出してもらいました。
ブスコパン(内臓の痛み止め)
ミヤBM(整腸剤)
レバミピド(胃薬)

2018年9月、胃はクリニックで内視鏡(私の胆嚢癌を疑ったクリニックです。)を受けてとてもきれいで何も問題はなかったのですが・・・このときにも右肋骨のみぞおちあたりが痛くてそれを先生に話して、超音波の検査は7月にしてもらった話をしたら、胃から十二指腸にかけて逆流性食道炎の痛みかもしれないということで、胃酸を抑える薬をもらって終わりました。
ネキシウムカプセル(胃酸を抑える)


その後、何回か痛みが出て、この病院に行って薬をもらってやり過ごしていましたが・・・

2020年の9月に呼吸困難になり(熱中症)、救急車で総合病院に運ばれた時
に、超音波で胆嚢付近を長々と診ていたので、怪しいと思っていました。
ただ、その時は何も教えてはもらえず、何も無かったかのように退院。


その後10月と11月に少しシクシク痛いのに旅行に・・・その時も痛み止めは手放せず・・・でした。


痛みはずっーと続いていて、お腹もゆるい状態でした。


症状について【6】ー2に続く・・・


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。む 検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2021年12月2日木曜日

主治医

大学病院の担当主治医・・・
大学病院のホームページを見ると、先生方の紹介が載っているのですが・・・
肩書がたくさんで驚きます。
ただし、肩書がたくさんあっても良い先生(間違えない、私に合っている)とは限りません。
私の担当の主治医は、あの手術日変更の事以来不信感が出てきて大丈夫なのか?
と思うようになりました。ただし、手術は主治医1人でやるわけではなくて、私には4人の先生が担当だったので、まさか手術は大丈夫だろうと思っていました。事実大丈夫だったのですが。
外科の先生なので、手術の事ばかり頭にあって、薬に関してはちょっとおろそかになりがちなのかもしれません。って本来そんなことあっちゃいけないと思いますが。

まぁ一度あることは二度ある

でして・・・
退院して2週間後に再診察で、薬を処方してもらったのですが、それが間違っていました。

薬局の薬剤師さんが気づき、大事にはならなかったのですが・・・
またしても薬剤師さんが気づいてくれました。
次の3ヶ月後(6月)の診察の時に
私が
「先生前回の処方間違ってましたよ。」
「薬剤師さんが凄かったです。気づいてくれて。」
って嫌味言ってやりました。
すると主治医
「これをコピペしたからね」

は?なにそれ???おいおいおいおいおいおい‼‼‼
私はびっくりです。
言葉も出ませんでした。
いやいやコピペしてもいいです。

が、確認せい‼確認

先生も忙しいし、話をしながらパソコンで処方をするのだから仕方ないのか?
いやいや、今まで行った病院でも処方を間違えられたことはなく、初めてでした。

このことがあってさらに不信感が大きくなりました。

この先生はいつもこんな感じなのか?
と思わざるおえません。
あまり慎重なのも困りますが、いい加減なのもどうかと思います。

その後は今のところないのですが・・・

入院中にがんと確定診断されて、退院してからの今後の診察や検査のサイクルを話したのですが・・・それが退院して10日後の再診察のときに話しました。その後更に3ヶ月後に再診察のときにもその話はしました。
そして、私の担当医師(手術の担当)や看護師、主治医で私の今後の事などを話したようで・・・
すると、本来は「がん指導管理料」というものが支払いに発生するそうですが、ありませんでした。後日、書面で大学病院の事務から連絡があり、次回の検査と診察の時に支払うことに・・・
また先生やっちゃったのか?
まぁこれは事務的なことなので、しかたないと思います。
しかも、がん専門病院でもないので分からなかった可能性もあります。

・・・がん指導管理料
初めて聞きました。

今後の主治医大丈夫かなぁ。


次回病院に行った時に払います。
がん指導管理料ロ
合計金額  600円 (3割負担)



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。