整形外科のリハビリは毎週通っているのですが・・・
診察は、7月の上旬にいつもの先生が休にお休みになってどうしようか迷って仕方なく臨時で来た先生に薬だけ処方してもらいました。
それ以降約1ヶ月以上診察は受けていなかったのですが・・・
今までの先生が8月後半から戻って来たので、どうしようか迷っていました。
副鼻腔炎で耳鼻科で貰っていた漢方がなくなって、数日で、手足に不調が・・・前回も4月ぐらいだったか、耳鼻科での薬すべてが飲み終わったその時も少し不調があったのですが、その時はステロイドがなくなったからだと思っていたのです。
ステロイドは確かにいろいろな痛みを取ってくれていたのですが、その後また耳鼻科の薬が再開したのですが、ステロイドは処方されていませんでした。ですが、その薬(漢方を含む)が飲み終わると手足の不調が出てきて・・・なんでなのかなぁと思っていたのです。
そして、また耳鼻科の薬(漢方を含む)が再開して今回8月でまたすべて飲み終わっていたのです。するとまた、手足の不調が出てきて、これは耳鼻科で処方されている漢方が手足の不調に効果があるということなんだと確信しました。
そこで、今回の整形外科の診察は、今までの先生が戻ってきたので、漢方の話をして処方してもらえるならお願いしようと思い受診しました。
今までの整形外科の先生は、手の不調に詳しくて、話をよく聞いてくれていろいろと話が出来る先生なので、大丈夫だと思っていました。
診察までは相変わらず2時間ぐらい待ちましたが。
先生は久しぶりでしたが、変わっていませんでした。9月から週に3日の担当診察になったので、おそらくこの病院に絞ったのだと思いました。今までは金曜日にしか診察に来ておらず、不便でした。
先生に、私は、
「この間の注射以来、腱鞘炎の再発はしていなくて、指は大丈夫なのですが・・・今まで耳鼻科で漢方が出ていたのですが、それが手足の不調にかなり効いていたことが分かったので、出来るならそれを処方してもらいたいのですが。」
と言うと先生は、
「名前わかりますか?」
と言うので、私は、
「当帰芍薬散です。ただ、なんでこの漢方が耳鼻科で出ているのかは私はわからないのですが。耳鼻科の先生には聞いてないんです。」
と言うと、先生はすぐに薬を調べてくれて、
「耳鼻科でこれを出していた・・・・なんでかなぁ。」
と先生。私は、
「ネットで調べると、更年期で冷え性を治すとか、血行を良くするとか書いてあったので、それを改善すれば副鼻腔炎を改善することができる可能性を考えたのかなぁと思っています。なので、これは例えば冷え性で手指が・・・ということなら、整形外科で出されてもいいような気がして・・・」
と、話をしました。すると先生は、
「そうだね、確かに効能を見ると、冷え性、腰痛とか更年期障害とか書いてあるから効果があるんだね。では今回出してみましょうね。血液検査とかも次回するので、また薬の効果を教えてください。今後腱鞘炎で悩んでいる方にも処方できる可能性がありますね。ステロイドよりはこっちのほうが良いのは確かだし。」
と。
私は漢方は、なんとなく効いていて、ステロイド程は劇的な効果は期待できないんだけど・・・と思いましたが。
ということで、一ヶ月分処方してもらいました。
次回は1ヶ月後です。
※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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