2022年11月27日日曜日

両親が介護に[44]父の49日の話2022年7月11日

今日は実家に行きました。
母はデイケアに行っていなかったのですが、いないほうが兄と話はしやすいので良かったです。

まず、49日をどうするのか?
でしたが・・・
やはり直接お寺に連絡することにしました。
葬儀の時のお坊さん(いちお父の宗派のお坊さん)が候補の日時を書いたものを兄に渡していたので、その中で日時を決めて連絡しました。
戒名は断って、納骨はまだお墓等は考えられないので・・・と話しました。
いろいろ言われたのですが、それは・・・無いです・・・と断りました。
最小限でお願いしました。

最後にお布施が5万円と、お車代を旦那様用意してくださいと言われました。
まぁお車代は仕方がないとしても、お布施が5万円は高いと思いました。
今回は49日のお経を読んでもらうだけなのです。

ネットではもっとお安い相場が書いてあったので、それくらいなら・・・と思っていたのですが、お経を読んでそんなに取られるとは・・・坊さんが儲かるのは当然なのかなぁと。


その後、母の内科の薬がもう無くなるので、薬だけもらえないか?とクリニックに電話したのですが、窓口に来てくださいといわれたので、診察時間を待って窓口にいきました。すると先生が呼ぶので代理診察のようになって、母の話をして、今回は薬出してもらえないでしょうか?と話をしたら、30日分出してもらえました。

そして、母が戻る前に帰ってきました。

すると・・・母から電話が・・・
薬の話をしたら、母から、
「ありがとう。」
と言ってもらえました。
そして、
「兄と特別な話をしたのか?」
といわれたので、
「内科の薬の話をしただけだよ。」
と私は言いました。

母は家の火災保険の話をしてきたので、
「私は知らないし、兄とその話をしていない。」
とやわらかく話して・・・
「明日もデイケアに行くから会えない。」
と言われました。
私は、
「明日は行かないから大丈夫。」
と言いました。そしたら母は引き下がりました。

納得はしていないようだけど、電話を切りました。





※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)

0 件のコメント:

コメントを投稿