2022年10月6日木曜日

術後1年と6ヶ月・・・先生の診察と結果[2]2022年9月12日

そして、先生は、
「私は10月で移動になるので・・・。別の先生に代わりますが、大丈夫ですか?」
と言うので、
「あららまた代わるのですね。」
と言ってしまいました。
そして、新しい先生の名前を言われて・・・
〇〇先生、
「会った事ありますか?」
と聞くので、
「無いけど、知ってます。HPで見ました。」
と私は言いました。

先生は次回の血液検査の予約をした入れてくれて、終わりました。

今回の若い先生はもう終わりなんだ・・・と単純に思っていたのですが、家に帰っていろいろと調べると・・・


HPに私のかかっている大学病院での専門医取得のためのカリキュラムが書かれているのですが・・・
そこに半年ごとに部署を代わって・・・というような事が書いてありました。
なるほど私はその先生のカリキュラムの対象だったということなのだと思いました。
次回からの先生は、手術をしてくれた元主治医のすぐ下の先生(私の担当ではなかったけど)で、肝胆膵の専門医のようです。

この半年の先生は大学院を卒業したばかりの一般消化器外科の先生でした。
でも大学病院はチーム医療なので、おそらく今度新しく担当になる先生が関わっていた(教えていた)とは思いますが・・・

私は、この大学病院で2021年で2件しかない手術の患者なのです。
私の症例はそんなにないのにそれを、(病院の症例数が最近公開になって分かったことです。)大学院を卒業したての医者にまかせる・・・どうなのかなぁと不安に思ってはいましたけど。

これで次回からは少し安心して大学病院に行けます。


次回は12月です。
血液検査です。



本日の費用 2022年9月12日 
再診料
処方箋
合計金額  450円(3割負担) 



 ※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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