今日は2週間前に受けた造影CTと血液検査の結果を聞く診察のみでしたので、余裕で行ける・・・と考えてゆっくり用意をしていたら、時間がギリギリになってしまい・・・慌てて電車に乗って駅についてバスを待っていたのですが・・・なかなか来なくて、バスが遅れていたようです。ただ、大学病院行きのバスは1時間に4本以上あるので、待つしか無かったのですが・・・ちなみにタクシーだと駅から10分かからず行けます。でもタクシーを使った事はないです。
時刻表の5分以上遅れてバスが到着し、大学病院に着いたのは予約時間の5分前でした。
総合受付をして、自分のかかっている外科の受付をして、モニターを・・・見たら、まだ1時間前の人の診察中になっていて・・・まだまだでした。
私の前に8人待っていることになってました。来る時のあの急いで来たのがもったいない気がしました。結局1時間30分待ちました。
やっと順番が来て・・・
先生は、
「今回のCTと血液検査の結果は再発転移等なく、問題ないです。」
と言いながら、血液検査の結果とCTの先生の見解をくれました。
CTの先生の見解をくれたのは手術してくれた元主治医と今回の先生だけです。
先生は、
「体調はどうですか?」
と聞くので、私は、
「今まで通りで変わりはありません。ですが、今までずっーと下痢と腹痛があって、2年経つのにこれは改善しないのですかね?」
というと、先生は、
「それはどんな感じなんですか?2年経っても改善していないということなら、今後も続くということが考えられます。だいたい1年ぐらいで改善する人はしているようですが。まぁ臓器を取って変更しているので、それなりに後遺症みたいなのはあるのは仕方ないのですが。」
というので、私は、
「手術直後は毎日のように腹痛と下痢があったのですが、いまでも夜中に痛くなったり、毎日ではないですけど。ただ、駄目な時は3時間に一回とかあったりするので、そういう時に出掛けたりする時は、市販の下痢止めとかを飲んだりしています。もう2年なので、これはずっーと付き合っていかないとならないということなんですかね。」
というと、先生は、
「市販の薬で効きますか?」
というので、私は、
「あまり効かないのですが、まぁ日中はなんとかそれで頑張れるので。やはりこれは一生付き合っていかないとならないということなんですね。」
といいました。先生は、
「まぁそうなんですが。」
と。
私はやっぱりこれはずっーと付き合っていかないとならないんだなぁと改めて思いましたが・・・
そんな話をしながら先生は・・・
(2)続く・・・
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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