2023年2月20日月曜日

旦那様精神科受診 2023年1月14日

旦那様が現在、会社に時短出勤しているので、土曜日に受診日が代わり、そして新しい先生になりました。
この1月からの先生のようでした。

私の経験上新しい先生は若い先生が担当になることが多いと思っていたのですが・・・
違いました。
若いのですが、経験が浅い先生・・・ではないようでした。
まぁ私が知っているのは大学病院とクリニックなので、それとは違う大きな病院は私達はかかったことがなく、特にこの病院は特殊なので・・・

今回の先生・・・
旦那様との話は問題なくいろいろと話ができていたようです。
今までの先生より少し焦っているような感じではありましたが・・・
でも私にも旦那様の様子や薬の話も聞いてくれたので、良かったのかなぁと思います。

旦那様は会社に出勤し始めてから出されていた薬は睡眠薬の他は全部飲むのを止めてしまっていて、それでも会社にはなんとか行けていて、仕事に夢中になると時間を忘れているようで・・・
私から見ると通勤等だけが駄目な気がしていましたが・・・

今日、旦那様は会社での話を先生にしていて、私はなるほど・・・と思いました。

仕事自体は問題はないけど、人と人の会話やいろいろな意見の議論をしている時の声が耳に入ってしまうととても気になってしまい、心臓がバクバクしてそして呼吸が苦しくなるそうです。
先生は・・・
「それはやはりうつの症状だし、ストレスを知らないうちに受けていて、身体症状として出てくる。」
ということでした。

それを改善すべく薬が処方されていたのですが・・・
その薬、飲むと眠くなるしだるいらしいです。(今回は年末年始でしたが、ずっーと寝ていました。)なので、仕事初めの時はその薬は飲みたくなかった(眠気とだるいのが怖かった。)。そうです。なので、日中は何も薬を飲まないで4日間会社に出勤していました。

それを先生に話すと、処方されていた薬は確かに眠気やだるさが出るそうです。その話は前回話されていませんでした。というか聞かなかった。

それは・・・
旦那様も薬の話を詳しく聞かなかったのですが、私も・・・
前回診察の時に先生(平日の最後の診察だったので、今までの先生でした)は明らかに鼻声で風邪らしき感じでした。私は早くこの空間から出たくて・・・詳しい話をしませんでした。

今回の先生は薬の副作用の話を詳しく話していなかったのを謝ってくれて、その上で、精神科の薬は効果が出てくるまでに2週間かかるので、そこまでなんとか頑張って飲んでほしいと・・・・
私はそれは知ってました(2週間は飲まないと薬の効果がわからないというのは知ってました。母の時に先生に言われていました)。
でも旦那様が仕事に支障が出るようだったら飲まないという選択肢もあると思っていました。

今回の先生も話はよく聞いてくれる先生だなぁと思いました。
また違う薬を処方してくれたのですが・・・
旦那様は即効性のある薬を望んでいて、3日ぐらい飲んで変わらないとすぐ薬を止めてしまう傾向にあります。

昨年の9月のような明らかにおかしい・・・という精神症状は今はないのです。そして、体調は9月よりはよくなってはいるようですが、だるい、倦怠感・・・は以前と変わってないそうです(頭痛は今はほぼ無いそうです)。
コロナ後遺症は8割は1年以内に治るそうです。
旦那様は治るのでしょうか。

因みに私の頭痛も無くなり、血圧は元に戻りました(少し低くなってますが)私の副鼻腔炎はだいぶ改善していて、7割は匂いがわかるようになりましたが、まだ以前のようには戻っていないようです。






※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

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