2023年5月13日土曜日

病院あるある 待ち時間 2023年3月13日

通院していると、いろいろなことを思います。
ということで、
「病院あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。



無事に手術から丸2年を経過したのですが・・・
先週の造影CTからの今週の診察でのあるあるです。

大学病院なので、造影CTや診察は必ず予約をしてあるのですが・・・
でも・・・
待ちますね〜

造影CTを待っている時、座る椅子がかなり一杯で・・・
それをみたどこぞの親父が、
「あぁ〜今日も長く待つなぁ〜こりゃ。」
と大きな声で一言いいました。
たぶん待っている誰しもがそう思っているのですが、あえて声に出さないのが大人対応。
でも、私はいつも思うのですが・・・
大学病院なので、全部紹介の人です。
ですが、私の通っている大学病院は地域密着型だそうで、7割は地元の人だそうです。
そして、その年齢層は70代以上が半数以上なので、まわりを見ても年配の方ばかりなのです。
私は、いつも思います。
「この人達みんな大学病院に来なくちゃならない病気なのか?そして年齢もそうです。」
私はこのボヤいた親父こそここに来るべき患者ではないのでは?と思いました。ボヤくなら別の病院に行ったら?と思いました(年齢も高齢者に見えました)。

入院していた時に、認知症の方が何度となく入院してきたのを思い出します。ある時は高齢者施設で骨折した方も入院してきていました。それはこの病院ではなくてもいいのではないのかなぁと思っていたのですが、やはりその人は3日ぐらいで転院したようです。
その時にここは高度医療を提供する病院なのではないのか?と疑問に思っていました。
私は母と父が入院した時(地域の総合病院)に、人工呼吸器が使えないですが、状態が悪くなったら使える病院に転院しますか?と聞かれました。
私は母や父はもう高齢ですし、そちらで対応できなければ仕方ないです。転院は考えません。と返事をしました。

今回の診察のときも、診察室の前に陣取って座っている年配の方がいて、私は別の場所で待っているしかなかったのですが・・・多分この方はまだ先の時間の予約の方だと思いました。
その人が隣の方に、
「朝8時から待っているのに、なかなか順番が来ない。」
と話していて、隣の方は、
「いつも予約通りの時間にはならないですよ。」
と話していました。
多分その方は、自分の予約の時間はまだまだなのに早く来ている人なんだと思いました。
そういう人が診察室の前に座っていると、番号が表示されるのが見えません。受付に書いてあるのです。
「診察の順番が近くなったら、診察室の前でお待ちください。」
と。モニターが受付にあって、そこに診察の順番(自分の持っている番号)が近くなると映し出されるのです。
ということは、診察が近くない人は別の場所で待っていて下さい。ということなのに・・・

まぁいつものことなんですが・・・

なんだかモヤモヤします。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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