いつもの人ながら、母から朝7時過ぎに電話があって・・・
父が亡くなってからの手続きの事を聞かれました。
この時の母は今までとは別人のようにしっかりしていました。
父の遺族年金の話をしてきたので、その手続きはもうしてあるという話はしました。
ですが、母は父の遺族年金の額が知りたかったようで、私が、
「たいしてもらえないよ。月に千円ぐらいお母さんの年金に上乗せだよ。」
というと、なんとなく納得していないようで、私は、
「お父さんもそんなに年金もらってなかったから。」
と、話をしたら、母は、
「そんなんじゃ生活費どうするの?生活出来ないじゃないの。」
というので、私は、
「そこは私は知らないよ。私の感知するところじゃない。一体私にどうしろというの?私は知らないよ。」
と突き放しました。
そしたら母は、電話をバーン!!と切りました。
まぁデイの迎えが来る時間だったので・・・
どうも、母は、父のもらっていた年金そっくりそのままもらえると思っていたようです。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)
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