この日母のお見舞いから帰ってポストに役所からの封筒が届いていました。
昨年母の混乱が激しくて、母に届く介護関係の書類はすべて私に届くように役所に提出してあります。
中は、
「介護保険被保険者証」
でした。
昨年は発行までに2ヶ月以上掛かって届いたのに、今年はもう届きました。
そして、介護認定結果は・・・
「要介護1」
でした。
今まで「要介護3」だったのに2段階も戻るのは????
なんだかかなり軽く見られたような気がしますが・・・
ですが、母はほとんど介護保険を使っていない事実もあってこの結果なのかなぁと思います。
そして今までよりだいぶ下がった・・・ということは母が安定しているからなのだと本来なら喜ばしいことなのに、何故かがっかりしてしまいました。
これで要介護1なんだ・・・という思いです。
確かに昨年よりは穏やかになってはいますが、だいぶ言葉がでなくなってきているようです。そして、なにより身体能力があきらかに昨年より落ちていて、何かにつかまらないと立てないし、歩き方はすり足で、なかなか前に進まない。
それでも、介護保険をほとんど使ってないので、そういう判断だったのかなぁと思います。ただ、要介護1だと施設利用料(ショートステイ)が安くなるので、それは良かったのかなぁと。
そして、問題はその有効期限なのですが・・・
2年後の令和7年までとなっていて・・・
長いと思うのですが・・・それまでに必ず母は悪くなる可能性大なのですが・・・。
「要介護1」
で良かったと思わないとならないのに、何故かガッカリしている。
ただ、もう特養には絶対に入れなくなりました。
それが保険(安心)が無くなったようで・・・
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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