2023年12月26日火曜日

両親が介護に[195]久々の一人の土曜日 2023年7月8日

母が退院して初めての土曜日ですが・・・
何も連絡はないので大丈夫なのでしょう。
旦那様が出勤で、久々に土曜日に一人で家にいる生活です。

このまま母がずっとデイケアに通ってくれて・・・
と思ってはいますが、問題はまだまだ山積していて、この間手すりをつける業者さんが来ていたときにケアマネさんとの話で、実家の家の話をしました。
ケアマネさんとは以前に実家の話をしたことがあるのですが、忘れてしまったのかもしれませんが・・・

ケアマネさんは、
「お兄さんはこの家にずっーと住むんですか?」
と聞くので、私は、あれ?以前にその話しなかったかなぁ。と思いながら、
「いえいえ母が居なくなったら処分します。」
ケアマネさん「ここは敷地が広いから2軒建ちますね。」
私「まあそのくらいの広さがありますからね。」
という話をしました。
多分ケアマネさんは兄がこの家を離れられるのか?という疑問からこの質問になっていると思いました。

兄もこのままこの家で・・・という気持ちはあるようですが、問題は、そこにはコストがかかるということです。
あの家はあのままでは長く住むことはできません。
あと数年で雨漏りや地震で倒壊の危険があります。
本人は分かっていると思いますが・・・
そして、住むには光熱費や固定資産税、火災保険、などなど払わなくてはならない費用があります。
なので絶対に兄は住めないのです。
収入が無いのですから。

今回の母の入院費用は母の少ない預金から出したようです。
病院からの帰りのタクシー代は私が出したのですが、結構かかりました。来月再診のために行くのですが、またタクシー代がかかるので・・・・









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月25日月曜日

両親が介護に[194]母デイケアに行く 2023年7月7日

母は今日からデイケアに復帰なのですが・・・
(ケアマネさんがデイケアに予定として連絡を入れてくれたようです。兄もデイケアの相談員さんから確認されたので大丈夫と思っていたそうです。)

ちゃんと出かけられるか心配でした。
昨日、母に、
「明日からまたいつものデイに行くんだよ。」
というと母は、
「もう辞めます私は行きません。」
と何度となく言うので、私は口癖のようになっていて、口から意識せずに出てしまっているのではないのかなぁと思っていました。

さっき兄に電話して確認したら、朝確かに、
「行かない。辞めます。」
といったらしいですが、暴れるとか怒るとかはなかったそうです。
そしてお迎えが来て、行ったそうです。
良かった良かった。
これで少し安心かなぁ。
ただ母も少し認知症と体力が衰えていることは間違いないので、今後どうなるのか・・・不安ですが。

ケアマネさんは白内障の手術で昨日は来てくれなかったのですが、はたしていつくるのかなぁ。








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2023年12月23日土曜日

ETCマイレージ 2023年10月3日

以前、大型バイクに旦那様が乗っていました。
バイクにもETCを・・・と実証試験のモニターになり、バイクの二人乗りでいろいろな場所に行っていました。
その当時、二人乗りはまだ禁止の高速道路があったので、草津に下道で行ったのもいい思い出です。
その頃から「ETCマイレージ」という高速道路に乗って料金によってポイントが貯まる・・・というオトクなものがあってそれに加入していたのですが・・・
数年前にバイクが故障してしまい、修理には高額の費用がかかるというので、売ってしまい、今は乗用車だけなのですが、今回のコロナによってほとんど出かけなくなり、高速道路は年に1度使うか使わないかになってしまって・・・

今度旦那様のリフレッシュ休暇の時に車で出かけようと計画しているのですが・・・

久々にETCマイレージのサイトにアクセスしたのですが、ログインできませんでした。いろいろと調べると、2年間ポイント等の変動やログインがないとIDは失効する。と書いてあり、失効してしまったようです。
なので、また新しく申し込みをしようとしたのですが、ETCの車載識別番号が必要で、それを調べるのに丸一日かかりました。

うちの車は中古で買ったので、ETCの機械の番号の調べ方が分からなかったのです。いろいろと試してみました(音声ボタン等を押したり)が・・・車を買ったときに車のマニュアル等何冊かもらった中にありました。
ETCの扱い説明書。
それでなんとか番号は確認できたのですが、今度はETCマイレージの方で登録ができませんでした。というのも、ETCを再セットアップ(登録し直し)しないと駄目だということがわかり・・・大手カー用品店で申し込み書類を書いて、ものの5分で終了でした。料金は3,300円でした。

これでまたETCマイレージが付きます。そして今回周遊(乗り放題)を使うので、そこでもまたポイントがつくということなので、これは利用しない手はないと思っています。
これまでコロナであまり高速を使っての移動はなかったのですが、これからまたいろいろ行きたいと思っています。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2023年12月22日金曜日

内科受診 2023年9月29日

季節が変わり目で、そろそろ血圧も高くなりつつあるのかなぁというのと、この間の大学病院でもらった放射線科の先生の見解が気になっていたので、その話も聞こうと思って最初に私の「がん」を疑ってくれたクリニックに行きました。
まだインフルエンザのワクチン接種の予約は始まっていなかったので、激混みではなかったです。

先生に前日にエクセルで作った血圧の記録を見せて・・・
この記録作るのが大変だった(この話はまた書きます。)。
朝と昼が少し高い日があって、夜はほぼ低い・・・指摘をされて、これからは夜に薬を飲むように言われました。
そして、だんだんと気温が下がってくると血圧も上がってくるので、気をつけて加減して薬を飲んでください。と言われました。

そして、最後に大学病院の放射線科の先生の見解を見せて・・・
「先生に聞いて良いものかどうかわからないのですが、この間、大学病院の定期検診を受けたのですが、再発転移はないと説明は受けたのですが、最後に放射線科の先生の見解を渡されて・・・「腹壁瘢痕ヘルニア」って書いてあるのですが、これは??どうなんですか?」
と聞きました。
すると先生は、
「これは手術した人によくあるんだけど、開腹したところがうまくくっつかなくて、弱くなっているから、そこに腸が出てきていていわゆるヘルニアになっているということだよ。まぁ自覚症状例えば、お腹がポコっと出てるとかそれも寝ると戻るならまだ大丈夫だけど、それが固くなって戻らないとかになると少し・・・。」
というので、私は、
「まだ自覚症状や何か変ということがないのですが、それは痛いとか、熱が出るとかですか?」
と聞くと、
「そう痛くて動けないとかなると命に関わることもある。」
とのことでした。私は、
「これは治らないんですよね?」
と聞くと、先生は、
「治らないねぇ。まだ自覚症状が無いならすぐ・・・ということはないと思うけど、適切な時期に戻す手術をすることになる。」
とのことでした。
私は、
「次回定期検診が12月なので、詳しく聞いてみます。ありがとうございました。」
と言って診察が終わりました。

やはり、手術が確定のようです。
ただ、まだどの程度出ているのかわからないので、やはり、次回12月に詳しく聞かないとならないようです。








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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年12月21日木曜日

両親が介護に[193]母退院 2023年7月6日

母の退院は午後でした。
私達兄妹は二人で迎えに行きました。
会計を済ませて、病棟の入り口(自動扉ですが、中からしか開かない仕組みです)で待っていました。
最初にリハビリ担当の方が来て、今までの母の話をしてくれました。
それと母が何が出来て何が難しいのかも教えてくれました。
母は着替えも一人でできるし、歩くこともできる(後ろからの見守りが必要)一人でトイレにも行って漏らすこともなくきちんとパンツの上げ下げもできるそうです。
ほぼ入院する前の母と同じようでした。
ただ、飲み込みが少し落ちているようなので、汁物はトロミをつけた方がいいということです。
その後薬剤師さんが来て、新たに処方になった薬の説明をしてもらいました。
気管支が少し狭くなることがあるらしく、それを拡張する貼り薬を毎日貼っているそうで、どこに貼るのかとかいつ貼り替えるのかとか教えてもらいました。
その後看護師さんが来て先週からの母の状態を説明してくれました。
母は相変わらず不穏で、一つ鍵がかからなくなるとどんどんおかしくなって頭の中が混乱して暴れる・・・ということが毎日だったそうです。なので、少し安定させる薬を飲ませていたそうです。
今日はその薬は飲ませなくても看護師さんが一生懸命説得してなんとか午後まで過ごせたようです。

そして、母が歩いて出てきました。
ニコニコしながら。
今後の過ごし方と今後の診察の予約を教えてもらって・・・
看護師さんに、
「いろいろと母が迷惑かけて申し訳ありませんでした。今までありがとうございました。」
と挨拶をしてエレベーターに乗り込みました。
母は看護師さんに手をふってニコニコしていました。
下に降りて、タクシーを呼びました。

母をタクシーに乗せる時に、
「お母さんタクシーに乗れるかな?」
と母を後ろから介助して乗り込みました。
母は足もちゃんと上げて乗れました。

数十分で家に到着しました。
母を介助しながら家に入って、家の中に手すりがたくさんついていたので少し驚いていましたが、早速捕まりながら玄関を上がって廊下も手すりを捕まりながら自分の部屋に入り、私の買った椅子に違和感もなくすぐに座りました。
兄が、
「その椅子は〇〇(私)が退院のお祝いとして買ったんだよ。座りやすいでしょう。」
というと、母は、
「ありがとう。皆に迷惑かけたね。」
というので、
「私達は子供なんだから当然なんだよ。」
と私は言いました。

母の荷物を片付けて、ゆっくりしていたら、福祉用具の会社の方が来ました。
母がちゃんと手すりを捕まえているのか確認しにきました。
いちお、全部大丈夫でした。
母は、
「これ全部でいくら?」
というので、私は、
「これは工事したわけじゃないから全部レンタルで借りているんだよ。しかもとても安いんだよ。だから大丈夫。」
と言いました。

母は夕方5時過ぎると、パジャマに着替え始めて・・・いちお見ていたら、全部一人で脱いだり着たりしていました。
それを見届けて帰ってきました。

今回の総合病院の方々はとても親切で、いい人達ばかりでした。
あの母のことをどう対応していいのかを私達に聞いてくれたり、母のことをちゃんと扱ってくれていたようです。

いつもの近くの総合病院とは大違いでした。








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2023年12月15日金曜日

両親が介護に[192]母の退院準備 手すり 2023年7月4日

先週会議で母に手すりがあった方がいいという話をして、簡易的に手すりを設置してもらうために私が実家に行きました。
実家はもう古くて床がボコボコでドリフじゃないけど抜けてしまいそうな家です。そこに、手すりをどうやって設置するのか?
私は疑問でした。

この間の会議で、突っ張り棒を利用する・・・という話を聞いて、床がボコボコだけど大丈夫が聞いたのですが、一度見に来る・・・という話で、土曜日に見に行ったそうです。
それで大丈夫という話になったので、今日は設置です。
介護用品のレンタルの会社の方が一人で7箇所設置しました。
母が捕まりそうな場所と角度等は経験でわかっているようで、上手く出来ていてすごいなぁと思いました。
その時にケアマネ(介護)さんも来て確認していました。
設置している時にケアマネさんと少し話をしました。
兄抜きで長く話をするのは初めてでした。
包括のケアマネさんとは何度も話をしましたが、介護のケアマネさんは、母がだいぶ大人しくなってきてからの人なので、あまり兄のいないところでは話をする機会がなかったのです。

色々な話をしましたが・・・

なかでも、兄のことは・・・
兄がどんな生活をしていたのかをケアマネさんに話をしました。
両親がこうなる前の生活は、朝ご飯は朝の10時ぐらいに食パン一枚を食べて昼ご飯は適当に残りご飯やパン等を一人で先に食べる。そして、午後1時ぐらいから自転車でパトロールして午後3時すぎに帰ってきて、自分の部屋で過ごす・・・夜も母や父が買ってきた惣菜を食べるという毎日だった。
家にいるときはテレビを見ていた。
髪も床屋さんに行かないので、長くて後ろで束ねていた。最近は後ろで束ねる男性も多くなってきていたので、意外と悪くはなかったけど、母は気に入らなかったと思う。

そしてケアマネさんに「8050問題」という名前がついているらしいという話をしました。
ケアマネさんは
「でも完全な引きこもりではなかったようなので。」
と言ってくれました。
私は、
「外で働いたことがなかったから、知り合いも無く、人と関わる・・・ということができなかった。毎日一人でパトロールしても、誰かに話をする・・・ということもなく過ごしてきた。でも最近はデイケアに行って知り合いも出来て、少しは人との関わり方が分かってきてるんじゃないのかなぁと思います。」
と言いました。
ケアマネさんは、
「兄がもし働くようになるなら、母のことも考えたいと思うので。」
と言ってくれました。
・・・とこんな話をしているうちに、設置完了したとのことで、見て回りました。

なかなか良く出来ていました。
ただ、母がどう捕まるのかの確認は退院した夕方に来て確認してくれるようです。



設置された手すりの一部です。





実家の廊下の手すりです。
天井と床の突っ張りで設置されています。











玄関の手すりとトイレ前の手すりです。
トイレ前も突っ張りですが、玄関の手すりは、玄関土間(たたき)に、重い鉄板を設置し、上がりかまちまでの段差に設置されています。
これが良くできていて、私もつい掴んでしまいます。あると便利です。





数カ所の手すりの設置で大体月に3,500円(1割負担)だそうです。
手すりは介護1からレンタル利用できるそうです。レンタル費用は収入によって変わるそうです。母は1割負担なので・・・

6日は母の退院ミッション発動です。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月14日木曜日

隣の畑のツルが・・・2023年9月28日

9月24日のことですが・・・
町内会の畑がうちの契約している駐車場の隣にあるのです。
要するに、その畑との境のために駐車場の柵があるのです。

その町内会で植えたさつまいものツルが伸びすぎて柵をまたいでうちの車の止めてあるところまで伸びていて、とても邪魔になっていました。(駐車場はその柵に平行に止めるようになっています)。そして、そんな柵にまた車のマットがズラズラ〜〜っと干されていて、外出から帰って来た時にとても邪魔で、旦那様がご立腹でした。
なので、私はマットの犯人は知っているので、片付けようとしていたら・・・下の階の外人が出てきて何か言っていたのですが、言葉は日本語ではなくて私は分からなかったので、私は、
「ここは車の出入りに邪魔になるので、色々なものを干すのは止めてください。」
とハッキリといいました。
すると申し訳なさそうにマットを引き取って行ってしまいました。

その後さつまいものツルをすべて隣の敷地に追いやって・・・
車の出入りに支障がないようにしました。

25日に管理会社に電話して苦情を言いました。
電話に出てくれた方はとてもいい方でした。話をよく聞いてくれました。
町内会の畑は私達が引っ越ししてきた時には無くて空き地でしたので、そういうことが無かった。
数年前に町内会の畑になっていて、今は畑を耕していると車が土埃で汚れてしまうのも迷惑だと言ったのです。畑になった時から我慢していたのです。ですが、ツルの件があったので、その話もしたのです。

そして・・・
今日、返事が来ました。
とりあえず大家さんに連絡して町内会の農園管理の方に話はしてくれたようですが・・・
作物なので無理ということでした。そして、配慮等も無理ということでした。
すると、駐車の場所を移動するのはどうか?と聞かれたのですが・・・
空いている場所が・・・といくつか言ってくれたのですが、私はその空いているという場所の一つがその外国人の方がいつも車を止めている・・・のでそこを契約しているんじゃなのか聞いたら、それは契約はしておらず迷惑駐車だということでした。

でも言われた場所はアパートから少し離れた場所なので、今のこの駐車場の場所がいいので、
「ちょっと難しいです。」
と話をしました。そして、
「少し料金を安く・・・というのは駄目なんですかね?」
と言ったのですが、駄目でした。まぁ当然なのですが。


それにしても相変わらず、外国人は傍若無人だなぁ。
だいぶ前から車は止まっていて、管理会社に前回タバコの吸い殻やゴミをきちんと捨ててほしい旨を掲示してほしいと連絡した時に、電話の向こうの方に日本語が理解できるのでしょうか?と聞かれたのですが、車の運転が出来るぐらいなので、大丈夫だと思いますよ。と言ったのを覚えている。それは一ヶ月以上前の話で、管理会社は駐車場の確認を怠っているということなんだよね。

そして、その車は住んでいる人の名義になっているとしたら、
「車庫飛ばし」
という犯罪だということです。
車を買うときに車庫証明が必要で、それはその駐車場を契約していないと車庫証明は取得できません。となれば、違う場所の車庫証明を取得している・・・ということは、車は常時そこに止めなくてはならないのです。今現在うちの場所に止められていて、これは犯罪です。

さて今後どうなることやら・・・
(2023年12月現在はまだ車は駐車されています。)

ただ、私達が管理会社に話をしたので、手続きをした可能性があるので、なんともわかりません。










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あくまで私の勝手な思いを書いていますのでご了承ください。

2023年12月13日水曜日

両親が介護に[191]母の椅子を届けに 2023年7月2日

コロナで母が入院していた病院から退院したときに母の座っている椅子が、凄く気になっていたのです。
母の座っている椅子は籐椅子で、リクライニングになるので、少しおしりが下がって座るのです。
母がコロナから帰って来た時に、その椅子がとても座りにくそうなのとすぐに立ち上がれないのが、ずっーと気になっていました。

その話も会議で聞いたのです。
すると、やはり椅子は肘掛けがあって座る座面が90度のもので、母の場合は背が低いので、38cmぐらいの座面がいいといわれたのです。
早速土曜日にホームセンター等でさがしたのですが、座面が低いものは確かに高齢者用ですが、低すぎて立てない可能性があるので、座面が90度のもので座面の高さが40cmぐらいのもので決めました。ただ、座面までは38cmですが、クッションが着いているので43cmぐらいになってしまいました。

今日買って実家に届けに行きました。


実家は、兄が暑いので、エアコンをつけていたのはいいのですが・・・

私が、
「涼しいねぇ。エアコンつけているんだ。熱中症には気をつけてね。」
という話をしたのですが・・・
エアコンは母の寝ているリビングにあって、兄の寝ている和室はエアコンは無いのです。リビングのドアを開けないと和室は暑いのです。

すると兄は、また以前の話を・・・
「そろそろうちのエアコンも買い替えないと・・・。昨年ニュースでエアコン購入に補助金が出る。ってやっていたんだけど、今年もないのかなぁ。あったら利用したいんだけどなぁ。」
と言うので、私は、
「あれは申請してから許可が降りるのにかなり厳しい審査があると思うよ。そしてなにより、買い替えは駄目で、エアコンを持っていない家とかじゃないと駄目なんじゃないのかなぁ。」
と言いました。
そして、私は、
「ちゃんと冷えてるし、大丈夫じゃないの?」
と言いました。

私は、
「またそんな話かよ!!ただでエアコンつけられる・・・なんてことあるわけ無いのに。また楽して・・・そして何も考えない馬鹿なの!!(怒)」
と思った。
そして、
「私をイライラさせる事を常に言うのがムカつくんだよ!!」
と思いました。

椅子はいつもの母が座っていた籐椅子が置いてあったところに設置しました。

さてお母さんは座ってくれるのでしょうか。








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2023年12月12日火曜日

耳鼻科受診 2023年9月28日

数日前から喉が痛くて、昨日から匂いがまたぶり返していて、これは耳鼻科に行かないと・・・と思って朝から予約を取りました。
今日は「3」番でした。
時間前に行って・・・
診察ですが、先生に喉と匂いと耳が少し塞がったような感じがする・・・という話をしたら、耳も診てくれて、掃除をして、聴力検査をしました。

聴力検査・・・かすかな音が聞こえたら手に持っているボタンを押す。という簡単なものです。今回は骨伝導の調査もしました。
今まで骨伝導なんてやったことがなくて、どうするのかなぁと思ったのですが、要するに耳の後ろに振動を加えながら、かすかな音を聞き分けるというものでした。

聴力検査なんて何十年も前にやって以来なので、少し緊張しましたが、結果は平均でした。
旦那様からは私が耳の聞こえが悪いんじゃないの?といつも言われていたのですが、何も問題無いことが判明しました。

そして、喉からくる風邪といわれ、それに伴ってまた副鼻腔炎になっている・・・ということでした。
またいつもの抗生剤を処方されました。
料金は高いのですが、科学的根拠に基づいて診断してくれるので、納得できます。









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2023年12月11日月曜日

両親が介護に[190]介護保険負担限度額認定書 2023年7月1日

母の住んでいる市から母の「介護負担限度額認定証」の更新の手続きを・・・という封書が届きました。
昨年は包括のケアマネさんと市に行って直接申請したのですが・・・その時は、何の申請なのか良くわからない状況で言われるままに書いて申請したのです。
今回は説明を読んで、
「これだったんだ・・・」
と再確認しました。

そもそもが介護保険を使っている人が申請するものなので、申請は本人でなくても代理で記入して申請でも大丈夫で、今回は詳しく読んで記入して提出しました。
一番は収入と資産をどれだけ持っているのかの証明をして、限度額が決まります。
母の場合は預金も2桁で、2ヶ月に一度の年金(最低の年金です。片手で示すことができるぐらい少ないです。)しかもらっていないので、限度額は1割です。

「介護負担限度額認定証」とは、一定の条件を満たした人(収入の少ない人&預貯金が少ない人)に交付されます。介護を使って最初に支払う金額の軽減措置です。

因みに、母は年金収入と預貯金が少なすぎるので、認定証では1割負担です。

最初に1割で払って、その後半額が返金になります。(これは母の住んでいる市が補助しています。この制度は住んでいる市によって違いがあるようです。)


なんだかんだと書類を書いて出さないとならないのですが、うちの場合は包括のケアマネさんがいろいろとやってくれたので、継続で書類が届きますが、そのいろいろな申請その他もらえるものの申請をどれだけの高齢者が分かって申請しているのか?疑問です。
知らないで・・・という人がたくさんいるのではないでしょうか?そもそも高齢者は、申請そのものを面倒くさがってやらない・・・というのもあるのではないのかなぁと思います。

私も父と母が介護になるまで、制度の事や給付金、そして申請の仕方や書類等全く知らなかったです。









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2023年12月8日金曜日

何回目かの誕生日 2023年9月23日

今回の誕生日は、いつものところじゃなくて他に・・・と思っていたのですが、旦那様の具合がどうなのか分からなかったので、直前まで決めていませんでした。
なので、今回も最近私達夫婦でブームの近所のイタリアンに行きました。







まずは前菜です。











スープのミネストローネです。












パスタです。











魚料理です。











肉料理です。












デザートです。
今回は初めて花火が演出してくれました。




今回もとても美味しいくいただきました。
自宅から歩いて行くことができるのはとても楽です。

最近はここばかりになっていて、他のお店にあまり行っていないので、少し他の店も行きたいとは思っているのですが・・・








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2023年12月7日木曜日

両親が介護に[189]その2 退院に向けての会議 2023年6月30日

1の続きです。


その後母に面会しました。
今回は母は歩いてました。椅子に座るや椅子から立ち上がるということも出来ていて、なんだか以前より動けるようになっているような気がしました。
看護師さんに捕まってスタスタ歩いていたので、この間までのすり足が少し改善しているようにも思えて・・・少し嬉しい気持ちになりました。そして、私は、母は看護師さんに捕まって歩いている姿を見て少し可愛らしく思いました。

ですが、退院ミッションが発動なので、少し緊張します。(この病院は実家から少し遠い場所にあります。隣の市ですが。)
そして、その後の母の生活がまたどうなのか気になります。
この1ヶ月半、少し楽させてもらっていたので、今後ずっーとまたあの緊張状態が続くので覚悟しなくてはならないです。

ただ、今までの実家の近くにある総合病院ではそんな丁寧に色々話し合いをしたりはなかった(コロナだったからなのかもしれないですが・・・)ので、例えば父の例だと、入院して退院・・・という時に
歩けるのかご飯は・・・と聞いても
「出来ます。」
と言われていたのに、いざ退院したら、全然歩けなくて食べれなくて・・・
とか母がコロナで入院して退院のときも、歩ける、ご飯は柔らかいものとかは言われてましたが、もうすっかり元気でといわんばかりで、結局退院しても歩きはすり足だし・・・ということしか経験がなかったので、この病院はすごく考えてくれていて、皆協力して、家族にも相談してくれて、こんな病院は初めてで、驚きです。皆さんに感謝です。









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2023年12月6日水曜日

両親が介護に[189]その1 退院に向けての会議 2023年6月30日

総勢8人の会議が始まりました。

まず、看護師さんから母の様子を説明してもらいました。
「最近は毎日夕方に、
「帰りまーす!!」
と大きな声で言って出て行こうと荷物を持って歩いて廊下に出て、それを止めようとすると看護師に暴言を吐いたり叩いたりつねったりがかなり激しいので、少し困るので、こちらの方で薬を新しく出しています。それを飲むと少し落ち着いているようです。」
とのことで、相変わらずやっているねーと思いました。そして、体調面の話を看護師さんが・・・
「元々喘息があるとのことでしたが、ここにきて血中酸素濃度がかなり低いときがあるので、貼り薬で気管支拡張をするようになったら、少し落ち着いてきたようです。この薬は退院のときも処方します。」
とのことでした。
母は季節的にもこの時期は花粉とかアレルギーがあるので、それが今年は症状が強く出てしまっているのかなぁと思いました。そして、
「嚥下障害が少しあるようです。」
と言われました。
なので退院したら、以前のように飲み物(お茶や、味噌汁等)にトロミをつけた方がいいと言われました。

そして・・・
リハビリの担当の方からの話で、
段差はだいぶ登れるようになったので、歩く時に何か手すりに捕まるとか、補助的に捕まれるようにしたほうがいいと言われました。
なので、福祉用具の担当の方といろいろと個々に話をしました。
一番の問題は、母が思い立つとすぐに行動に出てしまうので、居間から外に直接出てしまう・・・のが一番の懸念で・・・ケアマネさんは、
「出ないようにするわけにはいかないもんね〜」
と言っていました。なので、ケアマネさんがこの会議のために、兄がいる時に家の段差の写真を撮ってくれていて、それを印刷したものを見ながら、
あーでもないこーでもない、ここは〜とかいろいろと議論をしました。

居間から庭に出るにはかなりの高さの居間から庭に出るので、母が庭に出ることが出来ても戻ることは多分出来ないかなぁと思うのですが・・・いちお、手すりをつけてみることになりました。
手すりも、レンタルの簡易的につけるタイプのものがあるので、それをつけて様子を見てみる・・・ということになりました。
結局いろいろな場所に手すりを6箇所ぐらいつける・・・ということになりそうです。
古い家で、床がポコポコで、簡易手すりがどうなのかは微妙ですが・・・
トイレは父が以前に心臓の手術をした時に和式から洋式にリフォームして、その時にトイレの手すりはつけているので、大丈夫ということでした。
古い家ですが、母のいる居間から廊下、トイレは段差が2cmぐらいで、それも大丈夫ということでした。
4日に私が実家に行って簡易手すりをつけてもらうことになりました。
そして、母の退院は6日に決まりました。
その次の7日からまたデイケアに行くということで決まりました。

今後の話ですが・・・
母のコルセットはあと3ヶ月はずっーと着けて欲しいとのことでした。
そして、診察は月に1度ということになりました。
会議はそれで終わりました。
大体1時間半かかりました。



2に続く・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2023年12月1日金曜日

両親が介護に[188]総勢8人での会議ですが・・・ 2023年6月30日

母の退院に向けての会議ですが・・・

私達兄妹2名、ケアマネージャー(介護)、看護師、リハビリ担当2名、ケースワーカー、福祉用具会社の方・・・・という総勢8名での会議ですが・・・

その前に・・・
病院に私達兄妹が着いて、面会の受付を・・・している時に、ケアマネさんが登場して・・・急遽福祉用具の担当の人も会議に参加してもらう・・・という話で、これから来るということでした。
私達は先に病棟の入口で待っていたのですが・・・ケアマネさんが福祉用具の方が少し遅れる・・・というので、ケアマネさんも一緒に待っている時に・・・

母の介護認定の話をしました。
私もそうですが、ケアマネさんも母の「要介護1」が少し意外だったようです。
私は、
「今回、介護1になったけど、ショート等利用するときは、少しお安くなるんですよね?」
と聞いたら、ケアマネさんは、
「費用は安くなるので、そこは心配しなくてもいいです。今回の福祉用具、てすり等も問題はないです。そして、新たに工事するということでも多分9割は補助が出るので大丈夫だと思います。」
とのことでした。そして私は、
「でも今回は、有効期間が2年になっているのは長いと思いますが。」
と聞いたら、ケアマネさんは、
「でもだいたい介護区分が下がった方は長いです。最大は3年・・・ということもあります。ですが、その間に症状が悪くなったとか、1ヶ月あたりの単位もありますが、これを超えるような状況になった場合は、区分変更の申請を出しますので、大丈夫です。」
と言われました。
ということは、今回の「要介護1」は、軽く評価された・・・とケアマネさんは思っているようでした。
私も少し軽い評価だなぁと思ってはいますが・・・

そして、いよいよ会議です。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)