2023年1月31日火曜日

両親が介護に[65]また暴れた 2022年8月10日〜8月12日

8月10日

兄から電話があり、

母は朝、救急車を呼んだそうです。

足腰が痛くて呼んだとのことみたいですが・・・何も緊急性が無いとのことで帰ったようです。本当に申し訳ないです。


その後デイケアのお迎えが来て乗って行ったようです。


でも・・・その後・・・

夕方ケアマネさんから電話が・・・


デイケアで暴れたそうです。

支援員さんを引っ掻いたり、噛み付いたりしたそうです。


それまでは、支援員さんにお金の話や、市役所に行きたい・・・と言っていたのですが、なんとかはぐらかしていたようです。

ですが、その日は朝からずっーとお金の話をしていて、母は切れたらしいです。

そこで、初めて母が本性を出したようで、これが今まで私達が話していた事だと支援員さんも分かったようでした。支援員さんは母がデイケアに行っても、いつも大人しくて、私達の言っていた暴れる・・・なんて本当なのか?と思っていたそうです。


今後こういう事が何度も起こるようだと、デイケアも断られる可能性があるので、今後の事を考えてほしいとケアマネさんに言われました。


また母が暴れるようだとその系列の病院に入院という話しがまたケアマネさんからでたので、料金が高すぎると話しました。

するとケアマネさんは、施設に入所も考えて・・・ということでした。

その場合でも、料金はかかるので、早めに実家を売却することを考えてほしいという話しで終わりました。


母がデイケアで暴れてから休日を挟んで12日は普通にデイケアに行って帰ったようです。

母の通っているデイケアのクリニックの先生が母の暴れたのを知ってこの日から精神安定剤が処方されたようです。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月30日月曜日

両親が介護に[64] 相続を早く 2022年8月8日・8月9日

コロナにかかってしまい、
2022年8月1日〜9日ぐらいまではリアルタイムでは書けない状況でしたので、現在2023年1月に思い出して書いています。あまり詳しく書いてませんが、ご了承ください。


8月8日
ケアマネさんに電話しました。
昨日の母の話をして・・・
母を施設等に入れるにもお金が必要で、土地等を売却するにしても、相続をしないと売却できないので、相続の手続きを早くしたほうがいいという話をしました。
司法書士の先生にお願いしたほうが・・・と言われました。
おすすめの方がいたら・・・と聞いたのですが、父の色々な手続きを市役所でした時に市内の司法書士の事務所の名簿をもらっていたので、その中から自分で選んで・・・という話をされました。

そして、夕方兄に電話しました。
すると今日は、母は財布が見つかったと言って上機嫌でデイケアに言ったそうです。
そして、兄に生活費の話をしたら、当面は大丈夫とのことでした。

兄に父の土地の相続の手続きを司法書士の先生に頼む・・・という話をしました。個人でもできなくはないけど、何箇所もあったら大変だし、やり方もわからないので、多少お金がかかっても頼んだほうがいいよね。という事を話しました。

8月9日
司法書士事務所に相談予約を入れました。
その時に、父の亡くなった日を聞かれました。
それと、父の固定資産税の徴収書類、それと、土地の権利書等父の所有していた土地の書類があったら持って来てほしいということでした。
お盆前でしたが、8月12日に予約しました。
その後、兄に電話しました。
母はこの日もデイケアに行っていたようです。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月29日日曜日

両親が介護に[63]感染ってもいい!! 2022年8月7日

コロナにかかってしまい、
2022年8月1日〜9日ぐらいまではリアルタイムでは書けない状況でしたので、現在2023年1月に思い出して書いています。あまり詳しく書いてませんが、ご了承ください。


この日は夜母から電話が・・・
どうも手持ちのお金が無く、
母「生活費がない!!」
と言っていて、
母「郵便局に行ってお金を下ろす。」
というので、
私が「ハンコがないと下ろせない。」
というと、
母「ハンコ持ってるから・・・」
私「それ郵便局で使えないハンコだよ。郵便局のハンコは私が預かっている。」
というと、
母「今すぐ持ってきてよ。」
私「コロナで隔離中だから動けない。」
母「コロナなんて感染ったっていいから、今すぐ金持って来い!!」
と物凄い剣幕でした。
私「先週まであったお金どうしたの?」
というと、
母「もう使ってない!!これじゃあ生活出来ない。生活費無いんだから。」
と言って電話をバーンと切られました。

私は先週郵便局の封筒に入っているお金は確認していて、5万円以上はありました。

そのお金どうしたのかなぁ。
と思っていましたが・・・またどこかに隠して見つからないのかもね。と思いました。最近は少し慣れてきていて、どうせ後でふっと思い出して見つかる・・・と考えるようになりました。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月28日土曜日

2023年1月26日 母退院しました。

母がコロナで4時間救急車で搬送先を探して・・・
でも見つからなくて応急的に受け入れてくれた病院から転院して3週間・・・

1月26日に母は退院しました。

まぁ退院してすんなり・・・とは思ってなかったのです。
その話、詳しくはまた書きます。

今日(2023年1月28日)は旦那様の診察と私がまた嗅覚障害で耳鼻科に行ったので、実家には行きませんでした。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

両親が介護に[62]母の様子 2022年7月29日〜8月6日

コロナにかかってしまい、
2022年8月1日〜9日ぐらいまではリアルタイムでは書けない状況でしたので、現在2023年1月に思い出して書いています。あまり詳しく書いてませんが、ご了承ください。


7月29日
幸いにして母は先週のような暴れることはなく、ショートステイに行けなくても、金曜日(29日)は大人しく過ごしていたようです。
そして、土曜日はケアマネさんがデイケアの担当の方に連絡してくれて、土曜日(30日)も行けることになり、(契約は月曜〜金曜だったのです)デイケアに行ったようです。そして、日曜日(31日)もそこまでおかしくなく過ごしていたようです。

8月1日
私もコロナ「陽性」になりました。
私も陽性になった事を兄とケアマネさんに電話で話しをしました。
兄は母にも話したようで、このあと数日は母からの電話はありませんでした。
デイケアにも通っていたようです。

そして・・・8月5日の夕方に久々の電話が・・・
相変わらず郵便貯金の通帳の話しでした。
上手く話しを終わらせたのですが・・・また電話。
この日は3回電話がありました。

8月6日
この日は朝の5時30分から電話が・・・
そして警察(また交番の人が来たそうです。)を呼んだそうですが・・・デイケアの迎えが来てそのままバスに乗って行ったようです。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月24日火曜日

両親が介護に[61]旦那様発熱 2022年7月28日・7月29日

私達夫婦のコロナの話を以前書いてブログに載せていますが、介護の話でも一部重複してしまっているのをご了承ください。


2022年7月28日

夜旦那様が会社から帰ってきたのですが、
「なんだか熱っぽい。」
というので体温を測ったら
「38℃」を越えていました。
これは・・・と思ったのです。
そして、食欲はまだあるようなので、ご飯を食べさせて、カロナールを飲ませて寝かせました。
私は母が明日ショートステイに行くのにこれじゃあ私が行くのは無理じゃないの?
という思いでその晩は眠れませんでした。


そして・・・

2022年7月29日
早朝に旦那様の体温を測ったらやはり38℃以上ありました。
旦那様は
「だるくないし会社に行ける・・・」
と馬鹿なことをいうので、
「38℃越えてるから到底無理!!」
と言って発熱外来をまた探すことに・・・
前回は何度か行ったことのある病院で、朝電話をかけたらすぐに対応してくれたのですが、今回は県の相談センターに一度かけて紹介されたクリニックに行くことに・・・そこは発熱外来をやっているのですが、先着順でかかりつけではなくても診てもらえるというので、行きました。
私も一緒に調べてもらう予定で・・・
行きました。
すると診療受付時間よりも20分ぐらい早い時間に行ったのですが、すでに長蛇の列で・・・でもなんとか検査してもらえる順番に並ぶ事が出来ました。

ですが・・・
問題は私はこの日母のショートステイの送り出しをしなくてはならない日です。
ですが、旦那様がコロナだったら私も感染っている可能性が高いので、急遽ケアマネさんに連絡を取ってもらうことに・・・
そんな事をやりながら検査の列に並んでいました。

兄に送り出しだけやってもらって着替え等の荷物は後から持っていく・・・ということになったのですが・・・

結局はコロナの疑いが親族から出たということで、直前でキャンセル(向こうからの申し出なので、料金はかかりませんでした。)になりました。

そして、その日はショートステイに行く予定だったけど、中止になってしまったから母は家にいて・・・問題なかったようです。

私達は問診票を書いて、順番を待っていた(車の中で)のですが、2時間たっても順番は回ってきませんでした。
旦那様は具合がかなり悪く、車で待っているのが苦痛なので、クリニックの許可を得て一度帰って・・・という話しになりました。
順番が近づいたら看護師さんが連絡をくれる・・・ということでした。
帰って昼食を取って、少し昼寝をしました。
そして再度クリニックに行って検査しました。

すると・・・
旦那様は
「陽性」
私は
「陰性」
でした。
抗原検査でしたが、陽性が出た人は薬代は無料でしたが、私は陰性なので料金を払いました。

私は陰性だったので、2,3日分の食料を買い込んで家に帰りました。

家に帰ってからはずっーと寝ていました。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月23日月曜日

保険会社の担当さんが年末の挨拶に 2022年12月20日

私の入っている大手保険会社の医療保険の担当者の方が年末の挨拶に来てくれました。
私のところに挨拶にきても、もう私は払込をしていないのですが(保障は80歳まで続きます)、電話をくれたり、すごく気にかけてくれています。

担当さんも今年は最悪な年だったようです。

肺がん美容師さんの話をして、その人が占ってもらったら、最悪の年で、来年の2月まで続く・・・と言われた話をしたら、担当さんも占ってもらったら、最悪の年・・・と言われたそうです。
「ありゃありゃこりゃみんな悪い気を持っている人たちで繋がっている。」
と思いました。
玄関で両親の介護の話を少し話して・・・
30分ぐらい話しました。

来年はいい年になるといいね。
と二人で言って・・・

カレンダーもらいました。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

子宮がん検診の結果 2022年12月20日

今日旦那様が会社に出勤出来たら、先週受けた子宮がん検診の結果を聞きに行こうと思っていました。
まぁ結果の書いた紙をもらったら、その後は消化器内科(がんを見つけてもらた内科です)に行こうと思っていたのですが・・・婦人科の受付で、市の子宮頸がんの検査だけなら紙をもらって終わりだそうですが、子宮体がんの検診もやった人は先生の診察を受けなくてはならない・・・と言われてしまいました。今日は先週よりも混んでいて、かなり待つようでした。

1時間待って・・・やっと診察。
結果は「子宮頸がん」も「子宮体がん」も陰性でした。

何も問題なしとの見解でした。
これで、少しは気が晴れたかなぁと。
あとは半年に一度CTを撮っているし、血液検査は3ヶ月に一度なので・・・

結局、診察と会計が終わったのは午後12時を今過ぎてしまい、消化器内科には行けませんでした。

因みに健康保険組合からは「特定健診」を受けろ!とハガキ等が来ていますが・・・
それをどうするのか悩んでいます。義務だから受けろ!ということらしいですが・・・
私的には無駄な検査なんですが・・・
血液検査は3ヶ月に一度やっているし、血圧は内科で診てもらっているので、何も問題ないのですが・・・
ネックなのが、いつもの病院だと補助がなくて結構な費用がかかるので、健康保険組合の契約している病院じゃないと・・・というのがねぇ。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2023年1月22日日曜日

両親が介護に[60]ショートステイ契約 2022年7月27日〜28日

この日は母のショートステイの契約をする日でした。
午前中に整形外科のリハビリに行ってそのまま契約は実家でしました。

今回のショートステイの場所は前回とは違う場所にしました。
前回のショートステイは難なく過ごしたようですが、帰ってきて母が刑務所のようでもう行きたくないと言っていたので、別の場所にしました。
ショートステイは29日から31日まで。

契約に来た方はイケメンさんでした。
いろいろと説明を受けて契約しました。
ただし、施設の看護師さんがコロナ陽性だったらしく、その事も話して気になるようだったらキャンセルしても・・・ということを話しました。


28日は母のショートステイに必要な着替えを準備すべく下着とパジャマを買ってきました。(ここ数年はお金が無かったのか古い下着やパジャマを着回していて、ショートステイなどに持って行くのに枚数がないことに気づきました。)
これで明日朝行って・・・と思っていたのですが・・・

旦那様が・・・会社から帰りのメールで
「熱っぽい」
と送ってきて・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月21日土曜日

両親が介護に[59]病院と話す 2022年7月26日

朝から昨日の話しをケアマネさんに連絡しました。
25日のデイケアの様子を教えてもらいました。
デイケアの担当さんは母にアザが出来ているのを見てどうしたのか聞いたら、
「転んだ。」
と答えたそうで、特に暴力とかそういう話は無かったそうです。
老人は皮膚が薄いので、少し強く押さえると内出血をするのをよく分かっているということでした。
昨日の話をケアマネさんはデイケアの担当の方に話をしたそうです。

そして、このままだと兄と母は一緒にいるのは難しいのかもしれないので・・・ということで、週末にまた母をショートステイに出すということにして、ケアマネさんに探してもらいました。

市役所からケアマネさんに、
「なぜまだ措置入院していないのか?いろいろと問題を起こしているのに、まだ入院していないのか?」
と言われたそうです。

そして、母の通っている精神科の母体の病院を紹介してもらって、電話していろいろと話しました。
料金は以前に措置入院として紹介してもらった病院の3倍の金額がかかると言われました。ですが、仕方がないのでお願いしました。そして、入院待ちの人がたくさんいると言うので、待つことになりました。が、その日の夕方に8月の3日から入院できる・・・と連絡がきたのですが、私達の心の準備が出来ておらず、そして父の49日が終わってから・・という思いもあって8月3日は辞退しました。
それを兄に話して・・・その日は終わりました。
ちなみに母はデイケアに行って大人しくしていたようです。

ちなみに・・・
ケアマネさんは市役所から
「私達家族の事をやりすぎ。」
と注意を受けたそうです。それを聞いて、ほんとうに申し訳なく思いました。
でも、あのケアマネさんじゃなかったら、いまのこの状況は・・・と思っています。
一日一日が精一杯です。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

旦那様が会社を休みました。2022年12月19日

先週ぐらいから旦那様の症状が悪化をしてきていたので、心配していたのですが、今日はついに休んでしまいました。
症状としては、倦怠感、息苦しさと手足のしびれだそうです。
この症状をネットで調べると「自律神経失調症」という言葉が出てくるのですが、これは正式な病名ではないようです。
旦那様の精神科の担当の先生は火曜日の先生で、今日は担当の先生がいない日だったけど、仕方ないので別の先生でもいいから診てもらいたいという旦那様の要望で病院に行きました。

ですが、薬は過去に出されていたものをもう一度出してもらって一時的にでも不安やその他のストレスを緩和すれば・・・とのことでした。
明日会社に行けないようならまた明日担当の先生に相談するしかないのかなぁと。
とりあえずもらった薬を飲んで・・・
どうなのかなぁ。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年1月20日金曜日

両親が介護に[58]虐待を疑われた!? 2022年7月25日(2)

この日ケアマネさんとの話しで措置入院という事を話していたのですが・・・

夜の8時頃に突然携帯が鳴って・・・何事?
と思って出ると、母の住んでいる警察の本部からでした。
すると、
「〇〇さんの娘さんですか?」
と言うので、
「そうですが何かありましたか?」
と聞きました。母が電話したのかと思ったので。
すると、
「虐待が疑われているのでお母さんを引き取りに来てほしいのですが・・・。」
と言うので、
私は、
「は?」
私はこの人何を言っているんだろう?と少し驚きました。
「私が母を迎えに行く?」
なんで?何の話なんだろう?という疑問が・・・
「無理です。私の住んでいる場所は〇〇なので、迎えには行けません。しかも私は車の運転はできないので無理です。」
と言いました。
すると、
警察官「こちらがお送りしますので。」
私「は?どういうことですか?」
警察官「お母さんを連れて行きますのでお願いします。」
私は、何を言ってるの?送る?警察の車で?税金を使ってっていうことだよね。
と思いました。
私「無理です。うちはアパートで母を寝かせる場所も布団もないですから。」
と言うと、
警官「いやでも虐待を疑われているのに自宅に帰すわけにはいきません。ですからお願いします。」
私は、虐待??虐待って・・・なんで?と思いました。
私「母は何と言っているのですか?」
警察官「息子にやられた、殴られたり蹴られたりした。と言っています。」
私「それは母が昨日私達にした暴力です。母は私達で暴れたりしないように押さえつけただけです。」
警察官「でも、アザができているので見逃せません。」
私「母は認知症なので、母はすぐに忘れるので大丈夫です。そういうなら留置場でいいので泊めてください。」
警官「留置場は宿泊施設ではないので泊めるわけにはいきません。」
私「それならケアマネージャーさんに連絡してください。連絡先教えますので。」
警察官「それはそちらでお願いします。」
私「電話していただけないのですか?」
と言ったのですが、私はもうこの人と話しても無駄だと思って電話を切りました。

そしてケアマネさんに電話したら、すぐ出てくれました。
その時にケアマネさんは、私と同じく留置場に泊めてもらうわけには・・・というので、それは駄目って言われたと話して、とりあえず、兄が迎えに行って拒否したら、考える・・・ということで話しを終わりました。

そして、私は警察に電話して、
私「虐待???そんなはずありませんから大丈夫です。母は認知症なので、兄が迎えに行ったら帰りますから大丈夫です。」
と話しました。
すると、
警察官「いろいろと問題を起こしているお母さんなのに、なんとかならないのですか?」
私「いろいろやってます。だから母は認知症なんです。」
と言ってしまいました。
私達のことなんて知りもしないのに私達が悪いと一方的に言われても・・・と弾丸トーク並にまくし立ててしまいました。

この時、電話の警察官は私達が何も対処していないと決めつけて話していて、私はカチンときてしまい、かなり頭にきてしまいました。
そうこうしているうちに電話を一方的に切られてしまいました。

その後実家に電話したら、母は兄が引き取りに行ったら、素直に帰ったそうです。

兄はいろいろと話しを聞かれて大変だったそうですが・・・

なぜ母は警察にいたのか?疑問でした。
本部はうちの実家からはかなり遠い場所にあり、夜暗くなってそこまで歩いて行ける距離ではありません。

真相は・・・どうもデイケアに行って帰ってから母は家にいたくなかったらしく外に出て行ったようです。
そこで近所の人が母の腕にアザが出来ていることに気づいて・・・(前日に暴れたので少し押さえたのがアザになっていたようです。それとその前にどこかで転んだようで、アザが出来ていたみたいです。)
これは老人虐待なんじゃないか?と思ったようで、その人が警察本部に車で連れて行った・・・ということだったようです。
母も、
「暴力ふるわれた」
とすごく主張したようで・・・
それを警察官は信じた・・ということだそうです。
でも、兄が迎えに行ったらすぐついて帰ったので、警察も虐待ではないと納得したらしいです。そして認知症だとすぐわかったそうです。最初は興奮していたそうですが、暫くすると自分がなんでここにいるのか?早く家に帰りたい。と言っていたそうです。

私はその日の夜もまた眠れませんでした。この数日はまったく眠れませんでした。
それでなくても毎日なんかしらの電話があってここ数ヶ月私はほぼぐっすり眠ったことはありませんでした。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。
なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月19日木曜日

怖かった!!事故目撃 2022年12月13日

私達の住んでいる場所の近くにはショッピングセンターがあるのですが、夕方4時ぐらいに買い物に行きました。

駐車場に警官がいて、救急車が止まっていたので、何か事故でもあったのかなぁと思っていたのですが・・・

買い物を終えて駐車場を少し出た途端に軽自動車が歩道を塞ぐ形で横転していて、タイヤがものすごい勢いて回っていて、煙が出ていました。
旦那「ありゃありゃやっちゃったね。」
私「おまわりさんがすぐそこにいたから言ってくる!」
と言って私はマスクもつけずに走って警官のところに行って・・・
私「すみません!!駐車場を出た道路で車が横転しています。事故です。」
というと、
警官「誰か110番通報してくれていますか?」
私「主人がしていると思います。」
そう言うと、警官は無線で、警察に連絡してくれました。

戻ると旦那様は乗っていた女性(年配の方)を救出したのですが、まだ運転席には人がいるらしく話かけてはいたのですが、シートベルトがはずせずそのまま・・・するとすぐに警察が来て、消防車も到着。
運転席の方を消防が救出していました。

事故の原因は駐車場が道路よりも2mぐらい高い場所にあるのですが、そこから落ちたようです。駐車場の周りはなだらかな坂になっていて、芝生や植木が植えられていたので、落ちた・・・というよりは転がってきた・・・感じなのではないのかなぁと。
ブレーキとアクセルの踏み間違いなのは間違いないです。
でも車止めがあるはずなのに、それを乗り越えるぐらいなので、相当強く踏んでいたことになります。
幸いなことに歩道には誰も歩いている人はいなかったので、被害にあった人はいないのですが・・・
でも、もし歩いている人がいたら間違いなく巻き込まれていたはずです。

いやいや怖いです。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 

2023年1月17日火曜日

旦那様またコロナ疑惑・・・2022年12月13日

今回の話は「ワクチン」の話が出てきます。

これは、あくまで私の考えですので、いろいろな考えを否定するものではありません。




旦那様の飲んでいる血圧の薬&高脂血症の薬がなくなるので、内科に行く予定だったのですが・・・

喉が痛くて鼻水も・・・という普通の風邪の症状も出ていたので、とりあえず車の中から電話をしたそうです。

すると受付の方が、いろいろと聞いてきて・・・

「ワクチンは打っていますか?」

と聞かれたそうですが、旦那様は、

「一度も打っていません。」

とはっきり言ったそうです。

すると、受付の方が、

「えっ!!打ってないんですか?一度も?」

とものすごく驚いていて、差別扱いされたようです。


そして、そのまま車で待っていてほしいと言われて待っていると・・・


先生が来て・・・

さすがに先生は、以前8月にコロナにかかったことは覚えていたらしく、

「抗体の期限はだいたい3ヶ月と言われているからね〜。」

と言われて、抗原検査をされたそうです。

それってただの厚労省の受け売りだと思うけどなぁと旦那様は思ったらしいです。

間違いなくコロナではないと思っていたのに、

「抗原検査」

ただの医療費の無駄遣いなんじゃないのか?と疑問に思ったそうです。

実際結果は、

「陰性」

だったので、しっかり検査費用は払わされて・・・

また市に助成金を申請(これで3回目)しなくてはならなくなりました(まだ私達の住んでいる市は医療機関が必要としてやったコロナの検査が陰性だった場合の助成を継続しています)。


私達夫婦はコロナのワクチンは打っていません。


特に私は元々懐疑的ではありましたが、父がワクチンによって悪くなったと考えています。私自信もインフルエンザのワクチンで副作用が出たことがあります。当時は副作用という言葉すら御法度だったご時世なので、診療所の先生もインフルのワクチンとは関係ないとはっきりと言われていました。ですが、私はインフルのワクチンを打ったその日のうちに高熱等々の症状が出て、10日以上学校には行けませんでした。

そしてその後、集団接種のワクチン等の問診表に、

「今までワクチンで異常が出たことがありますか?」

に、

「はい」

をつけざるおえなくなり、すると私はインフルワクチン不可になってしまい、小学校の高学年から今までワクチンという名のものは受けていません。


なので、この先も私達夫婦はコロナのワクチンを打つつもりはありません。


ワクチンよりも、私達夫婦は8月にかかったコロナの免疫がまだ残っていると思っています。

なので、暫くはかからないと思ってはいるのです。


最近のコロナはだいぶ以前とは違ってきている(変異して)と言う話は色んな所で目にします。

なので、リスクの高いワクチンと実際にかかるのとどちらのほうがいいのでしょうか?


個人の判断になるとは思います。


ちなみにコロナで亡くなった人の数は累計で、

2020年6月から 52,831人(2022年12月17日まで)


がんで亡くなった人の数

2020年 378,385人(2020年一年間の数)


という数字が出ています。


期間が違うので微妙なんですが、約7倍になります。


私は絶対に「がん」の方が怖いし私の場合はすでに罹患しているので、私の中では「がん」は一番厄介で怖い病気だと思っています。


「がん」は遺伝子の誤作動あるいは細胞の修復がうまく出来ないから・・・とか言われています。

今後mRNAワクチンを打った人は遺伝子等に問題がでる可能性は捨てきれません。となると、すでに「がん」に罹患している人はリスクが高いと思っています。

これはあくまで私の持論です。


今後どうなるかはまだまだわかりません。

薬害は数十年単位で現れてきて、その後問題になるまでにまた数十年かかる。

私は後で後悔したくないのです。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2023年1月16日月曜日

旦那様精神科受信 2022年12月13日

2週間ぶりの旦那様の精神科でした。
今回は会社に復帰してからの話で、
「朝がとても辛い・・・そして、週末につれて段々と疲れが蓄積して、やっとの思いで週末は会社に出勤していた。」
と話していて、それが、
「精神的なものなのか、それともほかの要因(風邪とかひている)でなっているのかがわからない。」
と先生に話していました。
先生は、
「どちらにせよ、会社に行くことが大事。」
とのことでした。
そして、今後の話を・・・

「年末10日間ぐらい休みがあってまたちゃんと出勤出来るのか?が心配です。」
と旦那様。
すると先生は、
「多分大丈夫だと思います。10日ということはあまり考えないでいいです。仕事復帰(旦那様が11月に)した時よりは問題なく出勤できると考えてください。」
と。私はなるほどね。確かに1人で復帰はかなりのハードルだけど、皆休んでいての仕事初めは何も問題ないよね。ということ。
それは私もそうだった。
先生はよく分かっているなぁと。
問題は来年からの勤務状態をどうするのか?ということ。
先生に、旦那様、
「来年は通常に戻すのか?それともまだ時短のまま行ったらいいのか?はどうしたら・・・」
と言うと、先生、
「それは会社と旦那様で決めて・・・だけど、もう戻してもいいような気がしますが・・・」
と先生は言いました。
旦那様は、
「わかりました。会社と話してみます。」
と。
私は先生はさすがだなぁと思いました。
上手く旦那様を誘導している気がしました。
その後、今後の診察の話をしました。
先生は火曜日の先生ではなくなりますが、旦那様も平日には・・・
との話ですが、年内最後27日は最後(先生が代わるので)に診察に来てほしい・・・との話で、また27日に予約を取りました(27日は旦那様の会社は年末年始のお休みです)。

薬は今までの睡眠薬と抗不安薬が出ました。




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年1月15日日曜日

両親が介護に[57]やはり措置入院なのか・・・ 2022年7月25日(1)

この日は母はデイケアに行ったと兄から電話がありました。

そして、ケアマネさんと2回電話で話しました。

朝一でケアマネさんと話しました。
ケアマネさんはこれから市役所とクリニック(母の精神科)に行くので・・・
という話でした。

そして午後・・・
ケアマネさんは昨日の事を市役所に相談に行ってくれたのですが、市役所の見解は母は措置入院したほうがいいとのことでしたが・・・
母の通っているクリニックの先生は、入院しても多分変わらないと思うとのこと。
「今、母と兄が一緒に住んでいる状況が改善されないと退院したときにまた同じことが起きる。」
と言ったそうです。
「それは私も分かってはいるのですが、母は兄とのことだけであんなことになっているわけではなく、自分の収入がないのに税金等を払わなくてはならないのがプレッシャーで、だから問題行動を起こす。」
ということを、ケアマネさんに話しました。
「だったらなおさら同じことを繰り返す可能性はある。」
とケアマネさんからも言われましたが・・・
ケアマネさんは母を入院させたいようでした。
「でも決めるのはあくまで私達兄妹なので・・・」
と言われました。
「ただし、すぐには無理なので、まだ少し時間がかかる。」
とのこと。私は一緒に住んでいないので、
「私だけでは決められない、兄にもいちお聞いてみないと。」
と言って返事を先延ばししました。
そして、私は、
「直近の事を・・・この週末をどうするのかです。」
というと、ケアマネさんは、
「ショートステイを探すけど、いつからにする?」
と言われたので、
「兄が金曜日がお休みなので、金曜日から日曜日までで。」
と言いました。
「兄も少し母がいない時間があったほうがいいと思うので。」
と言ったら、ケアマネさんから褒められました。
と色々な話をして一時間ぐらい話をしました。

そして、兄が復職デイケアから戻ってくる時間に電話してケアマネさんとの話をしました。
そして、今週末はまた母をショートステイに行かせる話をして、その後母を病院に入院させるのかどうするのかの話をしました。もちろん先生の見解も話ましたが・・・
すると兄は、
「入院させてみてもいいのでは。」
と言うので、入院で話を進めると話しました。

すぐに入院ではなくて少し待つので、その間ショートステイを入れて待つということになるので、兄に大丈夫が聞いたら、
「もう頭下げるのも慣れた。」
とのことでした。

その日は何事もなく終わる・・・と思っていたのですが・・・

またまた、事件勃発!!





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。
なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

ボーナス!? 2022年12月12日

私達夫婦がコロナに感染して以来、会社からの給料は会社に復帰するまで、もらっていませんでした。まぁ旦那様は休職をしていて、働いていなかったのだから当然なのですが・・・

ですが、11月30日に旦那様の会社からお金が振り込まれていて・・・
旦那様に聞くとボーナスだそうです。
働いていない社員にボーナスを出すなんて、かなり気前のいい会社なんだなぁと思いました。

旦那様の会社はかなり良い会社なのかなぁと思いました。
ただ、うちからは電車で1時間半ぐらいかかるので・・・今年はなにもなければ引っ越しする予定だったのですが、見事にその予定は崩れて・・・その資金はこの半年の生活費に消えてしまい・・・来年から再来年までには引っ越しを・・・と考えています。

ちなみに傷病手当はまだ出ません。
もう旦那様は会社に出勤し始めているのに。

このあいだ、資格確認の書類を書いて送ってもう一週間ですが、何もまだ・・・
一番最初に傷病手当を旦那様が提出したのが10月の上旬なので、もうはや2ヶ月以上になります。いつもらえるのでしょうか?
そろそろ退職金も無くなりつつあります。



※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
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2023年1月14日土曜日

定期検査術後1年9ヶ月 その2 主治医にモヤモヤ??? 2022年12月12日

新しい主治医と最初の主治医・・・
比べてはいけないとは思うけど、最初の主治医がやはり話しやすく色々な話が出来たと思っている。あの先生に手術してもらって良かったのかなぁと。
今回の主治医は経過観察の先生なので、これでいいのかなぁと。
ただし、今後再発・・・ということになると、どうなのか少し心配。

そして、最後の次回の予約・・・
先生が予約を次々やってしまい、日にちは教えてくれたのですが、時間は教えてもらえず、
「時間は・・・」
と先生に聞いたのですが、
「会計で次回の予約票が出ると思いますので。」
というので、
「えー会計。時間は今回と一緒ですか?」
とくいさがったのですが、
「会計で。」
と言われてしまいました。

私は今までの先生は私に予定を聞いてくれたのですが、今回の主治医は全く聞いてもくれず、勝手に入れていました。(今回の主治医はおそらく私がどこから来ているのかも知らないと思います。その話もしなかったので。)

少しムッとしましたけど、気持ちを・・・切り替えて、
「血液検査の結果を印刷してもらえますか?今までもらっていたので。」
というと、最初は、
「えっ!!?」
という驚いた感じでした。でも、
「あーそうですか。わかりました。」
と言ったので、私は今まで誰も検査の結果を印刷してほしいと言う人いなかったのかなぁと思いました。

さらに最後にこの病院は、診察券を受付機に入れると、今日の予定表が出るので、診察や検査が終わったら、看護師さんや先生にチェックしてもらって、最終的には会計に出すのですが、それのチェックも先生に言ったのですが、してもらえず、最後の会計の時に全部終わっているのか確認されてしまいました。それも仕事の出来ない人の典型(会社員だったらチェックは大事)だと思いました。

そして・・・この大学病院は、今回珍しく病院のアンケートに答えるミッションもあったのですが、こういう細かいことがまずいと思い書いてしまいました。
そういった意味で最初の主治医はかなり私には合っていて、外来での患者との向き合い方も良かったし、腕も確かだったようです。

その後、会計をして帰りました。
今日は新しい主治医にモヤモヤしてしまいましたが・・・

今の主治医が3人目になって思うことです。
あの当初は、薬の話(これは手術予定を変更した原因)やコロナ等あったからこんなもんなのかなぁと思っていたのですが、今更ながらに最初の先生が一番だったと思う日でした。

余談ですが・・・
最初の主治医が系列病院の専任(私は飛ばされたと思っています。)になったのは私の手術日の変更が原因の一つなんじゃないかと思っています。
あの最初の診察の時、私は一番最初にお薬手帳を見せて、私は話もきちんとしていた。主治医はそれを聞いて、薬の名前等をパソコンに入力していた。
なのに主治医はそれを見落として手術の予定を組んだ。→そのまま行われていたら・・・重大なインシデントに繋がった可能性があります。ただ、薬剤師さんが気づいてくれたので、大丈夫だったのですが・・・

それはあの主治医のミスなので、かなり評価に作用したはずと思っています。




薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)

本日の費用 2022年12月12日 
再診料
血液検査
処方箋
合計金額  3,520円(3割負担) 


※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2023年1月13日金曜日

定期検査術後1年9ヶ月 その1 主治医を試す 2022年12月12日

3ヶ月ぶりの大学病院です。
まずはお決まりの血液検査ですが・・・今日は混んでました。
検査までに30分かかりました。

そして・・・
診察ですが、主治医がまたまた変更で、今日からまた先生が助教(50歳前後私より少し若い?)と言われている先生に代わりました。

診察室の前に、
「10月から〇〇先生に代わったので、少し時間がかかることもあります。ご了承ください。」
と書いてあって、こりゃ予約より大幅に遅れると思いました。

私の3人前の方が診察室から出てきて、しばらくして受付(診療科別に各受付があります)に、
「検査の結果を印刷してもらってない!!」
と申し出ていたので、もしかしたらこの先生はそういうことをしない先生(今までの先生や、この大学病院でなくても、他の病院の先生でも、血液検査の結果は印刷してくれていました。)なのかなぁと思ったので、自分の時はいろいろなことをしっかり言わないと・・・と思って待っていました。

そして、診察ですが・・・
最初に言われたのは、
「血液検査の結果は問題なし、そして前回のCTも聞いてはいるとは思いますが、何もなく問題なし。何かありますか?」
と聞くので、私は、
「体調はあまり良くありません。8月にコロナにかかり、後遺症が・・・。」
というと主治医は、
「今後のためにも、それを詳しく教えて下さい。」
というので、
「かかった時は、味覚が無くなりました。そして10日たって療養解除になって、いろいろ問題はあったのですがそのまま3ヶ月経過し、つい10日ぐらい前に匂いがしないことに気づいて、病院に行って・・・副鼻腔炎という診断が下りました。」
というと、主治医は、
「それは耳鼻科ですよね。」
というので、
「そうです。それで薬を飲み始めたのですが、それが大量の薬で・・・肝機能が心配だったのですが・・・」
というと主治医は、
「肝機能も問題ないです。」
と。私は、
「それならいいのですが、問題はステロイドを飲んでいて、それが眼圧を上げていることが分かって・・・元々ステロイドで眼圧が上がるので、少し心配です。」
と言うと、主治医は、
「緑内障ですか?」
というので、私は、
「まだ緑内障までは行ってなくて、眼圧が高いので目薬で下げているのです。」
と話しました。

そして・・・
「もう手術してそろそろ2年なので、検査はどうなりますか?」
と聞きました。すると、
主治医「まだこのまま半年の1度CTで・・・」
という話になりました。
そして・・・
私「再発のリスクはだんだん下がっていくのですか?」
主治医「まぁ5年が一つの区切りなのかなぁ。」
私「10年で再発とかはあるのですか?」
すると先生は、私のカルテを詳しく見て・・・
主治医「合流異常ですか!!」
と今更ながらに少し驚いていました。
主治医「合流異常なら10年で再発した例を私は知ってます。 なので少しリスクは高いです。」
と言われました。
最初の主治医は、
「年齢的に若い(私が平均より若い年齢)のでリスクが・・・なので10年間は年に一度とか・・・」
と言っていました。
あの時、
「膵・胆管合流異常の場合はがんになりやすいとは言われている。」
と最初の主治医が言っていたけど、合流異常の手術の後の再発のリスクは言ってなかったような・・・
この話は私が「合流異常」と「がん」だったので、手術後も再発リスクが少し高いことを教えてもらえた瞬間でした。
この間(4月〜9月まで)の主治医(経験がまだ浅い大学院生)にはこの話はしませんでした。

今回はそこそこ経験のある先生なので(論文で胆道がん(胆嚢・胆管・肝内胆管を・・・含む)のことを書いている先生なので)、聞いてみました。
要するに私が試してみました。

ですが・・・
私のカルテを斜め読みして、大事な事を見落としていたようでした。
ですが、先生にとっては私は「おいしい症例」(この大学病院では年に数えるほどしかいない症例)だということを私の前で気づいていた。
それが私にはわかりました。
まぁ3年ぐらい前に来た先生なので、いろいろと大変なんだとはわかりますが・・・

大学病院なので、がんの症例は約2割ぐらいのようです。
数字が公開されています。

まぁいろいろな病気があるので、先生の態度が変わるのはわかります。

旦那様に話したら、それは当然の反応だと言われました。
「最初の主治医は最初の診断からなので、詳しく説明して・・・それでも忘れたりポカをしたり・・・でも手術は完璧だった(実際は全部は執刀していないとは思いますが・・・)。今回の主治医は実際には手術はしておらず・・・なのでその違いじゃないか。」
と。
まぁこれから少しずつかなぁ。
私はあまり好きなタイプではないけど。



その2につづく・・・



※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2023年1月12日木曜日

両親が介護に[56]その5 また出ていった・・・ 2022年7月24日

その日の夜また電話が・・・
兄からでした。

母が夕方一人で歩いて消防署まで行ったそうです。
母は消防署が警察だと思って入って行ったそうです。

そして消防署の方は母の話を聞いていたそうですが、母は、
「暴力を受けたから警察に来た。」
と言ったそうです。
消防署の人は警察だと思って入ってきたのがへんだなぁと思ったらしく、認知症老人だと分かったようです。

その後兄に電話があり、兄が引き取りに行って、母は兄と一緒に帰ったそうです。

それをまた兄に聞かされました。

この一日は最悪の一日でした。(何度目かの最悪の日が・・・)

この日もまたまた夜眠れませんでした。

私は母の事でも大変なのに兄の事も考えなければならないのかと・・・
あの両親には育ててくれたという恩義はありますが、今となっては恨みのほうが強いです。
こうなることは数十年前から分かっていたのに父も母も兄も何もしなかった。私がさんざん指摘していたのに。
あの親は酷い親です。

でも、兄は何度となく母を迎えに行っていて、それはそれで大変だとは思います。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。
なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月11日水曜日

両親が介護に[56]その4 血が出て・・・ 2022年7月24日

そして・・・ケアマネさんは、
兄はこの家にはいないほうがいいとのことで市に相談をするそうです。
それはすぐには実現しないと思います。

そして、母は明日クリニックの担当医に相談して入院措置を相談するそうです。
ケアマネさんは今母の通っているクリニックの母体病院に入院させたいようですが・・・
私はそれは無理かなぁと思います。
因みにそのクリニックは、私の今住んでいる街に本体の入院施設(県の認知症入院施設になっています)があります。
多分今回もすぐには入院にはならないし、他の病院になる可能性もあります。
私達が考えてもそのとおりに行かないのがあたりまえで・・・
期待はしていません。
そして、市は何もしてくれないと思います。

母はともかくとして、兄は自分で行動を起こさないと何も動かないとは思いますが、ケアマネさんがかなり一生懸命やってくれているので、それに乗るしかないのかなぁと。

母のあの暴力には今回は皆やられていて、私は傷は5箇所で特に手に爪でやられた傷は血が出ていて・・・
兄も血が・・・旦那様はかろうじて血は出ていませんでした。
ケアマネさんは私のお腹を気にしていましたが・・・まぁ手術して1年以上たっているので、縫った場所は大丈夫だと思っていますが、中はわからないので・・・

母は前頭葉の行動の場所に萎縮が起きていて、すぐ行動に出ちゃうそうです。
叩くときの加減ができなくなっていて、怒っていなくて穏やかに過ごしている時に、ボンと何気なく叩く時ですらかなり痛い叩き方をする。それは昨日思いました。

その後ケアマネさんと話して少し落ち着いてきたので、私達は帰りました。


またまた、それでは終わらなかった・・・



その5につづく・・・





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なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月10日火曜日

両親が介護に[56]その3 手術後の腹を蹴る 2022年7月24日

その後ですが・・・

旦那様はかなり怒っていて、
「今回ははっきりと怒らないと駄目。じゃないとまたすぐ警察に電話する。」
と言っていて、
母にかなりきつい言葉で怒り始め・・・
私と兄は見ているだけでした。

だんだんと母を逆なでするような感じ(母はすでに穏やかでしたが・・・)になり、母は爆発!!

家を出て行こうとしたのを旦那様が静止しました。
すると暴れ始めたのですが、旦那様はそのまま抱え込んでイスに座らせて、拘束すべく足と腕を捕まえて・・・しばらくそのまま。
母はその間泣いたり叫んだりしていました。
私はそれを見かねてそばに行ったら、お腹を母に蹴られた(その一瞬私は2,3歩下がったぐらいの強さだった。結構痛かった。)手術して一番大事な胆管を繋いだ場所だったので、
「手術した所を蹴りやがって・・・痛いだろ!!クソババア。」
(加減なんてなくて、思いっきり蹴ったと思います。)

その時に私もスイッチが入ってしまい、母を叩いてしまいました。
そして、旦那様が大丈夫が聞いてくれたのですが私は、
「大丈夫」
と答えました。
その頃には兄も母を取り押さえる加勢をしていて、私はすぐにケアマネさんに電話しました。
そして数十分後にケアマネさんが来てくれて、母は大人しくなりました。

詳しく状況をケアマネさんに話をして・・・
最初に警察が来て一度兄は追い出され、その1時間後、兄が家に帰ったら、母はまだご立腹で、兄をフローリングモップで殴り、モップは当然壊れて・・・
そして、兄は再び外に出て・・・
また警察に電話した・・・ということだとわかりました。





その4につづく・・・



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2023年1月9日月曜日

両親が介護に[56]その2 本部は頭固い!!・・・2022年7月24日

するとまた一時間後にまた警察から私に電話がかかってきて驚きました。

また母が警察に110番通報したようで、(兄がお金を持ち逃げした、とか話したようです。)今度は本部の警官でした。流石に2回目の通報となると本部の警官、数人できたようです。

そして、電話向こうの人は、かなり威圧的で今までの交番の警官とは明らかに違う対応でした。

私は、
「いつものことだけど、今回は2回電話したってことですね?でも母はある程度経つと忘れるので、そのままにして大丈夫です。」
というと、警官、
「2回目なのでこのまま母を一人置いて行くわけには行きません。なので、何か・・・。」
というので、さすがに私も2回目は確かに駄目かなぁと思って、
私「ケアマネさんの所属しているセンターにかけると緊急連絡先を教えてくれるのでそこへかけてください。」
と話しました。
でもさすがに土日は休みなので早々に連絡がつくはずもなく、また私に電話が・・・
なので私は、
「母を一人にできないということですよね。じゃあ仕方ないので、私が行きます。ですが、2時間ぐらいかかるのでそれでも大丈夫ですか?」
というと、警察官は、
「誰かが帰ってくるまで、私達は帰れないので。」
と言われてしまいました。

私は本部は頭の硬い人なんだなぁと思いました。
そして早々に準備して最初は電車で行くつもりでしたが、旦那様が車で行ってくれるというので、車で高速を使って行きました。
すると、兄が帰ってきているところでした。
外で話しをしていて、私達夫婦はそこに遭遇しました。

因みにご近所さんは皆出てきていました。(朝の早い時間から何度も警察が出たり入ったりしていたら、ご近所さんも何事?って思うよねぇ)
本部警察の人はパトカーでは来ていなかったのでそれは良かったのか悪かったのか・・・

その時いろいろと聞かれました。
母の今まで受診履歴は詳しく聞かれました。そして兄のこと、私のこと、そして旦那様の携帯番号や職業生年月日・・・
旦那様は自分の事を聞いても意味ないけど・・・とその場でも後でも文句言ってましたが・・・

交番の警官と本部はドラマにあるようにかなり格差があるようです。
交番の警官は認知症の老人のことも分かっているようで、やさしい言葉で話してくれていたのですが・・・2回目の本部の警官は若くて威圧的で、
「なんで???」
を何度も言われました(何で警察を何度も呼ぶのか?とか・・・)。
そして、
「施設等には入れていないのはなぜ?」
というので、
「安い補助が出る施設は100人とか待っていてまだまだ入れる状況にはありません。」(何も知らないのに、詳しく話しても仕方ないと思って)
とはっきり言ってやりました。
若い警官だったので、知らないようでした。

交番の警官はそのへんのことは良く分かっている方のようでした。
朝の交番の警官の方は
「自分親も認知症で・・・」
と言ってくれて、対応も分かっているようでした。

本部はやはりドラマと同じ(かの有名な織田〇〇が演じていた)だなぁとあれはかなり前のドラマでしたが、いまだに交番と本部ではあんなに差があるものなのかと思いました。

本部の若い警官は、
「チームで動いていて、詳しい話しを聞かないとならない・・・。」
というので、私は、それはアンタたちの都合で(報告書に書かないとならないからら?)・・・私達には関係ないと思った。

それを旦那様はあの時の名台詞(事件は現場で起きてるんだ!!)というぐらいの差はあると言っていました。

話しはそれましたが・・・
その後警官は帰りました。



その3につづく・・・


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2023年1月8日日曜日

歯の治療 2022年12月9日

歯の継続治療のため行きました。

受付で
「今日は先生が急に体調不良のため代わりの先生(若先生)が診ます。」
と言われて、私は特にどっちの先生でもいいので、どちらかと言えば私は若先生の方がいいので、そのまま治療を受けました。
この歯医者は親子で経営していて、今は大先生(父)よりも若先生(息子)の方が患者数は多いようで・・・若先生が一人で診てもそんなにズレることなく・・・と思いましたが、実際は私の治療が長かった。
なので、1時間ぐらいかかりました。

次回は来年・・・だそうです。
いつも思うのですが、月に一回の治療・・・どんだけ予約のとれない歯医者なのか?と思います。




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2023年1月7日土曜日

両親が介護に[56]その1 警察を何度も呼ぶ!! 2022年7月24日

朝の7時半ぐらいに電話が・・・

母がかけてきたのですが、その後実家の駅前交番の警官に代わって・・・財布が無いとのことでした。(23日から財布が無いと話していました。)

母が警察を呼んだらしく、その警官は先週の人と同じく認知症の母のことは分かっていて、それ相当の対応をしてくれました。

電話の向こうで・・・
母「警官なのに役ただず!!なにやってるの!!」
という酷いことを警官に言っていて、
私「申し訳ありません。母が酷い事を言って。」
警官「大丈夫ですよ。財布が見つからないので言われて当然です。」
と言ってくれました。
交番の警官はとてもいい人でした。

先週、私が駅前交番に行って謝って話しをしてきたので、そういう対応をしてくれたようです。
そして、そろそろ帰ろうとしていたら、探していた財布が見つかった。そうです。(自転車のかごにあったようです。一人で出て行くときに何故か財布を持って行って落としたら・・・と考えたようです。)
その事を警官からまた電話がかかってきて聞きました。そして、その警官は帰ろうと実家を出たそうです。・・・すると、兄も母から追い出されたそうです。
私は、
「兄が追い出されるのはいつものことなので、大丈夫です。」
と話ました。そして、警官に謝って電話を切りました。

いつもならそれで終わるのに、今回は・・・
その後、また母から私に電話があり、
「兄が警察と一緒に行った。」
と。
どうも兄が警察に捕まった・・・と思っていると、察知しました。
私は交番の警官から兄を連れて行ったとかそうことではなく、母が追い出した・・・ということを聞いていたので母に、
「兄は警官と一緒に行ったのではなくて、お母さんが追い出したから出ていっただけ。」
と言ってしまいました。
すると母は、
「えーそうなの?」
と言って電話をバーン!!と切ってしまいました。




その2につづく・・・





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眼圧絶賛上昇中 2022年12月8日

婦人科の後、眼科にも行きました。
ちょうど目薬も無くなりつつあるのと、今飲んでいる薬(副鼻腔炎)の副作用(眼圧上昇)が気になりました。

相変わらず眼科は混んでいて、1時間以上待ちました。
眼圧は15と18で、先生は、
「眼圧が少し上がってきていますね。」
と。なので私は、
「副鼻腔炎で10日ほど前から薬を飲んでいて、それにステロイドが入っているので、眼圧が気になってました。」
というと、先生は、
「なるほどね。でもまだそこまで悪くないので、まだ大丈夫だと思います。ですが、その治療が長引くとなると・・・」
とのこと。私は、
「とりあえず1ヶ月薬を飲み続けなければならないのです。眼圧は後から上がってきますよね?」
というと、先生は、
「そうだよね。なので、1月も検査に来てください。」
と。私は、
「たとえば眼圧が20以上になったとしたら、もっと強い薬ってあるんですか?」
と聞いたら、先生は、
「まだありますよ。なので大丈夫ですよ。」
と言ってくれたので少し安心しました。

この1年はあまりはっきり物を言わない先生だなぁと思っていたので、今回ははっきりと話してくれたので、少し安心しました。

ステロイドは炎症を抑えたり、痛みを減らしたりといろいろといい面もあるのですが、私の場合は副作用が眼に出るので少し怖い薬です。

来月も受診することにはなりましたが・・・

薬は2ヶ月分出されました。



今回の処方
ビマトプロスト点眼薬0.03% 2.5ml×2本




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2023年1月6日金曜日

子宮がん検診2022年12月8日

私ががんの手術を受けて以来、がん検診と言われるものは一度も受けていませんでした。
ただ、「子宮がん検診」だけは受けたいとずっーと思っていたのです。
そして今年、市の検診のお知らせが来たら(クーポンが入っているので)・・・と思っていたのですが、それが来たのが6月で、その頃は私は実家のことで一杯一杯で、いつ受診できるかわからない状況でした。

あれから6ヶ月経って、今は少し落ち着いていて、旦那様も会社に通勤できるようになり、実家は母はデイケア、兄もデイケア(復職支援)に行っているので、昼間は少し時間ができるようになりました。
ということで、気になっていた子宮がん検診に行きました。

以前通っていた婦人科(更年期障害)で受けられるので、2年ぶりに行きました。
受付の方は代わっていませんでした。

今日はあまり混んでいなくて、早く診てもらえました。
このクリニックは予約制ではないので、先着順に診てもらえます。

先生に、
「子宮筋腫があってそれが心配。」
というと、
先生は、
「閉経している場合はもう心配ないよ。」
とのことでした。

今回は、「子宮体がん」と「子宮頸がん」「の両方をお願いしました。
そして、内診台に上がって・・・
先生は、
「子宮体がんはたぶん大丈夫だと思う。」
とのことでした。
その後検査をして終了しました。

その後、私が、
「2021年に胆嚢がんを患いまして、CTは半年ごとに撮影していますが、婦人科系は検診を受けたほうがいいと言われました。」
と言うと、先生は、
「胆嚢がん?!」
と少し驚いていました。

検査結果は1週間後だそうです。
何もなければいいのですが・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 

資格証明 2022年12月2日

以前に加入していた健康保険組合から資格証明書が届きました・・・が、12月5日には間に合うわけもなく・・・

慌てて今の健康保険組合に電話しました。
私は、
「以前の保険組合に電話したら証明書の申請をしてほしいと言われてすぐに申請したのですが、届いたのが今日なので12月5日には間に合いません。大丈夫でしょうか?」
と話して・・・大丈夫ということでした。

もともと私達が傷病手当の申請を出したのは10月の上旬なのに今・・・なんだ。
と思いました。
まぁコロナでかなりの人が申請しているということなのでしょう。





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

2023年1月5日木曜日

まさか!?ニュースで見ていたことが・・・2023年1月3日〜4日

介護の話とコロナの話ですが・・・

今回は今の医療の現状なので今(2023年1月3〜4日)のことを書きます。
詳しくはまた後日書きます。

私の母が12月24日に発熱し38℃、12月25日にコロナ陽性と診断され、兄は12月28日に発熱し、40℃まで熱が上がりました。
母は12月30日には平熱に下がっていたので、保健所の観察は31日には終わってしまっていました。
ですが、母は喉と痰がひどくて飲んだり食べたりができなくなっていて、それでもなんとか水だけでも・・・と頑張っていたようです。時々咳き込んたりしていたそうです。

1月3日に母から何度も私に電話があり、それは「救急車を呼んで」という母の訴えでした。
ですが、私は兄に酸素飽和度を測ってもらったら96%だったのでまだ呼ぶレベルじゃないと言って電話を切ったのですが・・・
夜の7時過ぎに兄から「90%切ってしまったから救急車を呼ぶ」と電話がありました。

そして・・・約一時間後 午後8時
救急隊員から電話があり・・・
「搬送先を探しているのですが、見つかったらそちらに行けますか?」
との電話でした。兄は調べてはいないけど、ほぼコロナなので一緒には行けないので母の搬送先の病院に来てほしいということでした。

そして・・・
更に一時間後 午後9時
救急隊員から、隣の市ですが差額ベット代がかかる個室なら・・・と電話がありましたが、高いので一旦保留しました。
その間に私達は車で実家に向かいました。

その後兄から電話 午後10時40分
私達が実家に行く事を話したら、母は救急車に乗って消防署に行ったとのことでした。自宅前で待機して探すのではなくて消防署で探しているとのことでした。

そして、午後10時54分
救急隊員から電話が、ありました。
遠い病院だけど見つかったとのことでした。
一旦そこで受け入れてもらってベットが空き次第転院という話でしたが・・・

私達は消防署に向かっていてもうすぐ着くのでという話をしました。

そして、私達夫婦が消防署に着いたときはまだ入院先を探している状態で(何人かで探している状態でした。)・・・
さっき電話で話していた病院に行くのかと思っていたのですが・・・

この時、午後11時過ぎ
母は救急車の中ですでに3時間・・・

そして午後11時10分過ぎに応急的に受け入れてくれる病院が見つかりました。

緊急対応で、隣の市の病院(比較的近い病院です)の救急の先生が見かねて救急の初療室で一晩応急的に診て、明日、県に受け入れ病院を探すように、要請するので・・・という話でした。
ちなみにその病院もコロナ病床は満床で、入院はできないとのことでした。

その病院に着いた時はすでに午前0時を過ぎていました。

母の様子は自分が病院にいるのが分かっているのかわからないのか・・・キョトンとしていました。
検査をしたらコロナウィルスはまだかなり出ていて、人に感染させるレベルだったそうです。
不安は残りましたが、先生が診てくれているなら大丈夫と。
私達は帰りました。

そして4日にその病院の看護師さんから受け入れ先が見つかったとの連絡があり、4日の午後にはその病院に入院しました。
結局一番近い病院(父や母が過去に入院していた病院)になりました。
今はそこで治療を受けられて一安心ですが・・・

今回、救急車が実家に到着してから4時間以上経っても受け入れ先が見つからなかった。
そして、救急隊が電話した件数は28件だったそうです。

これが今の医療の現状です。
もう3年も経っているのになぜ何もかわってないのでしょうか。

ちなみに母は「誤嚥性肺炎」だったそうです。
コロナによって飲み込みが悪くなり、飲んだものが肺に入ってしまったことが原因だそうです。





※そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

2023年1月2日月曜日

両親が介護に[55]手続きの話 2022年7月23日

実家に行きました。
前の日にケアマネさんからそんなに実家に来なくても・・・とは言われたのですが、手続きの話しは早めにしないと母がまたおかしくなっても嫌なので、その可能性があるものはなるべく早く話しをしてリスク回避をしないといけないと思っていました。

昼前に実家に着きました。
すると母は多少ブラックでしたが、私が話すと・・・
穏やか母でした。

お財布が無い。
とのことで、一緒にさがしたのですが、出てきませんでした。
それでも母は穏やかだったので、私は、
「ふっとしたときに出てくるから気にしなくて大丈夫。」
と何度も言ってました。
そして、
「市に手続きしなければならないものはだいたい(健康保険以外それは母には言いませんでした。それは兄が保留をしたので。)終わっていて母はもう何も心配することないから・・・ということをメモに書いて、そして、年金も手続きをしたので、父のの年金も、母の年金も手続きは終わりました。とメモに書きました。
そして、さらに固定資産税は母の口座から落ちる・・・ということをメモに書きました。
そして、それを見せながら、説明をしました。そして母は納得していました。
その後デイケアの話しをして、上機嫌だったので、早々に帰ってきました。

ですが・・・
その日の早朝は母がいつもの二重人格の悪い面が出ていたらしく、外に一人で出て行って・・・午前中には帰ってきたそうです。
朝出て行くときに近所の人に目撃されていたらしく、兄に暑いのにこんな中大丈夫ですか?
と言われていたそうです。
兄は、
「しばらくしたら帰ってくるので大丈夫です。」
と言ったそうです。
そして・・・母が帰って来たときには、また近所の人が母に声をかけてくれたようです。

母は何事も無かったかのように帰ってきたということらしい。

何故か午後は穏やかないつもの母で、とくにここ数日は笑ったりして少し父がいないことに慣れて来たのかなぁと思っていました。

その日帰っても、電話等何もなかったので、安心していたのですが・・・



これはまた嵐の前の静けさだった・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。
文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)