前回は11月だったので、4ヶ月弱経ってしまいました。
オーナーは相変わらず元気でした。
再発もしておらず、目の不調だけが気がかりのようでした。
かなりの量、ステロイドを飲んでいるようです。
私の家族の話から入って・・・長々と話をしてしまいました。
そして・・・今回は、「病院あるある」話に花が咲きます。
最初は猛獣の話でした。
病室にいると・・・
私もかなり気になっていましたが、オーナーは首を締めてやりたいと思ったそうです。
かまってちゃんも同じく・・・
そして、相部屋はすべて高齢の方ばかりだったのも私と同じようでした。
今回はいつから「がん」が発生したのか・・・という話もしました。
私の場合は、会社に勤めていたときに成人病の検査で見つかったのが最初で、10年以上かけて育てた結果「ステージⅡ転移なし」と言う話をしました。
彼(オーナー)は、2年前の夏が怪しい・・と言って写真を見せてくれました。確かにその当時の写真は顔色が悪く、比べるとかなり痩せていて、微妙な感じでした。そこから約一年で具合が悪くなり、おかしい・・・と思うようになり、そこからまた半年・・・で「ステージⅣ転移なし」まで育った・・・
そんな話をしました。
そして、病院も私の場合もオーナーの場合も合っていて、特にオーナーの場合は抗がん剤の選択がうまくいったので癌がなくなりつつあるようです。
オーナーの病院は母も入院していた市の総合病院です。
いい先生に出会えるのかは、くじを引くようなものかもしれません。
そして、なにより私達二人ともすぐ治療をしてもらえたのは良かったと二人で話しました。
その時に、「がん」ではないけど手術をしなくてはならない知り合いがいて、膵臓の病気だそうですが・・・最初に紹介された病院では手術が一年先になる・・・と言われたそうです。
なので、その人はセカンドオピニオン的に違う病院を探しているそうです。
特にコロナだったので、急ではない手術はだいぶ先になってる・・・という話を聞いたことがあります。
私の通っている大学病院もそうなのかもしれません。「がん」専門病院ではないので、私は早く手術をしてもらえたのですが、そうでない人は結構待つのかもしれません。
手術の説明の時に
「がんの患者さんの手術は優先的にやる。」
という話を何度かされたのは、そうではない人は待つ・・・ということだったのかなぁと思います。
次の美容院は3ヶ月後・・・何もなければ。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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