昨日叔母さんから留守電話が・・・
私達が自宅に帰ったのは少し遅かったので、今日電話しました。
母の相続の話でした。
書類を14日に送る・・・という話でした。
わざわざ気を使って頂いて申し訳ない思いです。
少し叔母さんと話をしました。
母の兄のことを詳しく聞きました。
この数年は叔母さんがいろいろと面倒をみていたようです。
母はそのことは知らないと思います。
今度行ったときに話をしてみますが・・・
私は母の兄が亡くなった時に父と母がお通夜に行った・・・という話しか聞いていなかったので、いろいろなことがあったという話は知らなかった。
母は数年前から「うつ」症状と認知症があったので、父が話を聞いていたらしいです。
父は、
「あの叔母さんが母の兄妹の事をいろいろとやっている。だから何かあったら叔母さんに・・・」
ということを言っていました。
そして、叔母さんから父の事を聞かれて、
「父は数年前から診断はされていて、でも症状はなかったのですが、昨年の11月ぐらいから症状が出ていたらしいです。そして、今年の3月ぐらいから急激に悪くなって・・・」
と話をしました。
さらに、
「私も病気になって手術をして、約一ヶ月弱入院してその後もあまり動けなかったのです。父は私に心配させまいと病状が進んでいることを話してくれていませんでした。」
と話したら、叔母さんは、
「えー!!そうだったんだ・・・なんの病気だったの?」
と聞かれたのですが・・・私は言えなかったです。
私は、
「まぁいわゆる2人に一人がなる・・・というやつです。」
と言葉を濁しました。
すると叔母さんは、
「でももう大丈夫なの?」
というので、
私は、
「今は経過観察です。」
と話しました。
すると叔母さんは、
「それは大変だったねぇ。私だけではないんだね。」
と。叔母さんもいろいろあったのは想像出来ます。
だって本来は母の兄妹の中でも長男あるいは次男がいろいろとやるのが世間での話なのですが・・・
それをすっ飛ばして母の妹の叔母さんが母の実家の話をやっているわけで・・・そんな話をして、
父は兄に、
「私には話すな、今は具合も悪いし余計な負担をかけたくない。と話していたそうです。」
と叔母さんに話しました。
そして、今年のお正月に父の様子がおかしかったのを私が気がついて話した・・・ということを叔母さんに話しました。
(2)に続く・・・
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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