2023年6月1日木曜日

両親が介護に[116]4人で話し合い(1) 2022年12月16日

私は9時30分という時間に合わせて実家に行くというミッションをこなそうと必死に電車に乗ったのですが・・・

電車が見事に遅れて予定のバスに乗れませんでした。


するとたまたま包括のケアマネさんから電話が・・・

ケアマネさん「今日お兄さんに父の介護保険からの返金の書類を書いてもらおうと行くのですが・・・。」

私「今〇〇駅(実家のある駅)にいてこれから実家にバスで行きます。兄からその話を聞いて来ました。」

ケアマネさん「えーそうなんですか。これからの話もしたいのであとでお願いします。」

と言うことで電話を切りました。


実家に行くと丁度、包括のケアマネさんと介護のケアマネさんが門の所に来ていました。

挨拶をすると包括のケアマネさんは、

「緊急で電話が入って行かなくてはならなくなったので、今から行ってきます。また戻ってくるので・・・。」

ということで行ってしまいました。


介護のケアマネさんは怪我をしてしまい、しばらくは包括のケアマネさんが母の事を見てくれていたのですが・・・仕事には戻ったので、今後はまた介護のケアマネさんも母の事を見てくれるという話をしました。


そして、うちの今の状態を詳しく話しました。

兄の話や家のお金の話、そして母の兄からの相続の話、そして、父の土地を相続した話、そうこうしているうちに包括のケアマネさんが戻ってきました。

包括のケアマネさんもうちのお金の話を心配していました。

そして、母の兄の相続で少しお金が入るので・・・という話をしました。ですが、いずれにしても兄が働きにいつ行かれるのかが問題でした。


まぁとりあえずは少しお金がはいるのですぐということは無くなりましたが、まぁ母が施設に入るとかになったらまた話すということになりました。


今回の話し合いは半分は兄の話でした。

兄は自分が働きにいつ行かれるのかの話とか、いろいろなことで兄がキーになっているのが分かったようでした。


そして、コロナになったら・・・という話をしました。

母は喘息があるので、コロナになったらかなりリスクがあるということ。

いちおどう行動するのかを確認しました。


そして、ショートステイとか使うようだったら連絡してほしいと言われました。その他のヘルパーさんもいろいろとあるので連絡してくれれば対応を考えますと言われました。


まぁとりあえずはこのまま母はデイケアで大丈夫ということでした。


最後に包括のケアマネさんは兄とまだ話すことがあったようで・・・また来ますと言って、帰って行きました。


ちなみに包括のケアマネさんには旦那様の復帰した話をしていなくて、最後の最後に、

「12月から会社に戻ってます。」

と話したら、ケアマネさんは、

「家族に一人は大丈夫な人がいないと・・・妹さんは大丈夫ですか?」

と言うので、私は、

「定期検診でもなんの問題もないので大丈夫です。」

と話しました。するとケアマネさんは、

「良かった〜。」

と一言残して帰りました。


包括のケアマネさんの書類は7月〜8月に母がわけわからなくなっていて、父宛の介護保険から返金の書類を母がデイケアに持って行っていて、当時、相談員さんに、

「市役所にこの書類のことを聞きたい。」

と渡したそうです。

相談員さんはそれを受け取ってずっーと預かっていたようです。

久々にケアマネさんがクリニックに行ったときに書類を渡されたそうです。

書いて出せばお金が戻ってくるので・・・ということでした。




(2)に続く




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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