明日、包括のケアマネさんと介護のケアマネさんが実家に来る・・・という話を聞いていたので、明日は実家に行くことにしました。
行くには旦那様の通勤と一緒に自宅を出ないと間に合いませんが・・・
なんとか頑張ろうかと思います。
そして、兄に電話したら、5万円給付の書類が不備で帰ってきた・・・という話でした。
ようするに、本人確認書類が入っていないということらしい。
なので、私の持っている母の保険証のコピーのコピーと母の郵便局の通帳もしくはカードのコピーが必要ということなので、明日それも持っていくことに。
昨日の母の電話はこれだ!
と思いました。
この書類の件を話をしたかったのだろうと思いました。
両親が介護になって一番何が困ったのかと言えば、
母の保険証がいつも母が持っていて借りるのにかなり大変だということ。(いつも母は持ち歩いている。そしてどこかに隠していることもある。)
そして、保険証を使うことが多いということでした。
なので、大事なもの例えば・・・
保険証
介護保険証
介護認定通知
等々は必ずコピーをして私が持っています。
そして、母のキャッシュカードと銀行印も私が持っています。
これがマイナンバーカードなんてものになってしまったら、私達はお手上げでした。
母は暗証番号なんてとてもじゃないけど覚えられるはずもなく、いつもの内科に代理受診なんてできないし、市役所に行っていろいろと申請もできなくなってしまうので、マイナンバーカードやマイナ保険証じゃなくて良かったと今は思っています。
そして今後も作る予定はありません。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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