この2日間は穏やかに過ごしました。
先週の水曜日からの出来事があまりにも凄すぎて、私ももう一杯でしたので、土日があって良かった。
ほぼ人生最大の決断を迫られたと思っています。
私の「癌」よりも、重大で、残酷な決断を迫られていた。と思っています。
しかも人前で泣いてしまいました。
私の旦那様には本当に申し訳なくて、いろいろ八つ当たり等してしまって・・・
そして、30年来の付き合いの書道の先生にも金曜日の朝に電話して今の実家の状況を全部話して・・・
泣きながら話しました。
書道の先生は市の仕事を昔も今もやっている人なので、話してなんか意見が聞けたら・・・と思っていたのですが、結局悩み相談になってしまって・・・でも話ができる人がいて良かったとは思っています。
まだ電話でしか話してはいませんが・・・
明日はケアマネージャーさんに母の事を相談です。
父の状況もどうなっているのか先生から電話がないので・・・
改めて思ったのが、病院は治る見込みのない人には早々に退院して介護にということが分かりました。
私の中でもそうは思っていたのですが・・・
祖母の時がそうでしたから。
ただ、あんなにあからさまに言うとは思っていませんでした。かなり威圧的に言われて、一昔前のお医者様でした。
※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿