ついに、父の持っていた土地(自宅を含めて)の相続が終わりました。
司法書士の先生から大きなファイルを出されて少し驚きましたが・・・
司法書士の先生に相続税がかからないのか聞いたら、父の持っていた財産が4200万円以上(相続人が兄と私の2人なので)なら相続税がかかるそうです。
なので、今回は税金はかからないそうです。(因みに相続税が発生した場合、亡くなった日(相続が発生した日)から10ヶ月以内に相続税を払わないと追徴金等が発生するそうです。)
そして・・・言われたのですが、今はすでにデータで管理をしているので、絶対にパスワードを他人に知られないようにしてほしいとのことでした。
昔は権利書で取引していたようですが、すでにデータでのやり取りになっているそうです。
最後に
「他には相続ないですか?」
と聞かれて、
「銀行と公共料金がありますが、銀行は2箇所だけど、金額はほとんどないので、自分たちで出来ます。出来なければまたお願いするかもしれませんが・・・」
と話しました。
でも頼まないかなぁ。料金が高いので。
今回は土地の相続・・・しかも数カ所だったので、絶対に私達では無理だったのでお願いしました。
金額は結構しました。
詳細は書けませんが・・・
相続した土地は現在住んでいる場所を含めて3箇所
土地の種類は、現在住んでいる場所以外は山林です。
住んでいる場所以外の固定資産税は0円です。
支払った金額
約280,000円(おおよその金額)
でした。
私が払いましたが、全く価値のない土地にもしっかりと料金がとられていて、0円の土地にだいたい9万円掛かったことになります。
なんでこんなお金にならない土地を持っていたのか・・・
父が生きているときにさっさと処分してくれていたら、余計なお金がかからないですんだのに・・・
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