2022年10月5日水曜日

術後1年と6ヶ月・・・先生の診察と結果[1]2022年9月12日

今日は、CTと血液検査の結果を聞きに行きました。


前回あまり良い印象ではなかった新しい主治医ですが・・・

今回も挨拶はイマイチでしたが、前回とはだいぶ違う感じでした。


まず最初に血液検査の結果をいろいろと話してくれました。

前回は数値が全部正常範囲内に入っていたのですが・・・


今回は3月に血液検査したときとほぼ同じになっていて、それを先生は、

「少し基準値より出てますが、これは誤差の範囲内なので・・・。」

と言ってくれました。


そして、前回は私の方から言い出したのですが・・・

γーGTPの話しですが・・・

今回は先生が先にγーGTPの話しをしてくれました。


「今回はγーGTPが少し上がってますが・・・そこまで気にする数値ではないので・・・。」
というので、私は、

「3月の時と同じになったということですね。」
というと3月の時の数値も見てくれました。

そして私は、

「6月の数値が良すぎたということですよね。」

と話すと、先生は、

「そうですね。」

と。


そして、先生はCTを見ながら・・・

「まだ放射線科の先生の見解は出ていないのですが、私が見る限り再発や怪しい影等は無いとみます。」

と、言ってくれました。


私にも画像をゆっくりと見せてくれて、説明してくれました。

かなりきれいな画像でした。

その時にいろいろと話したのですが、やはり私の場合、後遺症というべきお腹の痛みは無くなりそうもありません。

元主治医が話していた話しをまたこの先生でも聞いてみたのですが、元主治医と同じ答えでした。なんだかこの若い先生のテストをしているようでした。






※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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