私達夫婦のコロナの話を以前書いてブログに載せていますが、介護の話でも一部重複してしまっているのをご了承ください。
2022年7月28日
夜旦那様が会社から帰ってきたのですが、
「なんだか熱っぽい。」
というので体温を測ったら
「38℃」を越えていました。
これは・・・と思ったのです。
そして、食欲はまだあるようなので、ご飯を食べさせて、カロナールを飲ませて寝かせました。
私は母が明日ショートステイに行くのにこれじゃあ私が行くのは無理じゃないの?
という思いでその晩は眠れませんでした。
そして・・・
2022年7月29日
早朝に旦那様の体温を測ったらやはり38℃以上ありました。
旦那様は
「だるくないし会社に行ける・・・」
と馬鹿なことをいうので、
「38℃越えてるから到底無理!!」
と言って発熱外来をまた探すことに・・・
前回は何度か行ったことのある病院で、朝電話をかけたらすぐに対応してくれたのですが、今回は県の相談センターに一度かけて紹介されたクリニックに行くことに・・・そこは発熱外来をやっているのですが、先着順でかかりつけではなくても診てもらえるというので、行きました。
私も一緒に調べてもらう予定で・・・
行きました。
すると診療受付時間よりも20分ぐらい早い時間に行ったのですが、すでに長蛇の列で・・・でもなんとか検査してもらえる順番に並ぶ事が出来ました。
ですが・・・
問題は私はこの日母のショートステイの送り出しをしなくてはならない日です。
ですが、旦那様がコロナだったら私も感染っている可能性が高いので、急遽ケアマネさんに連絡を取ってもらうことに・・・
そんな事をやりながら検査の列に並んでいました。
兄に送り出しだけやってもらって着替え等の荷物は後から持っていく・・・ということになったのですが・・・
結局はコロナの疑いが親族から出たということで、直前でキャンセル(向こうからの申し出なので、料金はかかりませんでした。)になりました。
そして、その日はショートステイに行く予定だったけど、中止になってしまったから母は家にいて・・・問題なかったようです。
私達は問診票を書いて、順番を待っていた(車の中で)のですが、2時間たっても順番は回ってきませんでした。
旦那様は具合がかなり悪く、車で待っているのが苦痛なので、クリニックの許可を得て一度帰って・・・という話しになりました。
順番が近づいたら看護師さんが連絡をくれる・・・ということでした。
帰って昼食を取って、少し昼寝をしました。
そして再度クリニックに行って検査しました。
すると・・・
旦那様は
「陽性」
私は
「陰性」
でした。
抗原検査でしたが、陽性が出た人は薬代は無料でしたが、私は陰性なので料金を払いました。
私は陰性だったので、2,3日分の食料を買い込んで家に帰りました。
家に帰ってからはずっーと寝ていました。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)
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