兄は突然入院・・・ということになったのですが。
そこで入院に関する書類を書くことになり、保証人の話になりました。
兄の入院した時に、退院の時でいいので、書いてきてください。と入院の申込書とかその他いろいろ・・・説明をされたのですが、保証人の話になって、私は、
「私の主人でいいですよね?」
と窓口の事務員さんに言ったのですが・・・
事務員さんは、
「家族はだめです。他の人にして下さい。」
と言うので、私は、
「私の主人はだめですか?」
と言ったら、事務員さんは、
「だめです。」
と言うのでなんで?だめなのかなぁ。と思いながら、私は、
「それだといません。」
と言うと、事務員さんは、
「誰もいないですか?」
と言うので、私は、
「いません。」
と言いました。すると、
「ではここは書かなくていいです。」
とのことで、その時は話が終わりました。
その後、そこは空欄のまま、他の書類も書いて、兄の退院の時に受付に出したら・・・
また違う事務員さんが、
「保証人を書いて下さい。」
と言うので、私は、
「この書類をもらった時に主人じゃだめですか?て聞いたらだめって言われたので書いてません。」
というと、事務員さんが、
「でしたらあなたの名前を書いて下さい。」
というので、書こうとしていたのですが・・・
奥から男性の事務員さんが出てきて、(多分上司の人)
「どうしました?」
と言うので、私は、
「保証人に私の主人の名前を書いていいかと言ったら、この間はだめだと言われた。兄と主人は家計は別なので保証人として成立するはず。入院していた人は私の実の兄だけど、私は嫁いでいるので、家計は別です。」
と話すと、男性の事務員さんは、
「そうですね。ご主人で大丈夫です。たぶん入院している方がご主人だと勘違いをしていたんだと思います。」
と言われました。
因みにその書類の仕様は・・・
まず、
入院患者の名前
緊急に連絡のつく人の名前
保証人
と3人の名前を書く欄がありました。
なので私は最後の保証人の意味する人は家計を別にする人でいいのではないか?と考えました。
私の手術した大学病院は、
患者氏名
緊急連絡先
連帯保証人
と3人の名前を書きました。
大学病院の書類には「連帯保証人には患者様とは家計を別にする人」と注意書きがありました。なので、この時は実父の名前を・・・書いたのですが、その時に看護師さんに聞かれたのはこの方がどういう人なのか?とかこの方に連絡は?とかそこは大学病院で丁寧でした。
この保証人・・・
なんかモヤモヤします。
ネットで調べると、
身元保証人
連帯保証人
と出てきます。皆調べてますねぇ。
この先、だんだんと皆居なくなっていって・・・保証人どうしたらいいのか?
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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