2021年10月1日金曜日

2021年2月24日  術後 5日目

朝、主治医の回診の時にお腹のドレーンが1本抜けました。
今まで入っていたドレーンのところはそのままで自然に穴が塞がるということでした。
元々お腹には大きなガーゼを止めてあるのでそれをドレーンの入っていたところにも当たるように止めて終わり。そのガーゼは傷からの血液の混じった体液が出ていたので、1日に3回ぐらい取り替えていました。

この回診の時に主治医が私のお腹の傷をまじまじと見て、
「傷口きれいだね・・・」
と一言。
『私は自画自賛かよ!!』とツッコミたくなる気分でした。
自分がやった手術がうまくできて良かったと思ったのかなぁ。

この日は硬膜外麻酔も抜けました。
痛み止めの薬も常時ではなくなり、痛い時に飲むというようになりました。
すると数時間後に痛みがひどくなり、動けなくなりました。
で、また痛み止めを飲むことになりました。
この日はまた痛みとの戦いでした。
1日中痛くて唸ってました。
飲薬が切れると痛くなる・・・というまたまた試練の時がやってきてしまいました。

この時、外部から来ているヘルパーさんのおしゃべりが気になって気になって・・・痛い時に笑ったりしていると、イライラが・・・

という1日でした。
そして、この日から睡眠薬をもらうようになりました。
ただ、通常の半分の量だったので、全然眠れませんでした。
この日は飲薬の痛み止めが通常ではありえない飲み方をしていました。
大丈夫か気にはなりましたが、痛くてそれどころではなかった。



飲薬
カロナール(痛み止め)
セレコキシブ(痛み止め)
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
オロパタジン(アレルギー)
アムロジピン・オルメサルタン(血圧)
ルネスタ(睡眠薬)


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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