季節が変わり目で、そろそろ血圧も高くなりつつあるのかなぁというのと、この間の大学病院でもらった放射線科の先生の見解が気になっていたので、その話も聞こうと思って最初に私の「がん」を疑ってくれたクリニックに行きました。
まだインフルエンザのワクチン接種の予約は始まっていなかったので、激混みではなかったです。
先生に前日にエクセルで作った血圧の記録を見せて・・・
この記録作るのが大変だった(この話はまた書きます。)。
朝と昼が少し高い日があって、夜はほぼ低い・・・指摘をされて、これからは夜に薬を飲むように言われました。
そして、だんだんと気温が下がってくると血圧も上がってくるので、気をつけて加減して薬を飲んでください。と言われました。
そして、最後に大学病院の放射線科の先生の見解を見せて・・・
「先生に聞いて良いものかどうかわからないのですが、この間、大学病院の定期検診を受けたのですが、再発転移はないと説明は受けたのですが、最後に放射線科の先生の見解を渡されて・・・「腹壁瘢痕ヘルニア」って書いてあるのですが、これは??どうなんですか?」
と聞きました。
すると先生は、
「これは手術した人によくあるんだけど、開腹したところがうまくくっつかなくて、弱くなっているから、そこに腸が出てきていていわゆるヘルニアになっているということだよ。まぁ自覚症状例えば、お腹がポコっと出てるとかそれも寝ると戻るならまだ大丈夫だけど、それが固くなって戻らないとかになると少し・・・。」
というので、私は、
「まだ自覚症状や何か変ということがないのですが、それは痛いとか、熱が出るとかですか?」
と聞くと、
「そう痛くて動けないとかなると命に関わることもある。」
とのことでした。私は、
「これは治らないんですよね?」
と聞くと、先生は、
「治らないねぇ。まだ自覚症状が無いならすぐ・・・ということはないと思うけど、適切な時期に戻す手術をすることになる。」
とのことでした。
私は、
「次回定期検診が12月なので、詳しく聞いてみます。ありがとうございました。」
と言って診察が終わりました。
やはり、手術が確定のようです。
ただ、まだどの程度出ているのかわからないので、やはり、次回12月に詳しく聞かないとならないようです。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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