3ヶ月ぶりの大学病院です。
最寄りの駅からバスで行くのですが・・・今日は初めて座れませんでした。結構混んでいました。
なので血液検査も混んでいるのかなぁと思っていたのですが・・・そうでもなかったです。かなりスムーズでした。
診察ですが・・・
恒例の新しい先生の挨拶からでした。
今回の先生はやはり学生(大学院生)のようでした。
ですが、見た目はすでにオヤジでした。
手術をしてくれたかつての主治医に似ていました。
私は話すことを少し考えていました。
先生が、
「具合はどうですか?」
と聞いたので、私は、
「2週間前ぐらいに手術で繋げたと思われる場所が痛くて・・・痛み止めを飲んだのですが・・・あまり効きませんでした。」
というと、先生は、
「抗生剤は飲んだのですか?」
と言うので、私は、
「いいえ、抗生剤は飲んでないです。ブスコパンを飲んだのですが、こういう痛みの場合は一般の痛み止めとブスコバンどちらが効くのでしょうか?」
と聞いたら、先生は、
「アセトアミノフェンですね。」
とのこと。私は、
「また今度同じような痛みの場合は、一般の痛み止めを飲むことにします。最近はあまり痛いことがなかったのに、今回久々に痛いなぁと思っていたら一日中痛かったので。」
というと、先生は、
「長く続いたわけではないのですね。」
というので、私は、
「手術後は頻繁に痛くなっていたのですが、最近はあまり痛くなることがなかったので、これは繋いだ場所が痛いのかそれとも違う痛みなのかわからなくなって・・・」
というと、先生は、
「以前は結構あったんですね。」
というので、私は、
「毎日のように痛かったことはありましたね。でも最近はそんなには痛くなることがなかったです。痛みが続くと炎症が起きている・・・ということですか?」
と聞くと、先生は、
「炎症がおきているので、改めて調べる必要があります。」
とのことでした。
そして、先生は、
「痛み止めは持ってますか?」
と聞くので、私は、
「以前に処方されたものがまだあります。」
と答えました。
2年以上経ってもというか経ったから、新たな病気が・・・ということがあるということなんだなぁと思いました。
そして、胆管炎になるリスクはまだまだ高い・・・ということだと思いました。
次回は造影CTですが・・・予約が取れなくて、診察の2週間前倒しになりました。これは今回初めてです。・・・・
ということは、コロナの外出自粛等がなくなったので、病院に来ている人が増えている・・・ということだと思います。
そして、今日も「あるある」事件勃発!!していました。
ジジ&ババが待ち時間問題・・・でかなりエキサイティングして受付の方を困らせていました。
余談ですが・・・
いつもの血液検査の結果の印刷が・・・
今まではその日のものだけ印刷してくれていたのですが、今回の先生はやり方がわからなかったのか、ここ一年のすべての血液検査の一覧表をくれたので、比較がしやすく
「先生ファインプレー!!」
と思いました。
薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)
本日の費用 2023年6月12日
再診料
悪性腫瘍特異物質治療管理料
血液検査
処方箋
合計金額 3,380円(3割負担)
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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