司法書士の先生から名義変更の書類が出来たとの話で、先月言われていたいろいろな書類を取り寄せたり申請して、揃えて持って行きました。
先生に出来た書類の説明をしてもらって、署名等をしてきてほしい事を言われました。
最後に請求書を渡されて・・・
元々父は3箇所の土地を所有していたので、3箇所の相続ということになってしまいました。
住んでいる土地はそれなりに価値があるのですが、それ以外は山林で、価値があまりありません。固定資産税も住んでいる土地しか払っていません。
ですが、司法書士の請求書にはガッツリ3箇所の費用を払わなければならないようです。
そして問題が・・・
母に話さなければならないことです。
認知症の母に相続をしないことにしました。今後書類等を書くことができなくなる可能性があるので。
私達兄妹で2分の1ずつを相続することにしました。
でもこの名義変更が出来たら、まず、関東に持っている山林を売りたい。
母の年金はほんの数万円で、兄は働いていないので・・・
それもどう話すのか・・・
頭が痛いです。
※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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