兄と一緒に行きました。
私はコロナの療養後で兄に感染したら・・・と思ったのですが、もう12日たっていて、だいぶ体調も戻っていたので、久々に外出しました。
(後日・・・誰にも感染していませんでした)
当初旦那様も行く予定でしたが、旦那様は具合が悪く、動けないというので、兄妹で行きました。
担当の司法書士の先生は若い方でした。
いろいろと話をして、父から預かっていた書類等を確認してもらって、まずは父が本当に土地を所有していたのかの確認をしてくれるとうのでおまかせしました。そして、その間に必要な書類を取り寄せる事と、実印の登録と印鑑証明の取り寄せをすることになりました。
司法書士の先生から、相続は誰がするのか?と遺書などかなかったかの確認はされましたが、誰が(法定相続人は、母と兄妹の3人ですが)相続するのかの話を兄としていなかったので、一度保留にしました。
その後で兄と話をしました。
今回母にも相続させてしまうと、母の同意なしでは実家を売却することは難しくなる(母に相続させてしまうと今も字がかけるかどうか微妙なのに、今後もっと認知症が進むと書類等書けなくなるので・・・)ので、私達兄妹で相続することを前提に話しを進めることになりました。
一番の問題は母のことでした。
母にどう伝えて書類を書いてもらうのかが最大のミッションです。
因みに母の印鑑登録はされているのは知っていたのですが、印鑑証明をどうするのか・・・と思っていたのですが、兄が母の印鑑登録カードを探してくれました。無事見つかり・・・
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)
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