2021年12月6日月曜日

症状等について 癌の疑いと診断されるまで【6】ー2

そして2020年12月3日にクリニックに行きました。
(この時は絶対胆嚢だからと思ってクリニックに行きました。)

この時の先生との会話
私「右みぞおち右肋骨のこの辺が痛いのですが・・・。」
先生「胃かなぁ・・・また逆流性食道炎かなぁ。」
私「先生胃は左ですよね。私の痛いのは右側です。」
先生「十二指腸かなぁ。十二指腸は右側だから。」
私「胆嚢じゃないかと・・・。」
先生「痛くなるのはご飯食べたあとですか?。」
私「食べる前も少し痛いですが、ご飯食べたあとは痛みが強くなります。」(ご飯を食べたあと、消化するために胆嚢から胆汁が流れる。痛みが出る場合は病気を疑うということらしいです。)
私「この間救急で運ばれた時に超音波で入念に見ていました。」
私「でも救急の先生には超音波で長く見ていたのに、何も胆嚢のことは話してもらえませんでした。」
先生「なるほど。では超音波やりますが、食事はしてきました?。」
私「してきました。」
先生「食べたのなら今日は検査できないから、とりあえず薬は出すので、これでおさまらなかったらまた来てください。その時は朝食等食事はしないで来てください。」
私「ご飯食べると胆嚢は駄目なんですか?。」
先生「食事すると胆嚢は小さくなってしまうので見えません。」
私「そうなんですね。」
私「わかりました。」

で、痛みがおさまらなかったので、12月18日にまた診察に行きました。

超音波で診てもらったら、ポリープが1cm以上になってました。

そして、いろいろと検査しているときも痛みは続いていて、痛み止めがないとシクシク痛い・・・という症状でした。

その後、胆嚢癌の疑いということで、大学病院を紹介されました。

・・・でいよいよ大学病院への紹介状をもらって


【6】ー3に続く・・・


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

0 件のコメント:

コメントを投稿