昨年から今年の年末年始の話(コロナの話)を改めて読み返してみて・・・
今思うことは・・・
世間でニュースになっているコロナ難民・・・受け入れ先を・・・見つけるのに4時間かかっても見つからない。
ほんとうにあるんだなぁと思いました。特に母の場合高齢者プラス認知症なのでかなりハードルが高かったと思われます。
救急車で母に会わせてもらっていたので、このままあの世・・・ということは無いと思っていましたが・・・でも、その危機に直面していたのは事実です。
現在はもうコロナが5類になっているのですが、コロナが無くなったわけではないのです。
今は少しづつ増えてきているそうです。
母と兄は1年ぐらいは抗体があると思われるので、しばらくは安心しているのですが、これからこういうことがあったらどうするのか?
特にあの2人は社会的弱者そのものです。
連絡手段は電話だけ、しかも携帯はないので、家に連絡するしかなく・・・
医療機関も・・・治療薬(特効薬)が見つかっていないので、対処療法しか無い。
まだまだコロナは怖いです。
あの時は必死で、かなり辛かったです。
そして、その後の母の入院もほとんど病院からは連絡がなく、毎日毎日が怖かった。
今はコロナとは違う総合病院に入院していて、看護師さん達はとても優しくて・・・いい病院だなぁと。思っています。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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