この日は母が退院に向けての会議です(母の入院している病院で)。
会議の前、病院に行くバスに乗っている時に・・・
兄「エアコンの外の配管がむき出しになっていて、おそらく効率も悪くなっている、もうそろそろ買い替えなのかなぁと。」
というので、私は、
「でも、壊れたわけじゃないんだよね。」
兄「壊れてはいない。ただ冷えるのに時間がかかるのかなぁと。」
私「壊れてないなら大丈夫だよ。その配管を巻くものはホームセンターにいけば売っているから自分で直せるよ。」
兄「そーなんだ。自分で直せるんだ。」
私「配管に巻くスポンジみたいなのも売ってるから今度見に行ってみて。」
兄「多分野良猫が爪とぎしたのかも。某通販番組で見ていたら、6畳用で5〜7万だった。」
私「あの家の場合は少し大きいのを着けないと駄目だからね。」
私「ちなみに、エアコンの電気は暖房使用の方が当然だけど暖気代はかかるよ。暖房は0℃ぐらいから20℃以上まで上げるのに対して冷房は35℃ぐらいから25℃ぐらいに下げる。どちらが電気代がかかるのかわかるよね?」
という話をしました。
兄は新しいエアコンにしたほうが省エネで電気代が安いと思っているようですが、当然新しくするにはエアコンを買う必要があります。
あの家のリビングは10畳なのですが昔の木造家屋なので、15畳以上のエアコンが必要で・・・価格は20万前後すると思われます。
なんでそんな話をするのか?
私がエアコンをあの家に買うことは絶対にないのに。
なんだか私が簡単に物を買っている・・・と思われているようで・・・働いてもいないのに、そんな話をする神経がわかりません。
それと、直すことを前提に話をしてほしい。
「エアコンの配管に巻いてあるテープはどこに行けば買うことができるのか?」
と聞いてほしかった。
あの兄には聞き方もわからないのかもね。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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