2023年11月9日木曜日

旦那様、睡眠薬を・・・2023年8月26日〜30日

6週間ぶりの旦那様の精神科ですが・・・
旦那様の血液検査があるので、予約の時間よりかなり早く行ったのです。
ですが、前の方達がまだ来ていなかったのか、予約時間よりも早く呼ばれて・・・ラッキーでした。

診察で、旦那様は根本の倦怠感はあまり良くなっていなくて・・・
と話をしていました。
先生はその倦怠感が何によるものなのかを考えていて、今回は今まで約一年飲んでいた睡眠薬をやめることを提案されて、やってみることにしました。
睡眠薬は日中も多少残ってだるさ等が出るとのことでした。
そして、先生は、
「この薬を止めて体調が悪くなったらすぐ受診してください。」
と言われて診察は終わりました。
でも予約が取れないので、また6週間後の診察に・・・
また、最後に先生は、
「体調が悪くなったら受診してください。」
とまた言って・・・

27日はまぁ眠りは浅かったそうですが、でもまだ大丈夫でした。

28日だいぶだるさが出ていたそうですが、会社にはなんとか行って帰ってきてもそこまで悪そうではなかった。

29日朝、旦那様が、
「全然眠れなかった、だるくて会社には行けない。今日は休む。」
と言ったので、私は驚きました。旦那様はかなり具合が悪そうでした。その日、会社は休んで病院に行きました。

先生は違うのですが、受付で、
「具合が悪くなったので診察してもらいたい。」
と話をして、担当の先生ではないのですが、受診しました。
旦那様は先生に、
「土曜日に先生と相談して睡眠薬を減らしたのですが、とても具合が悪くて今日診察してもらいたくて来ました。」
と。そして、私が、
「だいぶ眠りが浅くなって昨日は全く眠れなかったそうです。これは離脱症状ですか?」
と聞きました。すると先生は、
「多分そうでしょうね。ですが、量はかなり少ない量なのですけど。そうですね、少し段階を経て止める・・・・ということをしたほうが良いのかもしれません。ではまた同じ睡眠薬を戻しますので。次回の予約はいつですか?」
と聞かれました。すると旦那様は、
「10月6日です。」
と言いました。
そして、薬が元に戻ってしまいました。

帰ってきて旦那様は、
「この薬がこんなに効いていたなんて思わなかった。」
と。私は、
「担当の先生は少ない量だから止めてもいいかもと思ったんだと思う。離脱症状だとは思うけど、徐々に減らして行かないとこういうことになる。この薬少ないとは言っても半分にする・・・とか出来そうだから、少し慎重にやらないと駄目な気がする。そして、この薬が少ない量でも効いているのははっきりしたんだから、それはそれで良かったと考えたほうがいい。」
と言いました。
睡眠薬なので、向精神薬とは違って即効性で効くのと、だんだん蓄積する・・・というのがネットに出ていました。

そして、30日は、飲んで寝たのでだいぶぐっすりと眠れたそうです。
ただ、だるさはまだ少し残っていて、朝は辛そうでした。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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