確定診断と払込免除の話
そして、次は確定診断と払込免除は、保険会社からの書類と病院の診断書(実費で6,600円しました)で請求しました。
診断書は何が書かれているのか気になって保険会社の担当の人に聞いたら、見てもいいとのことだったので、見たら、
手術名
第一回 胆管拡張症手術
第二回 胆嚢悪性腫瘍手術
診断確定日と癌の種類
令和3年2月26日 浸潤癌
TNM分類 (T癌の広がり Nリンパ節転移 M遠隔転移)
T2 N0 M0
と記載してありました。
これで自分が癌になって手術をしたんだ・・・とあらためて確認しました。
書類を提出して、なかなか返事がこなかったので、保険会社に確認したら、書類は届いていると言われてまた、暫く待つことに・・・すると、担当の人から電話があり、
「除外になっている」
とのこと。
なんでだろうといろいろと悩み、もしかして昔指摘された胆嚢ポリープを告知していなかったから、虚偽告知になって払って貰えないのかもとか、契約見直しをして、まだ2年経ってないからかも・・・とかいろいろ考えました。
そして、数日後に払えない旨を知らせる通知がきました。
この時は
「なんで?なんで?。」
「何十年も保険料払ってこれかよ!!」
って心の中でぐるぐる・・・でした。
そして、さらに一週間・・・
今度は「申請を忘れていませんか?」
の書類が届きました。
「なんだろう?。」
と開けて見ると、
それはまさに確定診断と払込免除の書類でした。
要するに、提出した書類が間違っていたということでした。
担当さんからもらった書類が違っていたらしく、それを担当さんに話したら、平謝りでした。
書類を書いて即提出。
すぐに入金してもらいました。
まぁ最悪医療保険だけは残してもらいたい・・・と思っていました。
癌の場合は5年再発しなければまた入れるそうですが、今は新しい保険に入れないので、県民共済だけじゃ入院手術は・・・
保険の話は一騒動でした。
今(10月現在)はもう払込はしていません。
これで80歳まで入院手術は保障してくれるので、ありがたいです。
いろいろと担当さんの言われるままに見直ししていたのですが、今は見直ししていて良かったと思います。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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