私が入院していた期間は20日ですが、
2月18日から3月9日までで、月をまたいでいたので、請求書が2枚になりました。私も知らなかったのですが、1ヶ月単位での計算で保険組合にも当然1ヶ月単位での請求なので、当然2ヶ月分の支払いということになりました。
コロナで選べる状況にはなかったから仕方ないのですが、選べるなら月初から入院して月内に退院したほうが出費は少なくてすむ・・・ということです。
費用
2月18日〜2月28日
手術・麻酔・入院・病理診断
医学管理等・包括評価
¥ 1,442,170
食事療養費
¥ 16,000
保険診療分負担金 ¥ 91,852
標準負担金 ¥ 10,120
合計請求金額 ¥ 101,972 (限度額適用認定証あり)
3月1日〜3月9日
画像診断・投薬
包括評価
¥ 272,480
食事療養費
¥ 18,350
保険診療分負担金 ¥ 80,155
標準負担金 ¥ 18,350
合計請求金額 ¥ 91,655 (限度額適用認定証あり)
両方の合計請求金額 ¥ 193,627(限度額適用認定証あり)
という窓口負担になりました。
手術と入院、検査などその他の実質合計金額は、
¥ 1,749,000(医療費¥1,714,650)
でした。
胆嚢癌摘出と膵管・胆管合流異常(胆管拡張症含む)の2つの手術をしたのだからこれくらいはかかるのかなぁ。
今でもこんな大きな手術をしたのが夢のようです。
ただ、苦しかったし、辛かった。
もう二度と手術と入院はしたくないです。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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