2023年5月31日水曜日

大量の薬の収納 2023年3月28日

この3月で手術をしてから丸2年で3年目に突入しましたが・・・

3ヶ月に一度の診察で、大量の薬(3種類を91日分)をもらうのと、今の耳鼻科でもらう一ヶ月分の薬そして、血圧の薬(60日分)を収納して飲むのがかなり不便で・・・
いろいろと考えること2週間・・・
やっと便利になりました。

まず今まで薬をどう収納していたかというと・・・
ダンボール箱に調剤薬局からもらった薬をそのまま立てて入れていました。














これだと中身が何の薬だか分からず、毎回探さないとならず、毎回一袋ずつ入れたり出したりしてました。その動作が面倒だし、大学病院の薬は91日分なので大量すぎて出したり入れたりがすんなりできず、変に入ったりしてそれはそれでまた面倒でした。


そこで、引き出しに薬を入れて出し入れすれば・・・
と思いました。
ただし、大学病院の薬は大量ですが、耳鼻科の薬は種類が3種類で、量は一日一回1錠とかなので、そんなに量はないのです。
考えたのは、アクセサリーボックスの引き出し式のものでしたが・・・なかなかいいものは見つかりませんでした。

ネットで調べていて、見つけたのは工具(ネジ等)を入れる、
「パーツキャビネット」
というものでした。
実際に大きさ等が知りたかったので、ネットでは注文せずにホームセンターに見に行きました。
そして見つけたのが・・・・
これです。













これは、ホームセンターのオリジナル商品(価格1,980円税抜)でした。
引き出しは全部出ないようにストッパーが付いています。



































そして、壁にかけられるように穴が空いていて・・・













いろいろと試したのですが、一番はこの穴に紐を通して紐で引っ掛ける方式にたどり着きました。
仕切りも付いているので、少量の薬を一つの引き出しに2種類入れることができます。
最後の問題は、ちょっとでもぶつかると引き出しが軽すぎて出てきてしまうことでした。
たぶんビス等を入れる場合はある程度重さがあるので引き出しが出ることはないと思いますが、薬は軽いので出てきてしまうので、一番奥に使用済みの電池を入れました。すると少しの衝撃では引き出しは飛び出ることはなくなりました。

















これで7割完成です。
そして、最後に漢方をどうするのか?
考えました。
100均の洗濯バサミ入れを利用してみました。
サイズ等もぴったりでうまくできました。






























そして、最近薬を一回分ずつ仕分けし、それをチャック付きポリ袋に入れて数日分作っておくのですが、これまた収納する場所がなかったので、この漢方が入っている洗濯バサミ入れに挟んで収納できる小さい入れ物(100均)をつけました。
これで完成です。
今後薬が増えたらまた考えます。

ちなみにこのボックスを設置した場所はキッチンのテーブルのそばの壁です。

















これで完成です。

パーツキャビネット(ホームセンター)
洗濯ばさみ入れ(100均)
小さい入れ物(100均)
壁に指しても目立たないフック2種(ホームセンターで両方で400円ぐらい)
黒いひも(100均)

合計2,680円(税抜)でつくることができました。


今はとても便利に使っています。
薬は引き出し収納の方を飲みきったら、新しく処方された薬を補充するようにしています。
それまでは今まで使っていたダンボールに入っていますけどね(笑)。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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