2022年3月31日木曜日

給料振込口座&写真開かない問題[1]・・・

この間撮った、銀行の通帳の写真が開けない・・・と旦那からのメール。

実は・・・
もともと新しい会社からは給料振込口座を指定銀行で作ってください。と入社手続書類に書いてあったのですが、私もそうですが、旦那様も今まで働いていて、口座の指定をされたことが無かったので、

「これは絶対におかしい・・・」

とネットで調べたら、雇い主からの口座の指定は労働基準法に違反している可能性が高い。と書いてありました。

なので、旦那様に入社する前に新しい会社に確認してもらいました。
そしたらなんだか大事になり・・・

入社取り消しのような話が・・・しかも入社の前日に連絡がきて・・・
それは絶対におかしいからと仲介をしてくれた担当の方から連絡がありました。

大変だった旦那様と微妙な空気になり、緊張状態になりました。

でもとりあえず明日会社に行ってみて・・・と言う話で落ち着いたのです。

今現在、その銀行は口座を持っていて取引が1年以上無いと手数料がかかるそうです。
なので簡単に口座は作れないと思っていたのです。

しばらくそのままにしていた(旦那様はその話にはふれず、2週間出勤していました。)のですが、この間仕方なく会社指定の口座を作りました。

そして、先週、スマホで撮った、元々の銀行口座の写真が開けないとメールがきたので、私は、もう一度写真を撮って送りました。
そしたら開いたということでした。

私は新しい口座じゃないのかなぁと。疑問に思っていたのですが・・・
元々の口座でも問題ないと話がついたということでした。
じゃぁあのゴタゴタは何だったの??
と疑問ですが・・・総務の女性が少し微妙な人みたいです。

そして旦那様の撮った写真がなんで開けなかったのか?

それは[2]に続く・・・



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年3月30日水曜日

今日の日本酒 「不動」 (2022年2月25日)

今日の日本酒



不動 (千葉県 鍋店株式会社)

純米大吟醸生原酒 

直汲み新酒しぼりたて

1800ml






最近はあまり行かなくなってしまっていた酒屋さんが勧めてくれた日本酒です。
フルーティで、香りも良くて、後味はキリッとなのですが、最後はピリッとしました。
最初に栓を開けたときに「ポン!!」となったくらいなので、少し発酵が残っていたのかもしれません。






※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年3月28日月曜日

防災ヘリ 術後1年診察[3]番外編 2022年3月14日

診察が終わり、会計を済ませて、病院を出たら、ヘリが!?丁度着陸するところでした。

この病院の隣が消防署(市の防災センターも兼ねている)なので、いつもサイレンが鳴ってひっきりなしに出動しているのです。

初めて防災ヘリの飛んでいる姿を間近で見ました。

飛び立時に医師や看護師などがスマホで写真を撮っていたので・・・訓練かとも思いましたが、旦那さまが実際にストレッチャーに乗った患者さんがいたから訓練じゃないと言ってました。

どこかに転院する患者さんのようでした。

医師も看護師もスマホで撮りたくなるんだね〜。
一般の人と同じだと思いました。

なんか災害で乗ったことある方々に申し訳ないような気さえしました。

ちなみに、周りには道路があり、かなりの交通量なのですが、全部通行止めにしていました。
これほどの規模の病院には屋上にヘリポートがあって・・・と思っていたのですが、よくよく調べてみると屋上にヘリポートはありませんでした。ようするに、隣が消防なのでそちらから・・・ということらしいです。

病院から出てきた人も、バスを待っている人も、皆見ていました。



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2022年3月27日日曜日

40年の思い出・・・2022年3月19日

私が小さい頃に買ってもらったピアノをついに手放すことになりました。
というのも、実家の隣のお宅が、ピアノを売ったそうです。
丁度隣がピアノを運んでいる時に実母が見ていて・・・
いくらで売ったのか聞いたそうです。

そしたら、実母はうちのピアノもいらないから処分しろと毎日言うようになり・・・
ついには私のスマホにまで電話してきて・・・
うるさかった。
私もあの剣幕で言われたら、売り言葉に買い言葉的な感じで、売ることに・・・
実父はそんなに急がなくても・・・
みたいなことは言っていたけど、実家に行った時に実母がずっーーーーーーーーーーーーーーと。言うのでカチンときていて・・・

「邪魔だ!なんでこんな役に立たないもの買ったのか!?失敗だった。早く処分しろ!!隣は売ったのにうちにはまだある。無駄なものなんだから早くなんとかしろ!!」等々言い方がひどかった(認知症が入っているので少し凶暴になってます)。

仕方なく売りに出すことに。

ピアノの機種
U3H ペダル3本
多少の傷あり

で、ネットで買い取り相場を調べると・・・

60,000円から150,000円ぐらいのようです。

なので、いちおう私も数社に見積もりを出してもらいました。

まず、出したのが、
ヤマハの正規の買取業者
です。
見積もり価格は 

85,000円

でした。

そして次にネット等で買い取り価格やその他の口コミが良かったという

某業者A社

見積もり価格は

100,000円

でした。
そして最後に

ピアノ◯◯◯センター(株)Y楽器)

見積もり価格は

150,000円

でした。

わかりやすく・・・

ヤマハの正規の業者⇒¥85,000
ネットでの口コミで良かったA社⇒¥100,000
ピアノ☓☓☓センター⇒¥150,000
という見積もりになりました。


ちなみに(株)Y楽器は教室なども運営している会社です。
私も昔通っていた記憶があります。

だったので、一番高い見積もりを出した。ピアノ☓☓☓センターさんにお願いすることにしました。

電話では引き取りは一週間から10日前後かかると言われたのですが、結局次の日に決まりました。
そして・・・
当日です。

まず作業をする人は2人です。中を確認して、簡単に外せるものを外して・・・
そして、何が駄目になっているのか詳しく丁寧に説明してもらいました。

開けるとこんな感じです。





少しパーツを外していろいろと説明してもらいました。
かなりいろいろな部分が切れていました。
初めて中のいろいろな部分を見ました。
ピアノって凄い技術の結晶だと思いました。

結局最初の査定額から30,000円ダウンの120,000円で引き取ってもらいました。それでもまだ他よりも高い金額でした。

最初に提示された金額よりも絶対に下がるので、最初に提示してくれた額は高いほうがいいと思いました。

大人2人でトラックにのせて・・・
あっけなく行ってしまいました。

小学生の頃から愛用してつい8年ぐらい前まで弾いていたピアノ・・・
合唱コンクールの伴奏をやったりしていました。

なんだかこうやってどんどんいろいろな思い出の詰まったものが無くなっていく・・・
そんな年になったということなんだよね〜。

ちなみに実家の私の部屋にあるものも全部処分しろ!!と実母から言われています。
とくに認知症が入っている実母は昔と違ってダーク母になっていて、何かにつけプリプリ怒っています。




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2022年3月26日土曜日

旦那様の転職 2022年3月15日

私の手術入院が落ち着いたというので、旦那様は転職をしようといろいろと活動していたそうです。
私は最近まで知りませんでした。

昨年から考えていたそうです。
今までの会社はだいぶコロナの影響を受けていて、昨年会社の名前が変わりました。
私の経験から会社名が変わるということは何かあるということです。
私が以前働いていた会社もそうでした。
会社名がまず一回変わってその後大きな会社のグループになり、合併して名前がさらに変わる・・その後大きな会社に吸収されます。
今回旦那様の会社は、社長が子供に交代したのが数年前で、世間でも言われる通り子供の代になると傾く説そのまんまが当てはまっている・・・
その後はどうなるかはまだ分かりませんが・・・もう旦那様は見切りをつけたということみたいです。

2月15日から旦那様は有休に入り、約1ヶ月有休消化しました。毎日毎日旦那さまがいる生活・・・結構長かった。

新しい会社は、今住んでいるところからは2時間ぐらい通勤にかかるので、もう少し近いところに引っ越ししたほうが良いのですが・・・私は今は超がつくほど面倒なことはゴメンという感じで、引っ越しに向かって頑張れるかの瀬戸際です。

ちなみに、給料は少し上がります。
というのも、引っ越しをしなくては遠すぎるので、その分上乗せしてくれたようです。
旦那様の勤務地(東京のとある場所)は私が17年間働いていた会社のあった場所の近く(駅は同じ)です。なので私にとっても馴染みのある場所に通勤ということになりました。

私の3月の検査、診察が終了後、出勤というように新しい会社に交渉してくれました。保険証が使えないと、検査と診察は実費になってしまうので。
2022年の3月15日から新しい会社に通勤しています。

まだまだ慣れないようです。
私も旦那様が今までより30分以上早く家を出るのが慣れません。
ちなみにお弁当を作っています(冷凍食品を詰めるだけですが・・・汗)。




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2022年3月25日金曜日

主治医転勤!?どうする? 術後1年診察[2] 2022年3月14日

診察の続きです。

そして・・・
主治医「私この3月で移動になりまして、H総合病院で勤務することになりました。◯◯市なので・・・」
私「あらら、私の住んでいる市の隣で近いじゃないですか。そうなんですか。」
主治医「上から言われまして、4月から常勤なので、こちらではもう診られなくなりました。」
私「あの病院評判悪いですよ〜。」
旦那様「それ言っちゃだめでしょ。」
主治医「(苦笑)そうなんです。まぁ何度か見過ごしみたいなのはありました。」
主治医「ちょっと検査の読影の技量が・・・それを向上させるべく私が行くことになりました。」
私「あの病院建て直しして、まだ新しいですよね。」
主治医「なので、もしあちらで診てもらいたいと思うなら・・・でもなぁこの大学病院でも全然大丈夫なのですが・・・」
なんか微妙な言い回しでした。
主治医「まぁでもやーさんは癌なので、この大学病院の方がいいかなぁ。」

と言うので、今まで通り大学病院で診てもらうことにしましたが・・・・・。

問題は新しい担当の先生です。
名前を教えてもらったのですが、専門医(肝・胆・膵専門の先生ではなく外科の肩書しかありません。HPにプロフィールは載っています。)ではありません。
これから資格を取得する(現在勉強中)ということではないかなぁ。


これは私の勝手な考えですが・・・

私は、てっきり手術の時の担当医(4人うち)の誰かになるものだと思っていましたが・・・違いました。
まぁ経過観察中なのでそんなに問題がないとの判断みたいです。
大学病院なので、一人で診ているわけではないのと、半年に一回はCTの先生の見解で判断ができるので、大丈夫かなぁと思います。

主治医のあの歯切れの悪さはこのことだったのか・・・と思いました。

多分今の主治医がこう考えたのではないか?推測ですが・・・

  1. 主治医と一緒に転勤の病院に転院⇒病院は近くなるのと主治医が診るけど、CTの読影技量不足。
  2. このまま大学病院に残る⇒新しい担当主治医が経験不足だけど、CTの読影は間違いない。
というどっちも「帯に短し襷に長し」中途半端だと言うこと。

ただ、
主治医「もし何かあったら転勤先の病院に来て下さい。診察しますから。」
と言うので、
私「あの病院は紹介状必要ですか?それともなくても大丈夫ですか?」
主治医「紹介状はあったほうがいいですが、無くても診ますよ(紹介状無くても料金は同じ)。」
と言ってくれました。

私は・・・行かないけどなぁ。と思いました。
最後に
「いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。」
と言って診察は終わりました。

そんなこんなの話をしていて、結局処方箋は前回と全く同じものになりました。
抗生剤や鎮痛剤は前回もらっていたのがあるんだけど・・・
まぁいいか。
新しい先生がどんな先生かわからないから、話しずらい先生だと言えない可能性もあるので。

まぁ大学病院は担当が変わることはしばしばあることだとは思っていたのですが、ショックです。仕方ないです。
最近やっと今の主治医にいろいろ話ができるようになっていたのになぁ。
なにより手術の執刀をしてくれた先生なので、こんなに早くお別れがくると思っていませんでした。

いろいろあった一年・・・
今の主治医には感謝しかないです。
でも、少しミスしたりしていたけど。

次回の診察は3ヶ月後。
どんな先生なのか不安でいっぱいです。


余談ですが・・・
主治医が転勤する総合病院の消化器外科をネットで調べてみました。すると、今の大学病院の先生しかいませんでした。ということは、第二の大学病院ということなのかなぁ。
そして、今の主治医はそこの科の長になる可能性大です。経験や資格等々を考えてもねぇ・・・



本日の費用 2022年3月14日 
再診料
投薬(処方箋)
合計金額   450円(3割負担) 



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2022年3月23日水曜日

術後1年診察[1] 2022年3月14日

造影CT検査&血液検査の結果
そして術後1年の診察

今日はかなり病院は混んでました。
待っている人が多くて・・・
患者さん1人に2人の付き添い・・・という人がたくさんいたようです。
なので座る場所がありませんでした。

私も最初は座る場所がなくて・・・
本来は15分前には診察室の前で待つように指示されているのですが・・・
自分の予約時間まで別の場所で待っていました。
予約時間になって診察室の前に行ったけど、座れませんでした。

付き添いの人は座る場所を私達患者に譲ってほしいです。
まぁ病院あるあるですね〜。
そして付き添いはできるだけ少なくしてほしいです。コロナもあるので。
旦那様は
「これじゃ病院なのにコロナになる可能性大だから、どうせまだ待つからここじゃなくて・・・」
と言っていたのですが、少し待っていると空いたので、座りました。

そして診察ですが・・・
造影CTは何も問題ありませんでした。

今回初めてCTの撮影範囲を知りました。
(今回また聞いてないことがわかりました。)
ただ肝臓や膵臓だけを撮影しているのだと思っていたのですが・・・
(CTの撮影範囲・・・私の勝手な思い込みでした。)

今回主治医から肺や心臓などの事も言われたので、
私「胸からおヘソぐらいまでしか撮影してないと思ってました。首から下全体を撮っていたんですね〜。」
と言ったら、
主治医「そうですよ。首から下の全部(足は入ってません)をCTで撮影して診ています。ただし、一部写りにくい場所もありますが・・・」
とのこと。
造影CTの担当の先生の所見も問題無いとのことで一安心でした。
血液検査も問題なしです。
今回は少し基準値より外れている項目があるけど、誤差の範囲らしいです。

そして・・・
血圧を診てもらっている病院(胆嚢癌を疑った)の先生の話をしました。

私「手術して繋いだ場所が少し痛いとクリニックの先生に話したら、腸は痛みを感じない臓器だから、それは・・・と言われました。」
と言ったら、
主治医「クリニックの先生と少し違うことを話すのはあれですけど、腸自体は痛みを感じにくいですが、腸が癒着して伸びたり縮んだりして痛みを感じることはよくあります。なので、やーさんの中で多分そういうことが
起きているんだと思います。ですが、特に問題はないので大丈夫ですよ。」
主治医「あまり痛いと感じるなら、痛み止めを飲むとか方法を考えないとならないですが・・・」
というので、
私「痛み止めを飲むほどではないです。そこまで痛いということではないです。少し気になる痛みというか・・・」
主治医「これは付き合っていかなければならないのかもしれませんね。」
とのこと。
これがかなり痛くて・・・とか熱が出て・・・とかなければ大丈夫らしい。
痛み&熱が出たら、胆管炎になっているということだそうです。



「[2]主治医転勤!?どうする?」に続く・・・



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年3月22日火曜日

術後1年造影CT&血液検査 2022年3月7日

造影CTは半年ぶりです。
大学病院は相変わらず混んでいました。

今回のCTから造影剤の点滴の針を先に入れてからCT 室の前で待つ・・・というやり方に変わりました。
以前はCT室に入ってから針を入れる・・・ということをしていました。
確かに効率を求めるなら、先に針を入れておいてからCTに入って撮ったほうが早いです。
実際終わったのは早かったのですが・・・

問題は点滴の針が・・・いつもなのですが・・・
今回はあまり上手な看護師さんではなかったので、最初は血液検査の時に刺したところをもう一度刺したのですが・・・刺して血管を探すこと2分・・・駄目でした(汗)
そして・・・しかたないので、手首に刺しました。これは一発!!で入りました。でも痛かった。

私の場合肝臓や膵臓を重点的に診るので(体の右側の臓器)、右腕から造影剤を入れる方がいいそうです。血液検査を右腕でやってしまうとまた同じところを刺す・・・ということになってしまいました。

まぁいつものことなので・・・しかたないですね。

次回から血液検査は左手でやってもらうことに決めました。



本日の費用 2022年3月7日 
血液検査
造影CT
合計金額 9,460円(3割負担) 



 ※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年3月18日金曜日

2022年3月4日内科受診

そろそろ血圧の薬がなくなるので、定期的な受診です。
いつもいろいろと聞きすぎてなんとなく面倒な患者だと思われている感が出てきたので、今回はスルッと終わる予定で行ったのですが・・・
血圧の話をして、終わりかなぁと思っていたら、先生のほうから、
「そーいえば胆嚢を取ってその後どうですか?」
と聞いてきたのでちょっと慌てました。
「半年に一回ぐらいですか?」
と先生が聞くので、
私「今は3ヶ月に一回行ってまして、来週CT撮ります。」
と返事しました。
そして、
先生「どうですか?」
と聞くので
私「右上腹部の繋いだところが体調によって痛くなります。」
と言ったら・・・
先生「んーなんだろう?繋いだところというのがよくわからない。」
と言うので、
私「空腸を持ち上げて胆管を・・・繋いだそうですが、私も自分の内臓のことながらよくわかっていません。いつも行くと説明されるのですが・・・」
先生「それは私もよく知ってます。」
私「画面に私の手術後のイラストを出して説明してくれるので、画像を印刷してもらいました。」
先生「じゃあ次回持ってきて。」
私「いまこのスマホに保存してあります。」
と言って先生に見せました。
すると、
先生「はいはい。この手術は私も何度もしてます。なので繋いだところが痛いというのはよくわからないなぁ。腸は痛みを感じない臓器だからね。」
と言われて・・・
私「向こうの先生からはこの痛みは無くならないかもしれないって言われました。」
と言ったら、
先生「分かりました。」
と急に話が終わりました。急に電話がかかってきて出てしまったので・・・

なんとも消化不良な会話でした。

来週大学病院なので、その事をちょっと話してみようかと思います。
3月7日は造影CTと血液検査で、3月14日がその結果と主治医の診察なので、その時に今回の内科(私の胆嚢癌をみつけてくれた)の先生の話をしてみようかと思います。

今回の血圧は問題なく、薬は同じものになりました。

本日の処方
オルメサルタン(血圧を下げる)


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2022年3月17日木曜日

大笑い!! 「がん」なのに 美容院 番外編

思いがけず、私の周りで「がん」になった人が出て・・・

美容院にはアシスタントの人がいて、二人でお店をやっているのです。

今回、オーナーがいろいろと悩んでいる時に、かなりいろいろお世話をしていたらしく・・・凄いまさに家族!?なんじゃないのか?といえるようなことまでお世話していたらしく・・・
事実、総合病院の診察にいつも付き添っていたらしく、主治医に奥さんだと勘違いされていた・・・という話も聞きました。
もともと彼女の旦那様がサーファーでオーナーと仲良しというのもあって、仕事場と自宅が離れていることもあって、今回はアシスタントの人の家(美容院からそう遠くない)にお世話になっていたそうです。(オーナーの自宅は私の今住んでいる町のすぐ隣の町です。)
総合病院は、美容院(仕事場)のある町で、私の実家のある町です。
ちなみに私の住んでいる街と私の実家は電車で40分ぐらいかかる場所にあります。

そのアシスタントの人、オーナーが具合悪い時にネットでいろいろと調べたらしく・・・症状や病院等々。

そして彼女が言っていたのは、
「いろいろと有名な病院も調べたけど、すべて口コミは悪い事しか書いてなかった。」
とのこと。
「なので結局自分が選んで、自分と合う先生がいるかどうかなんですよね。」
と言っていた。
私もその通りだなぁと思った。

私の場合は最初のクリニックで紹介してもらった病院2つのどちらかを選んで、自分で電話して予約したんだけど。
それでも早く診察してもらえたからまだ良かったのかなぁと思ってますが。

オーナーの場合はかなり深刻だったようで、循環器の病院の先生が直接電話して、すぐに行って診てもらったそうです。
その時も熱が38℃あって最初に受付ですったもんだがあったそうで・・・(受付でコロナを疑われたそうです)まぁなんとか診てもらえたそうです。

総合病院の先生はかなりいい先生だそうで、彼はかなり感謝していました。
周りにはいくつかの大学病院(私も通っている病院もあります)やがんセンターもあったのに、総合病院にしたのは仕事場が近いということだそうです。



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2022年3月16日水曜日

大笑い!! 「がん」なのに 美容院[2]後編その2完 2022年3月2日

・・・続きです。

原因が特定されて、入院して抗がん剤治療をしたら、だんだん体が軽くなり、体調も良くなって、体重も元に戻ったそうです。みるみる回復していくのを看護師さんたちも見ていて驚いていたそうです。

抗がん剤の副作用はほとんど無くて(食欲もあるし、吐き気やその他もろもろも無かったようです)、髪も全部は抜けなかったようで、帽子を被っていれば、毛が少なくなっているのは分かりません。
かつらも買ったそうですが、使わなくてすんでよかったと言っていました。(買ったかつらはネットで売っている安いやつだったそうで、被ってみたら、どうにもおかしくて・・・そしたらアシスタントの人に美容師なんだから好きなようにカットしたらいいのでは・・・と言われて、カットしたらさらに変になって・・・と言って私に被ってみせてくれましたが・・・・大爆笑でした。)

この話を全部明るくゲラゲラ笑いながら話す・・・
そんな笑える話ではないんだけど・・・と思いながら私も大笑いしました。

ただし、
がんの疑いがある。
と言われた時はやはりかなり落ちたそうです。

でもなんとなくは気づいていたみたいですが・・・
「まさか・・・」と思ったそうです。

それを聞いた時、私も自分の時の事を思い出して・・・泣いてしまいました。
私は、「がんの疑いがある。
って言われた当時は泣いたりはしなかったけど。
この話を聞いて、泣いてしまいました。

3月1日は最後の抗がん剤で、これからは経過観察だそうです。

なので、次に私が美容院に行く予定の3ヶ月後も多分大丈夫とのこと。

オーナーはサーファーなので、これからも明るく元気のいい姿が見られるといいのだけど。

来るお客さん全員に自分の病気を明るく話してゲラゲラ笑っているオーナーは凄いなぁと思いました。

長い〜長い〜病気発見から闘病までの話を延々と数時間・・・
良かった良かった。
最近にはなく大笑いしてしまいました。そんな話の中身ではないのに・・・

オーナーも言っていたのは、
がんの告知の話・・・
ドラマのようなことはなく、
ただ淡々と先生が話して・・・と言ってました。
余命も言われなかったそうです。

最後のお会計の後に、
「本当に良かった。」
「これからも、お互い頑張りましょう。」
と言って帰ってきました。

私ががんと告知されてからの1年で一番驚いた話と一番笑った一日でした。



ちなみに・・・
オーナーの年齢は私と同じです。そして、すでにタバコは止めたそうです。
タバコは原因一つで一番の原因はストレスだと言ってました。私は一番の原因はタバコだと思ってますが・・・さすがに言えませんでした。

退院してすぐに食べたかったものは・・・
「ラーメン」
だったそうです。なので退院して行きつけのラーメン屋さんにその足で行ったそうです。




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2022年3月14日月曜日

大笑い!! 「がん」なのに 美容院[2]後編その1 2022年3月2日

2022年3月2日
旦那様に車で送ってもらって美容院に到着です。
ちなみに旦那様は今は有休消化中(今の会社を3月で退職します)で自宅にいます(その話はまた後日書きます)。

オーナーは見た目はあまり変わっていませんでした。
てっきり
「激ヤセ」「髪が薄く・・・」
なんてことはありませんでした。

私の第一声は
「私のがんが感染っちゃった? 」(笑)
と言ってみた。
そしたら
大笑いでした。
「そんなわけないでしょ」
と。

最初は私しかお客さんがいなかったので、詳しく話してもらいました。

病気が診断に至るまで(なかなか怖くて病院にいけなくてかなり遠回りしたようです)に2ヶ月ぐらいかかって、その間食べているのにどんどん痩せていったそうです。
最後に大きな総合病院にたどり着いたときに、いつ死んでもおかしくないぐらいに貧血がひどくて、毎日数リットルの輸血をしたそうです。

詳しく・・・
いつも咳をしていたので、本人もいつもの咳ぐらいにしか思ってなかったそうです。でも、昨年の9月末ぐらいから明らかにおかしくなって・・・
でも「自律神経がおかしいのかも」とか、過去に結核を患っているので、「だんだんその後遺症も年をとって出ている」と思っていたそうです。
いろいろいな病院に行ったそうです。それでも、結核を患っているとレントゲンには結核の残像が写ってしまい、がんを疑われなかったそうです。でも詳しく検査したほうがいいと言われて紹介状はもらったそうですが、行かなかったそうです。
自分では行ったほうがいいのはわかっていたのに怖かったそうです。(今となってはあの時行っておけば・・・というようなことは言ってました。)

そして、11月に明らかにおかしいなと思ったのは、足がむくんできて痛かったそうです。なので、循環器科に行ったそうです。そして、血液検査をして、レントゲンも撮ったら、やはり肺に影があり、そして血液検査の数値がひどかったので、紹介状を書いてもらい、総合病院に・・・
このときに、すでにがんの可能性を言われたそうです。

総合病院で即入院(貧血が酷い)と言われたそうですが、仕事があるので、とりあえず通いで輸血をしたそうです。
そして、詳しく検査したそうです。
貧血の原因を探す為、胃の内視鏡と大腸内視鏡、CT、心電図等々・・・やって全部問題なかったそうです。

そして、最後に残った肺の影・・・がんの疑いとの診断で、詳しく肺の組織検査をして、確定診断が、

肺がんステージⅣ転移なし

だったそうです。
そして、入院して抗がん剤を3週間。その後週に1回抗がん剤投与したそうです。先生が選択してくれた抗がん剤が良く効いたらしく、今はほとんど影がなくなったそうです。

総合病院に行く前はそうとうおかしかったらしく、アシスタントの女性が言うには、おじいちゃんのような歩き方で、目がうつろで絶対に何かあるって思っていたそうです。
しかもガリガリに痩せていて・・・


後編[2]その2完・・・につづく



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2022年3月12日土曜日

11年前は・・・2022年3月11日

2022年3月11日

昨年は退院して3日目でしたが・・・
昨年は自分の事で頭がいっぱいでした。


11年前は・・・
私はパートの面接に行って、原付バイクに乗って帰る途中の交差点で信号待ちしているときにグラグラと・・・
すると、前の車がハザードランプをつけて信号が青になっても進まず停車したままだったので、私もそのまま停車。
川のそばで川面がすごく波打っていて、かなり揺れていたのが分かりました。

そして家についたら、棚においてあったグラスが落ちて割れ、いろいろなものが散乱している状況でした。その日は何度も地震があって、なんかそわそわした一日だったのを覚えています。

今年は、整形外科のリハビリの予約を間違えるということをしてしまい、なんだかなぁ。


そして世界は・・・どうなって行くのだろう。
戦争・・・そして新型コロナ・・・




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年3月11日金曜日

やっちゃった!! 2022年3月11日

今日は整形外科のリハビリの予約が入っていて・・・
せっせと用意をして、
「余裕でゆっくりとしていたのですが・・・。」
トイレに入ってふと
「今日は余裕だから、この間(内科)みたいに旦那さまにいろいろと言われなくて済むなぁ。」
と考えていて、この間は午前11時1分の電車に乗る予定が、15分遅れてしまい、いろいろと言われました。でも内科は予約ではなかったので、受付時間には間に合った。
「ん!?あれは11時1分の電車に乗る予定???」
「今回は・・・。」
「やばい!!間違ってる!!」
と慌ててトイレから出て・・・
予約票確認したら、10時50分の予約でした。
「やばい1時間、間違えてる!!」
時間はすでに10時40分でした。
整形外科までは家から40分(電車と徒歩で)かかります。
「あちゃーこりゃ間に合わない。」
あわてて整形外科に電話して時間を間違えていたことを話してキャンセルしました。

昨日までは10時50分の予約だから10時ぐらいの電車に乗って・・・と考えていたのですが、今日の朝、何故か10時50分に家を出ればいいというように思ってしまい、初めて予約に間に合わないという事態に。
こんな事生まれて始めてです。予約時間を間違えたの。
ものすごい勘違いをして・・・

そろそろ認知症入ってきているのかなぁ。
私の祖母も私の実母も認知症です。
私も遺伝するのでは・・・と警戒はしているのです。

旦那さまには
「病気なんじゃないの?」
と傷つく事を言われて今日は一日落ちてます。

そもそも旦那さまが家にずーっといるので、今までの生活リズムがおかしくなっているのです。
それも関係していると思います。

それももうあと数日ですが・・・






※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2022年3月7日月曜日

肺がんだった!? 驚いた。美容院予約[1]前編 2022年2月26日

美容院に予約 2022年2月26日

本来は、3ヶ月ごとに美容院に行っていたので、12月か今年の1月に行く予定でしたが・・・

実は・・・
昨年の10月に美容院に行ったときに、オーナー(担当の美容師さん)が、とても具合が悪そうで・・・
その時の出来上がった髪型もいつもの感じではなくて納得のいかないものでした。
なのでなんとなく行くのがためらわれていたのです。
そして今年になって旦那がコロナを疑われて、結果は感染性胃腸炎でしたが、私も感染ってしまい・・・行く機会をのがしてしまっていました。

そして3月になったので、美容院に予約の電話を入れたら・・・
オーナーが出て、とても元気な様子でした。
私は安心したのですが・・・

オーナー「もしかして12月にお電話いただきましたか?
というので
私「いいえ、してないですが・・・。」
と言ったら、
オーナー「実は、12月はお休み頂いてました。」
というので、
私「どうかしたのですか?」
と聞いてみたら、
オーナー「入院してました。」
との返事。
私はびっくりして
私「えー!!どうしたんですか?」
と聞くと
オーナー「実はがんで入院してました。」
とびっくりするような返事が返ってきました。
そして、
私「嘘でしょ。ほんとうですか?」
などと言ってはいけない事を言ってしまってました。
それぐらい驚きました。
そして、
オーナー「本当です。こんなこと嘘なわけないですよ。」
私「どこですか?」
と聞いたら、
オーナー「どこのがんだと思いますか?」
となんか明るく言われ・・・
そして、
私「大腸ですか?」
オーナー「肺がんです。」
とさらっと言ったので、
私「手術したのですか?」
オーナー「8cmだったので手術は無理で、抗がん剤です。ステージⅣでした。でも、抗がん剤が効いてほぼ影はなくなりました。」
と言うので私は返す言葉もなくなり、
私「えーじゃあその詳しい話は行ったときにお願いします。」
と言って予約を取りました。

思いがけずの話だったので、超超びっくりしました。
確かにオーナーはかなりの愛煙家だったので、それが大きな要因かなぁと思いました。

この美容院のオーナーとは20年以上の付き合いで、わざわざ電車に乗って通っているので、昨年の私の入院手術の時もその前に行って、私が「がん」で手術をするということは話してありました。なのでなんのためらいもなく話してくれたようです。

思いがけず驚きました。
確かに前回昨年の10月に行った時、かなり具合が悪そうだったので、なんかあるとは思っていたのですが・・・

まさかの
肺がん
でした。

②後編に続く・・・



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
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2022年3月5日土曜日

病院あるある・・・[7]ふりかけ

入院していると、いろいろなことを思います。
特に自分が辛い状況にいるとかなり気になることが・・・
ということで、入院中に思った
「病院あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。



隣にまた70代ぐらいの人が入ってきた。

その人、糖尿病を患っているらしく、ご飯を食べる前後に血糖値を測っているので、食事制限がかかっているようでした。
それなのにご飯にふりかけをかけて食べていました。
本人は駄目なのは分かっていて、いつもどこか隠してあってそこから出してかけて食べている。(いつも食事の時にサッサッサッとふりかけをかける音が聞こえてました。)何度も入院経験があって慣れているのかも。
だから血糖値が安定していないようで、ご飯を食べたあとにはね上がってインシュリンを多く打つはめになっていました。

病院は糖尿病の人にはそれに対応した食事を出しているはずなので、そんなに血糖値が上がるのは・・・
毎回のように注射を受けていました。

まぁわからないでもないけどね。
私もふりかけ欲しかった。

事前にもらった書類に、すべての食べ物の持ち込みは駄目って書いてありました。
特に私のいた病棟は消化器外科の病棟なので、食べ物の持ち込みや飲み物の制限がありました。

あるネットの書き込みをみたら、

「せっかく入院して病気を治そうとしているのだから、駄目って言われたらちゃんと聞くべきです。病気治す気あるの?」

と書いている人がいた。
入院時の食べ物の持ち込みは、入院する前にちゃんと確認したほうがいいです。




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2022年3月3日木曜日

ひな祭り♫〜2022年3月3日

ひな祭りですが・・・

昨年は入院中で、退屈な日々を過ごしていました。
そして、最後に残った管、胆汁を外に出すドレーンが抜けた日でした。そしてお昼にひな祭り仕様のゼリーがついてきて少し気分が上がったのを覚えています。


今年は・・・


角上魚類(うちのお寿司は基本は角上魚類です。毎週買いに行ってます。)の雛ちらし小です。
そして・・・




行きつけの洋菓子屋さんではなくて、今回は自宅からそんなに遠くないところにあるお店のモンブラン2種です。
味は行きつけのお店に近いのですが、コスパはやはりいつものところのほうがいいかなぁ。
サイズが・・・



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