2023年11月6日月曜日

両親が介護に[177]母に面会 2023年6月9日

二週間ぶりに母の面会に行きました。

兄と途中の駅で待ち合わせてバスで行きます。母の入院している総合病院は隣の市ですが、実家から行くにはとても不便な場所にあります。
電車で上りに3駅乗ってその駅からバスになります。バスに乗って20分ぐらいで、病院の近くの駅に着きます。そこから歩いて10分で病院に着きます。所要時間は1時間ぐらいです。

バスがあって良かった・・・と思います。
ちなみに車なら30分ぐらいで行けるようです。
今後母が退院となったらどうやって母を連れて帰るのか?今から悩んでます。

バスの中で兄は、
「病院の看護師さんから電話がかかってきて、家を見せてもらいたいというので、平日はいないので無理です。と話をした。」
というので、私は、
「それは、お母さんが退院するのに家の段差や捕まるところ等のことを検討したい。という話なんだよね?」
というと、兄は、
「そう言う事みたい。」
と。言うので、私は、そんな電話がかかってきたのなら、
「自分はいないけど、妹が・・・」
って言ってほしかった。まぁあの兄だからそんな返事できるわけないか。(そんなこと普通は気がつくと思うけど、兄はバカなので自分のことしか考えていません。)

病院に到着すると、面会の予約をしてあるので用紙に記入して、病棟に上がるのですが、病棟の入り口はドアがあって勝手には入れません。看護師さんに連絡して看護師さんが開けてくれるのを待って病室に行きます。
母は先週からリハビリ棟に移動しているようですが、個室でした。・・・差額ベッド代が気になりますが・・・兄は母が入院する時に一般病室でお願いします。と言ってあるようですが、料金はどうなのでしょうか。

そして私は、看護師さんに、
「「家を見せてもらいたい。」という電話が実家にあったそうですが、兄は「平日はいないから無理です。」と返事したようで、でも、私が平日は実家に行くことができるので、私に連絡くれれば私が実家に行って鍵を開けますので。」
と言うことを話をしたら、看護師さんは、
「ありがとうございます。その事はケースワーカーと事務に伝えておきます。」
ということで、また今度私に電話くれる・・・ということになりました。

その後母との面会ですが・・・

母は、元気でもう腰も痛くないし、歩く練習もしているそうです。コルセットもつけていて、だいぶ楽そうでした。
トイレもちゃんと行っているようで・・・紙パンツは履いているけど、ちゃんとトイレでできているらしいです。
まだ、移動等は車椅子で、トイレは看護師さんやヘルパーさんと行かないと、ならないらしく、相変わらず、離床マットが敷かれていました。

リハビリ棟に移ったとき、今後の計画書の診断病名に「腰椎圧迫骨折」の他に「軽度の誤嚥性肺炎」と書かれていたそうです。また肺炎になっていたようです。やはり転んだ後に起きるのが痛いから・・と寝たまま食べさせたり飲ませたりしていたようで、それが原因だということでした。

来週は私は行かないことにしました。
私も来週は大学病院なので。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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