母の妹(私から見たら叔母)さんから電話があり、母の兄が昨年亡くなっているのですが、その元家族(離婚しているので)が遺産相続を拒否したそうです。
その相続を母の兄妹達がするそうです。
そのために母のいろいろな証明書を取ってほしいという電話でした。
なんか意外でした。(父の遺産の相続をやっているので・・・母の兄の遺産の話しがあるとは・・・)
母の兄の遺産はそんなにはないそうですが・・・相続拒否するとは。
まぁいろいろあったようです(私はよくはわからないのですが)、もらえるものはもらったほうがいいとは思うのです。
そして、叔母さんに父の相続の話を聞かれました。
なので、司法書士さんにお願いして、書類は全部出して今はその手続きをしている所だと言う話をしました。
そこで聞かれたのは母に相続をしたのか聞かれました。
なので、母は字も自分では書けなくなる可能性が高いので、母に話して母は相続せず、私達兄妹で相続という手続きにしたと話しました。
すると叔母さんはそれが一番だと言ってくれました。
母は今はデイケアに毎日行っていて、今はとりあえず落ち着いてきてはいると話しをしました。
すると、母の延命治療の話しに・・・
父のときは父がしっかりしていて、病院の先生と話しができていたので、診察の時に話していたようです。
ですが、母の事は・・・
叔母さんは母がまだ足腰はしっかりしているので、すぐではないけど、何かあったら、それは考えておいたほうが・・・と言われました。
叔母さんは、
「延命治療はしないほうがいいと思う。」
と言ってました。
「もう皆兄妹は高齢だし、もう迷惑かけたくないと思っていると思うし私(叔母さん自身)も思っている。」
とのこと。
なんだか明るく話しながら、かなり重い話しをしました。
私の本音は・・・
過度な延命治療はしなくていいと思っています。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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