2023年9月7日木曜日

またまた届いたイラッとさせる郵便 2023年6月14日

この間、ブログにクレジット会社からの
「お知らせ」
の話を書いたのですが・・・


数ヶ月でまた同じ
「お知らせ」
が届きました。
私は、又届いた・・・といちお中身を確認しました。
案の定「がん保険」の案内でした。
また無駄なものを送ってきやがった・・・と思いました。

以前にも書いたと思いますが・・・


そして、また医療保険が必要か?という話ですが・・・

また同じようなことを書きます・・・
お金に詳しい人は掛けた金額に見合った保険金が貰えない・・・というようなことを書いていたりするのですが。

確かに掛け捨てのような保険だとそうなるのかもしれません。
私は共済保険にも加入しているのですが、実際にもらった金額と掛け金そして一年に一度割戻金があるので、実際は同じぐらいです。ですが、これは掛け金がものすごく少ないので、もらえる給付金もかなり少ないです。
ちなみに新型コロナにかかったときもこれは貰いました。(2022年9月からコロナに罹患しても保険給付金は貰えなくなりました。)

そして・・・大手の保険ですが、私は若いときから掛けていて、その時は健康一時金というのがあったのに入っていたので、掛けた金額の1割ぐらいを10年に一度もらっていました。
今は保険の見直しをしたので、健康一時金は無くなりましたが、診断一時金をつけたり先進医療や女性医療等もついています。

診断一時金はすでに貰っていて、それはそっくり保険会社の子会社の通貨指定個人型年金保険に預けました。
そして、医療保険は80歳まで保障が続くので、また何かあっても保険金がもらえます。しかも払込はもうないのに、再発等があったらまたもらえるのでなんだかオトクな感じがしてしまうのは・・・・。

若い時は病気になることが少ないので、医療保険は・・・と思うのかもしれないのと、掛けても掛けた分戻ってこないと思って入っている人が多いと思いますが、確かにそれはあるとは思います。保険の中身(種類等)によると思います。
ただ、今は生涯「がんと診断される人の割合は50%」と言われている時代なので、多かれ少なかれ何かしらの病気になる・・・と考えるのが当たり前だと思ったほうがいいです。
個人で掛けなくても・・・と思っている人が多いと思いますが、確かに健康保険で大部分は戻ってきます。ですが、その他の部分は自費になってしまうのです。
例えば、病院でレンタルしたタオルやパジャマ、おむつやパッド等。

ですが、母は・・・
個人の医療保険には加入していませんでした。
母が、新型コロナで入院の時は、医療にかかる費用は公費負担だったので0円でしたが、その他、オムツ、パット等々で2万円ぐらいかかりました。
今回の母の入院(まだブログに書いてないですが、母は5月から骨折で入院しています。後日詳細は書きます。)はどのくらいかかるのか・・・分かりません。
ただ、高額医療限度額証は提出してあるります。そして低所得者ですが・・・



※今回の保険の話はあくまで私の考えですのでご了承ください。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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